The Witcher 3: Wild Hunt(42)

ノヴィグラド探索15日目。起動したら日本語が聞こえてきてびっくりした。Hotfix2をインストールしてから初めての起動で、設定が自動で日本語に切り替えられてたからなんだけど。勝手に変更するのはやめてほしい。

「!」盗賊に絡まれてる商人を助ける。借金の返済を迫ってたのかな。アクスィーでお帰りいただく。この男は貧乏で借金まみれだから帰れってゲラルトさんが言うこと聞かせようとしてるのに、そんなことない!って商人が言い返してて、お前何なの黙ってて。

 

『キャバレー』ローズマリー・アンド・タイムに入ると、プリシラとダンディリオンが口論していて、プリシラは怒って出て行ってしまった。ダンディリオンと話そう。店をキャバレーに改装したいから手伝って!ということらしいけど、ゾルタンと同じく1クラウンも支払わずに改装しようってんじゃないだろうな。ヴィヴァルディ銀行から融資を受けろ、保証人になってやると言うと、ウィッチャーは早死のリスクがあるからって断られたらしい。本人の許可なく保証人にするつもりだったのか。ダンディリオンが昔交際していた、娘に甘いゼリカニア商人を父にもつソフロニアという女性に金を借りようと言い出した。何も言わず捨てた女らしい。そこでゲラルトさんに一芝居うってもらって、かっこいいところを見せて惚れ直させれば金を出してくれるという考えで、演劇用の小道具の切れない剣をイリーナに借りてきてくれ、ということだった。上手くいく!とダンディリオンは言っているけど、きわめてどうでもいい。

イリーナに会い、「模造刀」を借りる。夜、待ち合わせの場所に行く。ダンディリオンの計画を聞くゲラルトさんの残念なものを見るかのような表情が、やる気を表している。かっこいいとこ見せたいから、悪役やって!じゃあなあ。台本と仮面も用意されていた。ゲラルトさんに有無を言わせず計画は実行された。台本読んでないんだけど。それと仮面じゃなくてただの赤いスカーフでは?ソフロニアに向かって用意された台本をのセリフを選択。棒読みより酷い。そこに仮面をつけたダンディリオンが現れた。台本を忘れ、つい本音を言ってしまうゲラルトさん。ダンディリオンと戦闘?になる。適当に相手すると終了し、ソフロニアはダンディリオンに駆け寄る。こんなんで騙されるなんて残念な人。

朝、ローズマリー・アンド・タイムに行くと、改装するためのドワーフたちが来ていた。金はダンディリオンが都合してくると伝えると、内装について聞かれる。ダンディリオンはブドワール風と劇場風で迷っていて、まだ決めてないらしい。劇場風がいいって言ってた気がするからそれにしよう。決まると同時に作業に入るドワーフたち。しかしダンディリオンはまだ戻らない。プリシラによると振付師ポリーのところに行くと言っていたらしい。ハットリの店のそばの家の前で、ダンディリオンは扉を叩いていた。ポリーの婚約者ハビオはダンディリオンと仕事をすることを認めないそうだ。手を出されるからね。仕事を恋愛は別らしく、手は出していないとダンディリオンは言っているけど、世間はそうは思わないからなあ。木桶から合鍵を見つけて中に入ろう。ポリーの婚約者はダンディリオンの店が以前は娼館だったから、そこで仕事すると勘違いしているようだった。頭に血が上っている婚約者は全く話を聞かない。ぶん殴って落ち着かせる。はずだったのに、なぜかポリーは婚約者を捨てた。新しい仕事がしたい、ということで店に来てくれることになった。いいのか、それで。

次は絵描きのロートレックに依頼した開店記念の宣伝用貼り紙を受け取りに行こう。家に入ると本人は不在なのに借金の取り立てに来た奴らがいた。つまりは金目の物を勝手に持ち出そうということらしい。貼り紙を取りに来ただけだと言うと、それも俺のものだ!と主張するごろつき。殴り倒して、改めて貼り紙を取りに来たことを言うと、ここにはない、ロートレックはヴィーゲルバッド邸の競馬ですっからかんだろうとのこと。初めからそう言え、と捨て台詞を残してヴ―ゲルハット邸にFT。ロートレックはルヴァーデン伯爵に借金帳消しを賭けた勝負を挑まれていて、負けたら生涯奴隷として過ごすことになるそうだ。貼り紙は家に隠してあるけど借金取りが怖くて帰れない。そこでゲラルトさんは、自分がレースに出て勝つから俺に賭けろ、勝って借金を返したら貼り紙を渡せと持ち掛ける。無事レースに勝つ。ロートレックは借金返済後、店に貼り紙を持ってくることになった。

店に戻ると、改装は完了したようで賑やかになっていた。店名もカメレオンに変更されていた。短くなってタイプするのが楽になった。前の名前、長くて面倒だったんだよなあ。店はもうすぐ開店らしく、間もなく最後のリハーサルが始まるようだ。衣装を取りに帰ると言ってプリシラは店を出た。手伝ってくれたお礼に奢るから、一杯やろうぜとダンディリオンに誘われてそれに乗る。しばらく雑談しながら飲む。しかしプリシラは一向に戻って来ない。そこにプリシラが何者かに襲われ、病院に運ばれたとの報せが届く。

サイドクエスト『色欲』病院に向かうダンディリオンに同行する。外科医長ヨアキム・フォン・グラッツによると、重症ではあるが命に別状はなく安定している、とのこと。しかしただ襲われただけではないと考える医師は、似たような傷があり心臓のない死体が死体安置所に運ばれたと言った。ダンディリオンに犯人を見つけて殺してくれと頼まれる。ダンディリオンが殺してくれ、とまで言うのは珍しい。ゲラルトさんは言われるまでもない、と引き受ける。他の被害者の死体を調べることをヨアキムに提案され、協力してもらうことになった。安置所には下水道から入れるそうだ。すぐに向かうことになった。

