The Witcher 3: Wild Hunt(15)

今日からノヴィグラド探索。

国境の基地からノヴィグラドを目指そう。北西の「怪物の巣」ロットフィーンドの巣レベル6、北に進んでカニー・オブ・ザ・グースの標識を発見。掲示板チェック。貼られている「警告」にはヴェレンに近付くな。飢えと死しかない。と書かれていた。ヴェレンこわい。西に進んで港側の門の標識を発見。掲示板チェック。川沿いに東に進んでセブン・キャッツ・インの標識を発見。掲示板チェック。カットシーンに入った。DLCの導入クエストの依頼を掲示板に貼る人物がいた。推奨レベル32だからなあ。今見せられても、って感じ。他に「警告!」が貼られていて、オードリンが宿代3週間分を踏み倒し、ワインと銀食器セットを盗んで逃げたと書かれていた。すっかり犯罪者になってしまったオードリン。

ウィッチャーへの依頼『依頼:森の主』カニー・オブ・ザ・グースの掲示板の依頼。森の怪物をなんとかして!というハーフリングからの依頼。推奨レベル25。また今度ー!

ウィッチャーへの依頼『依頼:白衣の女』港側の門の掲示板の依頼。ジャーナルの記述の中で、筆者(ダンディリオン)は何でいつもゲラルトさんは金欠なのか、何に使っているのかの疑問が書かれていた。確かにいつでも金欠だけど、何に使ってるっけ?使ってないつもりでいるんだけど、気が付くとないんだよなあ。不思議だね。

サイドクエスト『ルーン強化:初期費用』推奨レベル32。ルーン細工師とはどんな職業なのか。訪ねてみよう。いつかね。

3カ所の掲示板を見たけど、全然「?」が増えなかった。まあ見るからに探索する場所なんてなさそうだけど。セブン・キャッツ・イン北の橋を渡りファーコーナーズへ。ぶらぶら歩いていてみよう。「!」に近付くとレベル8ゴロツキに襲われる。

「!」毒入りフィステックを売られて死んだエルフの仲間が商人を締め上げている現場に遭遇。しかし商人はフィステックを持っていなかった。個人的には両方死ぬのがいいかな!でも残念ながら選択肢は商人を助けるか不介入のどちらか。不介入だと商人が殺されて終わりだろうからなあ。よし、商人を擁護してエルフたちを殺そう。レベル8だった。お礼をもらって終わり。ゲラルトさんは商人に何も聞かなかった。

「!」ヴェレンで会ったスモールマーシュのロンヴィッドがまた現れた。剣と盾の訓練を積んだらしく大盾を背負ってる。しかしレベルは9のままだった。ゲラルトさんは優しくビルベリーの元へ帰れと言ってあげたけど、また会う日までと言い残し項垂れて去って行った。懲りないなあ。ここに来るまでの間に何人倒せたのかな。

サイドクエスト『ドワーフの書類仕事』深刻な問題を抱えているというドワーフのロスタン・マグスに話しかける。泥棒に重要な書類を盗まれたから取り返してほしいと言っている。お礼はブーツのかかとにいくらか入ってる金だそうだ。くさそう。書類が盗まれたという場所に行ってみよう。ウィッチャーの感覚とサインのキーを間違って押してしまい、危うく衛兵をアードで吹っ飛ばすところだった。割れた酒瓶が落ちていて、匂いを辿りセブン・キャッツ・イン(この名前長い。七猫亭とかじゃダメなん?)の前のベンチに座るゲルドという男のものだとわかった。ゲルドの話によると、書類はカードで勝ち取ったもので、盗んでない。なのに書類の返却を求めれら、断ると酒瓶で頭を殴りつけられた、とのこと。ドワーフの身長で人間の頭殴るって難しくない?アクスィーで渡してもらおう。「財産所有権の書類」を入手、読めないタイプのアイテムだった。マグスのところに戻り報告すると、白状した。酔っ払ってやっちゃったらしい。書類は雇い主のもので、それがないと家に帰れないから取り返したかったそうだ。書類を渡し、20クラウンをもらった。ブーツの踵ってそんなに物入るの?

