The Witcher 3: Wild Hunt(5)

ヴェレン探索2日目。野犬を見るとごはん!と思うようになってしまった。お手軽生肉調達。ゲラルトさんは生肉を焼いて食べたりしないんだろうか。イグニ使えば焚火くらい簡単にできそうなんだけど。

 

十字路の宿屋から北に進む。「盗賊の野営地」に寄ってからヘザートンに到着。村の所々に雪が残っている。ワイルドハントでも通ったのかな。

『ニルフガードの諜報員』松明を振り回し、狂った犬を追い払おうとしている男がいた。取り乱しているのを落ち着かせてから話を聞く。夕方、急に雪が降り始めワイルドハントがやってきてヘンドリックを惨殺した。それから村を焼き、住人を殺して去って行った。この男はただ一人難を逃れることができたようだ。マーカーの場所で男の死体を発見、拷問され殺されている。ヘザートンだろう。死体を調べるとブーツに鍵が隠してあった。敷物をどかし、地下への扉を開けて降りる。「尋ね人:血まみれ男爵の娘、タマラ・ストレンガー」が貼ってある。スイッチになっている蝋燭を操作して棚を調べる。帳簿に紛れてるメモを発見。シリの捜索状況について書かれていた。男爵がクロウパーチの自身の砦に招いたこと、沼地の魔女と遭遇したこと、ミッドコプスの村人が何かを知っていること、他には諜報員は何者かに監視されていて不安に感じていたことが書かれていた。ワイルドハントはヘンドリックがシリを探していることを知ったっていうけど、どうやって突き止めたんだろ?

メインクエスト『血まみれ男爵』クロウパーチに行こう。

メインクエスト『魔女狩り』シリが接触したという魔女を探そう。ミッドコプスの住民を当たってみよう。

ブラックボーに到着。

トレジャーハント『宝探し:猫流派の装備』『宝探し:猫流派の強化1』ブラックボーの店で「アダルバート・カーミスの最初の地図」を購入。推奨レベルが17と23だし場所がノヴィグラドだし、当分先のことだなあ。

トレジャーハント『宝探し:猫流派の強化2』ブラックボーの鍛冶屋で「アダルバート・カーミスの第二の地図」を購入。場所はヴェレンだけど、推奨レベルはやっぱり23。

『野獣の心』狩人ニーレンに奥さんがいなくなった時のことを聞く。変わったことはなかったようだ。近所の人にも聞く。夜中森から狼の鳴き声がする、森に行くのを見たなど。森に行って痕跡を探してみよう。探索範囲に入ると狼の群れに遭遇。倒すと狩人夫婦の家にいた訳知り顔の女が現れた。依頼の倍の金を払うから、どうせもう死んでる奥さんを探すなと言ってきた。こいつ姉なのか。妹の旦那には、妹を忘れて幸せに生きて欲しい、と。断ると罵って去って行った。奥さんの死体を発見。痕跡から人狼によるもと断定。棲家まで辿っていく。だいぶ臭いらしい。狩人の小屋を発見、中で「不可解なメモ」を入手。人狼は狩人で、愛する奥さんを殺さないように満月の夜は森に隠れて過ごしていたようだ。最近誰かを殺してしまった?小屋の脇に血痕があり、辿ると地下の洞窟に続いていた。中には狼と人狼がいて、倒すと姉が飛び出してきた。狩人が人狼であることを知っていて、邪魔な妹を人狼の姿を見せ独占したかった、殺すとは思ってなかったと言っているけど、飢えた人狼は愛する妻だとわからずに殺してしまった、と。人狼は愛する妻を殺させた姉に復讐を望んでいる。そのまま立ち去ると、背後から女の悲鳴が聞こえた。そして後を追ってきた人狼に殺してくれと頼まれる。死にたくても死ねなかった人狼はやっと死ぬことができた。

ブラックボー西「守られた財宝」、サイドクエスト『大衆の正義』すぐ近くで吊るされそうになって助けを求めるニルフガードの脱走兵いた。農民たちが腹いせに吊るそうとしていた。脱走兵を助ける。南西に進んで「困っている人」クレイウィッチの床屋を解放。どこ?北に行って「集落の廃墟」「沈んだ財宝」トレジャーハント『高くついた過ち』南に行って「隠された財宝」トレジャーハント『ズレイカ女王の財宝』絞首刑執行人の小道南「守られた財宝」森の小屋そばの「盗賊の野営地」東に進んで小屋を発見。

魔女狩り』住民たちに頼み込まれ、仕方なさそうに魔女キーラ・メッツが嫌々助言をして住民を追い払っていた。住民たちも慣れたもので、今日は機嫌が悪いだの出直した方がいいだの怒りっぽいけど魔女だから報復が怖いとか男がいないせいだとか散々言っている。どっちもどっちな感じ?小屋の中に入るとキーラはいなかった。ドクロに触れようと手をかざすと<門>が現れた。

<門>の先は洞窟のような場所の中に木が生い茂り、白兎と鹿がのんびり過ごしている。ライトアップされた中央には風呂があって、キーラは眉間の皺を深くしながら体を洗っていた。ゲラルトさんガン見。絶対視線を逸らさないという強い意志を感じる。あっち向いててと言われ、仕方なくキーラに背を向ける。服を着たキーラから話を聞く。フォルテストの元相談役でトリスの前任であるキーラは、ウィッチハンターの魔術師迫害から隠れるためにここにいるそうで、だいたいいつでも機嫌が悪い。どれぼどここが嫌いか想像もつかいでしょうってキーラは言ってるけど、眉間を見ればわかるってもんよ。

本題に入って、シリを探しているとキーラに話す。キーラは知らなかったと言っている。ただ最近、シリらしき少女のことをエルフの魔術師に聞かれ、ヴェレンで会う予定だったと聞いたそうだ。ミッドコプスの近くにエルフの隠れ家があることを聞いていたキーラは案内すると言い出した。約束の物をもらってないからもらいに行きたいようだった。ここまま直行してしまおう。

メインクエスト『闇をさまよう』早速遺跡に入ろう。少し進んだ先、階段が途切れている向こう側にワイルドハントの騎士と魔術師がいて、ゲラルトさんは<航海士>を連れていると言った。ワイルドハントが実在するとは思ってなかったキーラ、家に帰りたいと言い出した。後を追う気のゲラルトさんに急かされ、向こう側に行く<門>を開き先に入った。直後、キーラの悲鳴が聞こえた。キーラなら死なないから放っておいていいだろう。周辺を探索してからが戻ると<門>は消えていた。探索の続きをしてればキーラが見つかるってことだな。進んで行くとキーラの切羽詰まった声が聞こえてくる。さらに進むと助けを求める声が聞こえる。ようやく見つけたキーラはネズミにたかられていた。魔法で防いでいるからたかられてすらいないんだけど。ネズミの巣穴2つを破壊すると、ようやく静かになった。たかがネズミ、されどネズミ。嫌いなものはしょうがない。

今すぐ帰る!と駄々をこねるキーラに、帰れば?一人で行くからいいと言うと感情に訴えるのはやめてよ!と意外な返答。あなたのことなんて心配なんかしてないんだからね!とテンプレをもらった。眉間の皺がいっそう深くなったけど、付き合ってくれるらしい。いいやつ。

 

次回はちょっとかわいく思えてきたキーラとの冒険の続きをやろう。