The Witcher 3: Wild Hunt(19)
ノヴィグラド探索5日目。もうちょっとだけ探索したらメインクエストやろう。
カルステンのすぐ近くの大きな屋敷ウィーゲルバッド邸の標識を発見。カルステン北西のサーカスの人たちがいるキャンプの商人に熱心にグウェントやろうと誘われる。グウェントおじさん。一回付き合ったあともう一度話しかけるとまた熱心に誘ってくる。グウェント大好きおじさん。商品を見せてくれと言うと、溜息を吐かれる。しかも売り物はグウェントのカードしかない。買い物が終わると、グウェントしたかったらいつでも来いよ！と言った。グウェントのことしか頭にない。グウェント中毒。
「！」カルステン西に何かを探しているような謎の3人組がいた。魔術師ロスコとレダニア兵ルーファスとよくわかんないマンフレッドは商人らしい。世界情勢について話してるうちに、ルーファスはマンフレッドをニルフガードの密偵を疑ったようで捕える流れになった。ゲラルトさんは2人を落ち着かせようとするけど効果はなかった。ここで拘束に協力するか、関わらないかの選択。ルーファスに協力しよう。抵抗したレベル14マンフレッドと戦闘になり倒す。終わり。……えっ？この3人組はなんだったの？
「！」さっきの3人組がいた場所から北で、難民がレダニア兵に通してくれと訴えている。通行証がないから通せないと言うレダニア兵。ああ、そういえばそうだった。この難民たちを助ける義理はないけど、アクスィーで通らせてあげよう。
レベル19になった。
カルステンを西に進み、橋を渡った先で永遠の炎教会の標識を発見。建物があるわけじゃなくて祠のようなもの。いつものように司祭にペッされる。カルステン北で小麦畑の標識を発見。レースのコースなのかな、この辺り。道沿いに北に進みアルネスに到着、標識を発見。北の風車のところで舞踏会風車という標識を発見。舞踏会と風車に何の関係があるんだろう。
サイドクエスト「空っぽの小屋」風車から西にある家の前でヤニナという女性が墓に埋めちまえなどと言っている。何を埋めるんだろ。怪物にめんどりが盗まれているらしい。一週間ほど前から1羽ずつ盗まれていて、前足で歩く狼の足跡が残っているそうだ。調査することに決めたゲラルトさんは足跡を追うことにした。大きな狼の足跡に混ざって小さな足跡がある。途中から狼の足跡はなくなり、小さな足跡を追う。川を渡ったところで、3人の子供たちが焚火を囲んでいた。難民の子供たちで、親は捕まってしまった。それから子供たちは見つけたもの、盗んだもので生活してるそうだ。狼の足跡は猟師だった親にもらった毛皮で、それを履いて狼に盗まれたように見せかけたらしい。知恵が回る子供たち。鶏を盗まれたヤニナに子供たちの面倒を見れないか聞いてみることにしたゲラルトさん。子供3人も引き取るのは厳しいんじゃないかなあと思ったけど、ヤニナは前向きに検討するようだ。
ウィッチャーへの依頼『依頼：ミツバチの亡霊』橋を渡ったところでハニーフィル養蜂場の標識を発見。敷地が広いメイヤーズドルフ養蜂場の家に入るとハーフリングが4人いて、畑と巣箱を荒らされて困っていた。ミツバチの亡霊の仕業だと言っている。報酬の交渉があるってことは、これ依頼なのか。せっかくだからこのままやっていこう。彼らが「ミツバチの亡霊」を呼ぶもののことを聞いてみよう。巣箱の掃除中、蜂の大群に襲われたかのような悲鳴が聞こえ、行ってみるともう死んでいた。凍死したように見え、周囲にには蜂の死骸が落ちていた。遺体は数日前に埋葬してしまったとハーフリングたちは話した。亡霊が出た場所に案内してもらうことになった。小柄なハーフリングたち、歩幅が狭いせいもあって走るのが遅い。養蜂って儲かるのかなあ。
