The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition(9)

今日も少しでも進めて行こう。

 

第3章-ロッシュルート。続き。

『重要参考人』ブリジッダを川岸まで護衛しよう。特に問題もなくブリギッダについてしばらく進む。場面が変わってゲラルトさんが先導する。敵4人に待ち伏せされ戦闘になる。護衛なのでブリギッダが死んだらたぶん失敗になる。次は野生のエンドレガ。左の行き止まりで「設計図:ディアーグ・ルードリ」「設計図:ティール・ナ・リアの鎧」を入手。戻って先に進むと、マップ南の右手に折れる角の辺りに罠が仕掛けられていて、盗賊が襲って来た。5人くらいいたかな。川岸の目的地まで着くと、目当ての人物は死んでいた。また盗賊5人くらい?現れ戦闘に。倒してブリギッダから話を聞く。襲撃者の心当たりはあるけど、確かではないという。盗賊ってわりにはちゃんとした鎧着てたし、そもそも魔術師が魔法で運んできてたからなあ。

ブーシーとアナイスは別々に移動していて、ブリギッダはアナイスと一緒にいた。移動ルートは予め決められていたが、途中で変更された。そして襲撃され護衛や一緒にいた者は殺され、アナイスは攫われ、ブリギッダはなんとか逃げた。キンボルトから護衛隊長に宛てられた「護衛隊のルート変更命令書」を受け取った。ブリギッダは自力で舟を漕いで脱出。直後、オートでロック・ムインに戻るか歩いて帰るかの選択。当然探索しながら歩いて帰る。

マップ南で「設計図:ニルフガード鷹匠のこて」「極上のニルフガードの革ズボン」を入手。エンドレガの繭が3つある。クイーンがいるってことだよな。繭を壊すと近くの別の場所に出た。繭がある場所が狭いからかな。フロットサムの森で戦った時と強さは変わってなくて、今なら苦戦することもなく倒せた。そのまま進んで、さっきは通らなかった洞窟というか抜け道を通って行こう。鋼の剣「ダンサー」銀の剣「デイスウェン」を入手。

『ユリと毒蛇』ロック・ムインに戻ってテメリアの野営地へ。キンボルトに話を聞く。ルート変更命令書なんて知らない、偽物だと突っぱねた。書記に会って正当性を調査しよう。この書記、いつ来ても酔って寝てる。こいつ実はオードリンだったりしない?以前回収しておいた「書記の書きなぐったメモ」の通りの手順で命令書を判定する。するとオレンジに変わり「偽造された命令書」になった。この命令書を書いたのはキンボルトではないことがわかった。

『使者』キンボルトからの依頼。キンボルトのライバルであるマラヴェルは反逆者でニルフガードの協力者で、マラヴェルの使者が持つ手紙が証拠になるから奪ってきてくれというもの。キンボルトの密偵アルドリッチに話しかけ、野営地外に出ると間もなくマラヴェルの使者がテメリア兵を伴ってやってきた。追いかけると護衛2人と戦闘。倒して使者を追う。あれ、動かない。話しかけられないし、攻撃もできない。ちょっとー?しょうがないから直前のセーブからやり直す。今度はちゃんと動いた。追いかけた先にはニルフガード兵5人。次は使者本人。wikiにあるように、移動ポイントにイャーデンを置いておき、引っかけて倒す。「マラヴェル伯の手紙」を入手。シラード閣下の忠実な臣マラヴェルは、閣下の指示でアナイスをデスモルドに引き渡したこと、ブーシーは事故死したことが書かれていた。クエストはこれで完了し、ナタリスに証拠として提示できるとあるけど、キンボルトに報告はいらないのかね?行って報告してみたけど、ゲラルトさんは、ナタリスに報告済みの国家機密ですって言っただけだった。

『合意は拘束する』偽命令書の後キンボルトのテントを出ると、今度はマラヴェルの使者がやって来た。会いたいから来てくれとのことだった。どうせキンボルト怪しいから調べてって言うんでしょ。もちろんその通りだった。キンボルトと揉めていた者が始末される前に刺客を止めよう。刺客は止まらなかったので、傭兵たちと一緒に倒す。それからキンボルトとの関係を聞く。命令書は偽物だったけど襲撃は計画していたらしく、その襲撃のために雇われた傭兵たちだった。ルートが変更されたため傭兵は襲撃場所で待機するだけに終わり、報酬は支払われなかった。これが原因で揉めていたようだった。ナタリスに告発するよう勧めて完了。「護衛隊の記述および地図」を入手。

『ユリと毒蛇』ナタリスにキンボルト、マラヴェルの両方を告発する。でも影響が大きすぎて両方の逮捕はできないらしく、キンボルトにマラヴェルの逮捕を協力させることで話は落ち着いた。国を裏切って他国に王女を引き渡したマラヴェルより、自分が王位に就きたくて王女暗殺未遂のキンボルトの方がマシではある。マラヴェルが逮捕されて完了。「テメリアへの貢献メダル」入手。ナタリス元帥かっこいい。

レベル32になった。

そういえばロッシュ見ないけどどこ行ったんだ?ジャーナルを見る。そういえばラドヴィッドに王女奪還しろって言われてそれっきりだった。トリスを助けにいくか王女を取り返すかの2択か。ならもちろん王女だな。ロッシュのところに行こう。マーカーは広場を指してるけどいない。地下?広場に面した扉を開けて入ってみる。フィリパの家だった。「フィリパ・エイルハートの手記」「ドラゴンの鱗」を入手。屋上の箱の仕掛けはどうやって動かすんだろ。まあいいや、地下入口を探そう。散々探し回ってから気付いた。広場から行けるじゃん……。

