The Witcher 3: Wild Hunt(20)
ノヴィグラド探索6日目。今日もメインクエスト。
『君に届け』ローズマリー・アンド・タイムに行こう。前まで行くと、中からゾルタンとならず者の声が聞こえる。扉を開けようとすると、中からならず者が放り出されてきた。中に入るとゾルタンが出迎えてくれた。ちょっと留守にするだけでならず者に入り込まれてしまうらしい。などと話してると、新たなならず者たちが現れた。ゾルタンと協力して掃除しよう。鍵掛けないのかなあ。もしくは留守を預かってくれる人を雇うとか。レベル5ならず者4人と拳闘。全員倒して改めてゾルタンと再会の挨拶、シリが戻ってきてノヴィグラドにいたことを話し、ダンディリオンの居場所を尋ねる。しかし戻ったばかりゾルタンには、ダンディリオンがどこにいるか知らなかった。居場所を知る手がかりを探すため、1階を調べてみよう。貼り紙の内容を読み上げる。ダンディリオンの正式名称をアホみたいな名前と言うゾルタン。間違ってない。高級ワインの樽がある。ダンディリオンはワインに詳しいらしい。棚に置いてあった帳簿をを手に取り読み上げる。それこそがゾルタンの探していたものだった。ちゃらんぽらんなダンディリオンだけど、店はちゃんとやっていて帳簿もしっかりつけて、人と会う予定も書かれているようだ。ゾルタンと手分けして最近会った相手からダンディリオンの足取りを追うことになった。ゾルタンは自分の担当分の1ページ破りとり、手帳をゲラルトさんに渡した。「ダンディリオンの手帳」を手に入れた。
レベル20になった。レベルや難易度でクエスト経験値が減らないMODを入れてるおかげで、レベルの上りが早い。
ゲラルトさんが担当する5人の情報をゾルタンに聞いてみよう。ローザ・ヴァル・アトレ、ヴィジマで話した大使の娘で、ダンディリオンは家庭教師として雇われていた。新しい指南役を探しているらしい。モリー、ラ・ヴァレッテ男爵夫人の世話をしているらしい。アリアンって今どうしてるんだろ。ヴェスプラ、ダンディリオンの昔の女で洗濯女。ゲラルトさんも知っているようだ。マーベラ、ダンディリオンの元弟子で、ややこしい関係らしい。エリハル、仕立て屋ですごい美女らしい。近い所から順に回ろう。
店を出てすぐの門のところで大司祭の門の標識を発見。そういえばここは通ってなかったな。1人目はヴェスプラ。ホアソン・ジュニアとやらの手下にみかじめ料?の支払いを迫られていた。金払えないと暴力振って、払えば守ってやる?手下含めてホアソン・ジュニア死んだ方が良いのでは?ゲラルトさんは割って入って、新しく俺が後ろ盾になったと手下どもに言うとレベル10ごろつきたちが襲ってきた。よく燃えた。辺り一面血だらけ、とヴェスプラは嘆いたけど血は流れてない、一滴も。手下の件は置いといて、ダンディリオンのことを聞かないと。戻ってきて甘いことを囁いたかと思いきや商売女と腕組んで歩いてた。コヴィリの姪と言い訳したらしい。浴場の洗濯女の仕事について、仕事仲間について、労働時間についてなどを聞いてきたらしく、文字通り叩き出してそれっきりのようだ。
2人目はエリハル。どう見てもエルフの男性で本人もそうだと言っている。美人?でもない。ゲラルトさんの勘違いを察したエリハル、ちょっと待ってなと言って裏に引っ込んだ。出てきたときには……なに、この、なに……?違うのは文化かな、それとも価値観かな、エルフだから人生観はきっと違うよな。いやもっと別のなにかが違うのかな。女装……書いて字の如く女性の装いをしてるんだけど、それ以上になにかが違う。ゲラルトさんも何とも言えない微妙な表情をしている。ドップラーに憧れた彼には変身願望があり、存在そのものを変えられなくても服を着ることによって全く違う自分になれるという、そういう理由で女装もしているようだけど女装しても女性には到底見えないんだから、別の自分になれてないんじゃないかなあ。変身願望自体よくわかんないし、本人がそれでいいならいいんだけど。出会いを聞いてみよう。ある夜、酒場で酔っぱらったダンディリオンと出会い、話をした。それ以来、いいお得意さんらしい。ダンディリオンにカークスタインのことを繰り返し、それはもう熱心に恋でもしてるかのように聞かれたことがあったそうだ。しかしカークスタインはウィッチハンターに捕まり処刑されてしまっていた。自分が捕まることは予期していたようだけど残念……会いたかったのに。しかしカークスタインのことを聞いてどうするつもりだったんだろう。
