The Witcher 3: Wild Hunt(36)

スケリッジ探索10日目。今日は次世代アプデ配信日だけど、動かなくなるMODがいくつかあるようなのでまだ様子見。出揃ったら移行する予定。昨日に引き続き サイドクエストと探索。

『英雄杯:ケィア・トロールド』お馬のレース。ランヴェイグの標識そば。他2人の参加者と同時に走る。コースはわかりやすいというほどではなかったけど、道がわからんほどではなかった。ヴェレンが一番難しいのでは?3回も走らないといけないし。

『英雄杯:フェイアルンド』馬のレース。ランヴェイグの南。近い。ここでも2人の参加者と一緒に走る。コースはわかりにくかった。草のせいで道が見えない。1回で済んだからいいけど。

『英雄杯:フィレスダル』馬。ボクスホルムから東。ここも3人で走る。レース中に嵐になって、道がわからなくなるところだった。前の2か所に比べると距離が長かった。

『英雄杯:女神の栄光のために』ヒンダースファルのラーヴィック。他1人と走る。道はわかりにくかった。最後のカーブで観客に突っ込んだ。全速力で走る馬に突っ込まれて、痛い!で済むスケリッジ人やべえ。

「!」ボクスホルム南道で木製の柵の標識を発見。そこで助けを求める農民がいた。近づいたら襲ってきた。レベル11、13。倒して終わり。

『最大トーナメント:スケリッジ』ケィア・トロールドでヴァルガードと対戦。戦う前に、彼女にいいとこ見せたいから勝たせてくれと八百長を持ち掛けられる。負けてしまえ。彼女はそっぽ向いた。次はハーヴィケンでエイナーと対戦。マッドマン・ルゴスの妾の子らしい。ひたすら攻撃してくる奴。ひたすら攻撃して倒す。最後はエリンビョルンでグリムと対戦。やたら大振りする奴。次はアン・スケリッグで王者オラフ。熊じゃん。ころりんできるから楽。スケリッジの王者になった。

サイドクエスト『最大トーナメント:世界王者』スケリッジ王者になったら男やってきて、プロとして戦う気はないかと言ってきた。<世界王者>と戦わないか、ということらしい。どうせ相手は人間じゃないんでしょ。スピカローグのホヴの闘技場で<世界王者>が待っているらしい。闘技場の分け前もらうついでに行こう。<世界王者>は岩トロールだった。やっぱりかよ!挑戦者の宗教に沿って立派な葬式を挙げてくれるサービスつき。岩トロールの名前は勝ったら教えてくれるらしい。はぐれ者のトロールと対戦。大きく唸って気力が減ったら逃げに徹すれば問題なく勝てる。硬いけど。はぐれトロールの名はアシャク・アキダルフというそうだ。立派な名前じゃねーか。誰が付けたんだろう。

サイドクエスト『栄光の代償』ハーヴィケンでエイナーと戦った場所のすぐそば。兄2人が婚約者を迎えにヒンダースファルに渡ったけど戻ってこない。調べてもらえないかという、いつものやつな感じ。島の東の海岸を調べよう。女の死体を発見。もう存在を忘れてたキーラにもらった魔法のランプを使う時が来た!嵐に遭遇し婚約者死なせてしまい、結婚持参金も海の底。こんなことになってしまっては帰れないと言って歩いていった。足跡が残っているから追いかけよう。木の根元に2人の死体。「アグダの父親からティモンへの目録」「箱の鍵」入手。婚約者の死体がある場所から見える難破船にある箱の鍵だった。「金とダイヤモンドの首飾り」入手、手紙と一緒に依頼人に渡す。

 

サイドクエスト『製材所の跡』ゲディニースから西の集落に立ち寄ったら発生。放棄さされた製材所の標識を発見。調べてみよう。「製材所の所有者の手記」入手。ドルイドに道具を壊されるなどの嫌がらせを受けていたらしく、ドルイドと話をつけに行くと書かれていた。人間の骨が残っていた。調べるとレベル24レーシェンが現れた。倒して完了。えっ。もう少し調べてみよう。「ドルイドからの手紙」襲撃や事故はドルイドによるものではないこと、自然を守ることが使命であるが人間の命を代償にすることはないこと、伐採はやめた方がいいだろうというようなことが書かれていた。4カ所調べろみないなこと最初に出たんだけど、3つしか見つからないなあ。

 

設計図集めと「?」をまとめて書いていこう。設計図多いなあ。放棄された製材所から道なりに北の廃墟のようなところでケィア・ゲレンの標識を発見。「怪物に支配された地域」レベル29幽鬼3体、レベル29カタカン。「設計図:猫流派の鋼の剣(最高級)入手。北東に進み、ブーツの踵をすり減らしながら斜面を滑って廃墟に到着。「怪物に支配された地域」レベル21、23アルグール。「設計図:熊流派の銀の剣(上質)」入手。そのまま北東に進み海岸に出る。巨人のつま先の標識を発見。「盗賊の野営地」レベル12、24海賊。「設計図:グリフィン流派の鎧、ズボン、小手、ブーツ(高級)」入手。

フィレスダルから北西の廃墟、レベル32人狼、「設計図:グリフィン流派の銀の剣(最高級)」入手。「怪物に支配された地域」レベル6ネッカー、レベル12ネッカーウォリアー「くしゃくしゃの手紙」には人間がネッカーになったとかなんとか書かれていた。Falloutのグールかよ。「錬金術師からの手紙」んなことあるわけねーよネッカーが服着ただけだろという内容のことが丁寧に書かれていた。人間はネッカーにはならない。対岸に渡ってフォルナラの標識を発見。廃村かな。南東の小屋から地下に降りられるっぽい。カエル?の像がある以外何もなかった。出口らしきところをよじ登ってみたら無限落下した。これ以上進めないと表示された。どこでもFTも使えない。地下に降りる前のデータに遡ろう。フォルナラから道なりに北「集落の廃墟」レベル13盗賊。さらに道なりに北でサンドの標識を発見。フォルナラから道なりに南「力の場:アクスィー強化」を発見。近くの洞窟に入る。トロールたちの話し声が聞こえる。レベル16ジェシー、ジョー、詐欺師。「設計図:熊流派のブーツ(上質)」入手。

フィレスダルから道なりに南「守られた財宝」レベル19エキドナ。洞窟に入るとレベル23幽鬼、「設計図:グリフィン流派の銀の剣(高級)」入手。外に出て道なりに進むとエルベラム灯台の標識を発見。「守られた財宝」エキドナとかハーピーとかそんな感じの。

