The Witcher 3: Wild Hunt(30)

スケリッジ探索4日目。今日もサイドクエストと探索。

スピカローグ島スヴォラグにFT。ここにいるのはブロクヴァル一族で族長はウダルリックらしい。島の名前とか一族の名称が覚えられない。

ウィッチャーへの依頼『依頼:花婿の所在』依頼人に話を聞きに行く。妹の婚約者がいなくなった。逃げたのか怪物に攫われたのか。花嫁がいる北側の崖に行ってみよう。花婿は怪物に岸にある洞窟に攫われたらしい。村から南西に道沿いに進む。古い監視塔の標識を発見。洞窟は村からけっこう距離があった。花嫁はこの洞窟に攫われたってどうやって知ったんだろう。レベル15ドラウナー。引き摺られた跡を追って洞窟を出たところで、高所から落とされた花婿の死体を発見。エキドナのメルシーヌ。印を使わずに石弓だけでちまちま削る。崖から落ちて水辺で倒したら、「エキドナ討伐の証」がみつからない。マーカーは崖の上にあって、登ってみると討伐の証はちゃんとあった。なんで崖上に?依頼人に報告した後、花嫁にも報告して完了。

古い監視塔「盗賊の野営地」レベル12盗賊。「設計図:狼流派のズボン(最高級)」入手。道沿いに進んだ洞窟内の段差の上で「設計図:熊流派の石弓」「インゲボルガ・カレブスドッテルへの手紙」入手。スヴォラグの浅瀬<ウルラの針>「隠された財宝」レベル15ドラウナー、<ウルラの針>東「隠された財宝」レベル13セイレーン。スヴォラグから東でホヴの標識を発見。ウダルリックの旧宅裏から登って行ったところにイグニ強化の「力の場」。

サイドクエスト『闘技場の主』ホヴの闘技場に幽鬼が憑りついた。かつて「不運なウル」と呼ばれ、全試合に負けながらも常に怪我から回復した男がいた。競技会で当時の族長はウルと戦うことになり、散々バカにした。キレたウルは族長の背中に短剣を刺し、族長に「数百年にわたり、貴様が負け続けんことを」と呪われた。以降、何度ウルを倒しても復活してしまい闘技場は使い物にならなくなってしまったそうだ。闘技場に「不運なウル」がいた。遠慮するな、誰でも勝てる。と悲しくなることを言っている。倒されてもすぐに蘇るものだから、完全に諦めきっている。これは負けてあげればいいってこと?剣を取れ、と言って戦いになったらひたすらガード。しばらくガードしてると、俺の勝ちだ!とウルが言い出し、戦闘終了。勝たせてもらったことをかわっていなからも、勝てたことでウルは解放された。後で報酬をもらいにこよう。

 

『憑依』ホヴから北西に進み、小舟のあたりの岩の上に男がいて、その下をレベル18ドラウナーがうろうろしていた。ドラウナーを倒すと男は岩から降りてきた。セリスのクエスト絡みの人っぽい。セリスは丘の上のウダルリック族長の旧宅向かったらしい。まだウダルリックと話してないのに。まいいや、始めよう。スヴォラグ北西の族長の旧宅に到着。家の中に入ると新しい足跡。「地下室の鍵」入手。セリスが頭を殴られ倒れていた。外に運んで家に帰るように言う。しかしウダルリックを助けるまで帰らないと言い張るセリス。ウダルリックの一族に伝わる剣ブロクヴァルがないと慌てている。家に帰らせるためにもちゃんと話を聞いてみよう。

一族の剣は長男ウダルリックが受け継ぐはずだったが、父親は弟アキに譲った。父親に抗議したウダルリックは罰を受けた。その後、兄弟は海釣りに出かけたが嵐に遭い、アキが船から落ちたがウダルリックは気付かず、そのままアキは死んでしまった。ウダルリックに殺された、見殺しにされたなど、疑う者はいても口に出す者はいなかった。ウダルリックの呪いはアキの件の影響があるとセリスは思っている。ウダルリックには神の声を聞く能力があると言われているが、神などではなくアキに憑りつかれていているのではないか。神に命じられ、自傷によってウダルリックの体は傷だらけらしい。アキによる復讐ならば、一族の剣を与えればウダルリックは解放されるのではないかと考えているようだ。

