The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition(10)

ロッシュルートが終わったので、今日からイオルヴェスルートをやっていこう。初めからではなく、最初の分岐から始めよう。10/19(4)の途中から。

 

『王の暗殺者』エルフの遺跡でイオルヴェスの会うところから。捕まえたことになったイオルヴェスを連れてレソに会う。話し合いが終わり、スコイア=テルと刺青隊が戦い始め、イオルヴェスに剣を渡す。トリスとは一緒に入らなかった風呂にレソと一緒に入るゲラルトさん。レソの体力を半分まで削ったら負けイベ。普通に戦っても負けるだろうなあ。推奨難易度低だし。駆けつけてきたイオルヴェスにレソの狙いはトリスだと伝え、街に入れないイオルヴェスに急いで戻ろうと言った後の、エルフだって忘れてたってセリフを聞いた時のイオルヴェスの顔がとても良い。外に出て鋼の剣「特務隊の剣」を入手。

『時間との戦い』フロットサムに戻る。街の中では人間による非人間族の虐殺がそこかしこで起こっていた。広場で人間に襲われているドワーフを助けてから酒場に入る。ここでもエルフ2人が追い詰められていて、ダンディリオンが仲裁していた。人間を追い払った後、街の状況をダンディリオンに聞く。人間たちの暴動はロレドの扇動によるものだった。見かけたら止められるけど、それ以上できることはない。ダンディリオンは、トリスはシレの部屋に行ったと言う。酒場を出ると人間たちに囲まれたドワーフたち。話を遮って人間たちを家に帰らせる。

シレの部屋の覗き穴を調べ隣の部屋に行く。マーゴットが生きていて、ベッドでデラエが死んでいた。デラエってエルフだったっけ。こっちのルートだとシレの部屋を覗き見ていたマーゴットから直接話を聞けた。ロッシュルートではトリスが話す相手はデスモルドだったけど、こっちではフィリパだった。第2章で行き先が違うと関わる相手も変わるからかな。デスモルドからはほぼ情報を引き出せなかったけど、フィリパはずいぶん話すんだな。でもトリスはゲラルトさんに近いから、王殺しに関わってることは伏せておくのか。マーゴットから話を聞き終わり立ち去る時に、イオルヴェスに渡してほしいと「マーゴットからの手紙」を受け取る。

セドリックの血痕を辿り森を進む。スコイア=テルとは敵対してないから襲撃はなかった。セドリックを看取った後、ダンディリオンとゾルタンがやってきてルート分岐。

レベル13になった。

『分かれ道-スコイア=テル』エルフの遺跡に到着、イオルヴェスに会う。イオルヴェスは、人間もエルフも差別のない国を作りたいと語った。もちろん王はサスキアで。ヴァージェンの仲間が心配なイオルヴェスと、トリスを追ってヴァージェンに行きたいゲラルトさん。しかし徒歩では時間がかかり過ぎる。策があるというイオルヴェスに手を貸すことにした。

『囚人船』街のそばでイオルヴェスから計画を聞く。港を襲い、囚人船を奪ってヴァージェンに向かうというものだった。イオルヴェスを捕虜としてゲラルトさんが連行し、正面から乗り込む作戦をゲラルトさんは提案する。イオルヴェスも同意し門のそばまで移動してから、捕虜のフリをしたイオルヴェスを連れて門に近付く。番兵は、下流で囚人船を沈める予定だと言っていた。港に向かって歩く。イオルヴェスは街に入ったのは初めてだという。当然顔も知られていない。道を塞ぐ兵にイオルヴェスを殴らせろと言われるけど、そんなことはさせない。イオルヴェスに遠回しな感謝の言葉をもらう。ゲラルトさんのセリフがなければ感謝の言葉だとは気づかなかっただろう。疑われることもなく囚人船に着いた。