アンドヴィクのカジキ海岸から北西に泳いだ先の小島、レベル26フォグレット。「設計図:熊流派のズボン(上質)」入手。エルドベルグ灯台から西の小島、ケィア・アルムハルトの砦のようなところ、レベル14海賊。「設計図:熊流派の鋼の剣(上質)」入手。中に入り「不可解なメモ」を読む。古き者が血を欲しがっているってなんだろ。何がいるのかな。「隠された財宝」古き者なんておらんかった。

フェローのハーヴィケンから東「怪物に支配された地域」怪物いないし支配されてない。「設計図:猫流派の銀の剣(最高級)」入手。トロッセイム南「怪物に支配された地域」4つの像が光ればいいのかな。「設計図:猫流派の鎧、ズボン、小手、ブーツ(最高級)」入手。スケリッジでの設計図探し完了。

 

サイドクエスト『鉄の処女』ハーヴィケン東の丘の上でジェッタ・アン・ディムンさんが挑戦者を募集していた。倒すと、落ち着ける場所に行こうと誘われる。日暮れ後にジェッタの家に行こう。自分を負かした男の子どもを授かりたかったらしい。ウィッチャーには無理なので他を当たってもらおう。

レベル33になった。

「!」トロッセイム北西で海賊が通行料を払えと巡礼者を脅していた。レベル17海賊3人をもう脅せないようにすると、巡礼者にお礼を言われる。ヘムダールの四面像に行くらしい。すぐそばにあるでっかい像がそれなのかな。ヘムダールは偉大なる戦士でスケリッジの始祖らしい。

 

『手がかりを追って』ランバートの復讐をしよう。それだとランバート死んだみたいだな。ランバートの復讐に協力しよう。トロッセイムに行くと、何しに来たか聞かれる。ハモンドを捜していると答えると、丘の礼拝堂にいると教えてくれた。奴隷を買いに来たならとか言ってるけど。まあいいや始末して礼拝堂に行ってみよう。聞いても無駄だろうけどジャド・カラディンのことを聞いてみる。やっぱり無駄だった。「優雅な便箋に書かれた手紙」入手。ノヴィグラドに行ったらランバートに会おう。

ノヴィグラドのノーウェア・イン前ではズデネックがまだ喧嘩していた。中に入ってランバートハモンドのことを報告する。ランバートからも報告を聞く。カラディンは名前を変えてギルドルフに住んでいるようだ。これからカラディンに会いに行こう。

カラディンの家の前には衛兵がいた。様子を窺っていると近づいて来た。来ることを予想していたのか中に通された。妻と養子2人がいて、カラディンは猫流派の元ウィッチャーであることがわかった。ランバートが話すのかと思ったらゲラルトさんに任せた。殺したくてたまらないらしい。ランバートにしてみたらずっと追ってきて、ようやく見つけ出した仇だからなあ。ではエイデンのことを聞いてみよう。カラディンたちが暗殺しようとしたのではなく、エイデンに襲われたから殺したと主張した。エイデンは公爵の娘の呪いを解く依頼を受け金を受け取ったが、失敗して娘が死ぬと逃げ出した。エイデンから金を取り戻しに行ったけど、既に金はなく代わりに剣を渡せと言ったら戦闘になり殺した。と言ってるけど、嘘くさい。公爵が依頼金取り戻すためだけにウィッチャー雇うかなあ?暗殺のためでしょ?カラディンの仲間っていうのも真っ当じゃないし。死人に口なし、どうとでも言える。ランバートの望みを叶えよう。

エスト完了後、立ち去るランバートを捉まえてお喋り。ヴェセミルにグウェントを教えようとしたけど諦めたそうだ。ランバートから教わるとか、こわい。『手がかりを追って』のジャーナル読んだんだけど、カラディンの話ってあれ、見逃してくれっていう説得だったの?後悔してるようにも、心入れ替えたようにも、全くそんな風には聞こえなかったんだけど。エイデンのことを自分に都合が良いように話して、今は良い暮らししてるって言ってるだけに聞こえたんだけどなあ。

 

ハーヴィケンから北西「守られた財宝」レベル21サイクロプス。ハーヴィケンから西「力の場:イャーデン強化」を発見。ハーヴィケンから南西「隠された財宝」トレジャーハント『深みに隠されて』開始と同時に完了した。バグらしく、自分で探しに行かないといけないらしい。すぐそばの洞窟に入る。レベル31ベノム・アラキス、レベル20エンドレガ・ドローン。鍵が掛かった箱はちゃんとあった。

『聖なる角笛』オルガー・ブラックハンドの角笛を回収しよう。エルドベルグ灯台から南「隠された財宝」レベル12盗賊、トレジャーハント『沿岸の真珠』。レベル15背教者。「泥棒の日記:第2部」「オルガー・ブラックハンドの角笛」入手。うっかり盗んでしまった泥棒は汚名を晴らすため、角笛回収を命じられたマシオスの家族に返そうとしていたようだった。代わりに返してあげよう。悪い奴じゃなかったのに殺したのか、人間じゃなく怪物殺せよみたいなことを言われた。殺さなきゃ殺されるんだよなあ。

『黒真珠』奥さんに黒真珠を送りたいニダスに会おう。エルドベルグ灯台からずっと南の橋の辺り。そこまで高齢には見えないんだけど。近くの海岸に移動、この辺りで黒真珠が採れるらしい。けど潜るのは当然ゲラルトさん。渋々潜って採りに行く。黒真珠とついでに真珠を手に入れ戻ってみると、ニダスがレベル12ドラウナーどもに囲まれていた。手早くドラウナーどもを始末する。黒真珠を渡し、さあ報酬となった時、ニダスが金を持ってきてないと言い出した。ノヴィグラドに戻った払うって言ってるし、ちょろまかすような人柄でもなさそうだし、行った時に受け取ろう。ということで早速受け取りに行こう。コールデン・スタージョンでニダスに会って、報酬を受け取る。奥さんってたぶん認知症だよな……。

 

次回は残りの依頼1件とイェネファーとのデート!「?」はついでにやる感じで。設計図集めは終わったし、何かありそうなところもだいたい行ったと思うんだよなー。

本日のゲームのおとも。ローソンの雪見だいふくみたいな大福。一口サイズの大福シリーズ。中身がアイスじゃない時点で再現度はなんとも言えないけど、普通においしい。

The Witcher 3: Wild Hunt(35)

スケリッジ探索9日目。今日はサイドクエストと探索!

