The Witcher 3: Wild Hunt(49)

本編完了を目指して今日もメインクエストを進めていこう。

『最後の準備』お手伝いクエストは終わったからカメレオンに戻ろう。上階に上がるとシリが困っていた。フィリパとマルガリータがシリと話したいと言ってきたそうだ。フィリパとよく知らないけどマルガリータが、今何か仕掛けてくることはないだろうからシリ一人で大丈夫だろ。マルガリータは問題ない、フィリパは何か言ってくるかもしれないけど、きっぱり断ればそれ以上は何もないだろうとゲラルトさんも言っている。シリは2人が待つ部屋に入った。入れ替わりでイェネファーがやって来た。話を聞いていたようで、落ち着いているゲラルトさんとは対照的に不安そうにしながらも、大人しく部屋の前で待つことにしたイェネファー。しかしうろうろと落ち着きがない。しまいには鍵穴から覗きを始めた。シリを信用してるなら覗きはやめようと窘める。止めるどころか実況を始めたイェネファー、フィリパがシリに何かを言って、それに言い返すシリ、フィリパが青ざめたらしい。聞かされるだけのゲラルトさん、中の様子が気になり始める。そこでドアが開き、シリが出てきた。慌ててドアから離れ、そっぽを向く2人。怪しい……。

出てきたシリ、盗み聞きしたでしょ?と聞いて来た。正直に認めるゲラルトさん、さらっと嘘を吐くイェネファー。露骨に嫌そうな顔をするシリ。信じてるって言ってくれたのに、やってることは逆だもんなあ。これ以上幻滅されたくないから話の内容は聞かずにそっとしておく。落ち着くために散歩でもしてくると言うシリ。何話したんだろうなあ。

 

メインクエスト『戦闘準備』ワイルドハントを迎え撃つため、あとゲールズに聞いた<太陽の石>を手に入れるため、アヴァラックが待つという船に行こう。イェネファーがフィリパとマルガリータにエムヒルの特赦のことを話しているところだった。ゲラルトさんが近づくと、イェネファーとその場を離れ話をする。トリスが行方がわからないと言っていたフリンギラは、帝国の地下牢に幽閉されていることをイェネファーはリタから聞いたそうだ。リタって誰だっけ?マルガリータだって。エムヒルはそれをイェネファーに隠してたんだよなあ。全部終わったらエムヒルに直接聞いてみると言っていた。アヴァラックに話しかけスケリッジに向けて出港する。この船はどうやって手に入れたんだろう。

スケリッジに到着した船の近くにはニルフガードの船もいて、エムヒルも乗船しているようだ。<太陽の石>についてアヴァラックに教えてもらう。マウンテン・エルフがアイン・エレの船を呼び出すために作った、2つの部族の協力の象徴らしい。さっぱりわからん。わからないのはその場にいたイェネファーもトリスもシリも当然ゲラルトさんも同様だった。アヴァラックは、誰も<白の艦隊>のギールバンとディリアンの物語を知らないのか、とバカにするでもなく呆れるでもなく驚いている。アイン・エレでは一般的なお話なのかな。向こうの世界アイン・エレの賢者ギールバンがこちらの世界アイン・シーデのエルフ、ディリアンに恋をしたがフラれた。シリがこの話、今はどうでも良くない?とアヴァラックを止めるけど、話す気になったアヴァラックは止まらなかった。<白の艦隊>が出港する日に恋を諦めていないギールバンは、ディリアンに<太陽の石>を贈った。ディリアンがギールバンへの想いが強くなった時、<太陽の石>を使えば、どこにいてもギールバンはディリアンのところに戻って来られると信じていた。そもそも想われてすらいなかったんじゃ?続きが気になるけど、そこで話は終わってしまった。ちょっと、2人はどうなったのよ。最後まで話してよ!話してくれそうにないから次は使い方を聞いてみよう。女魔術師の力を借りてアヴァラックが使うそうだ。イェネファーによると、ここにいない2人の女魔術師は船酔いで吐いているらしい。ちょっと聞きたくなかったかなあって。しかしあのフィリパが船酔いねぇ……。次に<太陽の石>がスケリッジにあるのは確かなのか聞いてみる。さっきの話に出てきたギールバンの<白の艦隊>が数世紀前に上陸したのがスケリッジのどこかの島だったらしい。エルミオンに聞いてみることになった。

フリンギラの協力を得るために、エムヒルの船に魔法で飛ばしてもらえるかイェネファーに聞いてみる。強力な結界が張られていて無理だそうだ。フリンギラは反逆罪で正式に死刑を宣告されているそうで、エムヒルと直接交渉しないと解放は難しいようだ。ゲラルトさんが夜、エムヒルの船に泳いで行くことになった。イェネファーから書簡を預かった。フリンギラの解放要請と他に気になることが書かれていた。「私は犠牲を払い、不幸な状況を迎えることになりますが、……」ってどういうことだろ?船室に入るとフィリパとマルガリータが話していた。この船でゲラルトさんと寝てないのは私たちとシリだけじゃない?とマルガリータ。心配ない、あなたは時間の問題よと返すフィリパ。私だけはあり得ない、とでも言いたげな口調だった。ゲラルトさんが節操なしなのは事実だからいいとして、マルガリータの扱いがひどい。でもそんなことを気にしてるあたり、フィリパの言うことも一理あるかもしれない。聞かなかったことにして立ち去ろう。

レベル48になった。通知どこいった。

 

メインクエスト『ヴェニ・ヴィディ・ヴィゴ』どういう意味?ユリウス・カエサルという人の「veni,vidi,vic(来た、見た、勝った)」という言葉に由来しているらしい。知らない。暗闇に紛れてエムヒルの船に忍び込もう。ニルフガードの船が見えたから近くにいるのかと思ったら、ゲラルトさんたちはケィア・トロールドにいて、エムヒルはアンドヴィクのカジキ海岸近くにいた。夜まで瞑想してから船に近付く。どこ行けばいいのよ。ライトで照らされている円を避けて舳先の辺りに行くと、敵対することなく発見してもらえ、錨を登って船に乗り込む。たぶんびしょ濡れになっているであろうイェネファーから預かった書簡をエムヒルに渡す。あら不思議、濡れてなさそう。書簡を読んだエムヒル、まるで脅迫だ、と言いながらもそういうところは気に入っているらしい。皇帝でなければゲラルトさんと気が合うかもしれない。フリンギラを解放することに同意した。解放されたフリンギラに<門>を出してもらい、一緒にケィア・トロールドの港まで移動した。フリンギラも船酔いしてたらしい。

 

メインクエスト『太陽の石』港にいるクラフにエルミオンの居場所を聞こう。ニルフガードが迫っているのに、アン・クライトの者が王座にいるのか未だに気いらないというルゴスに会いに行ったそうだ。ケィア・ムイールに移動。アン・クライトには絶対に従わない!とルゴスはエルミオンに食って掛かっていた。クラフ憎しで頭がいっぱいになっている。ゲラルトさんが挑発すると、ルゴスは部下たちとともに襲いかかって来た。ルゴスたちを倒して、エルミオンと一緒にホルムシュタインから脱出する。襲って来たのは砦?の中にいた戦士だけだったけど。しばらく移動してからエルミオンと話す。スケリッジで揉め事があるとお前が現れるな、とスケリッジの疫病神扱いされるゲラルトさん。ゲラルトさんがクラフの血族を王位に就けたことで、ちょっとした内戦を引き起こしたからだ、とエルミオンは言ってる。無関係ではないけどゲラルトさんのせではなくね?しかもルゴスを始末することになるとわかっていて、ここにゲラルトさんを向かわせたのはクラフだし。エルミオンによると、ルゴスのいとこがドラムンドの次の族長になるだろうけど、間もなく内乱になるけどそれもすぐ終わる見込みのようだ。どういう結末になるのかなあ。

エルミオンに<太陽の石>のことを聞いてみよう。ゲラルトさんが宝探しに夢中な間は怪物どもは安泰だな、と呆れられる。それはそれ、これはこれ。怪物は見かけたら倒すってば。興味はなくても伝説のことは知っているようで、吟遊詩人アイヴィンという男なら何か知っているかもしれないと教えてもらう。エリンビョルンにいるらしい。真珠採りアーリングと半魚人マティアスにも聞いてみろとのことだった。半魚人はあだ名で、いつまででも潜っていられるらしい。女魔術師を連れて行くことを薦められる。あれ、このクエスト長い?

