The Witcher 3: Wild Hunt(38)

ノヴィグラドに戻って残りの依頼とサイドクエストやろうと思ってたけど、先にケィア・モルヘンに行くことにした。イェネファーの部屋から出るとおっさんが待ち構えていた。

サイドクエスト『借りを返す』『依頼:エルドベルグの亡霊』の後続クエスト『異国のよそ者』で投獄された時に手を借りたゼイムン・ブランブリングだった。そういえば何かやって欲しいことがあるって言ってたっけ。一族の名誉のためにと言われたゲラルトさん、俺の一族にバラ色の未来などないと返す。ウィッチャーだからね。アード・スケリッグのブランデア北西の湖の小屋に行こう。

小屋の前にはゼイムンと戦士がいた。戦士はゼイムンに兄弟を殺され、騙され、復讐するためにずっと追っていたらしい。牢の中でここにいるのは安全だからだ、とかなんとか言ってたのはこれか。借りを返さなくてもいい気がしてきた。レベル13ゼイムン。借りは返さなかったけど完了。

 

『醜い赤ん坊』ヴェレンのクロウパーチにFT。兵士長にウーマを連れて行くと言うと、男爵がいないから勝手に決められないと断られる。いいから渡せと脅して許可を取る。厩舎長と話しウーマに会う。ローチに乗せケィア・モルヘンを目指す。仕草はかわいいんだけど外見が絶望的にかわいくない。背後からニルフガードのお友達が大勢やってきた。エムヒルに報告するんだったな。渋々ヴィジマに行くことになった。

エムヒルはヴーヒス将軍と話しているところに、ウーマを連れて入って行くゲラルトさん。イェネファーも来た。あんたの命令は受けないと言ってから報告する。シリではなく怪物を連れてきたことでエムヒルご不満。この怪物がシリかもしれないこと、シリでなかったとしてもシリの居場所を知っている可能性が高いことを話すと、エムヒルは一応の成果を認め、報酬の半分をくれた。イェネファー、ウーマとともに退出し、イェネファーにずいぶん大人しかったな、と絡むゲラルトさん。空気読めや、とイェネファーに諭される。しつこく絡むゲラルトさん、場所考えろやとさらに諭される。空気を読んで話題を変える。ウーマの呪いについて話し、「呪具」をイェネファーに渡す。ゲラルトさんは予定通り、ウーマを連れてローチでケィア・モルヘンに向かう。

ケィア・モルヘンに到着。直後、フォークテイルがゲラルトさんたちのそばを飛んで行った。定期的に駆除しないといけないらしい。砦では壁の修理で汚れたヴェセミルが出迎えてくれた。イェネファーは既に来ていて、ウーマのことも聞いているようだ。ランバートエスケルも来ているけど、イェネファーに顎で使われているらしい。ヴェセミルはイェネファーのことをとても遠慮がちに礼儀知らずと言った。瞬間移動で来るなり、挨拶も説明もなくやりたいようにやっているそうだ。ゲラルトさんにとってはいつものことだし諦めてるけど、他の人はなあ。エスケルはフォークテイル狩り、ランバートは呪具強化のための準備中、イェネファーはメガスコープを組み立ていて、音が鳴る機械で何かを探しているとヴェセミルは教えてくれた。

 

イェネファー、エスケルランバート、それぞれのお手伝いクエストが発生したけど、先に設計図探しをやってしまおう。

『宝探し:狼流派の装備』ケィア・モルヘン標識から南だけど、道なりに進むことになるから地図で見るより遠い。道中にはレベル16熊。廃墟となった信号塔にはレベル13エリニア。狭い場所でなかなか降りてこない奴らと戦うのは面倒。時間帯によっては日差しが眩しくて見えない。「ヒエロニムスのメモ」「謝罪の手紙」入手。クリスタルにアードを撃つと、崖に緑色のチカチカした<門>が現れる。不安定らしい。近くの枝を調べると、動力源が足りないとゲラルトさんが呟く。この付近に足りない動力源であるクリスタルがあるってことだな。壁の外側にクリスタルを見つけたけど、どううやって行くんだろう。落ちそう。うろうろしてたらやっぱり落ちた。落下ダメージ無効MOD入れてるから死なないけど、また塔まで登るのか。リスポーンした熊3頭を倒しつつ、塔に戻ってきた。