『宝探し:熊流派の装備』テルショック一族の城の遺跡を調べよう。ウリアラ波止場にFT。波止場から北に進み、強引に崖を登り遺跡に到着。内部に入ってみよう。幽鬼がいそうで嫌だなあ。やっぱりいた、レベル7幽鬼。「赤のトルガーのバラッド」入手。部屋は全部鍵が掛かってる。レバーをがしょんってしたら右側の部屋にそれぞれ幽鬼が湧いた。もう一回がしょんってしたら幽鬼消えたりしない?もう操作できなかった……。一番近い左の部屋に入ったら地下に落ちた。っていうか床がなかった。しかも扉には鍵が掛かってた。レベル20幽鬼。アードで瓦礫を吹っ飛ばして、篝火がある部屋に出た。ここ幽鬼出るよね、絶対。「ウィッチャー・ゲルドのバラッド」「テルショック一族の年代記」入手。「設計図:熊流派の鎧、ズボン、小手、ブーツ」入手。やっぱり幽鬼がまた出た。次はエトニル砦。

鉱山労働者の野営地から北西でローネの標識を発見。道なりに北に進み、「設計図:熊流派の小手(上質)」入手。エトニル砦の遺跡に到着。「守られた財宝」レベル13ガーゴイル、レベル30氷のエレメンタル。ガーゴイルが降ってくる!「ウィッチャー・ゲルドの逮捕令状」「騎士チャリミルの手紙」「設計図:熊流派の銀の剣」入手。最後は宿屋の廃墟にFT。レベル20幽鬼。「設計図:熊流派の鋼の剣」入手。完了。

 

テルショック一族の遺跡から北でクエン強化の「力の場」、イングヴァルの牙の標識を発見。こんなところに標識あってももう来ないんじゃ?あれ、真ん中になんかある?「器用さの試練を完了した証」入手。なんの試練?ここから西の方角に崖を滑り降りた先でレベル24盗賊。「設計図:グリフィン流派の鋼の剣(高級)」入手。ウリアラ波止場から南東「隠された財宝」レベル13セイレーン、トレジャーハント『ニルフガードの財宝』。ウリアラ波止場から西「怪物の巣」ハーピーの巣、レベル19エキドナ。南に行って風の入り江の標識を発見。

 

サイドクエスト『突如現れた塔』ウリアラ波止場にFTしたら突如現れたクエスト。本当に唐突だなあ。村の先にある丘の上の塔。ある朝、ドーン!とできた塔。それからずっと嵐が続いている。おかげで漁にも略奪にも行けない。村の皆で塔に行った。ノックしても返事がなく、扉を開けると、一面の水が垂直に立っていた。ドルイドは魔法だと言い、若者5人と入って行ったけど戻って来なかった。彼らを捜してくれ。ということだった。ずっと嵐が続いてるなら、まず洗濯物をしまおう。

塔に入ると<門>があり、ゲラルトさん愚痴る。<門>は通ったら消えてしまった。解決するまで帰れない感じ?レベル29ゴーレム。襲ってくる前に警告された。アード、3回斬って距離をとるを繰り返すだけ。ゴーレムに殺された村人の死体が2つ。魔法障壁の向こう側に魔術師がいて、しつこく呼んでいる。捕らわれていたらしいけど、ここはコヴィリじゃない。ゴーレムは<DRM>と呼ばれる防衛制御機能の一部らしく、侵入者を検知すると出入りできなくなるそうだ。それで閉じこめられてるの?この防衛機能、失敗作じゃない?機能解除に関する本「ゴットフリードによる万物解放の魔導書」を見つけてくればいいらしい。このおっさん、どこぞの宮廷魔術師で、この塔を新居とすべく競売で買ったそうだ。ゴットフリードさんは有名人で訳あり物件で、それを承知のうえで格安で買って閉じこめられた残念な人だった。塔が瞬間移動したのは、<DRM>を操作しようとした時に、なんかやっちゃったかも!……せめて先に魔導書見つけてからやれよ。あんたバカだろ。村人の死体については、塔の警告に従わなかったからだって言ってるけど、村人たちも帰れなくなったからでは?まずは研究室で鍵を手に入れ、書庫に行こう。向かいの部屋に入り、左が研究室、正面が書庫。

おっさんに魔法障壁を解除してもらい、向かいの部屋に入る。ん?おっさん、これ解除できるの?なら自分で魔導書探せば良くない?まあいいや。塔が警告してきたけど、まだ何も起きない。潜って左に進むと研究室。レベル21アルグール3体、26ガーゴイル、レベル25人狼。資源枯渇により侵入者排除は中断され、牛が出てきた。呼ばなくていいでしょ牛は。拍子抜けするからやめて。ここにも村人の死体。机の上に「書庫の鍵」があった。寛ぐ牛は放置して書庫を目指そう。書庫には窒息した村人の死体。魔導書を入手、本のアイコン、gog.comって書いてあるんだけど。GOG(この本の略称らしい)を手に入れたら部屋に毒ガスが出てきた。

おっさんに本を見せると障壁を解除した。やっぱ自分でできるんじゃねえか!!塔の防衛機構を無効化する呪文をかけに行く。全力で我々を阻止するはずだって言ってるけど、我々っておっさんとあと誰のこと?やっぱりゲラルトさんも行くの?最後くらい自分で終わらせようと思わないわけ?と思うけど、ゲラルトさんが行く気になってる以上、行くしかない。中央制御室に行こう。レベル27土のエレメンタル。地面のびりびりが邪魔ー!戦ってる間におっさんは無効化に成功していたようだ。お礼に何かをくれ、呪文を唱えるおっさん。身構えるゲラルトさん、瞬間移動で飛ばされる。出てきた場所は波止場南の海の上。そのままドボン!おっさんさあ……。嵐は治まってるし、泳いで村に戻ろう。波止場には村人が待ち構えていた。塔が消えてゲラルトさんが空から落ちてきて、嵐も一瞬で消えたそうだ。お礼はおっさんからもらったから村人からはもらわなかった。最後に戻らない村人の安否を聞かれ、残念だと伝えた。ところで冒頭で村人が言っていた、一面の水が垂直に立っていたって何のことだったんだろ?

