Assassin's Creed Odyssey(23)

ギリシアの失われし物語『心の友』「果てなき過去への旅」スキュロスの海賊の隠れ家で捕まってる人を解放して開始。盗賊と一緒になってワイン飲んでるバルナバス。気分が悪くなってきたと言い、一緒に飲んでた盗賊も同様にカップを投げ捨てる。そして一斉に襲いかかってくる盗賊たち。倒してバルナバスのところに行くと、ワインの盃片手に踊ってるけど、話しかけると倒れる。船でバルナバスに酔っぱらって何を見たのか尋ねると、亡くなったはずの奥さんのレダを見たらしい。幻か現実かはともかく、レダを探す。3つのサポートクエストが発生。

「名もなき者に」その1。幻に現れたサイクロプスを探す。洞窟の奥で隻眼の巨漢ポリュペモスに出会う。レダのことを聞きたいが、海岸まで付き合わないと話してくれそうにない。海岸にいるならず者たちを排除して、ポリュペモスと話す。友達が欲しいらしい。詩と香辛料をもらう。

「恐ろしきセイレーンの呼び声」その2。セイレーンの墓に入る。耳栓のせいで音が遠くて中耳炎にでもなったみたい。奥にいるリーダーを倒しアウロスという棒っ切れを手に入れる。近くにいた男に話を聞く。ここから解放されるならなんだっていいと言うからポリュペモスの友達になってもらう。なんだか仲良くやっていけそうな感じ。

「豚にワイン」その3。バルナバスの幻に現れた魔女を探す。上から弓矢で猪を撃ってたら、間違って魔女に当たり敵対、そのまま倒す。腕輪を入手。

『心の友』「果てなき過去への旅」船にいるバルナバスと話す。アウロスって笛なのかな。3か所回っても全然わかんなかったけど、バルナバスはレダがいたと信じてる様子。

『心の友』「父の帰宅」洞窟の中で女性と出会う。バルナバスの娘のレダだった。同名かよ。奥さんの方のレダは亡くなったらしい。奥さんの残した農場目当ての娘の求婚者2人が、娘を殺して乗っ取ろうとしている。求婚者2人を始末することになった。父娘も一緒にくっついてきて、暗殺しようとしてるところに2人で突撃してくる。ちょっと大人しくしてて。始末した後、3人で乾杯。娘は【貯蔵庫が燃やされない限り】農場を守り、父が帰ってこられる場所にするという。バルナバスはちょっと寂しそうだった。そして貯蔵庫を見つめるアレクシオス。燃やさないからね?

 

ギリシアの失われし物語『最高に不運な一日』「過ちを正す」何をどう選択しても絶対に失敗するクエスト。そこを楽しめないと、ただただ不快なだけのお話。アルポノスにいる自称将軍のおっさんメガクレスと話して開始。偽ワシ使いに騙されて大金を払ったらしい。海賊船が来るからなんとかしてくれ!とのこと。仕事を請け負った瞬間、メガクレスが「なんてことしてくれたんだ!」と怒り出す。おっさんの前から一歩も動かないうちに、味方の船を沈めてしまったらしい。まだクエスト名すら表示されきってなかったのに。さらに言いがかりを付けてきたから、そんなん知らんもう関わらないと言って断ったら、次のクエストが自動発生した。

『最高に不運な一日』「窮地の町」村を再建するべく、3つのサポートクエストが発生。

「アイアス炎上」その1。村人を戦士にするため、やる気を出させる英雄が必要らしい。フォキスにいるアイアスを探しに行く。偽ワシ使いが用意したという、くっそダサいハリボテを被ってご満悦の様子。なんと不死になる兜らしい。道中守ってくれないと村に行けないと言う。適当なことを言って村に向けて移動、途中盗賊に襲われるも通りすがりのアテナイ兵が加わって見事撃退。あとは村に行くだけかと思いきや、助けてくれたアテナイ兵に襲われてアイアスは無事死亡。

「ホース・オフコース」その2。馬さえいれば村人の生存率が上がるかもしれない。ということで馬の飼育人と話す。メガクレスのために育てた馬が偽ワシ使いによって盗まれた。その馬がないとメガクレスは戦えないから連れ戻してくれ、とのこと。盗賊のところから馬に乗って、村から離れた崖の上にいる飼育人のところに行く。偽ワシ使いにもらった特別なエサを食べさせると馬がペガサスになるそうで、崖から飛んで見せると言って馬は飼育人と共にあの世へ飛び立ってしまった。頭を抱えるアレクシオス。

「視力を失くした鍛冶屋」その3。偽ワシ使いによって仕事場を焼かれ、盲目になった鍛冶屋が、仕事ができるよう準備する。準備が終わると、道具に潰されて鍛冶屋は死亡。頭を抱えるアレクシオス、犬に愚痴る。

『最高に不運な一日』「窮地の町」メガクレスに報告。馬はどうなった?と聞かれ、最高の馬と答える。武器はどうなった?と聞かれ、村人は全員武装したと答える。アイアスは?と聞かれ、彼は鼓舞するのがうまかったと答える。メガクレスは疑わなかった。