巣箱の周辺だけ霜があり、冷気で蜂は死んだようだ。残されていた大きな足跡を辿る。足跡は途切れ、レベル18ドラウナー、その辺から足跡の追跡を再開。廃墟の地下に続いていたけど、入れそうにない。他の入り口も鍵が掛かっていて開かなかった。叩いて開けようとするゲラルトさん。そこはアードとかイグニ使おうよ。それでも開かないけど。背後には鍵を持っているというハーフリングがいた。追ってきたのかな。鍵を受け取り中に入る。霜に覆われていて寒そうな地下には、ミツバチの亡霊という名のワイルドハントの猟犬がいた。なんでこんなところに？冷気を纏うだけあって良く燃えた。ワイルドハントの猟犬討伐の証を手に入れて依頼人のところに戻り、報告。2週間くらい前の夜中、ワイルドハントが空を駆けるのを見たらしく、その時にはぐれた猟犬だったようだ。はぐれ猟犬、もっとあちこちにいても良さそうな感じだけど、他にもいるのかなあ。報告した時ハーフリングがEternal fireって呟いたんだけど、非人間族にも＜永遠の炎＞の信者っているのかなあ。
アルネス南東でアクスィー強化の「力の場」を発見。久々に見た気がする。アルネス北東「盗賊の野営地」レベル7盗賊。アレッテ北東「守られた財宝」レベル8ウォーターハグ。
『ノヴィグラドの火葬』会いに行く相手がイェネファーだったら、ここまで後回しにはしなかった。スケリッジでイェネファーに会うためにトリスに会いに行こう。大司祭広場からトリスの家に行くと、悪党2人がが中庭に散らかったものを漁っていた。失せろと警告してあげたけど脅しだと思ったようだったから3つ数えてから燃やす。炎に包まれたまま降参してきた。2人は、ここに住んでいた女魔術師は聖堂衛兵団に追われ、隠れ家に避難したらしい。奇人変人が集まる＜腐った果樹園＞は＜物乞いの王＞が仕切っていて、そこなら詳しいことがわかると教えてくれた。街の外にある地下道から行くか、泥棒か物乞いに聞いてもいいそうだ。
などと話していると、始末したい奴リストの上位に位置するカレブ・メンジが手下と共に現れた。ゲラルトさんの後ろに隠れる悪党たち。かわい……くないわ。メンジがここに来た目的はゲラルトさんではなく、背後の悪党たちを盗みで捕まえるため。迫害対象者は無法者、無法者から盗むのは合法と必死に言い訳しているけど、もちろん通用しない。彼らが引っ立てられたあとメンジは、いつか捕まえてやると言って去って行った。いつか殺してやると言い返したい。全員いなくなった後、家の中に入りトリスが残していったものを物色する。床には2で着ていた服が落ちていた。家の中は散らかっていて、荒らされた後のようだった。「記憶の薔薇」のドライフラワーを手に入れた。まだ持ってたのか。
広場に出ると、盗賊がスリを働く現場を目撃する。 あれ？今の泥棒どこ行った？あの泥棒を追んじゃなく、円の範囲内で泥棒がスリを働くのを待ってから追いかければいいらしい。待ってみたらスリを働き、マーカーが動き出した。なるほど。チケット売りの横の扉を抜けたところで物乞いにたかられる。追い払って尾行を続ける。通りに出るとスリは仲間に小銭袋を手渡し、尾行対象が代わる。どっちにもマーカー付いてるけど。尾行を続けると扉の前で立ち止まった後、去って行った。そこに行ってみよう。門番に合言葉を言うか、金を払うかすれば中に入れてやると言われるので、アクスィーで入る。便利。