 

サイドクエスト『戦士の道』村の真ん中で<道の試練>について話している女たちがいた。<戦士の道>について詳しい老グナーとやらに会ってみよう。イングヴァルの牙へ続く道の標識を発見。二手に別れた道をそれぞれ走破すればいいらしい。一つは山頂、一つは地中。山頂の方が器用さの試練かな。洞窟の入口に行ってみよう。位置的に山頂から崖を降りた方が早いかな。気分良く崖を滑り降りると洞窟入口に着いた。一番気分良く滑れるスポットはどこなんだろ。潜って進む。途中にレベル13ガーゴイル。また潜って「戦士の道を完了した証」入手。洞窟を出るとレベル13ごろつき。ごろつきを倒すところまでが<戦士の道>?監督官に会って完了。

 

海の「?」は放置するとして、次回もサイドクエストとか探索とかやっていこう。今週中には大陸に戻れるかな。いやどうかな。クエストで出かけた先でサイドクエストが発生して、その先でまた発生してって感じでなかなか目的地に辿り着かない。そしてそのうち忘れる。書きながらプレイしてないと、いろいろごちゃごちゃになって話なんて入ってこないような気がする。初回プレイはそうだった。どのゲームでもそうだけど、そもそも話聞いてない。だってほら、また同じ顔だなーとか、訛りすごいなーとか、よく喋るなーとか、気になり出すとそっちばっかり気がいっちゃうし。でも書いてればちゃんと覚えてる。たぶん。

本日のゲームのおとも。量は少なめだけどダイエット中でもおやつは欠かさない。ファミマのカレースナック。一言でいえばカール。比べるとちょっと薄味な気もするけど、もう食べ比べできないのが残念。なぜか!どういうわけか!やたらと!ローソンのものばかり食べていて、他のコンビニのものは食べる機会があんまりない。

The Witcher 3: Wild Hunt(34)

スケリッジ探索8日目。今日こそメインクエスト。

『過去の残響』強風の中、大声で言い争うイェネファーとエルミオン。<ウロボロスの仮面>を盗み出したことは既にバレていた。借りただけで盗んだわけじゃない、後で返すってイェネファーは言ってるけど、仮面は一度使うと価値を失うらしい。そもそも<ウロボロスの仮面>ってなんなのよ。ウロボロスが愛する者を海で失った時に作った過去をのぞくことができる仮面で、使ったら全ての大地を飲み込む大津波が起こると神話に伝わるものらしい。シリのためだからと無駄だと思うけどエルミオンを説得してみよう。代案を出したけど、イェネファーは時間がかかるから、と聞き入れなかったそうだ。やると言ったら絶対やるっぽいからなあ。などと話していると、ゲラルトさんの後方で落雷が起こり、雨が降り出し嵐になった。イェネファーが先行して仮面を使ったようだった。エルミオンが走り出し、他のドルイドたちとなにやら魔法を唱えだした。イェネファーを探そう。

仮面を使ったイェネファーのそばにはフォグレットの死体。仮面が呼び寄せたらしい。エルミオン大激怒と伝えると、割り込んで静めてくれるから好都合だとしゃあしゃあと言うイェネファー。ゲラルトさんは止めるのを諦めた。仮面は強力な魔術の痕跡を残した場所の過去を見せてくれる、と仮面をゲラルトさんに渡し、仮面をつけたゲラルトさんに魔法をかけ、視界を共有するそうだ。それは心を読むことでもあるようだけど、当然ながら拒否権はなかった。

魔術の痕跡が残る場所に到着、仮面をつける。シリと誰かが<門>から現れ、2人は歩いて移動した。次の場所に行くとレベル17フォグレット。仮面をつける。2人は数人に囲まれ、誰かの魔法?でその場を切り抜け、走って移動していった。幻影だとよくわからなかったけど強力な魔法による爆発があったようで、この時森が破壊されたとイェネファーは言っている。次の場所で仮面を使う。もう一人の姿が見えなかったけどシリは何者かと戦い、傷を負い<門>で逃走したようだった。<門>の行先はヴェレンだった。一緒にいた男はどうなったのかを調べよう。次の場所で仮面をつける。一緒にいた男は魔術師で、敵を魔法で倒していた。その後<門>でヴェレンに移動したけど、シリとは違う場所に行ったようだった。キーラが会ったというエルフの魔術師と同一人物だろう。敵の行方を追おうとなった時、エルミオンたちの天候操作によって天気が回復してきた。そして絶賛大激怒中のエルミオンが怒鳴り込んできた。仮面を返そうとするイェネファーに、不便な灰皿に価値はないと受け取ってもらえなかった。不便どころか穴が開いてるから灰皿にも使えないと思うけど。エルミオンわかったことと、誰かが呪いをかけられたことを話し、3人で追手の死体を探しに行く。

倒れた木の下に鎧をまとった死体があった。イェネファーに魔法で木をどかしてもらい、死体を調べる。血も剣による傷もない。魔術師が蒸発させたらしい。どこのものかわからない精巧な鎧、ワイルドハントの兵士のもののようだった。シリは<古き血脈>で異世界を自由に行き来できる。だからワイルドハントに狙われているとエルミオンに説明する。しかしその目的はわからない。エルミオンによると、この森が破壊されてから2週間以上後、夜明けに吹雪とともにワイルドハントがヒンダースファルのロフォーテンを襲った。抵抗した村人を全て殺し、内陸へ走り去ったそうだ。ロフォーテンにイェネファーと一緒に<門>で向かう。霊薬と同じで、嫌いだろうが必要なら使うと言うゲラルトさんに、必要ない時も飲むくせに、と鼻で笑われる。イェネファーにぴったりくっついて行こう。エルミオンの大激怒は多少は収まったようだった。

レベル32になった。

メインクエスト『行方不明者たち』ヒンダースファルに到着、ロフォーテンに行こう。昨日来た時は何もなかったけど、今はモークヴァーグ退治の依頼人だったジョスタと女司祭たちが何か儀式をしていた。待とうと言うゲラルトさんにそんな時間はないと言い、儀式を中断させ話を聞きに行くイェネファー。止めても無駄と悟ったジョスタたちはワイルドハントが使者の爪できた船でここに来たと話してくれた。シリのことを聞くと、ワイルドハントに襲われる前、小屋で「臆病者」と一緒にいるのを見かけた女性がいた。詳しいことは「臆病者」が知っているらしい。「臆病者」はワイルドハントから一人で逃げたとされ、長老たちに存在を消されたような扱いで、名前を口にすることさえ禁じられていて、名誉と名前を取り戻すためモークヴァーグを退治に<聖なる園>へ向かったが戻っていないそうだ。ゲラルトさんが行った時にはいなかったけど、見かけた死体のうちのどれかが「臆病者」のものだったのかもしれない。イェネファーと一緒にフラヤの園に行こう。道中、モークヴァーグ討伐のことを聞かれ、仕事は家に持ち込まない主義だと答えたゲラルトさん。家、どこ?

