The Witcher 3: Wild Hunt(52)

今日からDLC「Hearts of Stone」開始。

メインクエスト『悪魔の手が触れる時』オルギエルド・フォン・エヴェレックに依頼の話を聞きに行こう。ガリン邸に到着、門をくぐって屋敷に向かう。周辺には「荒くれ団」団員がいた。どういう団なのか聞かなくてもわかる。2階から男が何しに来た?と聞いて来た。オルギエルドに会いに来たと告げると、中に入ってと言われる。中には見るからに「荒くれ団」って感じの人たちがいた。ゲラルトさんは殺し屋の一団か退役軍人の集いと表現した。彼らはレダニア自由軍、「荒くれ者たち」と名乗った。しかしオルギエルドなる人物はいないと言った後、全員が自分がオルギエルドだと言い始めた。そろそろキレても許される。男一人と殴り合い、勝つとオルギエルドに会わせてやると言われ、後をついて行く。退屈させないように気をつけろよ、とアドバイスされる。

部屋の中にいた頭領と呼ばれたオルギエルドに女性の裸の彫刻どうよと聞かれる。いいじゃん、と答える。見た目はともかく、中身はちゃんと貴族っぽい。見た目はともかく。昔は彫刻好きだったけど、今はただの石にしか見えないと言って彫刻を壊してしまった。わざわざ競売で買ったのにもったいない。一杯やりながら話そうと言って、さっきの場所に戻る。頭領は大人気だった。どっかりとふんぞり返って椅子に座る頭領に依頼のことを聞いてみる。どんな依頼だったっけ?下水道の怪物で被害に遭ったのは料理人。カエルに姿を変えられた王子様がオクセンフルトの下水道にいると聞いた女が地下に行ったが戻って来ない、他にも犠牲者がいるそうだ。なんでオルギエルドがこの依頼を出したのか気になるけど、依頼を受けた。

 

サイドクエスト『赤い大地に咲く薔薇』外に出ると女に覗き屋と呼ばれる。呼びたいように呼ぶとゲラルトさんは覗き屋になるらしい。文句ある?と言っているが、文句しかない。用件は依頼で、クルヴェルトという仲間の仇討ち、犯人は不明。数日前、馬で廃村ボウドンにフィステックを届けに行ったけど、帰って来ない。死体は確認してないそうだ。まずは捜索から始めよう。おでこの傷が目印。

ボウドンにはグールがいた。ゲラルトさんじゃグールを倒してる最中に強い臭い?だかに気付いた。臭いがする小屋に入る。ここでフィステックを作っていたようで、臭いはフィステックのものだった。「警告の手紙」入手。仲間からのもので、何者かに狙荒れているから身を隠すと書かれていた。窓から足跡が続いている。隠れながら走って移動したようだ。クルヴェルトの死体を発見、村の方角から近距離で石弓で背中を撃たれて死んだことがわかった。撃った場所を調べると犯人は重装であることがわかった。足跡を辿る。馬に乗って丘の方へ逃げたようだ。足跡は北東の「盗賊の野営地」に続いていた。犯人は炎の薔薇騎士団の残党だった。小屋の中の箱から「ズボンの設計図 - 未翻訳」入手。外の荷車で「ボウドンへの攻撃指令書」入手。騎士団残党の実験室に行く。いきなり襲ってくるようなことはなかったけど、フィステックの臭いがすると言うと結局戦うことになった。外から見ると小さな小屋だけど、中は洞窟に繋がっていてけっこう広かった。偉そうな奴の話では、ラドヴィッドに騙され、同房の騎士を雑兵のように前線に送ったことで騎士団は弱体化し、騎士団の財産と土地は奪われた。ウィッチハンターになるか投獄か追放か。ここで再起を図るための資金稼ぎをしてるそうだ。ラドヴィッドなんて信じるからだよ。下っ端にはどうしようもないことだけど。ジークフリードが聞いたらなんて言うだろうなとゲラルトさんが言うと、偉そうな奴はゲラルトさんがジャック・ド・アルデルスベルグを殺した奴だと思い出した。騎士団没落の元凶!と言って元気に襲って来た。人数多くて死ぬかと思った……。オクセンフルトの酒場で依頼人に報告して完了。

 

