The Witcher 3: Wild Hunt(28)

スケリッジ探索2日目。ようやくスケリッジ。イェネファーと無断侵入デートの続きから。

『王制よ永遠なれ』続き。<ウロボロスの仮面>を盗み出そう。まずはエルミオンの研究室に行こう。イェネファーと一緒に廊下を歩いていると、向こうから衛兵の足音がが聞こえ、二人でタペストリーの裏に隠れる。壁に張り付くように掛けられてるわけじゃなくて、後ろにちゃんと空間あるのか。お喋りしながら歩いてた衛兵は気付くことなく行ってしまった。閉ざされた研究室の扉の上には、エルミオンの使い魔のカラスがいた。こじ開けるわけにもいかないから、近くの窓から外に出て他の窓から侵入する。扉に鍵かけても窓の鍵開いてたら意味なくない?入った部屋は研究室ではないようだけど、なんだろ。熊、狼、鹿の剥製がたくさんある。部屋の奥には水がはられたタライがあり、離れた場所から会話できるらしい。ドアノブに触れるとゲラルトさんは呻き声をあげた。仕掛けがしてあったらしく、少し切ってしまったようだった。視界がなんだか紫。その直後、動物の剥製たちが動き始め、襲って来た。レベル不明だけど、攻撃を食らっても大して痛くない。全て倒すと、ゲラルトさんは足元がフラつき、そのまま倒れてしまう。目を覚ますと視界は元に戻っていて、イェネファーがそばにいた。ゲラルトさんは幻覚を見ていて動物の剥製に斬りかかっていたそうだ。ドアノブに幻覚を見せる何かが仕込まれていたんだろう。立ち上がったゲラルトさんは、なかったことにしてくれとイェネファーにお願いしてみた。言葉と一致しない笑みでもちろん、と返され、直後に茶化される。イェネファーから見たら、ゲラルトさんがいきなり動物の剥製に斬りかかったんだから、そういう反応にもなるよね。

研究室に入り「ワイルドハントの伝承」「エルミオンの手紙」「松ぼっくり」「蜂蜜酒」「頭蓋骨」を入手。勝手に持って行っちゃダメじゃない?と思ったけど、そもそもの目的が盗みだった。台座に刺さった剣があった。わざわざ作ったのか、それともどこかにあったのを持ってきたのか。剣を抜こうとするゲラルトさん。イェネファーに刺さってるんじゃなくてくっ付いてるのがわからないの?と言われ、手を離す。剣が抜けるかどうかじゃなくて抜いてみたいんだよ。頬杖をついている像の前で頬杖をつく真似をするゲラルトさん。さっきから普段ならやらないようなことをやってるのはイェネファーのツッコミ待ち?一人でやってたら面白い人になっちゃうから、誰かと一緒の時にしかやらないのはわかる。この像に部屋の中で見つけた小物を持たせると、壁の仕掛けが開く。蜂蜜酒を持たせたら開いた。他の物も持たせてみたかった。開いた壁の奥の部屋に探しものはあった。緑の光を放ち、宙に浮いている。イェネファーが手に入れると、土のエレメンタルが襲って来た。イェネファーも魔法で攻撃してくれるからあっさり倒せた。部屋を出ようとした時、部屋にガスが充満してきた。イェネファーによると数分しか持たないような危険な毒らしい。瞬間移動で脱出しようと言うゲラルトさんに、何でもいいから思い浮かべて!とイェネファーに言われ、咄嗟に思い浮かんだのはイェネファーをハグすることだった。

瞬間移動先はケィア・トロールドのイェネファーの部屋。破れてしまったドレスを繕うというイェネファーを見ることにしたゲラルトさん。そして明らかになるユニコーンの使い道。終わった後に、悪くないって顔しながら満足そうにユニコーンを見るのはどうかと思う。服を着直して、通夜に戻る。……あれ。え、なんで?イェネファーが服着てないんだけど!パンツだけなんだけど!!なんで?部屋に戻るまではちゃんと着てたのに。イェネファーを変更するMODもNPCの服装や所持品いじるようなMODも入れてないんだけど……。うーん、見なかったことにしよう!通夜に戻ると、もうすぐ王位継承者候補が決まるとアーンヴァルドが言っていた。あ、イェネファーちゃんと服着た。さっきのはきっと気のせい。

後継者に立候補する族長の息子たちが手にした武器をクラフの前のテーブルに置いていく。ここにいない息子の想いだと言い、クラフはヤルマールの代わりに斧をテーブルに置く。全員が置いたと思った時、柱の陰から出てきたセリスが短剣を置いた。セリスは立候補しないと全員が予想していたようだった。クラフに話があると呼ばれ、外に出る。イェネファーからシリを探していると聞いていたクラフは、援助が必要なら何でもすると言ってくれた。それならアード・スケリッグで起きたことを調べたいから、エルミオンを説得してくれないかと頼んでみる。クラフは、俺の島だ、好きなように調べていいと許可をくれた。そしてここからが本題。クラフは子供たちを助けて欲しい、と話し始めた。