 

メインクエスト『名無し』イェネファーと一緒にフラヤの園に到着。まずは「臆病者」が血を捧げただろう聖なる木に行こう。そういえば木の下に血がついたテーブルあったな。膝をついて習わし通りに血を捧げたのがわかるだろ?と当たり前のようにゲラルトさんは言うけど、人間離れした美しさはあっても人解離れした感覚はないと返すイェネファー。美しさについては聞いてないし、ゲラルトさんもスルーして「臆病者」の追跡は一人でやると言うと、意外なことにイェネファーは同意した。イェネファーが大人しく待つってことは何か企んでると疑うゲラルトさん。適当にはぐらかされて追い払われる。

ここに残っていた人の足跡は「臆病者」のものだった。人狼と戦ったのも、負傷して血を流したのも全部。足跡は井戸に続いていて、中には男の死体。「臆病者」かな。死後かなりの時間が経っているようだ。位置はちょうど聖なる木の真下。地下からイェネファーに呼びかけ、見つけたことを伝える。持てそうなものを持って上に来て、腐った死体を眺めたいと言ってるけど、何かするつもりのようだ。きっとまた大惨事を招くんだろうなあ。

死体を上に運んだ。イェネファーは降霊術を使うつもりのようだ。降霊術は固く禁じられているだろ言ってみるけど、婚前交渉だって禁じられてるでしょって返される。処女は絶滅危惧種らしいからなあ、この世界。一応やめろと言ってみるけど、やっぱり聞き入れてもらえない。やると言ったらやるのがイェネファー。必要なエネルギーはこの場所の魔法エネルギーを使うそうだ。そんなことをしたら今度は女司祭たちが大激怒する、少しは後のことを考えないのかと聞いてみたらきっぱり、ない、と返される。痺れを切らしたイェネファーは呪文を詠唱し始めた。黒い靄に包まれた死体が起き上がり、呻き声をあげた。「臆病者」かという問いにススススヒャールと名乗った。スヒャールに戦いの中で勇敢に死んだと伝えたら、死体を励ましても意味なんてないと言ったイェネファーは自分でシリのことをスヒャールに聞いた。ウィッチャーには感情がないと言われても、はあ?どこが?ってなるけど、イェネファーには感情がないって言われたら、やっぱりなあって思いそう。ないのは感情より感傷だけど。ここから回想に入る。

メインクエスト『嵐の前の静けさ』スヒャールが海岸でカニを捌こうとした時、<門>から気を失ったシリを抱えたエルフの魔術師が現れ、助けを乞われたスヒャール。ロフォーテンの家に運んで介抱する魔術師。シリに<ドラウナーの岩場>で合流しようと伝えた後、船を探すと言って出て行った。しばらく後、怪我の手当をされたシリが目覚めると、そばにはスヒャールがいた。寝ていた間のことをスヒャールから聞き、立ち上がったところにスヒャールの妹アストリッドが来た。冷え切った体を温めるため、サウナに連行される。その間にスヒャールが<ドラウナーの岩場>まで行くための馬を用意してくれることになった。服を脱いでサウナに入る。ずっと島で暮らしてきたアストリッドとその母と雑談。馬の準備は終わっただろうから、出る前に一度水に飛び込んでくるといい、と勧められたとおりにする。体力が回復した。水から上がって、向かいの木の下にあるフラヤの火酒を飲むと体力は全快した。

馬小屋にいるスヒャールのところに行く。馬に乗ろうという時、ワイルドハントがやってきた。犠牲になった村人たちが大勢倒れている。レベル12ワイルドハントの猟犬、レベル12ワイルドハントの戦士。しばらく戦って倒していると、へっぴり腰だけど一緒に戦っていたスヒャールが声をかけてきた。馬に乗って<ドラウナーの岩場>に向かおう。スヒャールが道案内として同行してくれるようだけど、これが原因で「臆病者」と呼ばれることになったんだな。スヒャールを追って馬を走らせる。<ドラウナーの岩場>に着くと、魔術師がボートを用意して待っていた。2人は何やら意見が分かれたようで、気絶させたシリを魔術師がボートに乗せ漕ぎ出して行った。追手に追いつかれたスヒャールは背中を斬られ倒れ、意識を失う。目覚めると目の前にはウーマがいた。こんなのホラー。スヒャールは再び意識を失う。傷のせいか、ウーマを見てか。あんなん目の前にいたら誰だってまた失神するわ。

回想終了。ウーマがどうなったかを聞き出すイェネファー。ドナールが誰かに売ったらしい。用が済んだスヒャールは死体に戻った。そしてフラヤの園は枯れ果てていた。あーあ、女司祭大激怒だよ。イェネファーが珍しく大人しい。さっきの呪文が想像したくもないほど不快だったようだ。一刻も早くここを離れたいと言うイェネファー、そこにジョスタと女司祭たちがやってきた。エルミオンより激しく怒っていて、大激怒でも足りないくらい。ゲラルトさんは言い訳もせずにただ謝罪したけど、イェネファーは全ての責任は私にあると言った。ジョスタは呪いにも似た言葉を吐いて去って行った。そんなことよりスヒャールに聞いた話に集中しましょうと言ってさっさと切り替えたイェネファー。ウーマのことをイェネファーに伝える。またも手段を選ばないイェネファー、ウーマを買うか攫うかしようと考える。イェネファーにしてはとても珍しく、言いにくそうに、シリの可能背はあるかと聞かれる。ないとは言い切れない。しかしシリがもうスケリッジにいないことは確かだ。スケリッジを離れる前に、もう一つ大事な用事があるというイェネファー。ラーヴィックの<戦士の家>に来て、と言われる。先に片付けたい用事がると答えると待ってるけど、来なかったらヴィジマのエムヒルに報告に行くそうだ。別れ際、ラーヴィックの件は急ぐように念を押される。

 

スケリッジでのメインクエストはこれで終了。あとはイェネファーの頼みを聞くことと、残りのサイドクエストと依頼、設計図探し、探索などいろいろ残っている。順番に片付けていこう。

5日連続で運動したら疲れが溜まってきた。だから今日はお休み。ここ4日間体重の変動がない。そんなにひどくはないけどむくみが出てるから本当の体重はわからないけど。ひどい時は3kg近く増える。1か月に落とす体重と変わらない。ダイエット中のむくみは本当に困る。

The Witcher 3: Wild Hunt(33)

スケリッジ探索7日目。まずは設計図集め。それからサイドクエスト。イェネファーに会いに行く時間はあるかなあ。

『宝探し:狼流派の強化3』フィレスダル南西で鎧の設計図は入手済み。残る2つを見つけよう。エリンビョルン南東の丸が3つあるところで「設計図:狼流派の銀の剣(高級)」入手。レベル15ナイトレイスがいた。次はヒンダースファルのラーヴィックにFT。ロフォーテン南西の廃墟、レベル26氷トロール。地下は酷い毒ガス地帯だった。完了。

