The Witcher 3: Wild Hunt(17)

ノヴィグラド探索3日目。昨日に続いて依頼を片付けよう。

『依頼:死に至る快楽』衛兵が殺された事件の調査をしよう。まずは魚市場のそばの橋にいる依頼人のノヴィグラドの衛兵から事情を聞く。あんな死に方してたんだから怪物の仕業に違いない、まるで砂漠の熱で死んだような感じだという。死体の場所を聞いて行ってみよう。医者が検死したという波止場に到着。なんで波止場?深夜だというのに医者は仕事をしていた。死体について質問しよう。まず死体の状態。怪物による外傷はなく、人間の爪痕があった。干からびてはいたが脱水状態ではなかった。捕えようとした魔術師に呪いをかけられたのではないか、というのが医師の見立て。次は発見場所。波止場から歓楽街への道の路地で、夜中に置いて行った。ああ、発見場所がこの近くだったのか。犯行場所は別にある。もう死体は火葬されてしまったのか、ここでできることはない。発見場所に行ってみよう。

路地っていっても魚市場のような場所だった。人通りが多いだけあって残っている足跡も多い。その中に二足歩行の馬の蹄の跡が残っていた。サキュバスかな。蹄の跡を追って今度こそ路地に入って行くと、女郎屋に着いた。扉のそばに高級な香水の空き瓶が落ちていた。匂いを辿れそうだけど先に女郎屋に入ってみよう。鍵が掛かってるので表から入る。女主人に話しかけるとズボンの中にちゃんとぶら下がってるか心配される。子供ができない=ないわけじゃないんだけど、ゲラルトさんは最後に見た時はちゃんとあったと答えた。落としたり失くしたりするようなモノじゃないんだから……ないよね?ないはず。何しに来たのか忘れるところだった。衛兵のことを聞くと何か知ってそうだ。選択肢は2つ、レベル2アクスィーを使うか使わないか。使うと犯人を特定でき、使わないと匂いを辿ることになるらしい。これで結果が変わるわけではないようなのでアクスィーを使って本当のことを話してもらう。知ってるどころか、犯人であるサキュバスとグルだった。サキュバスが客を引き寄せて大儲け、誰も傷つけないから危険もないって言ってるけど、衛兵死んでるんだよ。住む場所まで提供しているようで、鍵をもらう。

家に着き、もらった鍵で中に……入れない、鍵開かないんだけど!あ、裏から入るのか。中に入るとサキュバスがいた。どっからどう見ても人間に見間違うことはありえない外見なんだけど、これで外歩き回ってるし客も引っかかるんだよなあ。おかしいでしょ。サキュバスに殺しに来たの?と問われ、話がしたいと答える。衛兵を殺したのはうっかり見つかって殺されそうになったからで、正当防衛。嘘は吐かない、理由なく人を殺さないってって言ってるけど、バカなの?死んだ衛兵は一人じゃない、つまり何度も見つかってるってことじゃない?殺さずに街から出て行かせても、「うっかり」見つかってまた殺すでしょコイツ。客は殺してないんだろうけど、これはダメ。よし、殺そう。うわ、すっごいよく燃える。ゲラルトさんが。急いでお肉もぐもぐして負けじとイグニ撃つけど、やっぱりゲラルトさんの方がよく燃える。どうしよう。あ、斬ればいいのか。あんまり剣使わないから忘れてた。ちょっと危なかったけど討伐の証を手に入れる。サキュバスって鋼の剣なのか……。報告して完了。

 

サイドクエスト『出て行け!』さっき行った娼館クリプルド・ケイトの前で娼婦が泣いている。スケリッジの奴らがやってきて、主人を殴り女たちを放り出して店を乗っ取られたそうだ。やることがいかにもスケリッジ人。昨日から居座ってるというけど、昨夜サキュバスの件で中入った時普通に営業してたよね?っていう突っ込みは置いといて。店の前で泣いてないで衛兵に訴えるとか、娼館なんだから裏との繋がりあるだろうしそっちに頼めば良くない?お礼はするから追い出して!と頼まれる。店に入るとスケリッジ人がお出迎え。この店はもうスケリッジの一部だ!と高らかに宣言した。なわけねーだろ。ここはまだノヴィグラドだから出て行くのはお前たちだと正論で返すゲラルトさん。しかしスケリッジ人には正論なんて通じない。蛮族。店の不法占拠は正当な権利だと言わんばかりだ。選択肢は4つ。1:目の前の男と拳闘、2:3人のスケリッジ人と拳闘(かなり厳しい)、3:レベル2アクスィー、4:出て行ってもらう(スケリッジのサイドクエスト『アンドヴィクの主』完了の場合のみ選択可)。無難に3:お行基よく立ち去ってもらおう。外に出て娼婦がお礼のお金を渡そうとしたけど、どうせ大した額じゃないだろうから受け取らなかった。