『最高に不運な一日』「海賊に気をつけろ」襲い来る海賊から村を守るために戦う。馬がいないと戦えないなどと言っていたらしいメガクレスだけど、いざ盗賊襲来!となるとしっかり前に出て戦っていた。村人は当然ながら丸腰で防具もなく、逃げ惑うか勇敢にもホウキで戦ってたけど。全て倒したらメガクレスと話す。海賊を倒せたことを素直に喜んでいる。報酬と一緒に偽ワシ使いの情報もくれた。偽ワシ使いは村をめちゃくちゃにするために、海賊に雇われていたそうだ。けっこうなやり手なのでは?それともメガクレスが戦士としてはともかく、指揮官としては無能だったからか。

『最高に不運な一日』「勝つのは1人」偽ワシ使いがいる崖の上に行く。彼の足元にはワシではなく、チカロスというリーダー格の鶏がいた。これをワシと言い張るのは無理があり過ぎるし、どうしたら騙されるんだろう。前回は知らずにプレイして腹立って始末したけど、今回はいい仲になって船員になってもらおう。勧誘したらレジェンド副官になってくれた。チカロスってカラーひよこならぬカラー鶏だった気がするけど、今回は黒でフツーな感じ。副官に割り当ててから船に行ってみたけど、チカロスはいなかった。残念。

 

ギリシアの失われし物語『詩人が置き去りにしたもの』「プラクシラを慕う者」詩の祭典のため、詩人たちが集まっている。アルキビアデスの友人オルキメデスは、憧れの詩人プラクシラと話したい。だから珊瑚色のバラを取ってきて!手に入れたバラはプラクシラに渡してね、詩を書いたからそれも一緒に渡して、とのこと。自分でバラを渡し詩を読めとオルキメデスに言う。詩は自分で読むから、せめてバラだけは渡してとお願いされ、仕方なくバラを渡しに行く。しかし詩を読むはずのオルキメデスは逃走した。そしてプラクシラの伝説のたて琴アカイコスと使用人がいなくなってることに気付く。

『詩人が置き去りにしたもの』「たて琴」盗まれたたて琴を見つけ出すため、周辺の人に聞き込みをする。調査の結果、逃走したオルキメデスが使用人と共謀したて琴を盗み、毒蛇団に売り払うのではないか、という結論に至る。毒蛇団が盗品売買に利用してる神殿に向かう。道中、使用人の女が助けてと話しかけてくる。オルキメデスはたて琴毒蛇団に売り、その金で使用人の女を自由にするつもりだったらしいが、毒蛇団に捕まってしまった。たぶんそんな感じのことを言ってた。毒蛇団から解放すると、オルキメデスはプラクシラは自分の母親だと言う。母と話してみると言い、壊れてしまったたて琴を残してオルキメデスは去って行った。

『詩人が置き去りにしたもの』「たて琴の修理」壊れたたて琴を修理するため、職人のところに行きたいから護衛をしてくれという依頼。無事職人の元に到着、たて琴を渡す。特別なたて琴の修理には特別な材料が必要、ということで調達しに行く。近くに狼の巣があるからそこで狼を倒し、ホラ貝を集めに浜辺へ、シラカバを取りに行く。シラカバの探索エリアじゃなくて、猪の殲滅エリアに改めた方がいい。材料を口の悪い職人に届ける。

『詩人が置き去りにしたもの』「プラクシラが置き去りにしたもの」たて琴の修理も終わり、いよいよ詩の祭典が開かれる。聴衆の中にアルキビアデスや息子のオルキメデスもいる。アレクシオスはプラクシラの護衛として参加するはずなのに、プラクシラが自分の代わりに詩を読めと言いだした。カンペを見ながら読み終えると、ならず者たちが襲ってくる。倒してプラクシラの天幕へ。オルキメデスもやって来て、プラクシラに息子だと告げる。どういう形になるのかはわからないけど、これからはうまくやっていけるんじゃないかな。

レベルアップ、84→85。

 

リストにあったギリシアの失われし物語が終わった。長かった。このままリストに溜まってる、いつ受けのかもわからないクエストたちを消化していこう。ついでに周辺のサイドクエストも片付ける。

 

ヒオスのサイドクエスト「親切な殺し」女神官からの依頼。ヒポクラテス絡みなのかな。盗賊の始末を頼まれる。倒して完了。「囚われた怒り」兵士4人に囲まれた女狩人を解放。他に2本足に囚われている4本足の同胞を解放してくれという依頼。狼を解放して完了。「人質」盗賊に捕まった息子たちを解放してという依頼。かなり広い農園から息子2人を解放して完了。「不満の原因」レスボスの指導者を殺してくれという依頼。指導者の家にいたので始末して完了。指導者はコスモスの門徒「雄牛のコドロス」だった。欠片8。「娘にも衣装」アルテミスの娘に加わりたいけど仲間に入れてもらえなかった、だからアルテミスの娘になりきって紛れ込むから装備を集めて、という依頼。靴と兜は入手済み、残るは胸当て。女狩人の野営地で手に入れる。完了。

 

この調子でいろいろ片付けていくぞ。かなり片付けてきたつもりだけど、まだまだ減った感じがしない。半分も終わってないんじゃないかなあ。