船に乗ったら船上の兵士をイオルヴェスと共に倒す。船が港を離れた直後、ロレドが大声でエルフの女性たちを殺してやると言い、見張り塔に閉じ込めて火を放つ。イオルヴェスは助ける気はないようだけど、見捨てられないゲラルトさんは助けに行く。見張り塔に入り、エルフの女たちの拘束を解いていると、外からイオルヴェスが、ロレドが増援を呼んだから早く逃げろと言う声が聞こえた。全員の拘束を解き、河に飛び込む。船に戻った後、今度は素直に礼を言われる。ついでにロッシュのことを訊いてみた。

ロッシュ対イオルヴェスのイオルヴェス視点。ロッシュ弱っ。イオルヴェスが強いのか?見逃すしかなかったロッシュの時と違って、イオルヴェスはえらく余裕な感じだな。

船はヴァージェンを目指して動き出した。

 

第2章。イオルヴェスルート。

ロッシュルートだとヘンセルト視点でサスキアに会ったけど、こっちだとステニス視点でサスキアを伴ってヘンセルトと会う。ステニスって誰だっけ。エイダーンの王子か。ロッシュルートの時この人いたっけ?ヘンセルトと会談が始まる。サスキアが戦争、戦争言ってるうちに戦闘が始まった。ヘンセルト対サスキアの時よりずいぶんと緩い感じ。ヘンセルト対ステニスのカットシーンの後、司祭が止めに入り呪いが発動。

ゲラルトさんの視点に戻り、ダンディリオン、ゾルタンと共にヴァージェンに到着する。こっちのルートだと初めからゾルタンはヴァージェンに来るんだな。そして熱く出迎えてくれるヤーペン・ジグリン。遅れて到着のイオルヴェスとスコイア=テル。サスキアはステニスと共にヘンセルトと会談に出かけたことを聞く。その時、異変を察知する。イオルヴェスと共に会談が行われた場所に急行する。ヘンセルトはシレかデスモルドの転移魔法でさっさと帰って行った。入れ替わるようにゲラルトさんたちが到着、サスキアと負傷したステニスに合流。湧いて出る亡霊を倒し続けるとドラウガー2体が出現。イオルヴェスとサスキアがいるから、ずいぶん簡単に倒せた。こっちではデスモルドに代わってフィリパのフクロウが誘導してくれる。霧からの脱出自体はどっちもあまり変わらない。霧を抜けると、ステニスは自力で普通に歩いていた。さっきまでサスキアの肩借りてたのは何だったの。フクロウはフィリパの姿になった。

レベル17になった。

『臨戦評議会』ヴァージェンに着くと、ケイドウェン軍に攻め込まれないよう門は閉じられた。ロッシュルートでサイコロで散々巻き上げた相手、スカーレン・バードンは参事セシル・バードンの甥だそうだ。スカーレンに付いて行き、臨戦会議に参加しよう。会議の前にスカーレンに用意してくれた部屋に案内してもらう。ここの箱は倉庫も兼ねている。でもベッドはあっても寝れないし、他に何もない。

『腕相撲:ヴァージェン』ヤーペン・ジグリン、シェルドン・スカッグス、スカーレン・バードンを倒せばいいようだ。スカーレンはサイコロだけじゃなくて腕相撲もやるのか。

『サイコロポーカー:ヴァージェン』鍛冶屋の弟子2人を負かす。宿屋の主人を倒した。

スカーレンにサイコロやろうと誘ったら、コレクションを報酬に勝負することになった。1勝目で鋼の剣「ゼンシア王女の剣」、2勝目で「ダン・バナーのマント」をもらった。酒場前の掲示板を見てみよう。依頼は1件しかなかったけど、ケイドウェン野営地もロットフィーンドしかなかったもんな。

ハーピー退治依頼』ハーピー用の罠を用意しよう。

今行けるところはだいたい見て回ったかな。街の中建物がどれも似たり寄ったりで住民はドワーフばっかりだからなあ。ドワーフって年齢も性別も見た目じゃわかんないんだけど、ドワーフはどうやって見分けるんだろう。

 

次回は臨戦評議会から。