話が終わり、セリスを外で待たせ、家の中の剣はゲラルトさんが取りに行く。地下に降りてみよう。地下は水浸しになっていて、床に黒い靄のようなものがある。棚の上に「ブロクヴァル」があり回収するとヒムという黒い影が壁に映って消えた。セリスは地下に剣を置いて1階に上がって鍵を掛けてそれを箱にしまって何かに殴られて気絶したってこと?外に出てセリスと一緒にウダルリックのところに行く。移動中にイェネファーのことを聞かれる。やけに気にしてるなあ。ウダルリックは一緒に育ったというヨルトと家の外にいた。スケリッジの信仰では、人が神に捧げるものは痛み、苦しみ、純粋な犠牲だとセリスに聞いた。しかしウダルリックが聞く声は神のものではなく、弟の死に関係したものであるとウダルリックに言った。彼は神の怒りを恐れたけど、正しい行いだからと納得させる。アキが死んだのは島の東、入江のそばの<ウルラの針>辺りらしい。一族の指輪をつけている亡骸に剣を返せば、アキの亡霊は安らぐということで、その場所に行ことになった。亡骸に剣を持たせ、ウダルリックのところに戻ろう。

家に近付くと、中から悲鳴のような叫び声が聞こえた。ウダルリックが目をくり抜くよう声に命じられたという。アキの呪いは解けたはずでは?アキに捧げよとの声に従い、ウラルリックの左目はなくなっていた。声が聞こえたのはゲラルトさんが出てすぐのことだったらしい。いつも眠っている間に声が聞こえ、今回も同様だったそうだ。旧宅の松明を灯すように、暗がりがから語り掛けてくるという。ウダルリックに憑りついているのはアキの亡霊ではない。ゲラルトさんはセリスと2人で話すため、隣の客間に移動した。

ウダルリックの呪いとは悪行を働く者に寄生するヒムによるものであり、数年にわたり宿主の苦しみをエサにし、最後には自殺させる。倒す方法は2つ。ウィッチャー流かヒムを騙すか。騙す方を選択。セリスに悪事を働くフリをしてもらい、乗り移らせる。騙されたことに気付いたらヒムは消えるが、上手くいった試しはないそだ。セリスは上手い騙し方をすれば良いと賛成。ウィッチャー流だとヒムの棲家で寄生された者と一夜明かし、暗がりから現れたところで戦うらしい。ヒムは騙しにくく、また騙す者も騙していると自覚してはいけないとのことで、かなり難しいようだ。ではどうやって騙そうか、という話になった時、セリスはまたイェネファーのことを持ち出した。何か思うところがあるんだろうか。ヒムを騙すため、旧宅に行く。

家を調べ、ヒムを撃退する方法を探そう。かまどを調べ隣の部屋に行くとシリが倒れている幻覚を見る。ヒムによるものだった。鏡を調べ、隣の部屋へ。古いゆりかごを調べたところでセリスに呼ばれる。騙す方法を思いついたようだ。何をするつもりなのかは話してもらえなかった。ゲラルトさんを騙すってことか。すぐに戻るからかまどに火を入れておいてくれと言って、セリスはどこかに行った。かまどのそばで待っていると、誰かが家の外にやってきた。ウダルリックの赤子を抱いたセリスと追ってきたウダルリックと手下たちだった。セリスはゲラルトさんに赤子を渡し、かまどに入れてと言った。セリスを信じて赤子をかまどに入れるゲラルトさん。取り返そうとするウダルリックを突き飛ばし、手下と戦う。レベル17手下3人。開かないかまどと叩き続けるウダルリックからヒムが出てきて、赤子を殺してしまった罪悪感でいっぱいのゲラルトさんに乗り移った。

その時、姿が見えなったセリスと赤子を抱いたヨルトが隣の部屋から出てきた。セリスを信じたゲラルトさんは赤子を殺してはいなかった。無事だった赤子を抱き、崩れ落ちるウダルリック。ゲラルトさんから出たヒムは行き場をなくし、消えた。ウダルリックに、もう声に悩まされることはない、解放されたと伝えてもピンとこないようだった。寄生生物がいなくなったことによる一時的なものだから、そのうち元に戻るものらしい。呆然とした様子のままウダルリックは帰って行った。セリスはしばらくここに留まり、ウダルリックの様子を見るという。連れ戻すわけではないけど、ウダルリックの件は解決したから良しとしよう。

レベル29になった。

このクエスト『憑依』と『アンドヴィクの主』完了で発生するサイドクエスト『王の一手』発生前に『依頼:エルドベルグの亡霊』から続く『異国のよそ者』とその後の『夢の洞窟』を完了させていないと発生しなくなる。ということで、ヒムを撃退する前のデータに遡る。

 