ヤルマールは島を取り戻すため、ニューポートで集めた仲間と共にアンドヴィクの巨人を倒すため出かけて行ったきり戻って来ない、安否を確認して欲しい。セリスはウダルリックは気が触れたのではなく呪われていると信じていてるようで、功績をあげるためなんとかしたいと考えている、連れ戻して欲しい。ということだった。二人を助けることを約束するゲラルトさん。もちろんシリも探さなくてはいけない。南の入り江近くの丸ごと破壊された森。シリに関係があるかもしれない、調査しよう。

 

メインクエスト『過去の残響』魔法による天変地異を調べるため、破壊された森でイェネファーに会おう。

サイドクエスト『アンドヴィクの主』巨人を倒しに行ったヤルマールを探しに行こう。まずは酒場で情報を集めよう。

サイドクエスト『憑依』スピカローグへ渡ったセリスのことをウダルリックに尋ねよう。

エルミオンの研究室の壁の仕掛けの先に進んでからクラフと話し終わるまで、手動セーブが取れない。最後のチェックポイントも土のエレメンタルを倒したところだから、ここまで一気に進めないといけない。長かった。後回しにしていた掲示板チェックをしようと城を歩いていると突然依頼が発生。ついでに鍛冶屋に寄って行こう。

ウィッチャーへの依頼『依頼:エルドベルグの亡霊』エリンビョルンという村に幽鬼が出て、灯台の灯りが消えてしまったらしい。行ってみよう。掲示板からも発生するようだ。

トレジャーハント『宝探し:熊流派の装備、強化1、2、3、4』ケィア・トロールド城の鍛冶屋で「イブラヒム・サヴィの最初の地図、第二の地図、第三の地図、第四の地図」を購入して発生。装備から強化2まではスケリッジ、強化3、4はノヴィグラド。

トレジャーハント『宝探し:狼流派の強化3、6』ケィア・トロールド城の鍛冶屋で「エルガーに関する、ヒエロニムスのかびたメモ、羊皮紙のメモ」を購入して発生。

城の鍛冶屋から設計図のメモをまとめて購入。マップが賑やかになった。よくもまあこれけスケリッジ中にバラッバラに散らばせたものだ。わざわざ洞窟の奥まで置きに行ったりしたことを考えると、そこまでの価値があるのかと疑いたくなる。

サイドクエスト『最大トーナメント:スケリッジ』対戦者3人を倒そう。

ウィッチャーへの依頼『依頼:魚人』掲示板の依頼。水辺といえばドラウナー。ケィア・トロールドの港にいる船大工と話そう。ビョルグに話を聞いてみた。やけに獰猛なドラウナー。被害者は皆殺されてしまい、目撃者がほとんどいないようだ。弟子のルリク、旦那が殺されたトーヴに話を聞いてみよう。近くにいたルリクから。漁の最中、いとこが網を引っ張り上げたら引っ張り返され、水中で殺された。それから魚人に船をひっくり返されて、気付いた時には岸に流れ着いていたそうだ。次はトーヴ。釣りに出たまま帰らない息子を夫が探しに行った。夫も戻らず探しに行くと、引き裂かれた死体と夫か着て行ったコートだけだった。ドラウナーが目撃さた場所に行ってみよう。レベル18ドラウナー。死体を調べると巣が近いことがわかった。先にもう1カ所ある目撃地点に行ってみると、巣が近く臭いを辿れるようだ。南側の方を辿って行くと巣に続く洞窟に着いた。洞窟内にはダメージを食らうガスが発生している。イグニを使う時は気をつけよう。水底と水中の天井に足跡があるのおかしくない?どうやったら付くんだよ。巣を調べてみると、ドラウナーではなく、ウォーター・ハグのアバヤであることがわかった。どこかで購入して作ってあった「ドラウナーのフェロモン」を飲んで臭いを消し、ウォーター・ハグがやってくるのを待とう。ドラウナーのフェロモン……ひどい臭いがしそう。製法を持ってない場合は自動で追加されて、ここで作ることになるらしい。飲んだら巣の奥に隠れて待つ。現れたアバヤとドラウナーを倒す。ドラウナー襲ってくるんだけど……ああ、カットシーンで瞑想したから効果が切れたってことかな。狭い場所で沈んでは飛び出してきて襲ってくるの、本当に鬱陶しい。イグニ撃っても当たらないし。グレイブ・ハグ嫌い。依頼人から報酬をもらう時、増額の交渉ができるらしい。

ウィッチャーへの依頼『森の中心にて』掲示板のクエスト。フェイアルンドで依頼人スヴェンと話そう。

「!」ケィア・トロールドの港にいるヨハン・ボーナー。船が難破して家に帰れないから金を貸してくれ、ノヴィグラドの家に来てくれたら必ず返すと言っている。150クラウン貸してあげよう。嘘でも家に乗り込めば、何かしらは回収できるだろう。そんな家があればの話だけど。港湾地区にいるそうだ。クエストじゃないからマーカーが付かない感じ?港湾地区で探すの面倒そう……。

 

あちこちのクエストを片付けながら設計図を集めつつ「?」を回る、いつも通りの流れ。先にクラフの子供たちの件を片付けようかな。ということで、次回はヤルマールかセリスを探しに行こう。今年中に本編完了を目指してやっていこう。

今日初めて洋梨を食べた。和梨と違ってシャリシャリしてなくて、やわらかい。皮剥いて切りながら食べてたらあっという間になくなって、皿なんて必要なかった。甘くて水分たっぷりでおいしかった。