The Witcher 3: Wild Hunt(49)

本編完了を目指して今日もメインクエストを進めていこう。

『最後の準備』お手伝いクエストは終わったからカメレオンに戻ろう。上階に上がるとシリが困っていた。フィリパとマルガリータがシリと話したいと言ってきたそうだ。フィリパとよく知らないけどマルガリータが、今何か仕掛けてくることはないだろうからシリ一人で大丈夫だろ。マルガリータは問題ない、フィリパは何か言ってくるかもしれないけど、きっぱり断ればそれ以上は何もないだろうとゲラルトさんも言っている。シリは2人が待つ部屋に入った。入れ替わりでイェネファーがやって来た。話を聞いていたようで、落ち着いているゲラルトさんとは対照的に不安そうにしながらも、大人しく部屋の前で待つことにしたイェネファー。しかしうろうろと落ち着きがない。しまいには鍵穴から覗きを始めた。シリを信用してるなら覗きはやめようと窘める。止めるどころか実況を始めたイェネファー、フィリパがシリに何かを言って、それに言い返すシリ、フィリパが青ざめたらしい。聞かされるだけのゲラルトさん、中の様子が気になり始める。そこでドアが開き、シリが出てきた。慌ててドアから離れ、そっぽを向く2人。怪しい……。

出てきたシリ、盗み聞きしたでしょ?と聞いて来た。正直に認めるゲラルトさん、さらっと嘘を吐くイェネファー。露骨に嫌そうな顔をするシリ。信じてるって言ってくれたのに、やってることは逆だもんなあ。これ以上幻滅されたくないから話の内容は聞かずにそっとしておく。落ち着くために散歩でもしてくると言うシリ。何話したんだろうなあ。

 

メインクエスト『戦闘準備』ワイルドハントを迎え撃つため、あとゲールズに聞いた<太陽の石>を手に入れるため、アヴァラックが待つという船に行こう。イェネファーがフィリパとマルガリータにエムヒルの特赦のことを話しているところだった。ゲラルトさんが近づくと、イェネファーとその場を離れ話をする。トリスが行方がわからないと言っていたフリンギラは、帝国の地下牢に幽閉されていることをイェネファーはリタから聞いたそうだ。リタって誰だっけ?マルガリータだって。エムヒルはそれをイェネファーに隠してたんだよなあ。全部終わったらエムヒルに直接聞いてみると言っていた。アヴァラックに話しかけスケリッジに向けて出港する。この船はどうやって手に入れたんだろう。

スケリッジに到着した船の近くにはニルフガードの船もいて、エムヒルも乗船しているようだ。<太陽の石>についてアヴァラックに教えてもらう。マウンテン・エルフがアイン・エレの船を呼び出すために作った、2つの部族の協力の象徴らしい。さっぱりわからん。わからないのはその場にいたイェネファーもトリスもシリも当然ゲラルトさんも同様だった。アヴァラックは、誰も<白の艦隊>のギールバンとディリアンの物語を知らないのか、とバカにするでもなく呆れるでもなく驚いている。アイン・エレでは一般的なお話なのかな。向こうの世界アイン・エレの賢者ギールバンがこちらの世界アイン・シーデのエルフ、ディリアンに恋をしたがフラれた。シリがこの話、今はどうでも良くない?とアヴァラックを止めるけど、話す気になったアヴァラックは止まらなかった。<白の艦隊>が出港する日に恋を諦めていないギールバンは、ディリアンに<太陽の石>を贈った。ディリアンがギールバンへの想いが強くなった時、<太陽の石>を使えば、どこにいてもギールバンはディリアンのところに戻って来られると信じていた。そもそも想われてすらいなかったんじゃ?続きが気になるけど、そこで話は終わってしまった。ちょっと、2人はどうなったのよ。最後まで話してよ!話してくれそうにないから次は使い方を聞いてみよう。女魔術師の力を借りてアヴァラックが使うそうだ。イェネファーによると、ここにいない2人の女魔術師は船酔いで吐いているらしい。ちょっと聞きたくなかったかなあって。しかしあのフィリパが船酔いねぇ……。次に<太陽の石>がスケリッジにあるのは確かなのか聞いてみる。さっきの話に出てきたギールバンの<白の艦隊>が数世紀前に上陸したのがスケリッジのどこかの島だったらしい。エルミオンに聞いてみることになった。