 

サイドクエスト『手がかりを追って』さてノヴィグラドの壁の内側に入ろう。南門の標識を発見。門をくぐらずに進むとアレッテの標識を発見。大きな倉庫に入ってみたら戦っているような声が聞こえた。2階に行ってみるとランバートがエキムマーラと戦っていた。え、なんでこんなところにいるの?エキムマーラを倒してから話をしよう。ここに来るまでのことを聞いてみる。普通にウィッチャーのお仕事をしてたってことでいいのかな。ここにはどうしてもやらなきゃいけない仕事で来たらしい。手伝いを申し出てみるゲラルトさん。まずはエキムマーラの報酬を受け取りに行って山分けだと言うランバート。律儀。横から勝手に手を出しただけだからいらないんだけど、ゲラルトさんはランバートに同行してレダニア兵のところに行き、中に入れてもらう。

依頼人らしき男に報告するのかと思いきや、ジャド・カラディンはどこだと問い詰めだした。事情を聞きたいからちょっと落ち着いてもらおう。真面目な顔で大事なことだから黙っててくれと言われる。しかし依頼人?は強気な態度で金を受け取って帰れと取り付く島もない。これは厄介事に巻き込まれた感じ?カラディンとやらの居場所を聞くまで引きそうにないことを察した依頼人?は衛兵を呼んで逃げ出した。無言で追いかけていくランバート。残されたのは巻き込まれたゲラルトさんと、呼ばれた衛兵。当然ながら穏便に解決できるはずもなく……レベル11衛兵3人と戦う羽目になった。やってくれたな、ランバート!!衛兵たちを倒すと、ランバートが呼ぶ声が聞こえた。行ってみるとランバート依頼人?から、カラディンの行方は知らないけどセブン・キャッツで飲んでいるヴィエンヌのことを聞き出し始末してしまった。そろそろ説明してほしいかなって。後でセブン・キャッツで話すと言って先に行ってしまった。ちょっとマイペースすぎない?ってか置いて行かないでよー!

このまま中途半端に放置するのも嫌だから、セブン・キャッツに行こう。猫が何匹もいるけど数えたら7匹いるのかな。外で待っているランバートから今度こそ事情を聞こう。全部聞くか、手短に聞くか。ランバートの手短ってすっごい短そうだから詳しく聞くことにした。ランバートにはエイデンという一緒に仕事をしてきた<猫流派>のウィッチャーの友人がいた。ランバートに最高の男だと言われるくらいだから、エイデンは相当な変わり者でいい人。あとお前もいい奴って言われた。明日<白き霜>来たりしない?ところで詳細に話してってゲラルトさんが言ったのに、いちいち結論を急かすような選択肢が入るのなんで?しばらく前、エイデンが請けた仕事が政治絡みのもので、関わった<猫流派>もとばっちりを受けた。結果、エイデンは暗殺者に殺された。その一人がさっきの男で、そいつらのリーダーがカラディンらしい。つまり復讐か。

ヴィエンヌと話すというランバートに同行する。こいつ放っておくと危険。セブン・キャッツに入ると、酔っ払いエルフのヴィエンヌがいた。これは殺っちゃってもいいのでは?教えないと殺すよ、ランバートが。と脅してみる。飲んだくれはもうどうでもいいわと言いながら昔はカラディンの仲間だったけど、今は知らない。人が変わったようになって、身を隠して何か企んでるんじゃないかと話した。カラディンの仲間のことを聞くと、セリーズはトレトゴールに、カラディンの右腕だったハモンドは故郷のスケリッジのフェローで海賊をしているそうだ。元スコイア=テルだったというヴィエンヌは、エイデン殺しに関与したかどうか覚えてないと言った。こいつについてはランバートの好きなようにしてもらおう。するとこの死にたがりの女は思いつく限りの侮辱の言葉を口にする。そんな穏やかじゃない空気を嗅ぎつけた男たちに、助力を求めるヴィエンヌ。レベル11ヴィエンヌ、エルフを始末する。

外に出るなり、スケリッジに行ってハモンドに会ってきてくれと頼むランバート。自身はトレトゴールに向かうそうだ。戻ったらノース・ウェアで落ち合う約束をして別れた。スケリッジには行く予定だからいいんだけど、いつ行けるか、そしていつ戻ってこられるかだよなあ。これ元は掲示板の依頼だったんだな。先に倉庫行っちゃったけど。

 

港側の門にFT、今度こそノヴィグラドに入ろう。門をくぐってすぐ「!」エルフ女性を取り囲みいちゃもん付けてる人間男たち。男たちを追い払うと余計な事すんなと散々文句を言っていなくなった。でも放っておいたら、自分に関係ないからって見て見ぬフリする人間ってサイテーって言うんでしょ?

