The Witcher 3: Wild Hunt(9)

ヴェレン探索6日目。

『リアドン家の衰退』リアドン邸に到着。棲みついた怪物の調査から。罠が邪魔。先に『過去の亡霊』を終わらせないと調査どころじゃない。

サイドクエスト『過去の亡霊』リアドン邸に入ると発生。敷地内に多数の罠が仕掛けられていた。無人の邸宅に罠を仕掛けたのは何者なのか。ウィッチャーの感覚を使わないで歩いてると罠にかかる。よく燃えるなあ!!納屋かな?入るとやっぱり罠だらけ。落ちている梯子を使って上にあがってみよう。レソがいた。てめえの仕掛けた罠でばっちり怪我したぞ。2回もな!!レソは何者かに追われているようで、奴らの仲間かと聞かれる。ニルフガードかな、それ以外かな。ここにいた怪物はレソが隠れるのに邪魔だから既に退治してあるそうだ。依頼を受けたわけじゃないし報酬もいらないらしいけど、退治したことの恩はしっかり売ってきた。さっき2回炎上したことに対しての慰謝料だと思っておこう。ここにいたのは追手から隠れるためで、ロック・ムイン以降、ずっと皇帝の雇った刺客に狙われているそうだ。

外を見ると暗殺者というよりならず者とか盗賊っぽい感じの集団が出待ちしていた。かつての仲間ルイスに居場所を売られたようだった。外の集団を始末しに行くレソに一緒にどうだと誘われる。王殺しを追っていた時ならともかく、今は敵じゃないしイェネファーの件ではずいぶん世話になった。なにより追手の雇い主が皇帝っていうなら手伝うに決まってる。作戦は「みんながんばれ」だと言って2階から飛び降りた。わかりやすくて間違いがない確実な作戦だ。ゲラルトさんも2階から飛び降りて敵を倒す。見た目通り大したことない連中だった。このっまだと増援がくるそうで、これからルイスと話しにいくというレソに同行することにした。

レソの後をついて馬で走る。見つけにくい場所だから離れるなよと言われ、道を外れると怖い声で離れるな!と言われる。離れるつもりはないんだけど、離れて行っちゃうの。馬で移動中レソがなんか話してたけど、暴走する馬と格闘してたから全く聞く暇がなかった。盗賊の野営地っぽいところに到着、自称友達のルイスとその仲間がいた。さっきの襲撃のことをレソが話すと偶然だと言い張るけど、結局戦闘になる。全員倒し、ルイスから情報を売った相手ヴェスターの居場所を聞き出す。また馬に乗りレソについてリンデンヴェイルのヴェスターのいる場所に移動。レソは小屋の前にいた子供にコインを渡し追い払った後、何があっても手を出すなとゲラルトさんに言って一人で歩きだし、近くの納屋かなんかを爆弾で吹っ飛ばした。突然の爆発に驚いて飛び出してきたヴェスターたち。ざっと見て10人くらいはいる。ヴェスターと話し始めると、石弓を構えていた手下がレソの肩を撃った。全く動じることもなく剣を抜いたレソは、ヴェスターたちに襲いかかり戦闘が始まった。近くで待機していたゲラルトさんは戦いが始まると立ち上がり駆けつけた。その時、レソが斬られて倒れた。ヴェスターに手を出すならお前も殺すと言われたゲラルトさんはヴェスターたちを始末することにした。残った手下2人とヴェスターを倒す。

倒れたレソのそばで屈み、ザングウェバリの毒の臭いに気付く。弱くはない風が吹いてたけどよくわかったなあ。ウィッチャーだから?それとも臭いが強かったのか。ゲラルトさんはレソの体を小屋の中に移し、椅子に座ってレソを眺める。しばらくするとレソは目覚めた。レソは毒によって死を装いニルフガードの追手を振り切るつもりだった。そのためにヴェスターの手下を買収し、毒を塗った石弓で撃たせたようだった。ゲラルトさんも指摘してるけど、首切られたり死体を燃やされたりしたらどうすんの。その辺は賭けだったって言ってるけど。目撃者に仕立て上げるためにヴェスターと手下を殺さなかったのに、ゲラルトさんが残りを始末しちゃったから計画は台無しになってしまったと嘆くレソ。手を出すなだけじゃわかんないよ、先に言えよぉ。ゲラルトさんは身を隠すというレソに、ケィア・モルヘン行を勧める。安全かもしれないけど、勝手にケィア・モルヘンを行き場を失くした逃亡者収容所にするのはどうかと思う。レソは歓迎されないんじゃないかと言いつつも、ケィア・モルヘンに行くことにしたようだった。作中では特に言及されてないと思うんだけど、流派の違いによる対立とか不仲とかあったっけ?