 

なんだか長そうなクエストだから今日はここまでにして、続きは次回にしよう。火曜、水曜が連休になったからそこで一気に進めたい。できれば本編完結まで。……無理だろうなあ。

今日のゲームのおとも。亀田製菓の技のこだ割り旨辛とうがらし。見た目からしてすごい辛そうに見えるけど、程よい辛さでまさに旨辛。辛いものは好きだけど、辛さに強いわけではないからとても食べやすい。なにより美味しい。辛味だけじゃなく濃いめのきょうゆ味また美味しい。止まらない。

The Witcher 3: Wild Hunt(48)

メインクエストとラドヴィッド暗殺計画に参加しよう。

大脱走』続き。オクセンフルトでイェネファーと合流。西門の近くの井戸まで移動。マルガリータが見つかったら使って、位置を特定できるから、と魔法の装身具を受け取る。遺跡や下水道を通って泥だらけになるのは専門家にお任せって言われる。だよな!イェネファーが下水道なんかに来るわけないよな!あとこの言い方だと追跡の専門家じゃなくて汚れ役の専門家って言われてる気がする。イェネファーにしてみればどっちも同じようなもんか。ゲラルトさんも濡れるの大好きってやけっぱちに言ってるし、井戸に飛び降りてずぶ濡れになろう。

進んで行くと、閉まった扉とレバーがあったけど壊れていた。他の開いている扉の脇にあるレバーを取ってきて修理する。ゲラルトさん、修理なんてできたんだ……。扉が開き、正面の壁を壊してさらに進む。血まみれの部屋でウィッチハンターを倒して「下水道の鍵」入手。引き返して鍵を開けて進んで行ったらホアソン・ジュニアの屋敷に出た。こんな通路あったのか。まあいいや、さっきの部屋に戻って進もう。階段を上がると牢の中にマルガリータ発見。先に捕まっていたというシレもいたが、危険な状態らしい。かつての面影すらなく、言われないと誰だかわからないくらいボロボロだった。上階にいる看守が牢の鍵を持っているそうだ。適当にウィッチハンターを倒していると刑務所長とやらがいた。それを倒して「監房の鍵」入手。

マルガリータたちの牢の鍵を開け、イェネファーに知らせると間もなく現れた。拷問されて酷い有様になっているシレの元に行き、声をかける。もう助からない、女魔術師として誇りある死を望むシレ。イェネファーにマルガリータを連れて先に<門>脱出してもらい、シレの望みはゲラルトさんが叶えた。ここから脱出しよう。正門の扉は鍵が掛かっていたけど、すり抜けて外に出られた。でも脱出したことにはならず、マーカーに従い、壁が崩れたところから外に出る。

レベル46になっていた。今回は通知がなかった。

 

サイドクエスト『悲哀の倉庫』港の倉庫でドワーフの商人と差別主義者の人間の商人が言い争いをしていた。そばにいた衛兵に話を聞く。言い争っていた2人は倉庫を共有していて、そこに怪物が出た。お互いに責任を押し付け合っていて埒が明かない。怪物を退治してくれないか、という内容。こんなに仲が悪い奴らがどうして倉庫の共有なんてするんだよ。中にはネッカーがいた。どうやら檻に入れられてここにいたところを、誰かが外に出したようだ。そばにはドワーフの足跡が残っていた。誰がここにネッカーを連れてきたかは不明だけど、ドワーフが外に出したと見ていいだろう。外に出て、衛兵に見たとおりのことを話す。ドワーフは引っ立てられた。嘘を言って差別主義者を捕まえさせることもできたのかな。

 

サイドクエスト『国家の理性』ラドヴィッドを暗殺しよう!ノヴィグラドに戻って港の倉庫に行こう。中にはディクストラ、ロッシュ、ザラーがいた。厳重に警備された船に引きこもってるラドヴィッドには手が出せないため、これまで暗殺計画は行き詰まっていた。ディクストラはフィリパのことを今まで黙っていたようだ。ラドヴィッドにフィリパ捜索の依頼を受けたかどうかを聞かれ、受けたけど隠れ家を見つけただけだと答える。ゲラルトさんが協力すれば、フィリパを仲間に入れずに利用できるとディクストラは言った。ノヴィグラドの港に停泊してる船にいるラドヴィッドに、フィリパの居場所がわかったと嘘を言って、待ち伏せしやすい場所に誘き出そうということだった。場所はザラーが提案した<聖堂島>の橋に決まった。あそこなら橋の両側を封鎖すれば孤立するもんな。ロッシュが橋の両方の門に部下を、中央にヴェスを配置することになった。ゲラルトさんはラドヴィッドを端まで来るように仕向けるだけでいい、と言われる。せっかくだから暗殺の現場に居合わせたいなー。ことが成ったら、今は廃墟になっているイリーナの劇場でザラーと待つ、とディクストラは言ってるけど、いつの間に閉鎖したん?ザラーとディクストラは戦闘が専門じゃない、生きて戻るのは美人コンテストで勝ち抜くのと同じくらい不可能、とザラーは言った。ちゃんと不可能って言ったことは褒めてやる。厳しいとか難しいとか言わなくて良かったよ。暗殺実行はロッシュとテメリア残党に任せるってことか。刺青隊は元々そっち専門だしな。……フクロウがこっち見てる。あれ、このフクロウ盲目じゃない。目が治った?それとも使い魔的な何か?

外に出るとフィリパがいた。目は戻ってなかったけど、さっきの話を盗み聞きしていたそうだ。ついでに、ラドヴィッドがあんな罠にかかると本気で思ってるの?とむしろ不思議そうに聞かれる。それな。頭おかしくなってるから、なんとかなるんじゃない?と気軽に答えるゲラルトさん。正常な思考ができないからこそ危険でしょ、協力させてくれないのは残念だけど私にできることはする、と言ってラドヴィッドの父ヴィジミルの指輪「ヴィジミル二世の指輪」を受け取った。フィリパにしては胡散臭いけど、ラドヴィッドを討ちたいのは間違いない。邪魔はしないだろう。

ラドヴィッドの船に行き、武器を預け謁見。フィリパの居場所がわかったと言い、指輪を渡す。フィリパの居場所を聞かれ、<聖堂島>への橋のそばの家にいることを突き止だけど、捕まえて連れてるくるのは困難だし指輪を盗むのが精一杯だった、なにより自分で殺したいでしょ?と狂人の嗜虐心を煽っていくゲラルトさん。まんまと釣られたラドヴィッド、しかし一緒に来いと言われてしまう。行くのはいいけどこっち側かよ。兵を集めろ、全軍だ、とラドヴィッドは指示を出した。橋がレダニア兵ですし詰めになっちゃう。

ラドヴィッドと兵士とともに<聖堂島>への橋に到着、橋の封鎖、民間人の排除、それとウィッチャーを殺せと部下に命じた。やったー!これで遠慮なく暴れられる!じゃなくて、これが働きに対する報酬か?とゲラルトさんはラドヴィッドに聞く。余を苛立たせた者への罰だ、貴様知り過ぎてる、何度も邪魔するし、無駄に偉そうだし気に入らないと言って兵士を連れて橋に向かった。残されたゲラルトさんが剣を持って迫って来た兵士に殺されそうになった時、兵士は飛んできた矢に射られて倒れた。ロッシュたちだった。落ちていた剣を拾い、ロッシュとともにレダニア兵を倒す。計画は滅茶苦茶になったけどやることは変わらない、敵の増援が来る前にラドヴィッドの所へ行こう。

途中でヴェスも加わって、手当たり次第レダニア兵とウィッチハンターを倒していく。バリケードの向こうにはラドヴィッドが一人でいた。身に迫る危険から逃れるため、民家の扉を激しく叩く。しかし出てきたのはフィリパだった。ここで登場かよ。驚愕の表情で後ずさるラドヴィッドに、フィリパは氷の魔法でラドヴィッドの両目を潰す。のたうちまわるラドヴィッドをサクっと刺して暗殺完了!用が済むとフクロウに変身して飛び去って行った。手を出せず、ただ眺めていたゲラルトさん、ロッシュ、ヴェス。フィリパに美味しいところを全部持って行かれてしまった。悔しがるロッシュに、倉庫での話し聞かれてたんだよ、と教えるゲラルトさん。問い詰めるロッシュをヴェスが止め、目的は達成されたんだから、ここから逃げようと提案する。王を殺したのはフィリパです、って言って逃れられるものじゃないしな。

イリーナの劇場で待つザラーと合流する。計画とは異なったけど目的達成に乾杯するテメリア残党。しかしディクストラがいないのに、手下が弓をかまえて待機している。乾杯する3人に、テメリア解放してないのに喜んでていいの?と聞いてみる。その疑問にはザラーが答えた。明日、テメリア残党とディクストラが同意した停戦協定に、ニルフガードが調印する、エイダーンとライリアはニルフガード領となり、ゲリラ活動停止を条件にテメリアから撤退、帝国の属国になるが自治と軍の維持は認められている、属国であっても国は存続できると言った。ロッシュは不満気だった。

今まで姿を見せなかったディクストラがようやく現れ、ニルフガートとの調停はしない、ニルフガートが本当にテメリアの自治を認めると思ってるのか?レダニアの統治者になりニルフガートと戦い、勝って北方を統一しテメリアもその一部になる、テメリアのためだけにこんなことするわけないだろ、と壇上から言い放った。ディクストラの手下に囲まれるロッシュたち。もう帰っていいよ、旅の成功を祈るとディクストラに言われたゲラルトさん。ここで、はいさようならはできないよなあ。友人であるロッシュを助けるか、北方諸国の未来をとるか。今回はロッシュを助けよう。ディクストラと手下たちを全て倒す。ザラーはどうしてこんなことになっちまったんだ、とがっくり肩を落としているが、ロッシュは明日の調停の妨害を怖れ手を打とうとしている。ここから先はもう関わらないと言ってロッシュたちと別れた。北方はお先真っ暗ですね!