「!」波止場の近くを歩いていると、決闘野郎ロンヴィッドが絡んできた。しつこい。今度は2人のお友達も一緒。公平に戦うための援軍らしい。公平……?ウィッチャーだと名乗らないとペテン師の卑怯者になるらしい。だから3対1で公平!なるほど!ならウィッチャーらしくアクスィーでお帰りいただこう。友人共々大人しく帰った。ゲラルトさんの堪忍袋の緒が切れるのはいつかな。アクスィーはレベル上げておいて損はない。

 

『依頼:白衣の女』次の依頼。畑の周りを彷徨う白衣の亡霊。依頼人ヘルマに話を聞こう。<白衣の女>を犯せばきっといなくなると考えた飲んだくれ4人のことを聞き、ロマンティックと答えたゲラルトさん。どこが?<白衣の女>が現れるという南にある古い塔に行ってみよう。塔に向かう途中、男たちの死体が転がっているのを発見。勇敢なミッコとやらの4バカかな。そばには酒瓶も転がっていて、バカなやつらだとコメントするゲラルトさん。そうだね。死体から血が抜かれていなかったことから、ヌーンレイスの仕業だと考えるゲラルトさん。しかし4つあるはずの死体が3つしかない。残っている足跡を発見、一人は慌てて逃げたようだ。足跡を辿るとヘルマが言っていた塔に到着。ドラヒム城の標識を発見。足跡は血痕に変わり地下に続いていて、4人目の死体があった。ここに運んだのはグールのようだけど、殺したのはやはりヌーンレイスと断定。戻ってヘルマにヌーンレイスになった女のことと持ち物がないか聞いてみよう。外に出ると地下にレベル9グールが湧いた。死体を運んだ奴かな。依頼とは関係ないけど馬に乗ったレベル7盗賊たちがいた。

ヘルマに<白衣の女>はヌーンレイスだと告げる。それはルジという女性で、エルフの遺跡より年寄りの鍛冶職人と婚約させられた。例えが上手いなあ。そんな結婚を望まなかったルジは手首を切って自殺してしまった。結納用の銀の短剣が使われたらしく、それを受け取り、改めてルジの解放を頼まれる。4バカの死体を見つけた場所にある焚火に短剣を投げ込む。<白衣の女>が現れた。ヌーンレイス嫌い。討伐の証を手に入れ、ヘルマに報告に戻る。

 

今できそうなレベルの依頼はこれで終わり。真面目にクエストやった後は探索!と決まってるんだけど、この辺りには探索する場所があんまりない。それなら設計図集めしよう。ノヴィグラドの北にある<聖堂島>に行こう。まだ行ってないんだよな。道中、見かけた商人売り物を見てみる。きれいな宝石で目の保養を!なんて言ってるのに、商品は魚だった。魚は海の宝!ってこと?その後迷子になった。散々迷ってから大司祭広場の標識までFTして北に進み、聖グレゴリー橋の標識を発見……え、どこ?壁に張り付いて同化してた!!標識なんだからもっとわかりやすく置いてよ!

サイドクエスト『何かお探しですかな?』聖堂島に向かう途中、ハーフリングの商人が呼びかけてきた。処刑された魔術師たちが残した物を売っているらしい。見つかったらマズいんじゃ?売り物を見せてもらおうとすると、ウィッチハンターたちが近づいてきて商人は逃げ出した。逃げ出したハーフリングのことを聞かれる。やっぱりダメな商売じゃん!適当なことを言って誤魔化したけど、ウィッチハンターたちは追及してこなかった。逃げた商人を探そう。探すまでもなくミニマップの商人アイコンのところに行けばいいだけだった。チクらなかったお礼に値引きするよ!っていうけど、安くなってんのかな?買うものはなかったけど。

『宝探し:猫流派の装備』金持ちが住んでそうな家を抜けて、マーカー近くの崖に来たけど、落ちたら死にそう。落下ダメージ無効MODがあるから死なないけど、また登ってこないといけないのは面倒。あ、下に道があるっぽい。建物をぐるっと回って下の道に降りる。キーラにもらったネハレニの石を使って洞窟を進む。レベル14ゴーレムがいた。ゴーレムを倒し、さあ探索だ!と意気込んでみたけど寝る時間過ぎてる。続きは次回。

 

次回は設計図探しの続きから。今日は地球爆発しなかった。明日に期待。