近くの掲示板まで行ってみよう。道中で猪が突進してきた。そういえばこの辺りって猪出るんだっけ。アードで足を止めてから倒そう。まともに相手したくない。ブルンウィクに到着。

サイドクエスト『痕跡なし』掲示板のクエスト。弟子を探して欲しいという薬草医からの依頼。

『ルーン強化:初期費用』ルーン細工師に会いに行こう。アッパーミルに到着。ルーン細工師と話す。学者兼工芸家で職人と魔術師でもあるという。多芸だな。ルーン細工とはルーンと刻印を作り、並べて強力な魔法の言葉にする。魔法の言葉を意味するように装着すればより大きな力を剣や鎧に授けることができるそうだ。持ち物が道具を含めて全てなくなったから、何も作れない。大きな船に乗っていたが沈没し、道具は海の底に沈んだそうだ。道具を回収できないなら金で解決できないか?とゲラルトさんが投資を提案すると、大金が必要(5000)だけどいいのか?と言った。払えないほどではないから投資する。他に大きなヒスイが必要だという。

サイドクエスト『ルーン強化:品質には値が張る』ヒスイを探しに行こう。まずはすぐそばの納屋かなあ?そこにあるつるはしを手に入れる。えっ、ゲラルトさんが掘るの!?ウィッチャーの感覚で場所はわかるからなあ。本当にウィッチャーって何でも屋だな。3カ所あるうちの南はハズレだった。真ん中は「隠された財宝」トレジャーハント『ドレイクンボルグの忘れ物』がある洞窟の中。柱のそばを掘るとヒスイが見つかった。細工師に渡しに行こう。あれ、テントにいないしマーカーもない。あれ?あー、ノートみたいなアイコンか!細工師は投資された金で新しく設備を作っていた。屋根ない場所だけどいいのかなあ。ヒスイを渡すと「付呪」ができるようになった。へー、剣と装備にソケット追加できるのかー。高いけど。ついでにさらなる投資(10000)で上等な道具を購入してくれるらしい。なんとか渡せるけど、そろそろお金がですね……。数日が経過し、設備はごちゃごちゃと豪華になっていた。本格的に作業を再開できるようになったそうだ。とても満足そうに、良かったら見て行ってくれ、と言われるけど、もう買う金がない。えっ、最高級の道具の購入資金(15000)も投資が必要なの?ないわー。お金溜まったらまた来よう。

トレジャーハント『オフィルの遠き海より』アッパーミルの商人と話す。どこだか知らないけどオフィルから来た、この地の習慣を学び、知識を交換し、商売をするために来たそうだ。ごろつきに襲われ、仲間は殺され大事な設計図を失くしたと言うので詳しく聞いてみた。この近くの十字路で、北には廃屋があるそうだ。襲われた現場に行くと木こりたちがいた。残っていた足跡は北に続いていた。途中で死体を発見し、足跡はさらに続いていた。その先で降り口が隠されている入口を発見。中に入るとここにも騎士団残党がいた。「鎧の設計図 - 未翻訳』「命令が書かれた手紙」入手。オフィルの装備一式の設計図4つを集めよう。『大地に咲く赤い薔薇』で手に入れた設計図はこれだったのか。北にある「盗賊の野営地」にも騎士団残党がいたけど、蜂の方がよっぽどヤバかった。「ブーツの設計図 - 未翻訳」入手。キルケリンの遺跡北の「盗賊の野営地」で「小手の設計図 - 未翻訳」入手。全部揃ったから商人に渡しに行こう。明日、翻訳した設計図の写しをくれるという。一日待機して設計図を受け取る。

サイドクエスト『レース:西風よりも速く』オフィルの商人とレース。道がすごくわかりにくかった。何回か間違って引き返すことになったけど、なんとか勝てた。オフィルのストック鞍をもらった。

レベル59になった。あちこち行った先々で見かけた敵を片っ端から倒して回ってたらレベルがガンガン上がる。MOD「Random Encounters Rrewoekd」を入れたせいもあるかもしれない。現在のバージョンにはバグがあって、「Static encounters」を0にしないとゲームが落ちる。もうすぐ修正版を出してくれるそうなので期待。

 

次回は先に依頼をやって、それからメインクエスト。腹減ったから寝よう。