レベル47になっていた。通知は……?

 

すっかり夜更かししてしまった。今すぐ寝ないと起きれない。次回はメインクエストの続きからやろう。

The Witcher 3: Wild Hunt(47)

メインクエストを進めていこう。

『恩返し』続き。シリとファーコーナーズに移動、非人間族の巡業サーカスに到着。迫害から逃れるため、まもなく非人間族の移住が始まる。それに先立って明日にでもここを発つ予定でいたそうだけど、馬が足りないらしい。シリがお礼を渡すと、何でだか全くわからないけどレースすることになった。ローチのスタミナが切れなくなるMODの次世代版を入れたから、道さえ間違えなければ負けはない。夜だったせいもあって暗くて道はわかりづらかった。レース後、歓待を受ける。焚火に当たりながらシリに、ゲラルトさんとイェネファーがようやくくっついてくれて嬉しいと言われる。ジンが解放された時どうだった?と聞かれたゲラルトさん、山頂で二人きり、隣にいるイェネファーを見て、ようやく自分がいるべき場所に辿り着いたような気がした、と話した。でも尻に敷かれてるのは変わらない。サーカスの人たちのような暮らしがしたいと話すシリ。自分の人生なんだから、自分で決めて好きに生きればいいとゲラルトんは言うけど、<古き血脈>の力のせいで、生きたいように生きられない、ワイルドハントを倒して終わりではないかもしれない、また別の誰かに狙われ追われるかもしれない。シリの力を狙う一人として、ゲラルトさんはアヴァラックの名を挙げる。アヴァラックは違う、私を守ってくれてると、と信用をあらわにする。

ヴァルドに馬は手に入ったか聞いてみた。交渉は上手くいかず、手に入らなかった、馬小屋に忍び込んで数頭もらっていくつもりのようだ。一緒に行く?と誘われ、シリは行く気まんまんで、期待に満ちた目でゲラルトさんを見ている。同意するとシリはめっちゃ喜んだ。誘った本人に、まさか協力してくれるなんて、と意外そうに言われるゲラルトさん。真面目な人に見えたらしい。進んで参加するようなタイプじゃないのは間違いないけど、最終的には何でもやるからなあ。

馬小屋に移動。顔を隠すため、ダンディリオンの小芝居に付き合った時にしていたのと同じ赤いスカーフで口元を覆っているゲラルトさん。こっそり持ってたのかな。正面扉には鍵が掛かってるから2階から侵入する。下に降りると同時に馬が騒ぎ始め、衛兵に気付かれる。倒してテーブルの上の鍵を手に入れる。3頭の馬をアクスィーで落ち着かせ、馬に乗って厩舎を逃げ出す。厩舎にいた馬全部連れて逃げたの?5頭くらいいるんだけど。サーカスのキャンプに戻って、成功を喜ぶシリとここで別れた。カメレオンに戻った後、部屋にいるシリと話す。全てが終わったら、イェネファーとどこか過ごしやすい、きれいな場所で休みたいんだけど、どっかいい場所ない?とちょっと恥ずかしそうにシリに聞くゲラルトさん。最初に見つけた宿に、1か月分の宿代を前金で払って、ドアに「取り込み中」って書いて閉めればいい、と回答するシリ。そういうもん?と聞くゲラルトさんに、シリは確信に満ちた表情でそういうもんと返す。いや、違うだろと言いたいところだけど、相手はイェネファーだからなあ。シリが正しいかもしれない。

 

メインクエスト『灯台下暗し』トリスに部屋に入ると怖い顔したトリスが詰め寄ってきて、はげ山に行ったことを問い詰められる。こわい。上手くいったからいいだろ、と返すもトリスの追及は止まらない。早々に話題を変えて逃げるゲラルトさん、女魔術師会の残党集めについて聞く。アイダには拒まれ、フランチェスカは自分の国から出てこない、フリンギラは行方が掴めないまま、キーラはランバートと旅立ってしまった。残るはフィリパとマルガリータマルガリータはイェネファーが調べているから、トリスはフィリパを探しているそうでわかったことを聞かせてもらう。ロック・ムインから逃亡した後、元恋人の魔術師を頼ってノヴィグラドに来たフィリパ。しかし過去の恨みから報復を狙っていた元恋人に騙され、フクロウに変身したフィリパの足をディメリティウムの紐で縛った。その直後、元恋人は魔術師狩りの犠牲になり私有地とともにフクロウは競売に出された。そのフクロウを買ったのはゾルタン、ポピーと呼んでいた盲目のフクロウはやっぱりフィリパだった。しかし数日前、賭けに負けたゾルタンはフクロウを手放していて、フクロウを勝ち取った人物を探すところから始めることになった。トリスはフクロウの羽根を使って占いのようなことをするという。邪魔の入らない泉、ということでパシフローラの外で会うことになった。ディメリティウムって金属だよね?金属で紐作れるの?

パシフローラの裏に行くと、トリスは注意深く観察して、と言ってすぐに呪文を唱えた。水面に映ったのはディクストラと浴場だった。ゾルタンはディクストラの顔を知らなかったのかな。トリスと浴場に行くと、中から爆発音が聞こえ、手下が逃げ出してきた。人間に戻ったフィリパだろう。それにしてもこの浴場って災難続きだよな。ホアソンの手下に襲撃されたり、強盗に利用されたり、今回のように爆破されたり。かわいそう。中に入ると、ディクストラが降伏を呼びかけていた。奥にはフィリパがいて、火球を飛ばしてくる。手下が追っているけど、普通の人間がどうこうできる相手じゃない。トリスは入口そばにいるディクストラと待機、ゲラルトさん一人でフィリパを捕まえに行く。フィリパに操られた手下が襲ってきた。フィリパは地下に逃げたようだ。梯子を使って下に降りると、フィリパが岩トロールのバートに、今から私が主人よ、守りなさいと言ってさらに奥に逃げていった。さっきの女を助けたい、ドラウナー100匹食べたくらいお腹が痛いと適当なことをバートに言って通してもらう。どんな腹痛だよ。助けに来た、傷つけるつもりはない、と説得しながら追いかけるけど、フィリパは全く聞き入れず火のエレメンタルを召喚した。紫に光る場所を避けながらフィリパに近付く。大人しくさせてから、力を借りたい、外にいるトリスに事情を聞いてくれと言ってフィリパと浴場入口に戻る。

ディクストラが立ちはだかり、フィリパを渡せと迫ってきた。エムヒルの狙いと引き換えにフィリパから手を引かせる。エムヒルは商業協会を支配できなかった、戻ってきた娘に帝位を継がせるつもりだ、と聞いたディクストラ、シリラが軍を退かせたらラドヴィッドを止めるものがなくなってしまうと焦る。暗殺計画を諦めていないディクストラは、ラドヴィッドを殺したいフィリパと手を組むことになった。利害は一致してる。フィリパは自身が囮になってラドヴィッドを誘き出そうと提案した。ここでディクストラが一人で計画を決定することはできない、改めて集まることになった。場所は港のそばの倉庫で、必ず来いよと言われる。ラドヴィッド暗殺になぜウィッチャーが参加しなくてはいけないのか。まあ行くけど。ようやくトリスと合流。トリスはフィリパを伴って<門>で移動した。

 

サイドクエスト『兵士の小像』カメレオンに戻ったトリスにイヤリングを返し、ついでに兵士を解放しよう。さて何が出るかな~?ニルフガード兵だった。人間に戻るなり、皇帝陛下のために!と叫んだ。どういう状況で小像にされたんだよ。丘での戦いで赤い髪の女魔術師が呪文を唱えた、と聞いたラルトさんトリスを見る。兵士の様子からして別の赤髪の女魔術師なんだろう。リッタ・ネイド、別名コーラルという女魔術師で、トリスもそこにいたそうだけど、かなり昔のことらしい。トリスはしばらく休んでから、アトレ大使を頼るように伝え、兵士は去って行った。

 

メインクエスト『大脱走』イェネファーに会いにクリプルド・ケイトに行こう。イェネファーの場違い感が相変わらずひどい。隣の椅子に座るなり、イムレリスの件はシリの考え?と聞かれる。俺のだと答えたゲラルトさん、瞬時に嘘を見抜かれる。お説教が始まるのかと思いきや、シリを一人で行かせることにならなくて良かったと、むしろ感謝された。さすがイェネファー、シリのこともゲラルトさんのこともよく理解してる。怒ってない?と聞くと、結果がすべて、とイェネファーらしいというかこの手の人種らしいことを言われる。

イェネファーにフィリパの件を話してから本題に入る。マルガリータはオクセンフルトの牢獄にいることを突き止め、そこを脱走した唯一の男アベ・ファリアがもうすぐここに来るはずだから待ち構えているようだ。と話しているうちに、男は現れた。話をしたいと言うと追手と間違われたんだろう、ゲラルトさんを突き飛ばして逃走した。走って追いつくとイェネファーも来た。アポ取ったんじゃないの?と聞くと、見つけたとは言ったけど話したとは言っていないとイェネファーは言った。確かに言ってない。あえて言わなかったのはどうせ逃げられてもゲラルトさんなら見つけられる、と思ってたんだろう。追手ではないことを話し、一緒にクリプルド・ケイトに戻る。

