The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition(15)

第2章イオルヴェスルート。続き。

『亡霊の戦場』霧の中に入る。最初は隊旗を奪う。どっちのルートでもやることは変わらないのかな。次は隊旗が奪われたことを報告する。降ってくる炎の矢。さっさと進まないと身を隠す場所がなくなる。それからセルトカーク。最後にヴァンダーグリフトを倒す。クエンを張ってからイャーデンに掛けてあっさり倒せた。最後はメダルの司祭。とにかく走り抜ける。一人しかついて来なかったけど、もう死んでるしな。

『ヴァージェン攻防戦』戦場の霧を晴らし、目覚めたのはフィリパの家のベッドの上だった。戦場で見たこととかを話した後、もうすぐヴァージェンにケイドウェン軍が攻めてくるとフィリパは言った。サスキアは完全に回復し、ヴァージェンの防衛指揮をするらしい。ヴァージェンの街中は防衛のため、所々封鎖されていて通れなくなっていた。当然ながら買い物は出来ないし倉庫も利用できなくなっている。門のところにいるゾルタンと話そう。クジ引きの結果、ヤーペンが元帥でゾルタンが大将になったらしい。適当な決め方だなあ。イオルヴェスは増援を呼びに行ったまま戻ってないのかな。話しているうちにケイドウェン軍第一波が門の外まで侵攻してきた。

防壁のレバーを操作するため、ケイドウェン兵を倒す。壁の上からアードで吹っ飛ばすの楽しい。作動させたら門まで戻ってゾルタンと合流。門の外にはデスモルドがいて、防壁の破壊に取り掛かっている。第2門まで後退する。ゾルタンについて行き、防壁に上がる。ケイドウェン兵は梯子を架けて防壁を登ってくるからそれを迎え討つ。どんどんアードで吹き飛ばそう。追い払って一息つく。

レベル31になった。

また梯子を登ってくる第二波を追い払う。斬ったり吹き飛ばしてると、登ってくる敵はいなくなった。ここまでは順調だけど、サスキアがやって来て手を貸してくれと言った。ヴァージェンに続く秘密の坑道を敵に発見されていないか調べに行きたいそうだ。サスキアについて坑道に行く。着いたらサスキアを先導する。既に発見されていたのか、坑道に入ると敵側の傭兵が待ち構えていた。倒して先に進む。扉を抜けると、貴族らしき男に案内されるデスモルドと傭兵に出くわした。傭兵を全て倒すとカットシーン。デスモルドの炎をモロに食らって倒れるゲラルトさん。それに気付き、ドラゴンに変身し助けるサスキア。デスモルドは慌てて転移魔法で逃亡した。

残された傭兵を倒すとドラゴンはサスキアに戻る。起き上がったゲラルトさんは、ラ・ヴァレッテのドラゴンのことを聞く。やはりサスキアが変身したドラゴンで、アリアンを助けたかったそうだ。他にサスキアがドラゴンだと知る人物はさっき目撃されたデスモルド以外にはおらず、イオルヴェスすら知らないらしい。そしてこの秘密を漏らすことなく、このまま戦い続けて欲しいと言われる。

レベル32になった。

ヴァージェンまで戻って防壁に行こう。坑道の探索してないんだけど、後で来れるかなあ。ヴァージェンに戻るとゾルタンが待っていた。ヘンセルト直々に兵を連れて攻めてきたらしい。それとトロールの夫婦が応援に来てくれたそうだ。ウィッチャー相手ならともかく、人間の兵士相手ならずいぶん頼もしいだろう。とはいえヘンセルト本人が攻めてきたことで、ヴァージェンの戦士たちの戦意はダダ下がりで諦めムードになってしまった。そこでサスキアが励ましの演説をする。効果は十分だった。

直後デスモルドによって門は破られ、ケイドウェン軍の総攻撃が始まった。防壁に留まり梯子を登ってくる敵を倒し続けていると、イオルヴェスが現れた。待機中の部隊を連れてイオルヴェスが戻って来た。戦況をひっくり返せるかもしれない。開いたままの門を閉じ、ヘンセルトを封じ込めよう。ゾルタンと共に門を目指す。あれ、ゾルタンどこ?下にいた、梯子を下りるのか。ついて行きイオルヴェスと合流する。会うなり、どや顔でどうよ俺最高じゃん?ってなことを言うイオルヴェス。こいつかわいいな。

レベル33になった。

ゾルタンが門を閉めるのを見守る。門は閉じられ、ヘンセルトは遂に降伏する。サスキアはヴァージェンの独立を要求、戦争賠償金についてはロック・ムインの代表者会議で決めるとフィリパが言い、王と兵士には手を出さないけどデスモルドは処刑、新しい相談役はシレが就くことをヘンセルトに同意させた。デスモルドの処刑はその場で行われ、首を刎ねられた。そしてヘンセルトの宣誓をもって戦争は終結する。女魔術師さんたち、ちょっとやりすぎじゃないですか。ところでクソ王子ことステニスは逮捕されたまま退場?ロッシュルートだと死ぬし、こっちのルートでもサスキアに毒を盛った件で死んでたかもしれないんだから、いなくてもいいよな。