物乞いの王に会いに行くとトリスがいた。物乞いの王はノヴィグラドを裏から支配したいと言っている。いいんじゃないの、無理だろうけど。ラドヴィッドの息がかかった＜永遠の炎＞を追い出すことに成功しても、次に待ってるのはニルフガード。それ以上の後ろ盾がないと支配できても時間の問題でしょ。物乞いの王の話を聞いた後、果樹園を出てトリスにノヴィグラドに来た目的を話す。トリスはシリが戻ったことを全く知らなかった。トリスの後をついていこう。
商人に注文していた物を受け取るようだ。しかし商品はここにはなく、聖堂衛兵団に捕まりたくないから運河に投げ捨てた。重かったから沈んでるだろうから、自分で取りに行ってとおどおどしながら話した。冷たいドブに潜りたくないトリスは、驚くような速さでゲラルトさんに押し付け、ゲラルトさんは即引き受けた。そういうことするから勘違いされるんだよ。表には衛兵がいるから下水道を通って出ることになった。どうせドブに潜るんだから、ちょうどいいな。しかしいろいろ納得いかない。
下水道にはレベル10ドラウナー。外に出るとちょうど沈んだ荷物の近く。さっきの男はただの小心者ではなく、メンジの尋問によって精神を病んでいるのかもしれない。しかし納得いかない。冷たい川に潜る前に、トリスに一緒にどう？と皮肉たっぷりに誘うゲラルトさん。納得いかないけどあっさり引き受けたんだから潔く一人で行きなさいよ。川底で「革袋」を手に入れトリスのところに戻る。荷物はあった？それともずぶ濡れになっただけ？とか聞いてくるトリス。沈めたい。恨み言を付けてトリスに渡す。
トリスについて魚市場そばの倉庫に到着。これから仕事のようだ。なんでゲラルトさんはここにいるんだろう。依頼主のブランドンが胡散臭い。報酬はちゃんと約束されているとトリスは言ってるけど、勝手に交渉するゲラルトさん、前金で払わせる。恩着せがましく報酬を出すブランドン。倉庫に入りネズミ駆除を手伝う。なんで手伝う流れになったんだろう。ゲラルトさんもぶちぶち文句を言っている。ネズミ捕りを仕掛けながら、ブランドンが報酬を値切ろうとしなかったことを訝しむゲラルトさん。罠を仕掛け終わると、トリスが魔法を使う。あとはネズミがいなくなるのを待てばいいらしい。
暗闇でネズミにフォークを刺すところを披露した話をするゲラルトさん、我ながら見事さったと自画自賛。しかし暗闇だから誰も見てなかったというオチを添えて。トリスには話してないのにイェネファーに会ったんでしょと言われる。女の勘。元気だと返すとこれ以上は聞きたくなさそうだった。女の嫉妬。この後、逃げていくネズミのシーンが流れるけどスキップしてしまうと、これ以降、倉庫周辺にネズミが残るバグがあるそうだ。ネズミはよく見るとかわいいかもしれないからスキップしないで見ておこう。
逃げていくネズミに混ざってブランドンが入ってくるなり嫌味を言ってきた。そして現れるウィッチハンター。ゲラルトさんの予想通り。気前良く前払いしたのは、ウィッチハンターが始末した後に取り戻せばいいから。まあそんなことできないんだけど。レベル10ウィッチハンター3人を火あぶりに処す。倉庫から出るとブランドンは必死に命乞いしてきた。報酬を倍に、さっきと同額をまた受け取ることで手打ちにしたゲラルトさん。トリスに夢見術師コリンヌ・ティリーのことを教えてもらい、トリスと別れた。