デリーダ?牢獄の名前かな。そこへの侵入方法を男に聞く。ウィッチハンターに魔法が使えると言えばすぐ連れてってくれる、と言われる。そうなんだけど、そうじゃない。生きていては出られないから死んだフリをした。今は死体は焼却されるけど、以前は死体を大きな穴に投げ込んで捨てていた。穴は下水道に繋がっていて川に出る。昔、薬剤師見習いだったから、薬草のことは多少知ってる。現地調達した材料で自作して食べ、死んだフリをした。ウィッチハンターから選ばれた看守がいるけどクズばかりで、毎日拷問してることなどを聞く。てっきり脱走した直後かと思ってたけど、ずいぶん時間たってるのかな。下水道からの侵入については、現在は排水溝は塞がれているけど、ゲラルトさんが爆薬使えばいけると言うと、イェネファーに大騒ぎになるでしょ、と止められ、代わりに隣接するエルフの遺跡から侵入することになり、男は去って行った。看守を酔わせることができれば、侵入がバレにくくなる。ゾルタンに協力を頼んでみよう。オクセンフルトの橋でイェネファーと落ち合うことになり一旦別れる。カメレオンに行ってゾルタンと話す。非人間族への迫害が激しくなってきた今、衛兵の注意を引くようなことはできないと断られる。ごもっとも。

 

半端だけど、今日はここまで。年末年始はずっと仕事になってしまった。次の休みは来月4日。いつもより忙しくなるだろうから、体力温存して早めに寝よう。既に早くないけど……。次回はイェネファーと牢獄デート。デートコースはオクセンフルトからエルフの遺跡、下水道を経由して牢獄。ロマンなんてありゃしねえ。

今日のゲームのおとも。カルビーのポテトチップスうすしお。素材の芋の味とほどよい塩気、カルビーのポテチはうすしおが一番好き。ダイエット中だろうがなんだろうか、おやつがない生活は考えられない。おやつのためなら食事を減らす。それでも足りなきゃおやつが主食!

The Witcher 3: Wild Hunt(46)

メインクエストを進めていこう。今日はノヴィグラドでお手伝いいろいろ。

メインクエスト『時空を越えて』アヴァラックが占拠した部屋に行こう。広くて豪華な部屋だな!一番いい部屋ってのも納得。ゲラルトさんの部屋はどこだろう。あっても使わないけど、ないとそういう扱いするのかぁ、ふーんってなる。アヴァラックが眺めていた絵を見て下世話な想像をして、余計なお世話なことを言うゲラルトさん。ちり紙って久々に聞いたな。若い人にちり紙って言って通じるのかな。アヴァラックは、人間って趣味悪っ、と言うけど、なら何で眺めてたの?あとエルフも人間も大差ないと思う。アヴァラックがゲラルトさんの言うような使い道はしないことはわかるけど。

<はげ山>であったことを聞かれる。言わなくてもわかってるんだろ、と答えて本題に入る。イムレリスを殺したことで、エレディンを弱らせた。残りの部下はあと2人、忠臣カランシールと将軍兼相談役ゲールズ。ゲールズは前王の追随者だった、その前王を毒殺したのはエレディン。なぜそれをアヴァラックが知ってるのかは答えなかった。つけ入る余地があるゲールズと取引しようとアヴァラックは考えている。アルダーの民の地アイン・エレにいるゲールズに真実を話し寝返らせようとしていた。そのためにはアイン・エレに行かなくてはならない。多数の世界は通路で繋がっていて、隠された入口から中に入れる。その入り口がこことブッチャーズ・ヤードの間にあり、もうすぐ開く。一緒に行くか?と誘われる。もちろん行くけど、なんでゲラルトさんを誘ったんだろう。無駄なことはしないアヴァラック、聞いたとしても答えないだろうけど何か意味があるのかな。

着いた場所は夢見術師コリンヌの家だった。地下の壁の向こうに通路があるそうで、ゴーゴーと音が聞こえる。その壁のそばで腕を組んで立つアヴァラック。知人の家の壁を壊せと?壊すけど。目の前にはオレンジ色の<門>、ゲールズに会うまで戻れない、準備はいいかと確認される。いいよー!これから行く世界でも、これと似た場所を探せ、また会おう、いずれな、と不安になることを直前に言い出すアヴァラック。<時空を操る者>シリとは違うからそんなに自由に移動できないらしい。<門>は嫌いだ、と顔を覆いながら<門>に入るゲラルトさん。子供かよ。

<門>を抜けると、隣にはアヴァラックがいた。岩と砂の滅んだ世界。かつては川底か海底だった場所を歩く。巨大なサンドワームがいるらしい。しばらく歩くと次の<門>が見つかったけどまだ開かないようだ。開くまでサンドワームと遊んでろってことか。地中から続々とサンドワームが湧きだしてくる。なんとなくミミズのような生き物を想像してたけど、エンドレガとかの緑色した虫っぽい外見だった。<門>が開くとアヴァラックは早々に入った。しばらく倒し続けたけど、経験値は増えなった。これ無限湧きかな。<門>に入ろう。

次の世界は高い岩が方々に突き出していて、地面に生えている赤い草のところには霧が漂っている。遠くに<門>が見えた。アヴァラックとははぐれてしまったようだ。霧に入ると酸素ゲージが教示された。減るの速くない?「力の場:アード強化」を発見。アードで霧を吹き飛ばせるわけじゃなかった。これルート選択間違えるとあっさり死ぬな。セーブ取りながら進もう。力の場を右に降りて、石段を経由しながら進む。無事<門>に辿り着き出た場所は水中だった。水中でも酸素がなくならないMOD入れてるから急がなくていいな。エルフの遺跡のような場所だなあ。<門>に入ろう。

次は氷の世界。寒いらしい。透明な氷の壁を壊す。その先は物陰に入らないと体力がゴリゴリ減っていく。おすすめはホワイト・ラファードの煎じ薬で、持っていればエキドナの変異抽出液が最適らしい。気力消費で体力が自然回復するそうだ。ジャンプしながら進めば楽勝、でも街の端は行っちゃダメだよ、と英wikiに書いてあった。なるほど、氷の世界をジャンプしながら愉快に進めばいいんだな。ただの不審者だけど、誰もいなさそうだしな。実際にやってみると、確かにこれは楽。だけど斜面をジャンプして転がりながら奇声をあげて進む変人になってしまった。近寄りたくない。灯台を目指そう。「旅行者の手記」を入手。この旅行者も灯台を目指していたらしいけど、<門>を越えてきた人なのかな。ワイルドハントの猟犬がいた。「アンナの手記」、「エルヴィルの日記」入手。住民によるもので、どちらも食料が尽きたことが書かれていた。しばらく進んでわかったんだけど、気力さえ消費すればいいんだから印でもいいんだな。灯台に入る。「街の書記官の日記」入手。学者や魔術師と協力したり、できることは全て試したけど、どうにもならなかったことが書かれていた。でも<門>ないよここ。ああ、地下があるのか。

地下に行くと、火に当たっているアヴァラックがいた。この場所に見覚えがあるというゲラルトさん、エレディンの影と戦った場所で、シリが戦った場所でもあるとアヴァラックが言った。ゲラルトさんには覚えがないようだ。ワイルドハントから逃げる時、シリが助けに来てくれてその時に戦った場所で、ケィア・モルヘンの近くの森にゲラルトさんを置いていった。だから覚えてなかったんだけど、このことが原因でシリはエレディンに追われることになってしまったそうだ。アヴァラックにいろいろ聞いてみよう。どんな世界を通ってきたのか聞いてみた。太陽が失われた世界らしい。暗そう。ここは<終わりの時>テッド・デリーダ、<白き霜>によって崩壊した世界、どの世界も最後はこうなる運命で、違うのは時だけ。灯台に火を灯したのはアヴァラックで、移動の助けになると思ったそうだ。エレディンは<赤の騎兵団>と一緒に戦ってばっかだから、優秀な役人で狡猾な策士であるゲールズに総督を任せている。正義感が強いから、それを利用する。アヴァラックってアイン・エレではどういう立場なんだろ。好かれてなさそうなのは間違いないけど。

すぐそばに開いた<門>に入る。首都ティル・ナ・リアに着いた。ゲールズの本拠地らしい。アヴァラックについて行く。勝手にふらふら行けないようにするため、ここではジャンプできないし、乗り越えることもできない。作ってないからね。「報告書」入手。この世界では既に<白き霜>による被害が出ていて、一部地域は放棄されているようだった。そのせいもあってアイン・シーデ、ゲラルトさんたちの世界への侵攻を急ぐことなどが書かれていた。女性の絵を描いていたゲールズ、ゲラルトさんのことを知っていた。なんか飲む?と聞かれたからウォッカと答えるゲラルトさん、ゲールズに、これだから人間は……よりももうちょっと酷いことを思っていそうな顔をされる。わかってて言うゲラルトさん、大人げない。まさかアヴァラックを信じてたりしないよな?とゲールズに聞かれる。信じるわけないだろ。