塔入口くぐってすぐの場所を左に行けることがようやくわかった。崖をうろうろする必要なんて全くなかった。「磨かれた水晶」入手。枝?蔓?に設置してアード。<門>に入ろう……えっなんで崖から落ちてるの?ゲラルトさん、ちゃんとジャンプした?跳ばないと<門>に入れないんだよ?さすがに3回目は遠慮したいから、直前のセーブを読み込む。今度こそちゃんとジャンプ、無事<門>に入る。<門>の反対側ってなんだろ。向こうって意味かな。無警戒に歩いてたらいきなりレベル23の幽鬼が現れてびっくり。倒した後、「設計図:狼流派の鎧、ズボン、小手、ブーツ」「震える文字で書かれたメモ」を入手。不安定な<門>に飛び込んで死んでしまった先輩?のメモだった。ということはさっきの幽鬼は……。洞窟を出て上を見ると、ああ、ちょうど真下なのか。ってことは先輩?は落下して死んでしまった、と。

次は近いところに……ってまた登るのかよ。先にこっち取ってから塔に戻れば良かったんじゃ?後から言ってもしょうがない、また登ろう。砦の標識を発見。……崖下から登り直すよりこっちの方が近いじゃん。やっぱりこっちを先にするべきだった。「設計図:狼流派の鋼の剣」「ヴァリンの日誌」入手。次はマップのかなり北の方。ケィア・モルヘンにFTして道なりに北に進むと湖畔の家の標識があった。道はないけど案内の白い点に沿って進んで行くと、湖畔の家に戻ってきた。あれ?今度は慎重に進む。道中レベル18ドラウナー、レベル12熊。

マーカー付近に着くと荒れ果てた監視塔の標識を発見。狼の印の先にレベル23幽鬼がいた。「設計図:狼流派の銀の剣」「魔導士ヒエロニムスの弟子チャードの日誌」を手に入れた。完了。

『宝探し:狼流派の強化2』「設計図:狼流派の銀の剣」のそばにある「設計図:狼流派の鋼の剣(上質)」を回収。次は湖畔の家から北の小島、レベル12熊。範囲内の水辺で「設計図:狼流派のズボン」入手。ケィア・モルヘンから南に進んで行った先に洞窟、「設計図:狼流派の小手(上質)」入手。完了。

『宝探し:狼流派の強化4』ケィア・モルヘン南西の洞窟で「設計図:狼流派の小手(高級)」入手。砦の標識から北の道の終わりに洞窟、中にはレベル9エンドレガ・ワーカー、レベル11エンドレガ・ウォリアー。「設計図:狼流派のズボン(高級)」を入手。ケィア・モルヘンから川沿いに東、ここにも洞窟があり中にはエンドレガ。「設計図:狼流派のブーツ(高級)」を入手。完了。

荒れ果てた監視塔に向かう途中「守られた財宝」レベル20レーシェン。

これでケィア・モルヘンの設計図探しは終わり。残るはノヴィグラドで熊流派3、4だけ。使わないことが確定してるからそのうちでいいや。

サイドクエスト『砦』砦に近寄ると発生。「草の試練」の前にここで訓練を受けたことがあるらしい。レベル23幽鬼がたくさん。魔法のランプを使って砦を調べよう。ウィッチャーと少年の幽霊が訓練していた。どこかに訓練を受けていた少年の遺体があるらしい。見つけて埋葬しよう。梯子を登る少年の亡霊が見えた。梯子を登った先で少年の遺体を見つけた。訓練中にケィア・モルヘンが襲撃され、指導していたウィッチャーにここに隠れているように言われたけど、見つかって殺されてしまったようだった。「少年の遺体」を埋葬しよう。

サイドクエスト『ヴェレンガーの剣』「ベレンガーのメモ」入手。ランバートを面倒くさくした感じのやつだっけ。自分で「トーヘルン」を鍛造したけど上手くいかず、ヴェセミルに助言を求めたらマジうぜぇと愚痴が書かれていた。ヴェセミルに聞いてみよう。ウーマがそばにいる時はヴェセミルに話しかけても、ウーマに話しかけた扱いになってしまって何も聞けない。後でヴェセミルが一人の時に聞いてみよう。

サイドクエスト『温室効果』ケィア・モルヘン南東に行くと、急に天候が悪化。ウィッチャーの感覚で調べてみよう。薬草が植えられていたようだ。「住んでいた魔術師からの手紙」を発見。設計図探しで出てきたヒエロニムスが書いたもので、温室と同じような効果があるもので、なんかすごい読みたくなるなるようなことが書かれていた。ゲラルトさんの呟きによると2つの石にアード、残りの石にイグニを撃てばいいらしい?とりあえず適当にやってみよう。レベル27チョルトが現れた。失敗かと思ったけどこれで正しいようで、数日経ってからまたここに来ればいいみたい。天気も元通りになっていた。

 

やたら眠いから今日はここまで。次回は3人のお手伝いクエストをやっていこう。

本日のゲームのおとも。なし。昨日食べ過ぎたから今日は控えよう。普段は食べ過ぎないように気をつけて運動もしてるのに、もりもり体重が増えていく……。