サイドクエスト『英雄杯:女神の栄光のために!』ラーヴィックの掲示板のクエスト。

ウィッチャーへの依頼『依頼:奇妙な怪物』ラーヴィックの掲示板の依頼。街道を通る旅人を襲う怪物がいるとのこと。長老と話したけど、スケリッジ訛りすごいなあと思ってるうちに話は終わっていた。なんか生き残りが4人いるらしいから話を聞いてみよう。スヴァールとあと誰か。ロフォーテンの道で荷馬車が横向きになっていた。近づいたら茂みから飛び出てきた何かに襲わだ仲間が殺され、遺体がそのままになってる。巨大な口、爪一本で人間を引き裂いたという。この人たち怪物退治に行ったけど、倒せなくて逃げ帰ってきたのかな。待ち伏せに遭ったという場所に行ってみよう。引き裂かれた死体、血のように見える赤い粘土、死体を森に引き摺った跡と血痕を発見。ネッカーを率いているハグブマンと判明。待ち伏せする知性はあるらしい。血痕を辿って巣になっている洞窟に入る。レベル13ネッカーを倒すとハグブマンとネッカーが現れる。ハグブマンは全然強くなかった。でもそんなことはどうでもいい。ネッカーを倒すとハグブマンが出てくる、斬ると地面に潜ってまたネッカーが出てくる。倒すとハグブマン、斬ると潜るの繰り返し。強くない分余計にウザかった。

サイドクエスト『名誉と栄光のために』ラーヴィックを西に出てすぐの洞窟入口で、戦士2人がグールを倒すため突入することろだった。危なっかしいから手を貸すことにした。戦士2人の体力が表示された。生き残れるかな。レベル15グール、デバウアー、レベル14アルグール。こいつら爆発するやつだった!戦士1人が爆発でけっこうなダメージを食らったけど2人とも生き残った。戦士2人に感謝と敬意をもらったゲラルトさん、さりげなく報酬を要求する。もらう約束はしてなかったと思うんだけど、戦士たちは快く払ってくれた。

 

サイドクエスト『狼の皮をかぶって』ヒンダースファルにあるフラヤの園をうろつく怪物の退治依頼。女司祭ジョスタと話そう。かつては人だったモークヴァーグ。呪いにより何度殺しても蘇る。略奪のためなら何でもやる人の心を持たないスケリッジ史上最悪の男。そんな男が神をも恐れない証明のため<聖なる園>を荒らそうとした。止めようとした女司祭長ウルヴが殺され、その血によってモークヴァーグは呪われ怪物に姿を変えた。モークヴァーグは呪いによって<聖なる園>に囚われている。どんな姿になったのかはラーヴィックにいるエイナーに聞いてと言われた。庭園が襲われた時の生き残りらしい。

ラーヴィックを西に出て北に行くと港があり、そこにエイナーはいた。庭園で起こったことを聞く。女司祭長たちを縛り上げ、笑いながら一人ずつ喉を切り裂いた。死の間際、ウルヴは「人ならぬ獣め…永遠に獣でいろ!」と呪いをかけた。モークヴァーグの体から獣の毛が生え、口が尖り犬や狼のような鼻面になり、吠えた後自分の手下に襲いかかった。奴に噛まれた手下は体が灰になった。なぜ戦わずに逃げたのかというゲラルトさんの問いに、集団相手に一人で敵うはずがないからだとエイナーは答えたけど、司祭たちが全員殺されて、モークヴァーグが呪われて、手下が灰になるところまでしっかり見てるんだな。実は逃げ延びたモークヴァーグの手下だったとか。それなら辻褄は合うんだよな。

フラヤの園の標識を発見。門のすぐ向こうに人狼っぽいモークヴァーグがいた。食べ物がないのかな。何かを食べて吐いた?その後、奥に戻って行った。門には鍵が掛かっているけど、脇の階段を上がれば、中に入れそうだ。んー?ここイェネファーと来たような記憶があるんだけど……。『過去の残響』の後に来る場所なのかな。先にこっちを完了させてもメインクエストの進行には影響しないっぽいな。せっかくだからやっていこう。しかし荒れ果てたフラヤの園、モークヴァーグのせいって言われてるけど、実際はウルヴが面倒くさい呪いをかけてこの場所に縛り付けたからじゃないかなあ。野放しにするよりマシかもしれないけど。

門脇の階段を上がったところにある大きな木の下に人間の血。地下に何かあるようだけど、良く見えないらしい。人間の足跡、こっそり進んでるものらしい。建物の入口の扉は開いてたけど、中の部屋2つの扉には鍵がかかっていた。足跡を辿る途中、死体を発見。食べられてはいないようだ。入口の門の前に何かを追っているような獣の足跡。追跡できるけど、先に人の足跡を追って行こう。戦った跡。人と獣かなあ。爪痕が付いた鍵が掛かった扉と、こちらも鍵が掛かった奥のエリアへの扉があった。引き返して獣の足跡を追おう。奥のエリアに入る。川?堀?がある。レバーを操作して水門を開けて反対側に渡ろう。左側の水門を上げ、下を潜って進むと、反対側に行けた。鍵が掛かっていた扉の向こう側でもある。天井が落ちた建物の前に、爪痕が付いた扉、食われてない死体、鎖に繋がれたまま千切れた獣の足を発見。モークヴァーグが現れた。いきなり襲ってくるようなことはなく、話を聞いてほしいようだ。試しに殺してみるのは話を聞いた後でいいか。

殺せないことを知っていた戦士たちに罠に掛けられ、閉じ込められた。自分の足を噛み切って逃げた。噛むごとに激痛、血を吐く。血肉を口にすると、口の中が焼け、体の内側から引き裂かれるような痛みに襲われるらしい。だから死体が食われてなかったのか。言うだけ言うと襲って来た。呪いによって凶暴化し、疲れ果てると話ができる。食べても飲んでも全部灰になる地獄の飢え。自分の血肉もさっき言った通り食えない。永遠の空腹という古典的な呪い。いいか、よく聞け、呪いを解け、礼はする、と偉そうに言う獣。最後に残った宝をくれてやるとまたも偉そうな獣。せっかくだから食べ物をあげてみよう。どこで手に入れたかわからないけど、クエストアイテム「腐りかけの肉」があった。やっぱり食べられないようだ。とどめを刺してしばらく大人しくしててもおう。「腐りかけの肉」「人狼の肉」入手。また今度あげよう。