そして本題に入る。王殺しの犯人と聞いたゲールズ、動揺を隠せない。アヴァラックは夢見術師によって真実を見せると言うとゲールズは食いついてきた。ゲールズをアイン・シーデに連れて行くようで、今回は直行だと言った。直行できる時とできない時があるの?チラっとゲールズの絵が見えたけど、ゲールズにはさっきの女の人がこんな風に見えていたってことなんだろうか。理解できない。

カメレオンのアヴァラックの部屋には、シリとコリンヌが待機していた。そこに戻ってきたゲラルトさんとアヴァラック、ゲールズ。エレディンによる王殺しの夢を私に見させてどうするつもりだ?とここまで来て言い出すゲールズ。そういうのは来る前に聞かない?それとも信じてなかったのかな。目的を聞かれたゲラルトさん、好きにしろと答える。正義感の強さを利用するって聞いてるからね。真実の夢はここにいる全員が見ることになった。ベッドで横になったコリンヌに魔法をかけるアヴァラック、夢が始まった。毒入りのポーションのようなものを前王に飲ませ、小瓶を拾い上げるエレディン。「王は死んだ、王を称えよ」と言ったところで夢から覚める。え、これだけ?これでエレディンが前王を毒殺した証拠になるの?でもゲールズにはこれで十分だったようで、この世界で、自分で選んだ場所でエレディンと戦うこと、スケリッジで<太陽の石>を見つけ、それでナグルファーとエレディンを召喚できること、エレディンからの増援要請に応じないことを話した。ゲールズが帰るための補助をするため、アヴァラックとゲールズは出て行った。アイン・エレにとってゲールズがしたことは、自分たちの世界が滅亡から逃れるために役に立たないどころか、アイン・シーデ侵略の阻止に繋がる行動なわけだから、完全にゲールズの正義感によるもの、というか自己満足だよなあ。それにしても敵しかいないこっちの世界に一人で来るゲールズの度胸はすごい。ところでナグルファーってなあに?

あいつ適当な嘘ついて逃げたんじゃないだろうな、と今になってゲールズを疑うゲラルトさん。アヴァラックに聞いてみれば?とシリが言ったところに、当のアヴァラックが戻ってきた。ゲールズが信用できないことには同意したけど、約束は守ると見ているようだ。<太陽の石>を見つけたら女魔術師の魔力を借り、エレディンの船をアンドヴィクの沿岸に誘い出し、そこで倒す計画を聞いた。

レベル44になった。

 

メインクエスト『恩返し』さっきの『時空を越えて』からそのまま開始された。ノヴィグラドでお世話になった人に恩返しをしたいというシリ。保留できるけどこのまま行くことにする。シリと<聖堂島>に移動。ホアソン・ジュニアに会いに行くという。ゲラルトさんが殺してるはずだけど、<聖堂島>で元気にしてるとゾルタンに聞いたらしい。家の近くに行くと手下に、ボスは大事な客を待ってるから失せろと言われる。アクスィーで通してもらう。確かにホアソン・ジュニアはそこにいた。けどこれ、ドゥードゥー?気付かないシリ、剣を抜いて襲いかかりそうになる。よりによって何でホアソン。ジュニアに成りすましたのか聞かれたドゥードゥー、逃げ隠れしてもいつかは見つかる、なら確実に死んだホアソンに成りすまそうということらしい。死体の処理はどうしたんだろ。シリが元気でいてくれて良かったと、ホアソンの姿で言われてもなあ。生まれ変わったホアソンは違法事業から手を引き、遠海貿易商人をやっていて以前の倍の収益を上げているため、組織の方向転換に手下の反発はあまりなく上手くいっているようだ。ドップラーってよくわからない。

次はゴールデン・スタージョン。ビーという接客係の女性に会いに行くそうだ。<聖堂衛兵団>に追われている時、シリと一緒にいるのを目撃されてしまい危険な目に遭ったのではないかと心配している。走って向かうことになる。到着し、中に入るとビーは死体漁りに非人間族を泊めたことで絡まれていた。珍しく好戦的なゲラルトさん、自ら剣を抜く。ならず者を始末した後、シリはビーにお礼を渡す。食事の誘いを断って、ファーコーナーズに行くことを伝えるシリ。次はヴァルドという人に会いに行くため、また走って移動する。途中、ビーって魅力的だなとシリに言うゲラルトさん、最低。と軽蔑される。相手は娘の友人だよ、口にしていいことと悪いことがある、そろそろ学習しよ?これから向かうところは非人間族の巡業サーカスで、聖堂衛兵団のせいでトリスに会えなかった時に出会ったのがヴァルドで、彼からビーを紹介されダンディリオンに会えたそうだ。

 

すっごい中途半端だけど今日はここまで、続きは次回。異世界楽しかった。ゆっくり探索できるところじゃなかったけど。それができたらDLC並みになるからしょうがないか。

今日のゲームのおとも。カルビーのピザポテト。わざわざ大袋を選び、数日かけてちまちま食べる。味が濃いもの、しょっぱいものを食べたくなった時につまむとさらに美味しい。今日食べようと思っていたケーキは明日にしよう。

運動を開始して3週間、ようやく体重が落ち始める。腹回りが少しすっきりしてきた。疲れが溜まらない程度に続けていこう。

The Witcher 3: Wild Hunt(45)

今日もメインクエスト。MODでいろいろ盛ってるから、レベルスケーリングをオンにしてみた。アプデ後、戦闘中の体力回復の仕様が変わってあまり回復しなくなったけど、行き詰まることはないだろう。きっと。

 

メインクエスト『戦いが残した課題』ヴェセミルに別れを告げる。それからエスケルと話す。ヴェセミルがいないケィア・モルヘンなんてありえない、すぐに谷を降りると言った。もうここには戻らないのかな。エルミオンと話す。若者を助けるのは年寄りの役目だ、いつでも力になろう、怪我人の様子を見たら出発すると言った。いつも思うんだけど、帽子についた枝が気になってしょうがない。レソと話す。東へ向かって山を越え、その後は決めてないそうだ。ロッシュとヴェスと話す。ノヴィグラドに戻って活動の続きをするそうだ。ヤルマールと話す。<黒の軍団>が迫っている以上、すぐに戻るそうだ。お供2人はいなかった。ランバートの隣にいるキーラと話す。こんなことに巻き込まれるってわかってたらここには来なかったわ、とキーラらしい心のこもったお言葉を頂戴する。ランバートが回復したらすぐに発つ、とは……?また何か企んでいるのか、ウィッチャーの協力が必要らしくランバートが一緒に行くことに同意したらしい。ランバートと話す。協力してくれた皆と口喧嘩しないでくれ、と頼むゲラルトさん。「Kiss my ass」との返答をもらう。口ではなんやかんや言ってもヴェセミルを慕っていたランバート、心底ヴェセミルの死を惜しんでいた。最後にゾルタンと話す。やられたままでいいのか?反撃するべきだと思うと言うゾルタン。考え方がいかにもドワーフ

全員と話したから、アヴァラックのところに行こう。ここにはイェネファー、トリス、シリがいた。アヴァラックにシリが世話になったことの礼を言う。先ずはシリを隠し、それから戦力強化をしようとアヴァラックは言うけど、頼れる人はここに来た人しかいないとトリスが言った。イェネファーは女魔術師の協力を得るべきたと提案した。女魔術師会は壊滅状態だけど、フィリパ、マルガリータ、フリンギラは生き残ってる可能性が高いようで、フランチェスカ、アイダもいる。女魔術師会に全く良い印象を持っていないゲラルトさんだけど、他にアテがない以上文句は言えない。イェネファーはエムヒルと協定を結んでいて、協力すれば特赦が与えられるから交渉の切り札になるだろうとのこと。イェネファーとトリスはすぐにでも出発しようとしていたところでシリがキレた。自分のことなのに蚊帳の外に置かれていることが我慢ならなかったようだ。強大な力を制御できるようになるまで隔離するべきだともっともなことを言うアヴァラックに、シリはクソ食らえと返す。怒ってそのまま行ってしまった。ゲラルトさんはもう少しここに留まってから、ダンディリオンの店で合流することになり、イェネファーとトリスは出発した。

数日後。力の制御が上手く行かずイラつくシリ、できるまでやれとアヴァラックに言われ拗ねてしまった。近くにいたゲラルトさんと目配せして離れるアヴァラック。ゲラルトさん、シリを励ましに行く。戦いのことが頭から離れず、集中できないようだった。煮詰まっている時に必要なのは気分転換。ヴェセミルに教わった古典的な方法を実行しよう。シリとの雪合戦が始まった。瞬間移動で逃げるのは汚い。楽しんですっかり気分転換できたシリ。もう一度、力の制御に挑む気になったようだ。

