Assassin's Creed Odyssey(29)

DLC最初の刃の遺産エピソード2『影の遺産』サイドクエスト「戦いの潮流」未完成なキメラの息吹の計画書を完成されるために、暗号を集める。主任技師の奥さんが亡き夫に代わり引き継いでくれたわけなんだけど、なんで結社はこの人放置したのかな。殺すか攫うかするべきじゃない?暗号の場所は海に2か所とパトライの造船所。暗号集め完了次第、キメラの息吹は設置される。強化にかかるコストが安かった。どうでもいいんだけど、手に入れた「技術者の暗号書」に書かれていることの意味がわからない。「官能的な絵に見せかけた秘密の暗号書。魅惑的な重トリレーム船が描かれている」ってあるんだけど、重トリレーム船が魅惑的で官能的ってこと?そういう嗜好が流行ってたの?それとも船は比喩?「存在感のあるビレム船」とか「立派なペンテコンター船」とか「純朴げな軽トリレーム船」とか。

『影の遺産』「嵐を求めて」サポートクエスト「嵐の前の静けさ」ダリウスとニーマ、クレタと4人で話し合い。アドレスティア号が「嵐」と戦っている間に、ダリウスとニーマが支援して取り残された人たちを乗せた船でアカイアを離れるということでまとまった。戦いの前の静かなひと時、ダイムでニーマとワインを飲みながら夜までのんびりおしゃべり。夜が明けたらクレタに会いに行く。娘に言うべきことを言わなかったせいで、娘が「嵐」になってしまったと悔いるクレタは、ニーマを見つめるアレクシオスの背中を押す。そこへバルナバスが「嵐」の艦隊が動き出したことを伝えに来た。

『影の遺産』「レヴィアタンの大口」マーカーが付いた船4隻を沈める。弓矢の射程は200mくらい、ぎりぎりの距離から一発撃ち、一隻ずつ引っ張ってきて戦う。4隻沈めると「嵐」が乗ったスキュラ号が取り巻きつきで現れる。取り巻き2隻を引き剝がしてからスキュラ号に挑もうとしたけど、戦い始めたら戻ってきた。しょうがないから取り巻きは無視してこのまま戦う。せっかくだからキメラの息吹を使ってみよう。正面近距離しか撃てないから、スキュラ号の横っ腹に張り付いてひたすら放射。火炎放射器と同じで、ちょろっと撃っても効果なんてほぼナシ。炎上すればかなりのダメージは稼げるんだけど、するまでけっこうかかる。1対1なら使える場面もあるけど、1対多だと集中攻撃受けるだけで正直微妙。スキュラ号だけを沈めると海戦終了。「嵐」と向かい合い、クレタと一緒に説得を試みるけど、どうにもならない。クレタを下がらせ、倒す。ダリウスによる最後の説得がようやく成功し、「嵐」クレタの娘に戻るが死んでしまう。

『影の遺産』「家」出港前にダリウスとニーマに別れの挨拶。二人の安全のためにも送り出そうと決めたアレクシオスに、ダリウスが問いかける。以前話した夢は覚えているか?と。覚えていると返す。いよいよ出港、別れの時だがアレクシオスはニーマに「行くな」と引き留める。ギリシアに留まる決意をしたダリウスとニーマは、ダイムの村で穏やかな暮らしをする。画面が暗転し、作中時間が経過。フードも被らなくなって、やわらかい表情になったダリウスと朝の挨拶。いつの間にかパパになっていたアレクシオス、まだ赤ちゃんなのに大食い息子のために食料の調達に行く。商人に頼まれたおつかいをして、パンとミルクを手に入れ、家に帰る。赤ちゃんのエルピディオスをあやすニーマと話す。そこへダリウスがやってきて、美味しい所を持っていく。3人の中で一番変わったのはダリウスだな。そして再び動き出す結社。

 

DLC最初の刃の遺産エピソード2『影の遺産』終了。初回プレイ時、ニーマを引き留めたから一緒に暮らすシーンのあと、結社が攻めてくるもんだと思ってたのに。まさか子供までできるとは予想外だった。ダリウスがおじいちゃんになってるなんて……。

次回はメイン進めていこう。作中時間で1年以上、母さん待たせたまんまだし。