The Witcher 3: Wild Hunt(3)

ホワイト・オーチャード探索3日目。崩れた橋東の「守られた財宝」、「集落の廃墟」3体いたグールが倒したけど住民は戻って来なかった。待機して時間を進めたらもう1体湧いて、それを倒すと戻って来た。イャーデン強化の「力の場」を発見。

『依頼:井戸の悪魔』廃墟の村に到着。まずは調査から。井戸周辺を調べ、霊はヌーンレイスと断定。未練を持つ原因を調べる。廃屋で「黄ばんだ日誌」を入手、夫からもらったブレスレットを大切にしていたこと、領主の横暴に以前悩まされていたこと、その領主が再び現れたことがわかった。他の廃屋で男が殺されていて、近くには怪我をした女が引き摺られて井戸まで連れて行かれた痕跡があった。井戸をのぞき込むと女の死体が吊るされていた。引き上げて調べてみると左腕がなかった。井戸の中に降りてブレスレットを発見。死体とブレスレットを燃やすと井戸からヌーンレイスが現れた。倒して「ヌーンレイス討伐の証」を入手。依頼人に報告。報酬は受け取らなかった。依頼人から悪霊になった女をトミラなら知っているかもと聞き、行ってみる。知らせてくれたお礼をもらった。

掲示板を見ると「手配:脱走兵」が貼られていて、手配されているのはオードリンだった。ヘンセルトに愛想を尽かし帝国軍に入ったけど備蓄食料を食いまくって逃げたらしい。奴ならどこででも生きていけるだろう。さて次は荒らされた村に向かいつつ「?」を回って行こう。浅瀬南の「盗賊の野営地」「密輸品」荒らされた村「守られた財宝」十字路近く「盗賊の野営地」「怪物の巣」グールの巣だった。作っておいたサマムの出番だ!

トレジャーハント『宝探し:蛇流派の装備』荒らされた村そばの「盗賊の野営地」で「設計図:蛇流派の鋼の剣」発見で発生。所持者だったコルグリムの死体を探そう。

『行方不明』依頼人のそばにフッサーという名前の犬がいる。ふさふさしてない。弟を探しに戦いがあった場所に行きたいからうろつくグールをなんとかしてくれ、という内容。戦場付近で落ち合い捜索を開始する。目印の付いた盾を探そう。いくつか見てみるけど、弟の死体は見つからない。ふさふさしてないフッサーが急に吠えて走り出した。後を追って行くと廃屋があり、話し声が聞こえる。ニルフガード兵と死にそうなテメリア兵の弟が楽しそうにおしゃべりしていた。怪我人同士、助け合ってここまで逃げてきたそうだ。ニルフガード兵は脱走兵だから連れて帰るのは危険だけど、見捨てたらこのまま死んでしまう。依頼人が面倒みることになった。報酬をもらって完了。

探索の続きに戻ろう。笑う人の橋東「怪物の巣」ここもグールの巣だった。サマムを補充しないと。すぐそばにクエン強化の「力の場」を発見。北西の「盗賊の野営地」でベレラッド宛ての手紙を発見。なんでこんなところに?さらに北西の「隠された財宝」トレジャーハント『脱走兵の黄金』。南西の「隠された財宝」トレジャーハント『汚れた資金』。粉ひき所北の墓場で「力の場」発見。幽鬼が現れたけど、いくら斬っても倒せない。「守られた財宝」倒すのは諦めて墓地の建物地下に降りるとさっきの幽鬼が現れ、やっと倒せた。