『リアドン家の衰退』レソが怪物を始末したことで、依頼人ドロレスに報告すれば完了できるっぽいけど、探索してないし改めて行ってみよう。「納屋の鍵」を入手。屋内に残っていた絵によると、ドロレスと兄は双子たったようだ。納屋の鍵を開け中に入る。鍵の掛かった箱は鍵を持っていたらしく開いた。中にはお金。ドロレスにもらった鍵で開いたのかなあ。納屋裏手に地下への階段があった。地下の奥には不審な壁。アードで破壊すると骨になった男の死体と「紙切れ」が残っていた。アードで壊せる扉の小屋の中には「ドロレス・リアドンの日記」があった。もう何もないかな。報告に戻ろう。ドロレスに調査結果を報告する。

「!」のついたクエストアイテム「トリスターナとイザドール」をリンデンヴェイルの商人から買って読んだけど、クエスト進行の音鳴ったけど左下の表示が見えなくてなんだかわからなかった。少なくとも新しいクエストは発生してないけど。

『依頼:メリー・ウィドウ』村の墓場の件だったっけ。墓掘り人と話してから墓地に行く。グールが墓を掘り起こして野犬が死体を漁っていたようだった。それだけだと子供が攫われる理由がわからない。鍬を使って墓を掘り起こしたヤツの臭いを辿ると廃屋に行きついた。グレイブ・ハグがここで子供を調理して食べ、頭蓋骨を集めていたことがわかった。頭蓋骨を墓場に置き、グレイブ・ハグを誘き寄せよう。頭蓋骨を奪われたことに腹を立てたグレイブ・ハグが現れ、倒す。墓掘り人に報告して完了。

墓場の近くに洞窟があって入ってみたら何もなかった。では沼地に行こう。

『森の貴婦人』ごちそうの道の出発点に着いた。目印に従って進もう。地図見ればすぐわかるんだけど。いくつか建物がある広い場所に到着。そこには子供たちが遊んでいた。ごちそうの道を辿って来た孤児たちだった。おばあちゃんとやらが子供たちの面倒を見ているようだ。沼地の魔女と揉めたシリのことを聞くけど、どちらのことも知らないという。そこに老婆がやってきて勝手に入るなと怒られた。子供たちが話していたジョニーのことを聞くと作り話だと追って取り合ってもらえない。シリのことを聞いても同様だった。横で聞いていた子供がジョニーなら知ってるかもと言い出して、また老婆に怒られていた。シリの情報が得られないなら、せめてジョニーのことを聞き出そう。しかし老婆が子供に何も話すなと言い含めたうえでがっちりガードしていて、話を聞くどころではない。他の子供たちに話を聞いても、老婆に守られた子供しかジョニーの居場所はわからないそうだ。やはりあの子供から話を聞くしかない。

子供たちに老婆を追い払う協力を頼むと、かくれんぼしてくれたら手伝ってくれるという。子供たちはかなりの自信があるようだけど、ウィッチャーの感覚には敵わない。大人げない。でも子供たちに言われたとおり、ちゃんと20数えてから探しに行くゲラルトさん、あっさり4人の子供を見つけ出す。ズルしたんでしょ、と言われるけどその通りだった。子供たちが老婆を連れ出した隙に、子供と話す。よくここに来ていたジョニー、老婆はジョニーのテンポはいいけど下品な歌が好きだったそうだ。ジョニーは沼地の空き地にいるらしいことがわかった。ジョニーの足跡を辿ってねぐらに行き呼んでみる。かわいくはないけど愛嬌のある顔をしている、子供と同じくらいの背格好のゴドリングが出てきた。シリを見たかと聞くと、黙ってうなずいた。声を奪われて喋れないようで、何があったのか身振り手振りで説明しようとしてくれるけど、よくわからない。詳しい話を聞くには失った声を取り戻すしかない。つい来いと言っているようなのでついて行く。崖の上のなにかの巣を指さす。近づくとハーピーが飛んできた。今作では石弓があるせいか、飛んでる時間が長くなかなか降りてこない。アードで落として止めを刺す。巣から「カラスの羽」「封がされた瓶」を入手。ジョニーに渡そう。瓶を開けると中から白い煙が出てきて、それからジョニーは火が点いたように喋りだした。