3人目はモリー。男爵夫人の別荘に行くと、ちょうど屋敷から出てきたところで隣にはヴーヒス将軍がいた。夫人に用件を尋ねられ、モリーを探していることを伝える。ヴィーゲルバッド邸の競馬の会場で話せるかもしれない、一緒に行くことにする。過程はスキップされ、ヴィーゲルバッド邸に到着。モリーはまだ到着していないようで、待つ間にヴーヒス将軍に競走馬の紹介をされる。いちいちズレたことを返すゲラルトさん。ヴーヒスはいかにも上流階級といった感じだけど、嫌味なところがない真面目な印象。ニルフガード軍人が嫌いなせいもあって、ゲラルトさんはわかってて言ってるに違いない。しかしそんなことは気にしないのか気付かないのか、ヴーヒスはゲラルトさんに競馬の参加を薦めてきた。勝てば上等な蔵という報酬つきで。そう言われたらやるしかないな。さっき紹介された馬を選べるらしいけど、真面目に聞いてなかったから違いがわからない。一番上のでいいか。早速レース開始。コースわかるかなあ。不安だったけど、ヴェレンと違ってとってもわかりやすかった。あとヴーヒスが横にいてちょっと驚いた。観戦するんじゃなかったのか。ヴーヒスは約束通り「レース用の蔵(高級)」を報酬としてくれた。いいやつ。モリーは到着していて、帰る時声をかけてくれ、と言ってヴーヒスと夫人は席に戻った。ではモリーと話そう。
わかっていたことだけどダンディリオンはホラ吹き。ダンディリオンは役立たずの怠け者だからと、会うことを男爵夫人に許してもらえないモリーは、ゲラルトさんに信じられる?と聞いてきた。顔を背け、返答を避けるゲラルトさん。事実、その通りなので……。そんな理由でしばらく会ってないけど、ダンディリオンの妹なら知ってるかも、と言った。今度はどこの女を妹と偽ってるんだろう。髪色も違うし、全然似てないから父親が違うのかもと言うモリーに、母親も違うんじゃない?と返すゲラルトさん。妹なんていないからね、両親が違って当然だよね。モリーはゲラルトさんが何を言ってもどうでもいいのか、そうかも……なんて言ってる。ダンディリオンが妹だと言ったら妹なんだろうな。話していて不安になってくるモリーに、ダンディリオンと最後に話したことを聞く。船が必要だとかで、金を借りに来たらしい。船?どこに行こうってんだろ。用事は済んだし、ヴーヒス将軍たちと一緒に戻ることにしよう。男爵夫人の別荘に着いた後、ヴーヒスに宮廷どうよと聞いてみた。シリラ皇女こそ皇位継承者と言っていた。
そろそろ書くのが面倒になってきた。気分転換に通りすがりに見つけた地下道?に入り外に出ると、ちょうど4人目のローザ、大使の娘が言い寄る男を振っているところに出くわした。その後挨拶をして、なぜか剣術指南をすることになってしまった。護衛隊長について行き、「木剣」を手に入れる。さっきのお嬢さんとは別の人?ローザと模擬戦をする。終わってからダンディリオンのことを聞く。ダンディリオンの修辞法の家庭教師としてのお仕事は、リュートを引いて師を捧げることだったらしい。もう一戦相手させられ、通いで稽古をつけてくれと頼まれる。受けるだけは受けておこう。そこに先に話したほうのお嬢さんエドナが現れる。とても仲が悪い双子の姉妹にダンディリオンのことを聞いてみよう。オクセンフルトの墓に行ったり、ヘンケル辺境伯という最近亡くなった変わり者の爺さんのことを聞いたりしたこと、ダンディリオンがコヴィリ訛りの歌人だか吟遊詩人の才能を褒めていたことを聞いた。カロネッタと呼んでいたらしい。最後の1人に会わなくてもゾルタンと話す選択ができるようだけど、行くだけ行ってみよう。
5人目のマーベラ。もう夜だというのに、子供たち相手に授業をしていた。終わるのを待ってから話す。ダンディリオンはカビに興味があったらしいことが分かった。あとこの人が何言ってるのかよくわからなかった。まあいいや、ゾルタンに相談しよう。戻る途中、ウィッチハンター2人に道を塞がれる。信仰心を害した罪?で尋問するから武器を渡せと言われる。いきなりだったからわからないけど、「!」かな。武器を渡して話だけは聞いてみよう。この間コケにした説教師の報復に来たみたい。レベル11衛兵。どうやらここで武器を渡してしまうと、全ての武器をロストするらしい。倒しても戻って来なかった。直前のセーブに巻き戻そう。同じ道を通ったらまた現れた。待ち伏せしてたんだな。今回は武器を渡さなかったけど、会話の内容は同じだった。