翌朝、寝ているところをシリに起こされる。ヴェレンの<はげ山>で魔女の集会あり、イムレリスが来るらしく、ヴェセミルの仇を討つつもりでいるようだ。アヴァラックが教えてくれたとシリは言ってるけど、まさか行くとは思ってないから教えたんだろう。急かすシリにエムヒルとの面会の話をする。俺がお前なら行かないを選びたいところだけど、行くべきだを選択。ヴィジマに寄っていくことになった。一週間後、ヴィジマでエムヒルに会わせる。報酬を差し出されるけど、金のためにやったわけじゃない、と断る。いたずらっ子が勝ち誇ったような顔をするシリ、嬉しそう。金の代わりに馬をもらう。ローチはどうなるの?ローチ新しくなるの?シリはエムヒルと2人で話すことになり、ゲラルトさんは退席しシリを待っているところにヴーヒスがやってきた。そういえばこの人、シリ派だったっけ。ニルフガード皇帝の座を蹴るはずがないと信じているヴーヒスの中では、シリの皇位継承は確定事項のようだ。そこに話が終わったシリが来た。ずいぶん気が立ってそう。ヴーヒスのそばを離れ、シリに話を聞こうとするけど、今は話したくないと言われる。聞かなくてもわかるけど。


メインクエスト『はげ山』5日後、ヴェレンに到着。2人でボートを漕いでいる。ボートから降りるとはげ山に到着。アード・セルビン、<森の貴婦人たち>が住む地らしい。アヴァラックの話によると、この世界にはアイン・エレのエルフと交流のある存在がたくさんいて、妖婆もそうらしい。アヴァラックがヴェレンの隠れ家に来る可能性があるため、エレディンの命令でイムレリスが妖婆たちに伝えに来て、まだここにいると見込んでいるようだ。山頂に行こう。

村人が集まっている場所に行く。今は山頂への門は閉じられているがここで休んで行ったらどうかと長老のような人に勧められ、火に当たっていく。毎年選ばれた3人の若い男女が山を登って貴婦人に会えるらしい。貴婦人に子供を捧げる見返りに、魔法のドングリをもらう。それをすり潰して畑に撒いて豊作を願ったり、物知り女に渡して薬をもらったりするそうだ。貴婦人に会いたいなら、テントにいるセクラに会うといいと教えてくれた。

テントに向かう途中の橋の近くにゴドリングのジョニーがいた。妖婆に招待され、魔女の集会に出席させたいらしい、でも出たくないから適当に時間を潰して帰るつもりだと言っている。門の鍵はセクラしか持っておらず、諦めた方がいいぞ、選ばれるのは頑丈な若い男ときれいな若い女だけだからな、おっさんいいとこ何にもないだろ、と余計な一言を付けて教えてくれた。失われた声なら取り戻せるぞ、と負け惜しみを言うゲラルトさん、理性の声を取り戻すんだな、とジョニーに返される。そんなものはたぶんない。イムレリスのことを聞いてみる。甲冑を着込んだ大男なら、昨日ここを登って行ったから、今頃山頂に着いてるだろうとのことだった。

テントに入りシリがセクラと話す。シリは選ばれ、妖婆に会えることになったけど、ゲラルトさんはダメと言われる。いいとこないからね。試練に打ち勝ったら選んでやる、洞窟の地下の湖に潜り、コインを取ってこい、とのこと。ウィッチャーなら楽勝。飢えから落としただけなのに、ずいぶん下まで落ちたんだな。コインを拾ってテントに戻る。門番にこのコインを見せればいいらしい。道を進むってどこよ?ああ、マリカってのについて行けばいいのか。

門の先に進む。ヴェレンのどこだかにいた自称全能の神のような奴がいた。こいつか門番かな。このコインを持つ者は殺すことになってるらしくフガスと戦闘になり、シリと一緒に戦って倒す。試練ってコインを取ってくることじゃなくて、こいつを倒すことかよ。シリは時間がないから別行動しよう、自分がイムレリスを追うから、樫の根の中に住んでいる妖婆たちのところに行ってと言い出した。ゲラルトさんは、危険だからイムレリスは俺が行くと言うと、公平にじゃんけんで決めることになり、ゲラルトさんが勝つ。じゃん、けん、ぽん!とか聞きたくないけど、無言で腕を振って真剣な顔でじゃんけんするの、なんか不気味。負けたシリは不満気だけど、結果に従った。

シリ視点。若い女の外見をした妖婆どもは、人間を血で煮込んだ鍋をかき混ぜながら味見していた。そこにシリが飛び込んで行くと、醜い外見に戻った。妖婆たちのレベルは28だった。全員倒した後、剣で突っつきながら死んでるかどうかを確認するシリ。3体のうち1体が死んだフリをしていたらしく、いきなり首を掴まれる。振り払って逃れたものの、ヴェセミルの形見のメダリオンを奪われる。剣を投げつけるけど、カラスに変身してそのまま逃げられてしまう。

ゲラルトさん視点に戻る。山頂に行こう。「力の場:クエン強化」を発見。木の根元に座り、人外の女を侍らせているイムレリスがいた。すげー安っぽい感じの奴。レベル差もあるんだろうけど、アードのダメージだけで倒れた。瞬間移動は使われるとやっぱりクソだなって。ヴェセミルの仇を討った。

崖っぷちに座るゲラルトさんのところにシリがやってきた。隣に座り、妖婆との戦いをゲラルトさんに話した後、何考えてるの?と聞かれる。イェネファーへの言い訳を考えていたゲラルトさんだった。無事だったからいいものの、絶対怒られる。トリスにもアヴァラックにもなんか言われそうだけど、一番怖いのはイェネファーなんだろうなあ。早くノヴィグラドに行こうと急かすシリに、年寄には休憩が必要と答えて、しばらくゆっくりする。まだ山頂を物色してないから、見てから山を下りよう。「魔法のドングリ」を入手。他には何もないかな。山を下りていると、村人たちが登ってきていた。来る途中で話した人だ。妖婆が死んで樫の木が枯れた。ドングリはどうなると聞かれ、貴婦人はもういない、自分たちの力で生きていけと答える。それが当たり前なんだけど、代々妖婆に頼って生きてきた人たちだから戸惑うのはしょうがない。

レベル43になった。アプデ以降レベルアップの通知が出なくなっていたけど、通知に関するものを片っ端からオフにしてオンに戻してから出るようになった気がする。関係ないかもしれないけど。

 

メインクエスト『最後の準備』一週間後、ノヴィグラドに到着、カメレオンに行く。ダンディリオンとゾルタンがいた。ゾルタンの案内でシリは部屋で休みに行った。用事を済ませるのがどうとか言っていた。ダンディリオンによると、トリスは上階でゲラルトさんを待っていて、イェネファーはクリプルド・ケイトに行ったそうだ。アヴァラックも最高の部屋を勝手に占拠してゲラルトさんを待っているらしい。

 

アヴァラック、トリス、イェネファー、シリ、それぞれのお手伝いをしていく感じかな。次回はそれを順にやっていこう。早寝すると言いながら、結局あんまり早寝できてないから、今日こそは……。

今日のゲームのおとも。3日連続でケーキを食べたからなしのはずだったんだけど、目の前に亀田の懐かしカレーせんがあったら食べちゃうのはしょうがない。2枚だけ。ソフトサラダの塩味をカレー味にしたもの。久々に食べたけど、おいしかった。ケーキ、明日の分もあるんだよなあ。さすがにちょっと飽きてきた。でもきっと食べる。

The Witcher 3: Wild Hunt(44)

ノヴィグラド探索17日目。今日は運動お休みしてゲーム。

『大きな賭け』パシフローラでグウェント大会。といってもグウェントはMODでパス。でもそのMODが動いてなくて毎回コンソールコマンド使ってるんだけど。参加登録を済ませると、サシャという女が話しかけてきた。胡散臭い。サシャによるメンバー紹介は全く聞いてなかったけど他の参加者に話しかけてみよう。どれが参加者かよくわかんなかったけど、何人かと話すと大会は始まった。最初の相手に勝つとサシャが2人で話そうと言うからついて行く。賞金盗もうぜ!と誘ってきた。困ってる女は見捨てないんでしょ、女の私が金に困ってるの、だから手伝って、だそうだ。山分けならいいかな。2人目も倒し、3人目を倒したところで勝負にケチをつけて殴り掛かってきた。そういう面倒くさいのいらない。最後の伯爵を倒したところで、書記官は衛兵が刺され、賞金が盗まれたと知らせにきた。誰も外に出てないから金はまだ建物内にあるはずらしい。サシャは自分はまだ盗んでない、一緒に賞金を取り戻そうと言った。自分だけで盗めるならゲラルトさんを誘わないだろうし、嘘は言ってないはず。捜査はウィッチャーが格安で引き受ける、とサシャは勝手に衛兵と交渉を始めた。調べるには口実が必要だからな。

衛兵について2階の部屋に行く。現場を調べよう。衛兵が刺されたって聞いたから、まだ生きてるのかと思ったけど死んでいた。ドアの前、テラスの端の柱を調べる。賞金をここから下に降ろしたようだ。外に出て噴水の柱を調べる。シナモンの匂いが残っていた。石段の上で荷車から落ちた木箱を発見。サシャによると木箱の紋章はゼリカニアから香辛料を輸入してる貿易会社のもので、港に倉庫があるからそこで会おうと言って一旦別れた。倉庫に着くとサシャは先に来ていて、中には6人いるそうだ。裏から入ろう。犯人は最初に倒した自称農家のハーフリングだった。ハーフリングもサシャもただの泥棒ではないようだ。全員倒したらキングフィッシャーで食事をしようとサシャに誘われる。ニルフガードのスパイだった。起きたらもう彼女はいなかった。「カンタレラからの手紙」入手。

