The Witcher 3: Wild Hunt(22)

ノヴィグラド探索8日目。今日もメインクエスト。セーブデータのフォルダが200Mを超えたあたりで、たぶんオートセーブ時CTDするようになった。手動セーブは問題なかったけど。フォルダをリネームして新しいセーブデータフォルダを作ったらCTDが治まった。

ルーヴェン伯爵の宝』続きから。トリスと一緒にウィッチハンター宿舎を襲撃しよう。真夜中、トリスと合流する。乗り込むにあたり、トリスを拘束してウィッチハンターに引き渡して入り込む作戦を提案される。ゲラルトさんはかなり渋ったけど、他に手段はなさそうだ。宿舎に向かう途中、トリスに何が起ころうと目的を忘れないでと念を押される。

拘束したトリスを連れて兵舎に到着すると、あっさり門が開いた。トリスを牢に連れて行くというハンターにメンジと話したい、直接引き渡すと言い、フィリパの隠れ場所の話をチラつかせる。隊長について兵舎内に入り2階へ。トリスは隣の部屋に連れて行かれ、ゲラルトさんはメンジに会う。隣の部屋からは爪を剥がされるトリスの悲鳴が聞こえる。本当にトリスをウィッチハンターに売ったのかを見るため、わざわざ時間をかけて話をするメンジ。嫌なやつ。あとこいつもトリスを恋人だと言った。いつ裏切られたのかわからないけど、先に裏切ったのはトリスだと答えておく。トリスの拷問に動じないゲラルトさんを多少は信用したのか、やっと本題に入る。フィリパの情報の見返りは何だと問われ、ディクストラの宝のことを一応聞いておく。コヴィリの銀行に預金してあるらしい。次にダンディリオンの解放と要求する。ここで交渉は決裂、メンジは手下を呼び出した。フィリパの居場所と引き換えでも解放されないダンディリオン……。結局、トリスが爪を剥がされたことの引き換えに得られた情報はディクストラの宝の保管場所だけ。ゲラルトさんが戦い始めると、隣の部屋のトリスも魔法を使って戦いだした。あれ、ディメティリウムの手枷は?まさか外して拷問してたわけじゃないよね?レベル10メンジ、レベル9その他たくさん。イグニが樽に引火してかなりのダメージを食らった。死ぬかと思った。

全部倒してトリスのところに戻り、ダンディリオンの居場所を聞き出せなかったことを知ったトリスに盛大に溜息を吐かれる。当たり前だよなあ。メンジの机から「メンジの聖書」と「カレブ・メンジへの手紙」を入手。手紙は諜報員からのもので、処刑についての指示を受け取るには教義書を受け渡し用の箱に入れろと書かれていた。トリスは「ディクストラの宝庫の鍵」「メンジの鍵」を見つけ、ゲラルトさんに渡した。鍵を使って外に出て、兵舎を燃やして行くことになった。時間があったら来てとトリスに言われ別れた。小屋をよじ登って壁を越える。通りに出ると手下に呼ばれ、近くにきていたディクストラに会うと早速宝のことを聞いてきた。宝の保管場所を言い、鍵を見せる。強奪犯を知っていたことが遂にディクストラに突き止められた。宝を取り戻す手伝いをしろという取引で、犯人を突き止めることは取引に含まれてないし、宝の場所と鍵は手に入れたんだし、仕事はちゃんとやったことにはなる。ディクストラもそれがわかっているから、嘘を吐かれたことに腹は立てても約束は守るようだ。ダンディリオンの居場所の手がかり「ヤムルラック」に会うための合図を送れば、ファーコーナーズのあばら家に現れるそうだ。ウィッチハンターの兵舎はまだ燃えていた。

