The Witcher 3: Wild Hunt(24)

ノヴィグラド探索10日目。

『生死に関わる問題』トリスに会いに行く。ということはまたあの傾いた家に行くってことなんだよな。行きたくない……。早々に用事を済ませよう。イングリッド・ヴィーゲルバッドからノヴィグラドから魔術師を脱出させるための多額の寄付の申し出があった。使用人と会って話をしたいけど、向こうの意図が読めないし出歩くだけでも危険が伴う、と判断に迷うトリスに、ゲラルトさんは協力することにした。魚市場で青い服を着てくる使用人にマスの値段を聞くのが合図だそうだ。まずはゲラルトさんが話しかけ、罠でないことを確かめることになった。真夜中だったこともあり使用人はすぐに見つかった。なんで時間帯指定しなかったんだろう。移動を始めた使用人について行く。レベル12盗賊3人に襲われる。

倒した後トリスが現れた。さっきの盗賊の中にウィッチハンターの手下が混ざっていたらしい。伯爵ってヴィーゲルバッドの当主のことかな、それの息子のことを嗅ぎまわる連中がいるらしい。息子アルバート錬金術に興味をもったことで、ウィッチハンターに狙われるのをイングリッドは恐れているようだ。トリスを頼った理由は、トリスが以前イングリッドが知る魔術師をノヴィグラドから逃がしたことをを知っているかららしい。アルバートがいる別荘で開かれる仮面舞踏会の最中に密かに連れ出すから、その時はよろしくということだった。貴族とわからない格好して何食わぬ顔で外に出てもバレないと思うんだけどなあ。仮面舞踏会にはもちろんゲラルトさんも同行することになった。ダブレットはヴィジマの王城でもらったものを持ったままだからいいとして、トリス用のキツネの仮面と一緒に他の仮面をエリハルの店で購入。なんでトリスは自分で用意しないの?傾いた家に行こう。軋む音が聞こえてきて怖い。いつか倒壊しそう。ドレスに着替えてご満悦のトリスがいた。(任意)の着替えはトリスに話しかける前に着ておかないといけないみたいだった。着替えてくれなくて残念と言われたけど、ゲラルトさんも着たくないんだしいつも通りでいいか。仮面は狼を選んでヴィーゲルバッド邸に行こう。

入口で武器の持ち込み不可と言われ、没収される。普段からあまり使わないし、困ることはないだろう。お祭りで浮かれた会場をぶらぶら歩く。噴水の中でクラーケンだぞぉぉぉ!って叫んでるのは何なんだ。「!」のところでグウェントをやっていたから参加する。自動勝利だけど。終わるとライオンの仮面をつけたヴーヒスが友人を探しにやってきた。挨拶だけして別れる。食べ物がいっぱい並んでるテーブルにディクストラがいた。体型維持に励んでるのかな?豚の仮面をつけてる、なんの違和感もないってかそのまんまじゃん。話しかけると、なんでわかった?と聞かれた。もちろん仮面で、と答える。笑いながら仮面を取っても誰も違いに気付かないと自虐している。トリスと一緒にいるのを見てまたなんか言ってたけど訂正する間もなく別れた。犬が並んでいるところにラ・ヴァレッテ男爵婦人がいた。やっぱり挨拶だけして別れた。一通り回ったしイングリッドとのところに行こう。

場所を変えてイングリッドと話す。今のところウィッチハンターは来ていないようだけど、アルバートがちょっと残念なところがあるため噂は広がっていて時間の問題だろう。アルバートを連れ出すのは、客がいい具合に酔いが回った頃で、もうすぐらしい。アルバートはヒョウの仮面をつけていて、迎えが来るのを楽しみにしているとか。青い仮面をつけたアルバートを見つけ、花火が上がったら庭園にある生垣の迷路で落ち合うことを話した。落ち合う時間までトリスとベンチに座って休憩することになった。トリスがトリスし始めた。座るなりゲラルトさんは、来てすぐに会った感じ悪い魔術師の男のことをトリスに尋ねた。なんでそういうこと聞くかなあ。その後も気を持たせるようなこと言ったりしたり。そういう選択肢があるっていうのはわかるんだけど、こちらにはその意思は全くないのに。酔っ払って浮かれたトリスが迷路に突っ込んで行った。ここに何しに来たのかわかってるのかね。逢引してるカップルの間にわざと割り込みながらトリスを追う。追いついて噴水に落ちそうになるトリスを抱きとめた時、花火が上がった。さあお仕事の時間ですよー!気まずい空気全開の2人の前に、空気を読めないアルバートが約束通りやってきた。馬小屋に馬を用意してあるとのことで、念のためアルバートを仮面を交換したゲラルトさんは時間をおいてから馬小屋に向かう。移動中、アルバートだと思って声をかけてきた女性と話していると、アルバートだと思って話しかけてきたウィッチハンターに絡まれる。仮面の効果絶大だな。武装してないレベル12ウィッチハンター3人。燃やして終わり。馬小屋に到着、イングリッドにウィッチハンターが来たこと、その片付けのために報告しておく。アルバートを共に馬で出発するトリスを見送って完了。