『テメリアの名において』まずはロッシュに『ユリと毒蛇』のことを話す。それからアナイス奪還計画を聞く。デスモルドを殺してアナイスを奪還する、だそうだ。それ計画じゃなくて目的なんじゃ?思い付きで行動するのは良くないと学んだ結果がこれらしいんだけど、この人に計画たてさせちゃダメなんじゃない?門番をぶちのめしてケイドウェン野営地に侵入する。ロッシュは城壁の上から行き、ゲラルトさんは下から行くことになるけど、すぐにケイドウェン兵に囲まれる。倒して進むとロッシュと合流する。デスモルドの弟子との戦闘。弟子は剣の攻撃が効かないからイグニを撃って削っていく。倒すと地下への階段を通れるようになる。地下に入るとロッシュがデスモルドを殴りつけ、部下たちを殺された恨みを晴らす。「デスモルドの金庫の鍵」を入手。アナイスを解放したけど、ここでラドヴィッドに引き渡すか、それともテメリアに引き渡すかの選択。ロッシュはラドヴィッドに引き渡す約束を守ると言ってるけど、引き渡さない方がいいと思う。どっちでも変わらなくなるんだけど。鋼の剣「忘れられたヴランの剣」「デスモルドの勺杖」を入手。

地下から出ると、炎のバラ騎士団がお出迎え。かなり強気な態度でアナイスの引き渡しを要求してきた。ラドヴィッドに引き渡さない選択をしたから、戦うことになる。倒してアナイスを安全な場所まで連れて行く。……地下?ああ、ケイドウェンの野営地を出るまでってことか。

レベル34になった。

『魔術師代表者会議』ロッシュのところに行こう。さっきまで一緒にいたけど。合流して会議に参加する。まさにテメリアの統治について話されている時だった。ナタリスにアナイスを託し、流れを見守る。ナタリスはテメリア後継者はアナイスだと宣言した。それ以上は触れられなかった。次は王の相談役は王が選ぶのではなく、魔術審秘会によって決められるべきと魔術師が提案した。そこでシラードが話に割って入り、レソを王殺しとして突き出した。レソは女魔術師会の命令によって行われたことだと自白した。魔術審秘会の提案を破棄したラドヴィッドは、やってきた炎のバラ騎士団に、全員の逮捕を命令した。そこにいきなりドラゴンが現れシレを塔の上に運び、火を噴いて飛び去った。シレの様子から、予め知っていたようだった。

『ドラゴン登場』シレのところに行こう。塔を登っていると、塔の壁を壊してドラゴンが火を噴きながらこんにちわー!してくる。クエンを張って斬りつけながら通り過ぎる。もう一回壁を壊して顔を突っ込んでくるけど、クエンを張って斬りつける。最上階に着くと、転移の準備が整ったシレがいた。シレは知っている全てのことを話した。レソの雇い主はニルフガード皇帝で、みんな騙され利用されたのだと。喋るだけ喋って転移しようとしたけど、失敗した?ゲラルトさんが助けることで、改めて転移して逃げた。その際、イェネファーはニルフガードにいることを教えてくれた。

入れ替わるようにドラゴンがやってきた。半分ほど削ると床が崩れ、塔の屋上に移動する。とりあえずクエン張って斬りかかってを繰り返す。あと一撃というところまで削ると、ゲラルトさんはドラゴンに飛び乗り、突き刺した剣に捕まったまま振り落とされないようにしがみつく。まさか飛んでる最中に右クリックさせられると思わなくて、振り落とされたところをドラゴンにパクっといただかれてしまった。ということでドラゴンに飛び移るところからやり直して、今度はちゃんとしがみつけた。落下したドラゴンの胸に木が突き刺さってて、すっごい痛そう。ここで殺すか立ち去るかの2択。助けられないのかー。痛そうだけど死なないみたいだから立ち去ろう。選択後、自分で引き抜いてた。

 

エピローグ。

ロック・ムインに戻ったゲラルトさん、ロッシュと合流する。魔術師たちは見つけ次第処刑しているらしい。街中には魔術師の死体だらけ。テメリア野営地跡付近で、ラドヴィッドによって炎のバラ騎士団が襲ってきた。倒した後、野営地跡に入る道を探してうろうろする。あの3枚あった扉の真ん中か!中に入ると、レソと一緒にトリスがいた。ロッシュにトリスを任せ、レソと話をする。

シレが転移の魔法に失敗したのはレソの仕業だったようだ。話をする前にウォッカを飲もうと言うレソ。当然飲む。レソから全ての話を聞く。長い。全て聞き終えたら決着をつけよう。レソと戦うか、戦わないか。戦う理由がないんだよなあ。別れの言葉を期待するレソ。んなもんねえよと冷たくあしらうゲラルトさん。

ロッシュ、トリスと一緒に門を開き、ロック・ムインを後にする。

 

以上でロッシュルート終了。今回プレイして思ったことは、8年前にプレイした時、あんまり話理解してなかったんだなあってこと。会話は英語だから聞いてもわからないし、読むのが遅いから字幕は読んで理解する前に流れちゃうし、ジャーナルは大まかな流れしか書かれてない。日記に書きながら流れをまとめていかないと、把握できないままストーリーが進んでしまう。8年たってただ忘れてただけって部分もあっただろうけど。

次回からイオルヴェスルートをやりたい。最初から始めるか、分岐前のセーブデータから始めるかはその時の気分で決めよう。