 

『戦友:ノヴィグラド』サイドクエストとか全部片付いたし、メインクエストを進めよう。まずはディクストラ。ディクストラが戦う=ゲラルトさんが踊る。なるほど、役に立たない。なので資金提供をしてくれることになった。宝を取り戻した件はこれで貸し借りなし。1000クラウンとその他をもらった。次はゾルタン。快く引き受けてくれた。最後にロッシュ。困っている時に助けてくれた、今度はこちらの番だ、と言って引き受けてくれた。全然関係ないけどエルフの女性に、あなたの剣、お尻に刺さったりしないの?と言われた。それちょっと気になってた。まさかお尻に刺さったりはしないだろうけど、走ると足に当たりそうだし、椅子に座りづらそう。

 

メインクエスト『霧の島』マーカーが付いた場所から小舟に乗ればいいのかな、どこでも良さそうな感じだけど。やっぱりどこでも良かった。マーカーの場所まで行こう。マップが切り替わったらホタルを追って進もう。帆が邪魔で見えないんだけど。霧の島に到着。気味が悪い鳴き声が響き渡る中を進むと小屋を発見、鍵が掛かっていた。中に誰かいるようだ。ドワーフがいるのは間違いない。声からして全員ドワーフかなあ。どこかで買った魔法のホタルの後をついてきたら船が難破し、ここに流れ着いた。海の怪物に何人か食われたけど、生き残った仲間とここに隠れてるそうだ。仲間を見つけてきてやる、そしたらここ開けろと取引を持ち掛ける。東の洞窟を探索に行ったアイヴォ、島で一番高い山に行ったギャスパール、西へ向かい流れ着いた船を探しに行ったフェレンクの3人を探すことになった。洞窟ではなく外の高い岩の上にいたアイヴォ、降りてくる時に足を滑らせて転落死。心残りは……から先は聞けなくなってしまった。気になるだろ、言ってから落ちろよ!!灯台のてっぺんでギャスパールが寝ていた。起こして小屋まで連れて行く。フェレンクはフィーンドに襲われ死んでいた。小屋に戻る。

ギャスパールの声を聞いた仲間たちが小屋から出てきた。やっぱり全員ドワーフだった。小舟に乗せてやるからちょっと待ってろと言うと、ドワーフたちは小屋の中にはシリらしき人物がいたけど、自分たちが見つける前に死んだんだろう、小舟で待ってると言って先に向かった。恐る恐る小屋のドアを開けるゲラルトさん。ベッドにはシリが横たわっていた。シリを抱きかかえていると、魔法のホタルがゆっくり近づいてきてシリの中に消えた。すると確かに死んでいたはずのシリが目を覚まし、ゲラルトさんを抱き返した。

ようやくシリを見つけ出したゲラルトさん、シリと話す。アヴァラックの心配をするシリに、呪いは解けてケィア・モルヘンにいることを伝える。アヴァラックはシリの力が目当てだけど、力の制御の方法を教えようとしたり、エレディンから守ってくれたそうだ。エレディンたちの世界は滅亡の危機にあるため、こちらの世界に侵攻していること、<航海士>では軍隊をまとめてこちらに送れないからシリの力を手に入れたいこと、エレディンに追われていると気付き多くの世界を飛び越えて逃げている時、アヴァラックが現れ匿ってくれたこと、ワイルドハントが追うのを諦めただろうと思って戻ってきたこと、などを聞く。それから『シリを追って』で知ったことをシリ自身から聞く。

長い話が終わったら、小舟に向かう。しかしドワーフたちは小舟で漕ぎ出した後だった。どうやってこの島を出るかをゲラルトさんが考えてるとワイルドハントの船が島に近付いて来た。瞬間移動でケィア・モルヘンに行く。馬の世話をしていたヴェセミル、苛々した様子で近くにいたイェネファーがシリに駆け寄る。シリと再会できた喜びのあまりゲラルトさんに抱き着いてキスするイェネファー、そこにトリスがやってきてシリとの再会を喜びながらも抱き合う2人を横目で見る。こわい。皆揃ってるから挨拶しに行こう、とヴェセミルがシリを連れて先に行き、取り残された3人。久々に会ったんだから2人だけの時間が必要でしょ、とトリスが言い出した。余計な気を遣うくらいならシリと一緒に先に行けばいいのに、なんでわざわざ言うかね。でもお言葉に甘えてトリスには先に行ってもらう。わずかな時間で愛の告白をするゲラルトさんに、まあまあとの評価をキスを返して先に行くイェネファー。

レベル40になっていた。

 

メインクエスト『ケィア・モルヘンの戦い』ヤルマール、余計なことしかしないヴィギ、スープの具フォーランがいた。ゾルタンは大量の樽爆弾に囲まれていた。ヴェセミルはエルミオンと一緒にいた。地面の亀裂から漏れる爆発性のガスを調べているようだ。城壁はとっくにボロボロだからこれ以上壊れる心配はいらないってエルミオンは言ってるけど、少なくとも地面はさらにボロボロになるよね。壁がボロボロだから、簡単に入り込まれることを心配している。でも内部に直接テレポートしてこられたら、壁は意味ないような?ランバートバリスタの修理をしているけど、ヴェセミルと大差ないオンボロらしく使えるようにはならなそう。エスケルは瞑想していた。ロッシュはヴェスの訓練をしていた。そこにレソがやってきた。王を殺されたロッシュとヴェスはレソがここにいることに腹を立ててしまった。リル・ブリーターが2匹に増えていた。え、もしかして初めから2匹いたの?キーラは自分だけの小さな空間を幻覚で作り、そこで身だしなみを整えていた。幻を調べ、ネハレニの目を使うとキーラに怒られた。

ホールに全員を集め、協議を始める。作戦はそれぞれの役目があるを選択。イェネファーは砦を魔力の障壁で守る。森で敵を迎え撃つ遊撃隊にランバート、ゲラルトさん、レソ。<門>を抜けて砦に入ろうとするはずだからできるだけ多くの<門>を閉じて欲しいとイェネファーから要望が出る。イャーデンが<門>に効くらしい。ショートカットキーを確認しなくちゃ。ランバートが作る爆薬でもいいらしい。敵が多かったらトリスに合図を送って援護してもらう。ワイルドハントに追いつめられたら砦の各門まで後退して、そこで抗戦する。シリは塔の中で待機し、守りを破られたらなんとしてもシリを守り抜く。守られるだけなんて嫌、とシリは反発する。ヴェセミルが宥めるけどかなり不満そう。シリはトリスに、自分がいる場所に火の球が落ちてくる魔除けをもらうことになった。ほしい。ロッシュたちは刺青隊式落とし穴を、ゾルタンは樽爆弾を細い通路に置いて、敵を爆破することを、エルミオンは地面を割って地下のガスを爆発させることを提案する。次は研究室の使い道。ヴェセミルは霊薬の調合をしていて、エスケルは罠を用意できると言う。どちらかを選ぶことになるけど、罠は任意で起動だろうしなあ。霊薬にしよう。使わないけど。それから武器庫の使い道、壁の修理か武器か。壁の修理にしよう。ヴェセミルに作戦の最終確認をされる。これで決定。ヴェセミルが作戦のまとめをする。協議の後、何かを見落としている気がする、と地図を見ながら呟くゲラルトさん。あまり深く考えすぎるな、と言いながらランバートが霊薬をくれた。不満そうなシリと話す。危険なことはするな、と念押ししておく。

レベル41になった。久々にレベルアップの通知を見た。なくなったわけじゃないんだな。

外に出るとワイルドハントが近くに来ていることがわかった。ランバート、レソと合流し、森に向かう。砦にはイェネファーの魔法障壁が張られる。森に到着した3人、イェネファーにもらったお守りのおかげで姿を隠して行動する。<門>を3つ閉じるため、見つからないように移動しよう。刺青隊式落とし穴があちこちに掘られている。俺たちが落ちたらどうすんだよ!とランバートが文句を言っている。すごい痛そう。3つの<門>を壊すと、指令官イムレリスと戦士が大量にやってきた。姿隠しは解けてしまった。トリスに合図を送り、援護を受けてから攻撃に移る。しかし何も起こらない。

シリ視点に切り替わり。外に出ていたシリは、送られてきた合図を見たけど、トリスが呪文を唱えていないことに気付く。既にワイルドハントに侵入されていて、近くで戦う音が聞こえてくる。トリスが襲われているかもしれない、火の球を降らせながら猟犬を倒して進む。楽しい。トリスを巻き込んで火の球を降らせてしまったけど、トリスは無事だった。トリスは呪文の詠唱に入った。

ゲラルトさん視点に戻る。3人はかなりの数の戦士たちに囲まれていた。そこにトリスの援護魔法が着弾、ランバートのクエンで防御する。そしてローチに乗って砦に戻る瞬間、火の球直撃、体力を半分持って行かれる。あんなん避けられないって!走った方が安全だし速いわ。砦に到着、森からの敵に侵入される前に、中門を閉めるようヴェセミルから指示が来た。ヴェセミルのそばを通り、エルミオンの先にあるレバーを操作して門を閉める。ぎりぎりで侵入を阻止できたけど、長くはもたない感じ。下を見ると、ランバートが囲まれて苦戦している。キーラの援護を受け、難を逃れる。礼を言うランバートに、私がいなきゃダメって認めなさい!とよくわからない方向から恩を売るキーラ。イェネファーの障壁はそろそろ限界だ、中庭まで退却しろとヴェセミルからの指示が聞こえた。なんだかとっても忙しない。中庭に入り、トリスの援護に行く。