しかしこの結果に納得できないイオルヴェス。サスキアのらしからぬ振る舞いに疑問を持ったようで、ゲラルトさんも同意する。フィリパと共に引き上げていったサスキアを尾行するゲラルトさんとイオルヴェス。けどフィリパの家の前に着くとそのまま二人は転移してしまう。家の中に何か手がかりが残っているかもしれない。調べてみよう。奥の部屋の机の上に「『毒と毒薬』」があった。サスキアの解毒に必要なものに「記憶のバラ」は含まれておらず、解毒のついでに「記憶のバラ」でサスキアを操っていたことがわかった。ゲラルトさんはさりげなくドラゴンを操るって言っちゃってるけどイオルヴェスは突っ込まなかった。操られたサスキアを救うため、イオルヴェスと共にロック・ムインに向かうことになった。サスキアに関することとなるとイオルヴェスの温度が上がる。わざわざ助けるつもりはないけどトリスのこともあるし、なにより王殺しを追わなきゃいけない。

サスキアが消えたことでヴァージェンの民は動揺していると言うダンディリオンとゾルタン。余計な混乱を与えないためサスキアがフィリパに操られてることは伏せ、ロック・ムインに行ったことだけを伝える。ダンディリオンは一緒に来る気でいたようだけど、イオルヴェスが指導者のいないヴァージェンを纏めるために残れと止める。そしてロック・ムイン目指してヴァージェンを発った。坑道の探索はできなかった。ヴァージェン攻防戦前に行けたのかなあ。

 

第3章イオルヴェスルート。

大義の名において!』ロック・ムイン近くまでやってきたゲラルトさんとイオルヴェス。このお尋ね者コンビじゃ炎のバラ騎士団が居座っている正面からロック・ムインに入ることはできない。イオルヴェスはロック・ムインのことをよく知っていて、いくらでも入る道はあるとのことで、洞窟を通っていくことになった。かつて中立を貫いたゲラルトさん。ロッシュルートではロッシュが強引に道を開けさせたけど、こっちではそうもいかない。無難にイオルヴェスについて行こう。洞窟探索!あ、その前に左の道に行っておこう。アラキスが道を塞いでいる、と思ったら後ろからも来た。挟まれた状態から抜け出して倒す。行き止まりで銀の剣「デイスウェン」入手。イオルヴェスを追いかけて洞窟に入る。ここにもアラキスがいた。洞窟を抜け、ロック・ムインに入らず右に折れ、坂を登る。「冬至の祭儀」入手。アードの印を増強させる冬の神殿?その先は行き止まりになっていたけど、地面に「使用する」の表示が出た。クリックするとバン!と白く弾けて、能力「ウィンターシュラウド」を得た。アードがアイスアードになって凍結確率が20%増加する。ちょっと驚いた。

ロック・ムインに入って最初にすることは探索!ではなくてイオルヴェスと一緒にフィリパ探しだった。探索はロッシュルートでやってるし、後でできるから大人しくついて行くとガーゴイルがいる場所に出た。凍ったらラッキーくらいな感じでアードを撃ちつつ倒す。このまま地下に降りて箱を開けてしまおう。「古代の写本」「設計図:<古き血脈>のブーツ」を入手。『暗号化された手記』発生。

ゲラルトさんが寄り道してもちゃんと待っていてくれるイオルヴェス。いいやつ。誰かについて行く時はみんな待っててくれるんだけど。扉を抜けると扉が3枚並んだ場所に出て、向かって右の扉を進む。少し先でテメリア兵が、フィリパはラドヴィッドに捕まり地下牢にいると話していた。そこで二手に分かれイオルヴェスはフィリパがいた場所を見つけ手掛かりを探し、ゲラルトさんは地下牢に侵入することになった。あえて捕まって地下牢送りにされるのも手ではある。武器は没収されるだろうけど。

テメリア野営地の前を通っただけでテメリア兵に襲われたんだけど、こっちのルートだと敵対なの?適当に探索していたら、セルトカークの兄弟のなんとかがいた。シルグラットさん、そうそうそんな奴。拳闘リベンジかな。負けると、消えろって言うけど、負けたのお前なんだからお前が消えろ!って気分にならない?消えなかったから話しかけたら普通に相手してくれた。意外なことにサスキアの指導者としての評価は高く、支配されるのが嫌いと言っていた。話の中で王子がどうのって言ってたけど、ステニスもここに来てるのかな。『因縁の対決』完了。

レベル34になった。

『サイコロポーカー:ロック・ムイン』『腕相撲の王者:ロック・ムイン』完了。

サイコロ振ってる間、ずっと待っててくれたニルフガードの賞金稼ぎを倒す。

『ロック・ムインの秘密』広場に着くと数人が言い争いをしていた。近づくと2人組に呼び止められる。こいつらってフロットサムにいなかったっけ。話を聞いてみると、とある女魔術師からの護衛の依頼で、調査に同行して欲しいとのことだった。しかもその女魔術師はシンシアだという。シンシアの名前を聞いて出てきた回想シーンはフィリパとのプレイ。あの時スルーしたくせに真顔で何思い出してんの?記憶が戻ったのかと思ったでしょ。話を戻して。デルヘンナという研究者の調査らしい。受けるにしても直行するのは避けたかったから考えさせてくれを選択し、後で行くことにした。ところでフロットサムで飲まされた霊薬はなんだったんだろう。聞いてみたけどわからなかった。

『暗号化された手紙』材料をバン・アルドのブラスに渡して「設計図:シーアム」をもらい、鋼の剣「シーアム」をクラフトしてもらう。

『ガーコイル退治依頼』完了。

 

あと残ってるルート共通サブクエストは『過ぎ去りし時代より』と『魔の河』くらいかな。次回はそれを終わらせたら『ロック・ムインの秘密』をやろう。あと数回で終わりそうかな。トリス救出でエピローグを迎えたくないんだけど、1回くらい救出しておきたい気もする。救出したら救出前の分岐に戻ってやり直せばいいかな。うん、そうしよう。