教義書を箱に入れ、接触場所に向かう。港側の門から東で栄光の門の標識を発見。橋ごとに標識立てるより、街中に標識あった方が便利だと思う。待機場所に着いたら時間まで瞑想しよう。時間になって現れたのはトリスだった。まさか諜報員だったなんて……ディクストラに聞いて来たようだ。その後、諜報員は現れた。トリスが諜報員の股間を魔法で燃やす。えぐい。火力を強めると、諜報員は話す気になった。メンジはラドヴィッドと手を組み、ラドヴィッドが街を手に入れた時のために邪魔者を始末していたことを話した。ダンディリオンの居場所を聞くと痛みに顔を歪めたまま、なんでそんなどうでもいいこを聞くんだと訝しがられた。拘束されている場所は聖堂島の地下牢で、メンジはオクセンフルトで処刑する予定だったこと、メンジが直接命令しなければ、ダンディリオンを解放することができないことがわかった。メンジ殺す前に聞きたかった。諜報員は始末しておく。メンジは死んだけど、あの場にいたウィッチハンターも皆殺しにしたし、知る者はいない。火事を逃れて生きていたことにして、メンジに扮したドップラーに命令を出させるのはどうかとトリスは提案した。潜伏中のドゥードゥーだけど、プリシラなら何か知っているかもしれない。

プリシラにダンディリオンの居場所がわかったことを伝える。先にホアソン・ジュニアの件を片付けないと、ダンディリオン探しは進まないようだ。

 

『ジュニアを探せ』闘技場、賭場、隠れ家の3カ所でホアソン・ジュニアを探そう。いつの間にか発生していたサイドクエスト『ノヴィグラドのギャング』は今回はパスして、ゲラルトさん一人で頑張ってもらおう。まずはホアソンがいないだろう隠れ家に行ってみよう。到着してみると、既にクリーヴァーの手下が荒らした後だった。ディクストラの下着の心配はしなくて良さそう。一日6回も風呂に入ってるそうだし、いい暮らししてるから汚くはなさそうだけどいらない。一通り見て回ったけど、クリーヴァーのドワーフたちが根こそぎ持ち出してしまったようで手がかりは得られなかった。次行ってみよう。

南門にFTして賭場に到着。扉の前の用心棒に話しかける。穏便に入れるならそれがいいかな。取引か賄賂かアクスィーか。取引ってなんだろ。賄賂は受け付けないと断られた。じゃあアクスィーだな。中に入りディーラーに支配人については触れずに遊んで行けるかと聞くと、2階に行けと言われる。3つのマーカーのテーブルを回ってみよう。高額しかやらんと言ってるおっさんとグウェント。自動勝利の後のゲラルトさんのドヤ顔。ドラウナーがどうとか言ってるおっさんに自動勝利した後、ディーラーがやってきた。超高額のテーブルに行かないかと誘われついて行く。2度勝ったことでイカサマだと判断されたようだ。なぜバレたし。痛めつけたら鎖で足を縛ってポンターに沈めろと、兵士風の男たちに指示を出した。どうせ沈めるなら痛めつける必要なくない?レベル11、12ホアソンの手下全員と戦うことになった。人間はよく燃える。3階で囚われて血だらけの債務者リコに話を聞く。ベドラム?とやらの諜報員であることがバレて捕まったこと、ホアソンはレダニア人とグルであることがわかった。レダニア人……やっぱりラドヴィッドかなあ。ホアソンを暴走させて裏社会を潰すため、とか?リコからはこれ以上情報は得られそうにないし、ここでできることも他になさそう。リコを解放して次に向かうことにしよう。ベドラムって物乞いの王のことか。名前なんて覚えてないよ。あとなんでただの諜報員が債務者リストに載っちゃうんだろうね。クエスト目標に「ホアソンとレダニアの関係をディクストラに話す」が追加されてる。うーん、後にしよう。

最後は賭場。入口にはやっぱり用心棒がいて、やっぱりアクスィーで入る。イゴールに話しかけ仕事が欲しいと言う。闘技場で戦って3回勝ったら仕事をやると言われ闘技場で戦うことになった。レベル12グスタフ・ロエンという男を燃やす。群衆が殺せと言ってるけど、近づいて調べたら殺せなくなった。次はレベル9野犬3頭。さっきのロエンが一緒に戦っている。どういうこと?次はレベル12戦士2人。その後レベル11ワイバーン。群衆がブーブーうるさい。それからレベル10、12エンドレガ。群衆がボリスボリス言っている。どんな奴かと思ったら熊だった。レベル11ボリス。倒すとホアソン・ジュニアが現れた。なんだろう、すごく小者っぽい。ホアソンが偉そうに喋っているところにイゴールがやって来て、クリーヴァーのドワーフが襲撃に来たと報告する。殺せ!と命令し、ついでにいまいましいウィッチャーも殺してしまえと抜かしやがった。ここはウィッチャーを利用してクリーヴァーの手下を殺させ、対立させるところでしょーが!!わざわざ敵対してどうすんのよ、使えない奴だなあ。