フリンギラの協力を得るために、エムヒルの船に魔法で飛ばしてもらえるかイェネファーに聞いてみる。強力な結界が張られていて無理だそうだ。フリンギラは反逆罪で正式に死刑を宣告されているそうで、エムヒルと直接交渉しないと解放は難しいようだ。ゲラルトさんが夜、エムヒルの船に泳いで行くことになった。イェネファーから書簡を預かった。フリンギラの解放要請と他に気になることが書かれていた。「私は犠牲を払い、不幸な状況を迎えることになりますが、……」ってどういうことだろ?船室に入るとフィリパとマルガリータが話していた。この船でゲラルトさんと寝てないのは私たちとシリだけじゃない?とマルガリータ。心配ない、あなたは時間の問題よと返すフィリパ。私だけはあり得ない、とでも言いたげな口調だった。ゲラルトさんが節操なしなのは事実だからいいとして、マルガリータの扱いがひどい。でもそんなことを気にしてるあたり、フィリパの言うことも一理あるかもしれない。聞かなかったことにして立ち去ろう。

レベル48になった。通知どこいった。

 

メインクエスト『ヴェニ・ヴィディ・ヴィゴ』どういう意味?ユリウス・カエサルという人の「veni,vidi,vic(来た、見た、勝った)」という言葉に由来しているらしい。知らない。暗闇に紛れてエムヒルの船に忍び込もう。ニルフガードの船が見えたから近くにいるのかと思ったら、ゲラルトさんたちはケィア・トロールドにいて、エムヒルはアンドヴィクのカジキ海岸近くにいた。夜まで瞑想してから船に近付く。どこ行けばいいのよ。ライトで照らされている円を避けて舳先の辺りに行くと、敵対することなく発見してもらえ、錨を登って船に乗り込む。たぶんびしょ濡れになっているであろうイェネファーから預かった書簡をエムヒルに渡す。あら不思議、濡れてなさそう。書簡を読んだエムヒル、まるで脅迫だ、と言いながらもそういうところは気に入っているらしい。皇帝でなければゲラルトさんと気が合うかもしれない。フリンギラを解放することに同意した。解放されたフリンギラに<門>を出してもらい、一緒にケィア・トロールドの港まで移動した。フリンギラも船酔いしてたらしい。

 

メインクエスト『太陽の石』港にいるクラフにエルミオンの居場所を聞こう。ニルフガードが迫っているのに、アン・クライトの者が王座にいるのか未だに気いらないというルゴスに会いに行ったそうだ。ケィア・ムイールに移動。アン・クライトには絶対に従わない!とルゴスはエルミオンに食って掛かっていた。クラフ憎しで頭がいっぱいになっている。ゲラルトさんが挑発すると、ルゴスは部下たちとともに襲いかかって来た。ルゴスたちを倒して、エルミオンと一緒にホルムシュタインから脱出する。襲って来たのは砦?の中にいた戦士だけだったけど。しばらく移動してからエルミオンと話す。スケリッジで揉め事があるとお前が現れるな、とスケリッジの疫病神扱いされるゲラルトさん。ゲラルトさんがクラフの血族を王位に就けたことで、ちょっとした内戦を引き起こしたからだ、とエルミオンは言ってる。無関係ではないけどゲラルトさんのせではなくね?しかもルゴスを始末することになるとわかっていて、ここにゲラルトさんを向かわせたのはクラフだし。エルミオンによると、ルゴスのいとこがドラムンドの次の族長になるだろうけど、間もなく内乱になるけどそれもすぐ終わる見込みのようだ。どういう結末になるのかなあ。

エルミオンに<太陽の石>のことを聞いてみよう。ゲラルトさんが宝探しに夢中な間は怪物どもは安泰だな、と呆れられる。それはそれ、これはこれ。怪物は見かけたら倒すってば。興味はなくても伝説のことは知っているようで、吟遊詩人アイヴィンという男なら何か知っているかもしれないと教えてもらう。エリンビョルンにいるらしい。真珠採りアーリングと半魚人マティアスにも聞いてみろとのことだった。半魚人はあだ名で、いつまででも潜っていられるらしい。女魔術師を連れて行くことを薦められる。あれ、このクエスト長い?

 

なんだか長そうなクエストだから今日はここまでにして、続きは次回にしよう。火曜、水曜が連休になったからそこで一気に進めたい。できれば本編完結まで。……無理だろうなあ。

今日のゲームのおとも。亀田製菓の技のこだ割り旨辛とうがらし。見た目からしてすごい辛そうに見えるけど、程よい辛さでまさに旨辛。辛いものは好きだけど、辛さに強いわけではないからとても食べやすい。なにより美味しい。辛味だけじゃなく濃いめのきょうゆ味また美味しい。止まらない。