サイドクエスト『貴族の小像』いつ発生したのかわからないけど、ギルドルフの商人から買った「ヒスイの小像」をトリスに見せに行ってみよう。トリスの家に着くと、シャニの下宿先の婆さんを思い出させることを、格式ある傾いた家の大家の夫婦に言われる。この家の中にいると酔いそう。ヒスイの小像をトリスに見せる。2でトリスがかけられた魔法と同じもので、この像の人は魔法をかけた人に忘れられた貴族であることがわかった。かわいそう。トリスに魔法を解いてもらう。魔法をかけられていた間の記憶はないようで、必死に釈明しようとした。浮気かなんかでコーラルという女魔術師に魔法をかけられたらしい。魔法の影響か、トリスをサキュバスと勘違いしているようで、トリスを誘ってきた。どうぞ。貴族の男はコーラルのことを束縛する癖にされるのは嫌いと言い、ゲラルトさんが盛りのついた猫と続ける。激しく同意した男にお礼をもらった。ひどい言い方だったけど、コーラルを知るトリスによると性格はもっとひどいっぽい。会いたくない。
メインクエスト『夢のノヴィグラド』夢見術師コリンヌ・ティリーのところに行ってみよう。マーカーのついた家に近寄ると、男に呼び止められた。最近この土地を買った銀行家は幽霊屋敷かもしれないと思い、コリンヌを頼ったらしい。コリンヌは中でこの家の過去を夢で見ているそうだ。中に入れてもらうと、子供の声とうなされるコリンヌの声が聞こえた。コリンヌが眠る部屋に入ると、逃げる子供のようなゴドリング？が見えた。うなされているコリンヌの肩を強く揺すっても目を覚まさない。屋根裏部屋の人形、とコリンヌは呟いた。調べてみよう。「ゆりかごの絵」と「布製の人形」を手に入れた。人形をゆりかごに置くと、背後の扉が閉まった。扉には「かまどの絵」が貼ってあった。
地下のかまどを調べるとサラと名乗るゴドリングが出てきた。ジョニーより子供っぽい。コリンヌと話す必要があるから起こしたいと言っても、怖がらせて遊びたいから断られた。サラと取引するか追い出すか。取引でいいかな。コリンヌを悪夢から解放してくれたら、地主に解けない呪いが家にかかっていると言う、とサラと交渉する。追い出される心配がないことがわかったサラは、コリンヌの解放を約束した。目を覚ましていたコリンヌにサラのことを話し、お礼としてシリのことを見てもらうことになった。外にいる銀行家に、サラと約束した通りのことを話す。悔しがっていたけど、金はたくさんあるからいいか、と言った。ペッ。
ゴールデン・スタージョンのサラの部屋で、コリンヌに夢を見せてもらうための質問をされる。話したくないことは話さなくていいからと言われても、シリのことを語りだしたゲラルトさんは止まらない。シリ大好きおじさん。こんなによく話すゲラルトさんは滅多に見れない。4つのエピソード全てを語ると立ち上がる。次はシリの能力について語り始める。全てを語りつくすと、忍耐強く話を聞いていたコリンヌに夢を見せてもらうため、ベッドに横になる。夢の中では、ツバメがダンディリオンに何かを訴えかけていたようだった。シーンが変わりツバメに誘導され、夜の街でこそこそするダンディリオン、その背後で爆発。そこでゲラルトさんは目覚める。夢で見たことをコリンヌに話すと、「ローズマリー・アンド・タイム」をダンディリオンが誰かから相続したことを聞く。
サイドクエスト『幽霊屋敷』掲示板には「幽霊屋敷と嘘つきの商人に気をつけろ！」という告知があった。サラがいる家を、呪われた屋敷と知りつつ誰かに売ったらしい。あの家にもう一度行ってみよう。中に入ると、サラと女性の話し声が聞こえる。2階ではサラとコリンヌが話していた。悪夢を見せたサラを見に来たらすっかり仲良しになり、一緒に住むことになったそうだ。所有権は誰にあるんだろう。
メインクエスト『君に届け』ローズマリー・アンド・タイムへ行ってみよう。
次回もメインクエストを進めて行こう。今日はなぜか休みなんだけど、地球は爆発しそうにないから諦めて仕事を片付けに行くことにしたから早めに寝る。でも今日だけで終わるものじゃないからやっぱり今月中に地球爆発してほしい。まだ5日残ってる、チャンスはある。早く爆発して。