鍵が掛かった扉のそばにある井戸を降りる。血痕と死体あった。扉の前に女司祭の死体があり「フラヤの園への鍵」入手。鍵は爪痕が付いた扉のもので、近くの扉は開かなかった。まだ行ってないところというと、水門のレバーの先に洞窟があった。中に入ると、人狼がいた。もう復活したのか。アンドヴィクの族長だった男のように、ドクロ相手に名前を呼んで話しかけている。スケリッジではよくあることなのかなあ。鍵を探している?聖堂ってのは鍵が掛かった部屋が二つあった建物のことかな。人狼が襲って来たから倒して、今度は「人狼の肉」を呪いが解けるぞと適当なことを言ってあげよう。人狼、めちゃくちゃ苦しんでる。呪いによって自身の肉を食うことを禁じられてると知っていて渡したゲラルトさん。人狼消えた……。えっ、これで討伐になるの!?ちょっと待って、まだ聖堂の鍵手に入れてない。データ遡ってやり直そう。

洞窟に入る前のセーブデータをロード。倒した後、腐りかけの肉をあげたら、お前が食いやがれ!と言って食べてくれなかった。残念。洞窟内を調べたら、この下に水没した洞窟があることがわかった。水門かなあ。右側の水門どうやって開けるの?あー!右のレバーで水門の切り替え、左のレバーで水門の開閉か!そういえばそんなこと言ってたっけ……。「南京錠の鍵」入手。開かなかった扉と聖堂内の扉が開いたけど、入口の門は開かなかった。「モークヴァーグの日誌」入手。エイナーはやっぱり手下だった。エイナーに話を聞きに行ってみよう。

エイナーに会うなり嘘を吐いたなと言うと、周囲の手下を紹介してやろうと脅してきた。いつでも殺せるから先に話を聞こう。嘘ではなく本当のことを話してもらう。司祭だった父にもらったというルーンが付いた狼の牙の首飾り。この牙で傷つけた相手は死より恐ろしい運命に苦しむという。実際にそうなった?ということは、人狼の呪いはウルヴの呪いじゃなくてこの牙によるものだったの?解呪の方法はこの首飾りを身につけるだけ。女司祭たちのためと言ったらくれたけど、人狼が人間に戻ったら絶対に逃がすなとエイナーは言っていた。逃がしちゃダメでしょ、あれ。

フラヤの園の洞窟に行き、人狼にトルダーの牙を渡す。牙ならもう持ってる、ってお前のじゃねえよ!余裕あんな、こいつ。ふざけてないでさっさとやれってゲラルトさんも言ってるぞ。モークヴァーグは人間の姿に戻った。人間になったことを喜んでいる。普通に喋ってるの違和感すごいな。でもちょっと喋り方が人狼っぽくない?こいつまた悪事を働く気満々だな。せっかくだから報酬を要求してみよう。約束は守るようで、ノヴィグラドのビッツにいる金貸しが持っているらしい。よし、これでお互いに用なしになったな。レベル15モークヴァーグを倒す。依頼人ジョスタに報告しノヴィグラドにFT。ビッツの高利貸しからモークヴァーグの宝をもらって完了。長かった。ところで呪いでフラヤの園に囚われているってのは何だったの?それもトルダーの牙の効果?それともそっちがウルヴの呪い?そもそもウルヴは本当は呪ってすらいないんじゃ?

 

ゲディニース東「守られた財宝」レベル27土のエレメンタル。ゲディニース南でドルイドの野営地の標識を発見。イャーデン強化の「力の場」。ラーヴィックから道なりに北西に行ったところでロフォーテンの標識を発見。ロフォーテン北東「守られた財宝」レベル16幽鬼。

 

結局イェネファーに会うことなく寝る時間になってしまった。人狼のクエストが長かったせい。次回こそイェネファーに会いに行くぞ。

 

The Witcher 3: Wild Hunt(32)

スケリッジ探索6日目。グレミストから錬金術を教わろう。

ランヴェイグにFT。掲示板チェック。

ウィッチャーへの依頼『依頼:行方不明の息子』オドウェンという男が家に戻らない息子を心配していた。酒場で会ったフェロー出身のごろつきと東にある城塞の遺跡に向かった。名前はオルヴ、黄色いチュニックを着ているそうだ。城跡の死体を調べ、フィーンドによるものと判明。フィーンドのモルヴッドと戦闘。よく燃えた。しかし止めを刺すには至らず、巣に逃げられてしまう。「設計図:狼流派の小手(最高級)」入手。足跡を辿り、崖を降りる。川の向こう側に行ったようだった。ボクスホルムの標識を発見。東の方に赤い反応がある。そこにモルヴッドはいた。「フィーンド討伐の証」入手。すぐ近くに黄色のチュニックを着た死体があった。「設計図:グリフィン流派の鋼の剣(最高級)」入手。木の板の下にあって見つけづらかった。

ボクスホルム熊の死体のそば「隠された財宝」トレジャーハント『遺産相続』。

レベル31になった。

サイドクエスト『ニシング』掲示板のクエスト。日に日に死に近づく呪いをかけられた息子の助けてほしいという内容。ロサールと話そう。家の前には馬の頭が棒に刺さったものがあり、ニシングという呪いの一種で災厄を引き起こすものらしい。その呪いは息子のチャルヴにかけられていて、今日明日のうちに死んでしまいそうなほと衰弱しているそうだ。解決法は2つ、ニシングを置いた者を説得し、呪いを解かせる。または呪いをかけた者に跳ね返す。どちらも相手がわからないと何もできない。しかしロサールは心当たりはないと言う。調べてみよう。

馬の頭を調べ、残っている足跡を辿る。女物のショールが枝に引っかかっていて、独特なにおいがした。においを追って行くとランヴェイグに到着、しかしここで途切れてしまった。スケリッジの女に見せるとショールは薬草医のジョナの物であることがわかった。ジョナは子供を呪ったことを認めた。ロサールと10年一緒に暮らして一言もなしに捨てられて他の女を選んだ。村の全員に笑われた。嫉妬ではなく尊厳の問題だという。呪いを解く条件はロサールが息子を捨ててジョナのところに戻ることだった。

ロサールにニシングを置いたのはジョナだと伝えると、嫉妬深い女と言った。ジョナの出した条件に対して、断る、彼女を殺してくれ、と自身の行いについて顧みる発言はなかった。ロサールの望みを叶えるかどうかの選択。正直なところどっちもどっちな感じだからなあ。依頼人の望みどおりにしよう。ニシングにジョナの名前を書き、呪いをジョナに向ける。ロサールは10年一緒に暮らした相手が呪いで死ぬことを喜んだ。

 