『依頼:エルドベルグの亡霊』エリンビョルンにFT。酒場に入るといきなり絡まれる。ここで飲んでいいのはスケリッジの戦士だけだと言う、戦士には見えない地元の若者たち。単によそ者が気に入らないだけだろ。やるならやったるぞという姿勢を見せるゲラルトさん。そこに見るからに戦士といった男ヨルンドが若者たちを諫めた。口だけの若者たち、捨て台詞を吐いて去って行く。シグヴァルドの息子ヨルンドと一緒に飲むことになった。さっきの若者たちはレイフの息子コリとクラキといい、厄介者らしい。大陸人に寛大な族長がいるケィア・トロールドに大陸からの船が行ってしまうため、ここにはあまりよそ者が来ないそうだ。では依頼の話をしよう。

エルドベルグ灯台に現れる亡霊。灯台を調べに2人の男が向かったが戻らなかった。灯台守のミックヤールも行方知れず。救助隊も向かったけど、幽鬼を見て逃げ帰ったそうだ。では灯台に行ってみよう。エルドベルグ灯台にFT。霧が立ち込めていて、レベル15幽鬼が複数湧いている。小屋のそばに死体。ノックして小屋に入る。中には灯台守見ミックヤールがいた。火が消えて風が突然止んだ。外に出ると霧が出てきて幽霊が現れた。家に戻ると、自分の名前を呼ぶ幽鬼たち、その中の大きい1体から凍てつく冷気を放ってきた。幽鬼が出てきた理由はわからない、大きな幽鬼は一度しか見ていないらしい。灯台の鍵を受け取る。灯台を調べてみよう。

中に入り、梯子を登る。「灯台守への手紙」によると、真夜中にわざと灯台の明かりを消して略奪の手引きをしていたことがわかった。外壁には悪意の象徴という絵?が描かれていた。ペニテントと呼ばれる悪霊が灯台に憑りついていることがわかった。霧と暗闇のせいで戦うのは困難。灯台の明かりと灯してもらうため、灯台守のところに行こう。灯台の明かりが消えたことで難破した船員たちの無念が悪霊になったと説明したら、どうせ難破するならこの島の近くの方が積荷が無駄にならないだろと開き直った。灯台の明かりがないとペニテントは倒せない、護ってやるからと、強引に灯台守を連れ出す。待ち構えていたかのようにペニテントが現れた。ペニテントを増やしたくなければ明かりを灯せと言って灯台守を行かせる。ペニテント強い。体力を1/3ほど削ったところで、灯台が灯った。このまま倒そう。燃やすよりイャーデンの方がいいかなあ。あれ、戦ってるうちにペニテントの体力が前回まで回復してるんだけど!なにこれー。斬って斬って斬りまくってようやく倒す。「幽鬼討伐の証」を入手。灯台守は懲りたようで、自身の行いを悔い改めると言っている。依頼人に報告に行こう。ヨルンドに討伐の報告をし、詳しいことは灯台守に聞いてくれと伝えた。

 

サイドクエスト『異国のよそ者』酒場から出ようとするとコリとクラキがまた絡みに来た。今度はタダで帰す気はないようだ。ヨルンドが加勢してくれ、殴り合いになった。いきなり殴り飛ばされてひっくり返るゲラルトさん。目を覚ますと殴り合いは殺し合いになっていた。あれ、ヨルンドがいない。レベル13コリとクラキを倒す。ヨルンドはゲラルトさんがひっくり返っている間に倒れていて、そのまま亡くなった。外に出るとバカ2人の父親が待ち構えていた。ゲラルトさんが何を言おうと無関係にルゴスのところに連れて行かれるか、村人全員が相手になると言い出した。村人全員と戦おう!とはならず、ルゴスのところに連れて行かれる。解せぬ。

マッドマン・ルゴスの砦の牢の中で愚痴るゲラルトさん。ルゴスが裁判をするまで岩でも掘ってろということらしい。アクスィーですぐに出られるけど、あえて他の手段を選択。ゼイムン・ブランブリングが手を貸してくれるようだ。今日、ルゴスにゲラルトさんの裁判をさせると言った。ここで恩を売って、見返りに何かさせたいようだ。自分がここから出ないのは大勢に命を狙われているかららしい。何をやらかしたんだ、この男。見返りはそれに絡んだことかな。ブランブリングの話しに乗る。衛兵にフィレスダスのことを言えばいいらしく、その通りにする。牢から出てルゴスのところに連れて行かれた。

バカの父親はルゴスにゲラルトさんの死刑を訴えていた。俺に何の仕事をさせたいんだ?と切り出すゲラルトさん。どうやら当たりらしい。だとしたらこの裁判は茶番だ。申し開きはあるかとルゴスに聞かれ、判決は何だ?と聞く。死刑だそうだ。満足そうに頷くバカ親父。死んだ二人の体重分の銀を支払えば放免してやろうと言い出した。まだ茶番続けるの?どうせ何答えても展開はかわらないだろうから、分割払いを選択。ウィッチャーは長寿だからね、時間かかるけどちゃんと返すよ。ただし完済は来世紀の終わり頃かな……ってダメじゃんそれ。ルゴスはその代金を肩代わりしてやる、と言い出した。バカ親父、ルゴスに抗議するも、俺が法律だ!とこんな場面でなければちょっとかっこいいかもしれないことを言い放ち、バカ親父を追い払う。もういいよ、早くお仕事ちょうだい。どうやらルゴスは、依頼という対等な立場ではなく、命令を聞かせたいようだった。やることは変わらないんだけどなー。