イゴールが手下と共に襲いかかってきた。やっぱり助太刀してくれるロエンさん。いい人。イゴールの死体から「イゴールの鍵」を手に入れた。あとは闘技場内を探索して手がかりを探そう。ロエンさんどうするのかな。出てすぐの壁に仕掛けがあった。松明を操作して扉を開ける。「謎の手紙」入手。ホアソンの背後にいたのもやっぱりラドヴィッドで、狙いはビッグ・フォーの対立だった。ディクストラか物乞いの王のどっちかを殺すか対立させないと裏社会は潰せないと思うけどなあ。イゴールが座っていた椅子の脇にあった箱から「イゴールからの言伝」を入手。さっきの隠し扉のこととイゴールはハンサムと書かれていた。誰がハンサムだって?鏡見てから言え。あとはディクストラに報告かな。

ディクストラの浴場に向かう途中、ズデネックが盗賊とケンカしていた。1で出てきた拳闘大好きじいさん?ケンカに夢中で話せないみたい。残念。

浴場でディクストラに報告。ビッグ・フォーには協定があり、レダニアと繋がったホアソンはそれを反故にする裏切り行為にあたるらしい。レダニアと接触しているロッシュに会ってみたらどうかと言われる。ラドヴィッドにもエムヒルにも付かないと言ってたような気がするけど。しかしディクストラは、ロッシュに会いに行けば喜ぶんじゃないか、とか言ってくる辺り、やっぱり口で言うほど嫌ってないと思えてならない。お節介おじさん。

テメリア人ゲリラの隠れ家にFTしてロッシュに会う。ホアソン・ジュニアを捜していることを言うと、オクセンフルト近くのチェスクラブでレダニアの連絡員に会う予定でだそうで、一緒に行くことになった。着いてみると、やたら兵が多くウィッチハンターまでいる。ロッシュも様子が変だと言っている。中に入ると、ラドヴィッドがいた。納得の警備だけど、諜報員はどうしたんだろ。ロッシュに会うためにわざわざ来たとも思えない。ラドヴィッドは聞いてもいないのに何か語り始めた。機嫌が悪いのか頭がおかしいのか、微妙に何言ってるかわからない。用件を聞かれる。ホアソンを捜してると言うと、オクセンフルトの屋敷にるがアポなしでは入れない。新しい娼婦の件で来たと言えば入れてもらえるらしい。用済みだから処分したいだけだろうに見返りを要求された。そのうち連絡するそうだ。ロッシュはまた別の時にと言って終わった。

外に出るとロッシュにヴェスの説得を頼まれた。野営地で詳細を話すと言って別れた。今回、ロッシュはゲラルトさんをラドヴィッドに会わせただけになってしまった。お礼を兼ねて手伝うことにしよう。

『ノヴィグラドのギャング』が失敗終了した。

レベル22になった。

「!」ロッシュとオクセンフルトに向かう途中、バシリスクを飼っている獣使いとレダニア兵たちがいた。おんどりが産んだ卵からバシリスクが出てくると言っている。ゲラルトさんは敢えてスルーした。獣使いは檻の中の生物はバシリスクだと思っているようだけど、実はワイバーンだった。あ、先の展開わかった。それを聞いたレダニア兵が、話が違うぞ詐欺野郎!と獣使いに詰め寄った。すると突然檻が壊れ、レベル10ワイバーンが外に出て暴れ始めた。やっぱりな!襲われるレダニア兵に紛れて一目散に逃走する獣使い。何だったんだ、いったい。

サイドクエスト『生死に関わる問題』トリスには頼みたいことがあるようだ。あの傾いた家でトリスに会おう。

サイドクエスト『盗人の仁義』<物乞いの王>からリコを解放した謝礼を受け取ろう。入口の場所を忘れて周辺をぐるぐる回ってしまった。物乞いの王に会ってお礼をもらうだけだった。リコは街を出たそうだ。

サイドクエスト『目には目を』ヴェスのことで頼みたいことがあるようだ。野営地でロッシュと会おう。

 

次回はホアソンの屋敷に行った後、ロッシュとトリスのところに行こうかな。まだまだ続くダンディリオン探し。地球爆発まであと2日。