シリ視点に切り替わる。孤立して戦っているエスケルを助けに行こう。火の球楽しい。その後、黄色い円に湧いた敵を倒しつつ進み、全て倒したら中門を開ける。

ゲラルトさん視点に戻る。中門まで後退しよう。それから2か所の<門>を壊しに行く。その後、中門にいるトリスがこれ以上抑えられないと言っているので、そこに行く。イェネファーが限界に達し、障壁が消え倒れてしまった。その時、中門が突破された。門の前にいたゲラルトさん、凍る。ヴェセミルは咄嗟にシリを庇いながら衝撃を逃れた。凍り付いたゲラルトさんを無視してワイルドハントが次々と侵入してくる。今ゲラルトさんが攻撃されたらパリーンと行きそうで怖い。エスケルも凍ってた。

シリ視点に切り替わる。シリを連れてヴェセミルは逃げようとするけど、シリが捕まってしまう。ヴェセミルが駆け付けてアードでシリを吹き飛ばし、<門>に連れ込まれるのを防ぐが代わりにヴェセミルが殺されそうになる。シリがワイルドハントについて行けば、ヴェセミルは助かる。武器を捨て、言うことを聞こうとするシリを止めるため、捨て身の攻撃をするも殺されてしまったヴェセミル。自分のせいで死んでしまったヴェセミル、ワイルドハントに囲まれて追いつめられたシリは力を解放する。ワイルドハントは<門>を開き撤退した。しかしシリの力は止まらない。そろそろ砦が危ないぞ、というところで、アヴァラックが魔法でシリを鎮める。

レベル42になった。

ゲラルトさん視点に戻る。ゲラルトさんと近くで凍っていたランバート、自然解凍する。凍っていたため状況がわからないゲラルトさん、ヴェセミルとシリを見つける。自分を責めるシリ、今は何を言っても効果がなさそうだ。ヴェセミルの弔いをする。もう逃げない、と宣言し、ヴェセミルのメダリオンを持って走って行ったシリと入れ替わりに、アヴァラックがやってきた。別れを告げたら作戦会議だと言ってすぐにいなくなった。

 

砦での戦いはすごい急かされて忙しない感じだけど、たぶん急ぐ必要なかったんだろうなあ。なんとなくプレイしてたら、絶対に流れがわからなくなってた。砦の門とそれぞれ区切られた場所の呼び名がよくわからないのと、シリ視点に移ったり戻ったりするのが原因じゃないかな。クエスト目標だけ追っててもクリアはできるけど。次回は戦いに集まってくれた人たちと話すところから。

今日のゲームのおとももなし。今日もまた別のケーキを食べたから。明日の分もある。クリスマスが終わってもケーキは残っている。でもそこまでケーキが好きなわけじゃない。

The Witcher 3: Wild Hunt(43)

ノヴィグラド探索16日目。そういえばアプデ後にゲーム内で報酬をもらってないことを思い出した。イェネファーから手紙が届くというけどインベントリにそれらしきものはなかったし、倉庫にもなかった。ヴィジマのイェネファーの部屋にあるみたいだから行ってみると、ちゃんと手に入った。GOG Glaxyから起動したらDX11版だった。どっちが起動するのかよくわからない。起動し直したらDX12版だった。本当によくわからない。

 

『色欲』続き。新たな犠牲者が出たと衛兵に聞いた。安置所に行こう。フーベルトには前回は追い出されたけど、今回は捜査を手伝わせてくれと言ってきた。事件に関係ない話を聞いてみよう。ヨアキムは53歳だとフーベルトは言っているけど、53歳の師にしてはフーベルトは若すぎる。長年防腐液の蒸気を吸ってきたからだって言ってるけど、どうだかなあ。元拷問官のナサニエルのことは嫌っているようで、あいつのこと好きな奴なんでいんの?と逆に聞かれる。いないだろうな。では事件のことを聞こう。被害者はオクセンフルト学院の神学講師で、<永遠の炎>の教義を批判する論文などを書いていた人物。自宅で発見されたそうだ。検死に入る。一連の被害者たちと同じだけど、人間の皮膚で作られた羊皮紙?が今回は体の中から発見された。死体収拾人にくすねられていることに、犯人が気付いたのかなあ。それに書かれていたのは「パトリシア・ヴィーゲルバッド」だった。

ヴィーゲルバッド邸に行き、庭にいたイングリッドにパトリシアが狙われていることを伝え、一緒に確認しに行く。最近<永遠の炎>への信仰が揺らいでいたらしい。イングリッドが部屋を見に行くと、パトリシアは殺されていて犯人は今逃げたところだと言った。庭に出ると足跡が残っていて、追いかけようとしたけど衛兵に犯人と間違われ邸内に連れ戻される。イングリッドによって誤解はすぐに解かれたけど、犯人にはまんまと逃げられてしまった。イングリッドに許可をもらいパトリシアの遺体を調べる。次の標的は「クリプルド・ケイトのスイート・ネッティ」と書かれたメモと「憂う者の説教」があった。

クリプルド・ケイトに入りスイート・ネッティのことを聞くと、上階で大事な客といるそうだ。上階に行くと、ナサニエルが女を椅子に縛り付けて拷問していた。こいつが犯人?そんなに信仰心があるようには見えないけど。ホルムアルデヒドのこと、パトリシアの遺体に残っていたメモのことを聞いてみたけど、本当に知らないようだ。こいつが犯人でわざわざここに誘導したなら、今さらしらを切る理由はない。こいつは犯人ではないということ。ここに来たことを知っているのはフーベルトだけだとナサニエルは言った。港の12号倉庫にいるそうだ。スイート・ネッティはアクスィーで助けておこう。

倉庫内にはフーベルトがいた。やっぱりナサニエルに罪を着せるつもりだったようだ。もうちょっと信仰心がありそうな教義に忠実な奴だったら信じたかもしれないけど、アレじゃあなあ。フーベルトは自身を上級吸血鬼だと言い、教団の教義と見解が一致したから犯行に及んだと話しているけど、なんで吸血鬼がそんなことすんの?あと教義ってどんなんだっけ。あとこいつカタカンだった。

入院中のプリシラは意識を取り戻していて、声も出せはするようだった。ダンディリオンに犯人を始末したことを報告する。プリシラの回復力はトロールより高いようで、いつかまた歌えるようになるだろうと言っていた。

 

『依頼:行方不明の兄弟』ずいぶん前に探索中に発生した依頼で、レベルが足りなくて放置していたもの。なので依頼内容はよくわからない。坑道の中を調べよう。跡を辿っていくとアラキスの巣を発見、イグニで燃やす。他にもあるらしくそれも燃やそう。ターゲットはアラキスのハリッシと判明。ハリッシを発見すると巣を燃やす目標は消えてしまった。毒によってゴリゴリ体力が削られていく。毒強くない?距離をとって体力を回復させてまた戦い、倒す。行方不明の兄弟ってアラキスの近くにあったボディ・パーツかな。まだ会ってない依頼人に会いに行きたいんだけど出口がどこだかわからない!散々うろうろしたけ出られない。首吊りの木にFTしよう。マーカーは洞窟の中にあるな。入り直してみる。あれ?依頼人、どこ?英wikiで調べたところ、掲示板で通知を見ないといけないらしい。あー、十字路の宿屋にもマーカー付いてたわ。掲示板見なくても酒場にいる依頼人に報告できた。弟を連れ帰らなかったんだから払うつもりはないらしい。アクスィーで払わせよう。

レベル37になっていた。レベルアップの通知がなくなった?

『依頼:オクセンフルトに潜む生物』依頼人の傭兵ハンスと話そう。家畜を攫う怪物が近辺に出る。周辺を捜索しにいった仲間は何かに殺されたようだ。戦友の仇を討ってくれ、ということだった。最後に仲間を見たという場所に向かう。死体を発見、少し離れた場所には腕があった。飛行する怪物のようだ。血痕が残っていた。カラスによって痕跡は途絶えてしまう。カラスが飛んで行った方角に少し進むと羽根が落ちていた。アーク・グリフィンのオピニカスと判明、直後に襲われ戦闘になる。アーチ・グリフィン、アーク・グリフィンどっちかに統一して。

『宝探し:熊流派の強化3、4』残り3つだけだから、ぱぱっと集めて終わらせよう。これで設計図集めは全て完了。

 

仮眠をとったら熟睡してしまった。明日は運動お休みしてゲームしよう。次回はパシフローラでサイドクエスト。それが終わったらメインクエスト進めるぞ。

今日のゲームのおとも。なし。4号のチョコレートケーキを2回に分けて一人で食べた。ケーキが主食になってしまったけど満足。甘いもの食べ過ぎたからおやつはやめておいた。