店に戻るとゾルタンが独り言を言ってるのかと思ったら、フクロウのポピーに言葉を教えていた。オウムじゃないから喋らないとは突っ込まずに、どこで手に入れたのかを聞いてみた。捕まった魔術師の財産がオークションに出されていて、専用の鳥かごつきで売られていたらしい。魔術師絡みの盲目のフクロウねぇ。それは一旦置いといて、ダンディリオンの話をしよう。先にゾルタンの報告を聞くけど、口説き文句くらいしかわからなかったらしい。自然史を学ぶ女性にトロールの習性を尋ね、料理人とのデートで工事現場に行き労働者が石を砕くのを何時間も見たりしてたそうだ。ゲラルトさんが聞いたことも似たようなものだけど。カロネッタのことをゾルタンに話すと、それはプリシラという女性だとわかった。どういう人かと尋ねると、ダンディリオンを女にした感じらしい。つまりダメ人間?そんなプリシラは旅の劇団で仕事していて、キングフィッシャーの舞台に立ってるらしい。
グウェントは自動勝利MODでパスしてるから書いてないけど、ロッシュもグウェントプレイヤーらしく、カードを手に入れるという名目で会いに行けそうだ。薬草医の家から北にいった辺りにマーカーがある。行ってみよう。テメリア人ゲリラの隠れ家の標識を発見。洞窟の入り口でロッシュに取り次ぎを頼んだけどはぐらかされているところに本人登場、通してもらう。ロッシュはテメリアがなくなっても変わってなかった。そして相変わらず仏頂面だった。そこにヴェスが報告にやってきた。なにやらロッシュの命令に不満があるようだった。まずはここに来た目的を果たし、他のプレイヤーのことを教えてもらう。ランバートだった。あのランバートがグウェントを?仏頂面VS不機嫌面かあ。ちょっと見て見たい。離れた場所から。次に会うのはいつになるかなあ。それはともかく、ロッシュともう少し話して行こう。
ニルフガードが侵攻してきた時、ナタリスの軍に参加して戦ったが負けた。その後、ラドヴィッドがノヴィグラド付近で軍を集めていると聞き、ナタリスの部隊の生き残りを連れて向かったけど、ラドヴィッドもエムヒルと大差なかったからそちらには加わらず、ここにいるらしい。他には何もなかった。隠れ家をぶらぶらしてみよう。ホワイト・オーチャードの酒場の女将エルザがここにいた。テメリア人ってこと以外にどういう繋がりがあるんだろう。ヴェスも任務に出たのか見つからなかった。また何かあれば来ることになるだろう。
日没後、キングフィッシャーに入るとゾルタンもやってきて一緒に席につく。間もなくプリシラが舞台に上がり、歌い始めた。歌が終わると、さっきテメリア人ゲリラの隠れ家にいたエルザが、ゲラルトさんを指さし、酒場で起こったことを叫び出した。しかしプリシラの歌を聞いた後、しかも戦時中なため、周囲の反応はいまいちだった。相手にされないことがわかったエルザはいなくなった。ゲラルトさんのそばにプリシラがやって来て、上階の部屋に移動して話をすることになった。部屋につくなりプリシラはとんでもないことを言った。最後に会った時、ダンディリオンは誰かを助けるため、にギ・ルーヴェンの宝を強盗してようとしていたこと、他にはホアソン・ジュニアの家でも騒動を起こし、追われていることを耳にしたらしい。
ホアソン・ジュニア、シギ・ルーヴェン、「クリーヴァー」カルロ・ヴァリーズ、<物乞いの王>がノヴィグラドの裏社会のボスらしい。ここから本格的にダンディリオンの捜索が始まる。シリを追うためにダンディリオンを追う。そのためのおつかいが発生して……っていうよくある展開。
レベル21になった。
メインクエスト『ジュニアを探せ』居場所がわからないホアソン・ジュニアのことをシギ・ルーヴェンに聞いてみよう。浴場にいるらしい。
メインクエスト『ルーヴぇン伯爵の宝』ダンディリオンが強奪しようとしてどうなったのかを、疑われないようにシギ・ルーヴェンから聞き出そう。
サイドクエスト『フェンシングの訓練』ローザに訓練をしよう。
次回もメインクエスト。地球爆発はまだかな。