 

サイドクエスト『またとない機会』ノヴィグラドから魔術師を脱出させるトリスを手伝おう。傾いた家の前にレベル14ウィッチハンターとレベル14聖堂衛兵団がいた。話しかけると襲って来た。いつものように燃やしたら、そばを歩いていた豚が焼豚になってしまった。それを見てディクストラを思い出した。家の中に入ると玄関先でウィッチハンターを殺したことを大家夫妻に責められた。見てたのか、傾いた家の中から。窓開くのかな。それ以前に、位置的に見えないと思うんだけど。魔術師たちを船で脱出させなければならないけど、連絡が取れない2人を助けに行くか放置するかの選択を任せられる。うーん、どっちでもいいんだけど助けに行こうかな。

2人の家に行く途中、巡回中のウィッチハンターがいた。トリスが見つからないようにって隠れてたから、大人しくいなくなるのを待つ。2人がいる家に入るとレベル10ウィッチハンター2人。男の方が外に出るのは危ないから行きたくないと駄々をこね始めた。アクスィーで宥めて言うことを聞かせる。2人を伴ってトリスについて移動する。途中、今もケンカを続けるズデネックがいた。いつまでやってんの……。キングフィッシャーに入るといつもカウンターにいたオリヴィエが殺されたところだった。レベル13、14ウィッチハンター。地下に降りるとたくさんの魔術師に混ざって空気が読めないアルバートもいた。ついでにディクストラまでいた。避難を手伝っているそうだけど、もちろんだたの人助けではない。トリスが悲観した魔術師たちを励ますための演説が始まった。そこらへんにあった小さな木箱に乗っているのがかわいい。けど乗れるものが木箱しかなかったのはかわいそう。ゲラルトさんは港までの安全の確保、ディクストラは港で船の準備を分担することになった。

下水道に入るとレベル15マックニクサー。アードで壁を壊してどこにも繋がってない蔵書室を抜け、またマックニクサー。次は大量のネズミ。一通り倒して先に進む。レベル14カタカン。さらに進むと港に到着。先に来ていたディクストラに船の様子を聞く。なかなかひどい船のようだけど、嵐に遭わなければなんとかなるらしい。待たせている魔術師たちに合図を送ると言ったトリスの背後で、ディクストラが妙なことを言い始めた。バイオリンを弾いたり、花やお菓子はいるか?ってなんで?恋物語大好きおじさんがまたお節介を焼き始めた。ゲラルトさんがどう思ってるのかはともかくとして、こういうところが憎めないんだよなあ、ディクストラって。なんてのんきな話をしてると、ウィッチハンターがやってきた。レベル12、13ウィッチハンター6人。トリス、ディクストラとその手下がいるから適当に燃やしてあとはお任せ。

そしてトリスとお別れ。またな、と言って送り出す。振り返ると、呆れ果てたような顔をしたディクストラがいた。なんでそんな顔するのよ。船が出た後「馬鹿者。バカ。アホ。間抜け」と低レベルな罵倒をしてくる。このお節介おじさんめ。それから真面目な顔に戻った。今回助けることができた魔術師はごくわずかで、まだまだ多くの魔術師などの迫害されているものがいる。その全てを殺し尽くすまでラドヴィッドは止まらない。ラドヴィッド殺害に手を貸してほしいんだ、とディクストラは言った。ラドヴィッドの父にして先代の王に長く仕えたディクストラは、先王と共に苦労して作ったレダニアを「狂王」ラドヴィッドに台無しにされるのを許せないと怒りを滲ませ語った。王殺しには懲り懲りのゲラルトさんはウィッチャーは中立だからと断る。そんな方便なんてどうでもいい、暗殺の計画を立てることへの協力をしてくれと、本気なんだろう、すごくしつこい。よく考えたうえで、やる気になったらパシフローラの屋根裏部屋に来てくれ、待ってる、と言って去って行った。

 

サイドクエスト『暗殺計画』ラドヴィッド暗殺計画に協力するため、パシフローラでディクストラに会おう。

レベル23になった。

 

次回はラドヴィッド暗殺!の前にロッシュに会っておこう。明日こそ地球爆発するから。