礼を言ってそのまま立ち去ろうとするジョニーを呼び止めて話を聞く。声を失ったのは妖婆によるもので、妖婆とは複数であるらしく、この地でかなり長く生きている。土地や人々を気にかけているけど、ジョニーは関りになりたくない相手のようだった。沼地の全てを見ていて、妖婆が会う気にならなければ探しても見つからないとのこと。次にシリのこと。大きな音とともにいきなり怪我をしたシリが現れた。何かに追われていたようで、子供たちの家の方に走って行ったらしい。さっきはそのまま立ち去ろうとしたけど、声を取り戻してくれたお礼に、老婆からシリのことを聞きだす手伝いをしてくれるジョニー。一緒に老婆のところに行く。

ジョニーと話し始めた老婆に近付き、妖婆<貴婦人たち>のことを尋ねる。それでも話してくれない老婆に対し、ジョニーも説得に協力してくれる。いいやつ。でもトイレにまで付きまとったりはしない。さすがの老婆もジョニーに頼み込まれて断れなくなった。老婆について鍵がかかっていた建物に入る。<貴婦人たち>はジョニーのことを嫌っているから、ここに近づかないように、子供たちにも関わらないように言っていたようだ。

建物内には3人の女性が描かれた巨大なタペストリーがあり、それが<貴婦人たち>だという。タペストリーの前に行き、ずいぶんと卑屈な呼びかけで老婆が<貴婦人たち>を呼び出す。老婆に<貴婦人たち>が乗り移ったのか、気色悪い声で喋り始めた。このタペストリーは人間の髪の毛で作られていて、断髪の風習によって集められたものだそうだ。シリのことを尋ねると、ダウンウォレン近くの怪物を倒したらシリのことを話すと言っている。ジョニーの話では約束は絶対に守るとのことだけど、どうなんだろう。ダウンウォレンの長老から話を聞けと言い、老婆から短刀を受け取った。アルミ箔でも貼ったようなダガーだな。ダウンウォレンに標識がないの不便すぎる。と思ってたら村の東の外れにあった。

長老に短刀を見せる。しもべかと疑われるけど、取引で来たと伝えると安心した様子だった。戦争によって目覚めた古代の力によって村人は悪夢に襲われていて、眠ったまま家を出てそのまま戻らず、その後<囁きの丘>の木の下で死体になって発見される。行けばわかるほど人骨で酷い有様になっている。始まりは3年前、罠に掛かった獲物を取りに行った時、獲物がいきなり腐り始めた。それ以降、村では奇妙なことが起こり続けていて、<貴婦人たち>に助けを求めていたそうだ。妖婆はとっくに知っていたけど、自身はなにもせずに対処できる者を待っていた、とかそんな感じかな。

 

真面目にクエストやってると疲れてくるなあ。気分転換にリアドン邸東の「?」の探索に行こう。「怪物の巣」ネッカー、東「怪物の巣」ここもネッカー、北東「怪物の巣」ここもかよ。北に進みトデラスの村を発見。「!」に行ってみると村人を殺す盗賊?に出くわした。襲っているほうも村人だった。結果、生きている人間はいなくなった。

ウィッチャーへの依頼『依頼:交易路の亡霊』そのまま東に進むと洞窟を発見。入口に男の死体があり調べるとクエスト発生。推奨レベル23。出直そう。

『宝探し:猫流派の強化1』トデラス東、『依頼:交易路の亡霊』の死体発見場所とは別の北側入り口から入ったところで「設計図:猫流派のブーツ(上質)」を発見。

南にベンケラムの村を発見。難民がいっぱい。

サイドクエスト『真実は星の中に』未来を見る能力があるという年老いた賢者に呼ばれ、行ってみるとクエスト発生。。食べ物を渡して未来を見てもらおう。なんとも曖昧な内容だった。<竜根草>があればはっきり見えるそうだ。何頭の洞窟にあるという根を探しに行ってみよう。洞窟にはレベル2のグールがいた。根っこを手に入れ爺さんのところに戻る。爺さんに見てもらった未来は、確かにこの後起こることだった。

レベル11になった。

ベンケラム西「怪物の巣」ここもやっぱりネッカーの巣、南「盗賊の野営地」戦闘中にジャンプできないのは困る。

 

次回は『森の貴婦人』の続きから。まだクロウパーチ行ってないんだよな。終わってから行けばいいかなあ。