『宝探し:蛇流派の装備』墓地地下でコルグリムの死体を発見、「設計図:蛇流派の銀の剣」を入手。

北に進んで「怪物の巣」アード強化の「力の場」を発見。巣と力の場はセットなの?次で最後、駐屯地東の「戦場の跡地」。一通り探索は済んだかな。宿屋に行こう。

『ホワイト・オーチャードの獣』ヴェセミルにグリフィン退治契約の話をしてすぐに向かう。罠を仕掛けグリフィンが来るのを待つ。そこ、蜂の巣の下なんだけど……いいの?蜂がぶんぶん飛んでてうるさい。イェネファーが見つかったらヴェセミルはケィア・モルヘンに戻り、ニルフガード軍に見つからないよう、痕跡を隠蔽しておくそうだ。などと話しているとグリフィンが飛んできた。蜂が飛んでる中でヴェセミルから石弓をもらう。ぶんぶんうるさい中、声を潜めているから余計に聞こえづらい。会話が終わった途端、蜂にたかられていたヴェセミルが悲鳴を上げてのたうち回った。今までよく我慢したな!すぐに逃げ出したゲラルトさんはちょっとだけ体力が減ってた。ではグリフィン退治開始。降りてきたから斬ってるけど、石弓ってどうやって使うの?クイックメニューで選んで使うのか。適当に斬ってたら飛んで逃げた。場所を移して2回戦。生肉齧ってクエン張って斬ってるうちに倒れた。石弓使わなかった。駐屯地に行って報告とイェネファーの居場所を聞こう。イェネファーはここから馬で一日ほどの距離にあるヴィジマにいるそうだ。もうここに用はない、宿屋に戻ろう。

レベル4になった。

『リラとスグリの香り』宿屋に入りヴェセミルと話し、出発の準備をする。騒ぎを起こすなと言ったヴェセミルが住民のトラブルを止めに入りまんまと巻き込まれ、今度は殴り合いじゃなくて剣を抜く事態になった。絡んできた奴らを全員始末して外に出るとニルフガード兵たちが待ち構えていた。騒ぎを聞きつけてやって来たのかと勘違いするゲラルトさんの前にイェネファーが現れた。ニルフガード兵はイェネファーの護衛だった。必要なのかな、護衛。この状況じゃ勘違いしてもしょうがないと思うけど、そこはイェネファー、容赦がない。ホワイト・オーチャードにウィッチャーが現れたと聞いてやってきたそうで、ヴィジマで待っていても良かったけど、ニルフガード皇帝が待っているから迎えに来たとのこと。ケィア・モルヘンに帰るヴェセミルとはここでお別れになった。移動中、最近見た夢の話をイェネファーにしようとした時、異変が起こり季節外れの雪が降り始め、護衛が次々と謎の騎兵たちに倒されていく。<魔軍の騎行>ことワイルドハントだ。イェネファーが魔法で橋を落とし、追手を振り切った。雪は止んでいた。

メインクエスト『謁見』ヴィジマに到着後、謁見を控えたゲラルトさんは入浴させられ、身体を洗われる。侍従に案内され椅子に座らされるゲラルトさん。髭を剃られるのが余程嫌なのか、ウンザリしたとても良い表情。抵抗しても無駄と悟ったゲラルトさんは言われるがまま、諦めた顔をして大人しくなった。一秒たりとも嫌そうな表情を崩さないゲラルトさんの前にヴーヒス将軍が現れた。確認したいことがあるという。表情が険しくなった。あれ、セーブデータ読み込んでも質問されるのか、これ。

まずはラ・ヴァレッテ城でのこと。アリアンは生きていると答える。次はフロットサムからヴァージェンに向かうために手を組んだ相手。ロッシュと答える。そしてロック・ムインで誰を助けたか。ロッシュとアナイスを助けたと答える。それからレソの悪戯によってシレがどうなったか。助けたと答える。最後にレソの生死。今何してる?と答えた。どこにいるのかはニルフガードは把握していないそうで、知り過ぎたレソを始末しようとしているとゲラルトさんは捉えたようだった。

ヒゲ剃りが終わり、次は衣装を選ぶ。用が済んだヴーヒスは侍従によって追い払われた。助言したかったと残念そうなヴーヒスは立ち去った。そして嫌そうな表情に戻った。助言してもらえばさらに嫌そうな顔が見れたのに。本当に残念。無駄だと知りつつもいつもの服を要求してみる。汚すぎるわ普段からキレイな服着ろよと遠回しに言われた。全て没収されて洗濯のあとクリーニングして返してくれるそうだ。服を着ないまま侍従に話しかけると、「驚かれるかもしれませんが、腰にタオルを巻いたままでは、人前に出る服装とは言えません」と言われる。驚かねえよ当たり前だよ。どんだけバカにするんだよ、服着ろよゲラルトさん。

 

ようやくイェネファーに会うところまで進んだ。次回は侍従による宮廷マナー講座から。この侍従、いい味出してる。