The Witcher 3: Wild Hunt(23)

ノヴィグラド探索9日目。今日はさよならホアソン・ジュニアとあとサイドクエスト。

『ジュニアを探せ』ラドヴィッドから聞いたホアソン・ジュニアの屋敷に行こう。手下の門番に話しかけて、ホアソンに会わせろと伝える。俺たちはバカじゃねえ!と言いながら襲いかかってきたレベル12バカを始末する。レダニア兵の前で戦闘しても怒られなかった。「ホアソン・ジュニアの私有地の鍵」を拾い、中に入る。レベル10~12ホアソンの手下。屋敷の中にもレベル12の手下。地下に壊せる壁があり、その向こうは地下道になってたけど鍵が掛かっていて通れなかった。2階に上がる。殺された女たちの死体の横で、こちらに背を向け手を洗うホアソン。パンツ一丁で。振り向くなり殴り飛ばすゲラルトさん。さらに数発追加して話をしに来たと言う。大人しく従うホアソン。シリとダンディリオンのことを聞いてみる。呪具の修理を依頼した2人に見返りとしてディクストラの宝を要求したが持ってこなかった。腹を立てたこの男はドゥードゥーを捕まえた。シリ視点の回想に入る。

メインクエスト『シリ編:ジュニアのもとへ』囚われたドゥードゥーを助けに行くシリとダンディリオン。場所は聖堂島ホアソンの家、最上階の部屋。ダンディリオンは家の前で待たせ、梯子と足場を使い屋上へ、屋根伝いにホアソンの家に行く。窓を開けるとホアソンがドゥードゥーを痛めつけている最中だった。レベル15シプリアン・ウィリー。そんな名前だったっけ。倒してから蹴り飛ばし気絶させる。ドゥードゥーを解放しホアソンに変身させ、手下をシリに集中させた隙に逃がすことになった。レベル9ホアソンの手下3人、2階4人、1階4人。倒して外に出る。

ゲラルトさん視点に戻る。ドゥードゥーはその後見つかっていない、シリは手下に背中を刺されたけど生きてると断言した。それから必死の命乞いをしてきた。始末しよう。棚の上にあった「バルトン・トビュスの手記」を入手。2人が依頼した呪具は、ホアソンには修理できる者の伝手があり取引通り依頼した。しかしその道30年の職人ですら直せなかったようだった。「呪具」入手。

 

メインクエスト『芝居のしどころ』ドゥードゥーについてわかったことをプリシラに伝えよう。

メインクエスト『ラドヴィッドの要請』屋敷を出るとレダニア兵たちが迎えに来た。ラドヴィッドからの呼び出しだった。オクセンフルト港に停泊している船に連れて行かれた。ラドヴィッドの要求はフィリパ・エイルハートを生きたまま連れてこい。オクセンフルト東部の隠れ家に潜伏してることを突き止めたものの魔法で入口を封印され侵入できない。ウィッチャーならどうにかできるだろ、というものだった。フィリパはかつての仲間を集め女魔術師会を再招集し、自身への報復をするつもりだと言っている。ラドヴィッドは殺さないといつまでもどこまでも追ってきて殺そうとするだろうからなあ。

 

サイドクエスト『レダニアで一番のお尋ね者』フィリパの潜伏場所の前でウィッチハンターと話そう。潜伏場所はエルフの遺跡エスト・タイア。設計図を取りに行った時、入れない<門>があった場所だな。外で立ち往生してるウィッチハンターにラドヴィッドの要請で来たことを告げ、状況を聞き、タイルのような「フィリパ・エイルハートの隠れ家の鍵」を受け取る。ロック・ムインからずっと追っていて、フクロウに変身してこの隠れ家に立てこもったことは確かだけど、今もいるかどうかの確認は取れていないこと、魔法の罠に怪物などのせいで中に入った仲間の安否すらわからないお手上げ状態だということがわかった。

入口の脇にタイルを埋め、<門>ではなく封印を解いて中に入る。ウィッチハンターの死体がある。近くの<門>を抜けた先にも死体とフクロウの羽根。レベル9ネッカー。道が途切れ<門>もない。そぐそばの壁には水晶がある。アードを撃つと起動し<門>が現れる。抜けた先には生き残りのウィッチハンターがいた。手柄が欲しくて戻らなかったようだ。先に進むための<門>の水晶はこいつが持っている。怪物が恐ろしくて進めないけど手柄のために戻りたくないし渡したくもない駄々っ子ウィッチハンターに、アクスィーをかけて「動力源」をもらい、セットしてアードを撃って<門>を開く。その先にレベル9ネッカー。次の<門>の水晶がない。ネッカーが持ち去ったようだ。倒して落ちている水晶を拾い、<門>を開く。やっと一番奥に着いたようだ。ここにもウィッチハンターの死体がある。奥から火のエレメンタルのイフリットという燃やせなさそうな燃えている奴がやってきた。燃やせないならアードだな。

道中で手に入れた「フィリパへの手紙」は誰がいつ書いたものなんだろう。恋人をとられた嫉妬も相まって、ディクストラは太鼓腹の豚で原始人と酷い言われよう……でもないか。思っても普通は言わないし書かないだろうけど。炎のエレメンタルが出てきた部屋に入ると、フィリパの部屋のようだけどひどく荒れていた。フィリパが身に着けていた「メノウ」を入手、血まみれらしい。血まみれの手術器具があり、誰かを手術した?壊れたメガスコープがあり、近くに落ちていた「磨かれた水晶」を入手。トリスなら何かわかるかもしれない。他には何もなさそうだった。

外に出ると駄々っ子ハンターは先にちゃんと戻っていた。何があったか聞かれ、水晶のことを隠して報告すると捕えろ!と口では言いながら殺すつもりで襲って来た。ウィッチハンターはクソ。レベル10ウィッチハンター5人。ラドヴィッドに報告する前にトリスに「磨かれた水晶」を見てもらおう。メインクエストを進行させた後にこのクエストをやった場合、イェネファーに見てもらうという選択肢もあったらしい。そうすれば良かったとちょっと後悔。トリスに会い、ラドヴィッドがフィリパを探していることを伝え、水晶を渡す。フィリパと誰かは女魔術師を集めているようで、キーラは居場所がわからない、イェネファーは協力してくれない、トリスは接触する予定?、眼球の再生を試みていることがわかった。キーラは誰にも連絡を取らずヴェレンに潜伏した後、ケィア・モルヘンに向かったからね。トリスに水晶をどうするつもりだと聞かれ、そのまま持っていてもらうことにした。この傾いた家で過ごしてると平衡感覚狂うだろうなあ。外から建物を見ると、これ以上傾かないように隣の建物との間に木の柱が挟んであって、その作業している人たちが、地下道を掘った時、ちゃんと補強しなかったために家が傾いたというようなことを話していた。入れないし入りたくもないけど、周囲の家も傾いてる?傾いてない?みんな傾いてるように見えてきた。これ以上ここにいてはいけない。

ラドヴィッドの船に行き、報告する。しかしフィリパはいないし証拠もない。信じない、の一言で終わった。

 

サイドクエスト『エラスムス記念ダービー』大司祭広場にFTすると布告人がヴィーゲルバッド邸で開かれるダービーの告知をしていた。テーブルの上の「記念ダービーへの招待状」を入手。

 

次回はトリスとロッシュのサイドクエスト。それだけで終わりそう。今月中に地球爆発、しない?