息子のブルーボーイ・ルゴスが、誰も戻ったことのない<夢の洞窟>に冒険に出た。ブルーボーイって通称じゃなくて本名なのか。ルゴスは息子が愚かだけどかわいいようで、助けに行ってほしいらしい。面倒くさいことしないでクラフを見習って。

 

サイドクエスト『夢の洞窟』装備を返してもらい、息子を喪い悲しむ鍛冶屋にグウェントしようぜ!と言ってから掲示板チェック。<夢の洞窟>はここから南東。道はないから適当に進んで行こう。ブルーボーイたちは洞窟のそばの船にいた。見張りがウザい、アクスィーで黙らせよう。ブルーボーイに、ウィッチャーを雇う気はないかと言ってみる。さすがルゴスの息子、気が短いな!大人しく同行を申し出るゲラルトさん。同行することになった。何がいるのか聞いてみたけど、俺たち次第と返された。後で教えてくれるらしい。洞窟入口でブルーボーイの仲間を紹介される。さっきの見張りの爺さんヨラルフと兜のウーヴ、喋らない。一緒に入るのはこの2人だけのようだ。改めて洞窟内に何がいるのかを聞くと、過去、または未来の最も怖れるものが具現化するそうだ。ゲラルトさんが最も怖れるものって何だろう。

剣を抜き元気よく洞窟に突撃していくブルーボーイたち。若いねー。ゲラルトさんも剣抜いてたわ。しまっとこ。レベル14ネッカー。トーテムの前に立ち、悪夢の待つ場所に進むため、薬草を食べる。効果が現れたようで、画面が紫がかり、少し揺れている。きもちわるい。青白く光るでっかいクジラが宙を泳いでる。欲しい。次のトーテムに到着。壇上の偉そうな人と下に数人いる。壇上の人物ブランの労いをウーヴが侮辱する。ウーヴの悪夢かな。全員で見るのかよ。レベル14テルショック一族の戦士たち。全員盾持ちだからアード撃ってから斬る。全員倒すと先に進めるようになった。今度は魚の群れが飛んでる。これはキレイ。次はヨラルフの悪夢。セイレーンが飛んでいる。あんまりキレイじゃない。ちょっとキーラに似てるセイレーンが、彼の父の船を沈めたらしい。それなのに何でヨラルフを父親殺しって言ったんだろ?レベル13セイレーン。次は俺の夢だな、とブルーボーイが言った。ああ、やっぱり一番怖れてるのはマッドマン・ルゴスか。炎に包まれたマッドマンが現れた。明るい。いや眩しいわ。レベル14マッドマン・ルゴス。近づいただけで燃やされた。最後はゲラルトさんか。みんな気になるウィッチャーの怖いもの!ケィア・モルヘンのような場所。ワイルド・ハントの猟犬とワイルドハントの王エレディンが現れた。これかー。レベル13ワイルドハントの猟犬、エレディンはレベルを見る前に倒してしまった。ブルーボーイに呼ばれて起きるゲラルトさん。ブルーボーイは父からの伝言を聞きご立腹なようで報酬を投げて寄越した。お前の親父にお情けで放免されたわけじゃない。

 

サイドクエスト『聖なる角笛』ホルムシュタインの掲示板のクエスト。オルガー・ブラックハンドの角笛を追放した戦士たちに盗まれた。見つけてくれたら報酬を払ってくれるそうだ。犯人たちを追跡しよう。

この後、待たせていたセリスのところに行き、再度『憑依』を完了させる。

 

次回は『王の一手』をやろう。一日で終わるかなあ。

遂に標準体重をオーバーしてしまった。服がきつい。これはもう運動して体重を落とすしかない、ということで昨日からおうちでできる踏み台運動を開始。食べ過ぎなければ増えないんだけど、食べちゃうんだよなあ。10年前にも踏み台運動で半年で10kg落としてるし、続ければ落ちるのはわかってる。続ければ。目標は8kg減、今月中に2.5kg落とす。運動のおともにネトフリのウィッチャーを視聴。おともが面白いと運動も苦にならない。ふくらはぎが痛い。でも踵をつかないように歩けばあんまり痛くない。