下水道でヨアキムから、プリシラは喉に損傷を負ったことで、今後吟遊詩人としての活動は難しいだろうことを聞く。安置所に到着。ドワーフの木彫り職人の死体を探そう。女でもヒゲが生えてるドワーフ、見た目だけでは性別がわからない。今まで女ドワーフが一切出てこないことを考えると、ヒゲだけじゃなく声まで男と変わらないのかなあ。木彫り職人の死体を発見、ヨアキムに解剖してもらう。一通り解剖が終わると、ヨアキムに動機はなんだろうと聞かれる。わかるか、んなもん。検察医のフーベルト・レイクがやってきた。ヨアキムとはあまい良い仲とは言えないようだ。ヨアキムは昔フーベルトに医学の初歩を教わった、30年を経てとか言ってるけど、爺さんのヨアキムに比べるとフーベルト若くない?中年くらいに見える。ウィッチャーかよ。市場の南、ファーコーナーズの近くの作業場で木こり職人は殺されたらしい。死体収拾人ユースタスと話して見ろと言われる。ナサニエル牧師とやらが視察に来て追い出された。

外に出て、ヨアキムにナサニエルってどんな奴?と聞くと、<永遠の炎>の衣を纏うにふさわしいクズで、その前は拷問官で女への拷問が好きだったそうだ。納得な感じ。ヨアキムからシャニの師だったことを聞いてから別れる。まずは死体収拾人に話を聞きに行こう。他の被害者の死体は牧師に言われたとおり焼却したらしい。死体を漁って小銭をくすねていたようで、木彫り職人のポケットには何があったかをアクスィーで聞き出す。「プリシラ」と人間の皮膚に書かれた手紙だった。こいつがくすねていたことで、犯人は次の犠牲者を予告していたのに誰にも知られることがなかった。殴り倒しておく。

次は木彫り職人ファビアンが殺された作業場に行ってみよう。兄弟のガスは防犯のため、犬を飼っていた。ファビアンは誰かに脅されていたことはなく、逆に手に負えないほどの女好きでとある女に入れ込んでいたけど、その女も数日前に死んだ。事件があった日、仕事から帰ると自分の家から煙が上がっていた。彫刻が燃やされ、ファビアンはとっくに死んでいた、とのことだった。辺りを調べてみよう。「憂う者の説教」を入手。作業場の鍵を開けてもらい中に入る。一通り調べたら次に行こう。

プリシラが襲撃された路地に行くと、次の犠牲者が出て、安置所で検視官が呼んでいると衛兵が報せてくれた。路地の調査が終わったら行こう。口笛ウェンディがいた。2のケイドウェン野営地の娼館にいた人?何も調べずに路地から出たら貧しい住民たちが襲ってきた。なんで?殴り倒すと、プリシラの仕返しをしたくて兄弟とここにいたとウェンディが言った。多くの犠牲者が出ていることを話してくれた。ここにも「憂う者の説教」があったけど、ファビアンのものとは内容が違っていた。足跡が残っていたけどゲラルトさんでも越えられそうにない壁を越えて逃げたようだった。アサシンでもなけりゃ無理だろうなあ。犯人が火鉢を倒したことで騒ぎになり、プリシラは殺されずに済んだんだろう。ウェンディにも話す。なんでわかるの?と聞かれたゲラルトさん、習うより慣れろってことだと返す。客がちゃんとお金払うかどうか見分けられるのと同じね、と納得したように言うウェンディ。ゲラルトさん、羨ましがる。

次回に続く。

 

『レース:エラスムス記念ダービー』ヴィーゲルバッド邸に来たついでにやっていこう。参加費いるのかよ。勝って終わりかと思ったら2戦目があった。レースするたびに参加費を払う。3戦目もあるのか。さすがにもう終わりだよな。勝ったのに終わらない?階段を降りるとクリーヴァーの手下が主人からの招待状を持ってきた。お祝いしたいとか言ってるらしいけど、どうだかなあ。招待状には本拠地まで来てくれと書いてあった。

クリーヴァーと話す。<パリオ>という夜の街中のレースのことで、ベドラムとディクストラの騎手と競争して勝てばいいらしい。話が終わるとレースが始まる。しかしコースがわからん!!ちょっと逸れただけで失格になる。クソ。勝ったはずなのに、最後の最後でコースを外れた扱いになった。まじクソ。ゴールだと思ってた場所がゴールじゃなかった。なんてこった。クソ。やっと勝つと、クリーヴァーがキスを迫ってくる。断ると代わりにローチにキスするらしい。ごめん、ローチ。報酬を貰ったところに聖堂衛兵団がやってくる。手下たちは衛兵と戦い始めたけど、ゲラルトさんには襲ってこなかった。

 

そろそろ眠気が限界だから寝よう。自分的早寝早起き。のつもりなんだけど、起きれないんだよなあ。次回は『色欲』の続きから。このクエストけっこう長い。

どうやら自分は内蔵型冷え性であるらしい。一般的な冷え性の人に見られる傾向はほぼないんだけど、運動すると腹が冷たくなる。腹巻だけでは足りず、ホカロンとタオルを追加して冷やさないように気をつける。冬はこれでいいけど、夏はどうしよう。

今日のゲームのおとも。正栄デリシィのサク山チョコ次郎。サクサクのビスケットと甘いチョコの組み合わせ。名前のとおり。駄菓子に近い味わいでおいしい。チョコはカカオより砂糖の量の方が重要。チョコ菓子大好き。