サイドクエスト『ある日の散歩』港でごろつきに絡まれている人がいた。レベル10ごろつきを倒す。助けた男はギンター・ド・ラヴィラックという名の貴族で、散歩の付き添いを頼まれる。襲われる心当たりでもあるのかな。散歩の途中、ノヴィグラドの波止場の標識を発見。レベル10ごろつき、盗賊に2回ほど襲われる。取引相手のところに到着したようだけど、これまたガラの悪い男たち。庭師と紹介されたゲラルトさん。当たらずとも遠からず的な?取引の様子を黙って聞いていたゲラルトさんに話を振ってくるラヴィラック。約束の金額なんて知らんて。取引は決裂するかと思ったら相手が引いた。どうやらフィステックの取引だったらしい。1000クラウンちょろまかして報酬10クラウンっておかしくない?殺っとくべきだったかなあ。

 

サイドクエスト『剣と団子』気を取り直して街を散策。団子屋の前に砥石。研げるほど硬い団子?刀鍛冶をやめて団子屋になったハットリに話を聞いてみよう。エルフの刀鍛冶エイブヒア・ハットリ。有名人らしくゲラルトさんは名前を知っていたようだ。まずはお団子をいただこう。おいしいらしい。今は生活と安全のために団子屋をやっているけど、本当は鍛冶したい。でも鍛冶道具を仕切っている鍛冶職人で腕はイマイチなヴァン・ホルンとやらのせいでそうもいかない。クリーヴァーとやらの庇護を受けていて迂闊に手出しできないからだ。別ルートからの仕入れも裏の連中が供給元を仕切っていて、やっぱり交渉はできない。でもゲラルトさんが手を貸してくれるなら、法外な分け前を要求してくる<物乞いの王>の手下との交渉を進められるかもしれないそうだ。<物乞いの王>はクリーヴァーとは不仲らしい。手伝ってくれるなら、すごい武器でも鎧でも投石器でもなんでも作ってくれると聞いて、やる気になるゲラルトさん。日没後、港で落ち合うことになった。

時間になるとハットリはやって来て、一緒に交渉の場に向かう。<物乞いの王>の手下が待つ場所に着くと話は始まった。金額は向こうの言い値で、交渉の余地はない?利益の半分?さすがにそれはないでしょ。ゲラルトさんはさらに半分の2割半を要求、すると3割半が限界だと言う手下。交渉に応じてるじゃん。2割半、店での値引きも付け足すぞと勝手に言い張ると交渉は決裂するかと思いきや、奴らはそれで合意、取引成立となった。そこにクリーヴァーの手下が現れた。推奨レベル23だけあって、クリーヴァーの手下が強い。<物乞いの王>の手下と協力して倒す。増援が来るかもしれないから、ハットリと一緒に逃げる。あれ、ハットリが蹲って動かなくなったぞ。積みあがった木箱をアードで吹き飛ばして道を作れってことか。通りまで出るとカットシーン。一緒に逃げてきた手下は一人だけだった。さっきの合意は嘘ではないようで、クリーヴァーに報復されるかもしれないから護衛を雇った方がいいとまで言った。って話してるうちにハットリが逃げた!?手下はそれを見て楽しそうに笑っている。他人事だと思ってやがんなちくしょー。

ハットリは家に閉じこもってしまった。怖気づいて逃げ出したようだけど、<物乞いの王>の愉快な手下との取引は成立してしまった以上、今さら逃げても手遅れだ。ハットリは自分を護衛する義務がゲラルトさんにあると主張したけど、店頭のテーブルにつき、置いてあった酒を勝手に飲みながらあっさり断るゲラルトさん。それは飲み残しというものでは?しかしハットリは突っ込みタイプじゃないし、そんなこと気にする余裕もない。ならば用心棒を見つけてくれとお願いされる。まあ、それくらいなら……。昔雇ったことがあるけど追加報酬の支払いを渋ったら仲違いしてそれっきりのスクルスという傭兵がスタージョンにいるから、なんかうまいことやって俺を救ってくれって。かなり情けないというかしょうもないというか。

 

何しにノヴィグラドまで来たんだっけ?次回はハットリの護衛をどうにかするところからやっていこう。全然関係ないけど、1と2ではフィステックって訳してたけど、3ではフィスティックになってた。英語だとFissteckだから変えなくても良かったと思うんだけど。