『上級錬金術の実習』グレミストに話しかけただけでどっか行けと言われる。人嫌いのじいさん。そんな爺さんに錬金術を教えてくれと頼んでみる。人生の全てを犠牲にして手にした知恵を教えてなんてやるものかと返された。だが儀式の準備のため、3つの手伝いをしたら弟子にしてやってもいいという。モースコーゲンの森からルリハコベを採ってくること、ヘイルの丘の古い酒蔵で蒸留酒を作ってくること、儀式を手伝うよう、ブランデアの近くにいるドルイドのフリッチョフを説得すること、らしい。フリッチョフはヴェダメーカーで、天候を操れる者という意味らしい。

まずはフリッチョフがいるブランデアに行こう。グレミストが儀式に協力してほしいことを伝える。あの爺さんの底意地の悪さを治す儀式か?と聞かれる。そんなもんがあればなあ。この辺りには数週間雨が降っておらず、ヒツジが食べる牧草がかれてしまった。嵐を呼びたいけど、問題があるようだ。終わったらグレミストのところに行ってくれるそうなので手伝うことになった。羊を生贄に捧げ、儀式が始まった。終わるまでフリッチョフを護ればいいようだ。レベル23フォグレットが2体ずつ3回くらい襲ってくる。倒すと儀式は終了し、嵐がやってきた。フリッチョフは卵くらいの雨粒っていうけど、別にそんなことはない。天候を操るには危険が伴うくらいでないといけないと言うフリッチョフ。その通りだと思う。快くグレミストのところに行ってくれるようだけど、いい気晴らしになる儀式とは?嵐呼んだ直後に言うのはあれだけど、早く晴れないかな。

次はルリハコベを探しに行こう。モースコーゲンの森に到着。しかしルリハコベは摘まれた後だった。グレミストによって多くの若いドルイドがここに来るが、花も持たず、干からびたようになってみんな戻ってくる、と戻らない弟子を探しに来たドルイドが言っている。この森には怪物がいるそうで、一緒に行くことになった。花があった場所のそばには2足歩行の馬の蹄。ああ、若い男が干からびるわけだ。足跡を辿って行くと男の声。そこには弟子とサキュバスがいた。グレミストが送ってくる男たちが鬱陶しくて追い返しているけど、この弟子は気に入ったようだ。ドルイドは始末しようと言うけれど、サキュバスが誘い込んでいるわけでもないし、誰も死んでなさそう。始末する気はないと答えると、他の奴に頼むと言っていなくなった。サキュバスにお礼としてルリハコベをもらうことになった。弟子はサキュバスの薬草採取の手伝いをしているようだ。青と藍色の違いってどんなもん?そんなに変わらないように見えるけど。サキュバスは棲家を花で飾っていたようだ。そこからルリハコベを一つもらう。

次は酒造り。そのまま山を道沿いに登っていく。酒蔵の標識を発見。レベル21サイクロプス。「酒造家の記録」「酒造家の手紙」入手。手順通りに酒を造ればいいんだな。麦芽を蒸留器に入れる、蒸留器の下の火を付ける、冷却器を冷やす、右のレバー、左のレバー。失敗はしないらしい。出来上がったら下の樽から「スケリッジの蒸留酒」を回収。

ゲディニースにFT、グレミストのところに戻る。フリッチョフは既にいた。これから儀式を始めるそうで、何があろうと絶対に入るな、修業は明日からだと言われる。すっごくどうでもいいことするつもりだな。外に出ると中から鍵を掛けられる。丸一日瞑想して過ごすと扉が開いていた。中に入ると酒盛りしていた。フリッチョフの口添えで、一緒に修行に参加することになった。ゲラルトさん嬉しそうだな。一緒に酒盛りして完了。外にいるグレミストに話しかけると、もうすべて教えたと言ってるんだけど……。まあいいや、製法買おう。

 

ランヴェイグ東「盗賊の野営地」レベル12盗賊。さらに東でブランデアの標識を発見。ブランデア北「守られた財宝」レベル23幽鬼3体。ブランデア南「隠された財宝」トレジャーハント『フラヤを讃えよ!』。「困っている人」レベル12、14盗賊。この近くに住む薬草医らしい。

サイドクエスト『グロスバート兄弟の悲痛な物語』ブランデアの標識そばで賞金稼ぎデンジェ・フレットに呼び止められた。手を組まないかと誘われる。グロスバート兄弟を追っているそうだ。黄色い帽子を被っているらしい。アード・スケリッグの南側、岩屋の標識にFTし、洞窟に入る。フレットは既に来ていて、協力して捕まえることにした。レベル26グロスバート兄弟。捕まえるって言ってたけど、ただ倒して終わりだった。「設計図:熊流派の鎧(上質)」入手。

ウィッチャーへの依頼『依頼;行方不明の鉱山労働者』ブランデアの掲示板の依頼。銀を採掘しに山に行った者たちが戻って来ない。何があったのか調べて欲しいという長老からの依頼。鉱山労働者の野営地の標識を発見。3つほどのテントがあった。鉱石と足跡を調べる。死体を発見、鈍器による外傷で死亡したようだ。次の足跡。大きな何かに倒された木、人骨を発見、洞窟に着いた。洞窟内には数人の死体と銀の鉱脈があった。岩トロールのガツンガツンがいた。近づくと襲ってくるけど、攻撃せずにいると戦闘は中断、会話が始まる。想像どおりだった。岩トロールの棲家に入ってきた人間に出て行け!と警告したけど、彼らは襲って来た。だからやり返したそうだ。もう人間殺すなよと言い聞かせ、洞窟を出てブランデアに戻る。長老は岩トロールがいることを聞いてはいたようだ。岩トロールはそっとしておけとゲラルトさんは言ったけど、長老は納得せずそのまま完了。岩トロールは殺したくないなあ。

サイドクエスト『厳しい時代』ブランデアから道沿いに北に進んだ道中、レベル20サイクロプスがいて、倒すと発生。そばには壊れた荷車、人と馬の死体と足跡と血痕があった。その先には死体と「ヤンネへの手紙」があった。ケィア・トロールドの鍛冶職人に手紙を届けよう。ケィア・トロールドには3人の職人がいるけど、誰も受け取ってくれない。セーブしてロードすると、衛兵のそなで座ってる職人に手紙を渡し、事情を説明した。シンガとは彼の妹だった。この後彼は一週間くらい落ち込み、商人として利用できないらしい。

 

グレミストのおつかいをしながらあちこち行っていろいろやった感じ。もうレベル31だから、Hearts of StoneもBlood and Wineも始められるなあ。本編終わってからにするけど。なので次回はメインクエストやろう。イェネファーと森でデート、だといいなあ。

ふくらはぎの筋肉痛はかなりマシになった。立ち上がる時だけ痛い。

The Witcher 3: Wild Hunt(31)

スケリッジ探索5日目。いい感じに疲れて眠いけどやっていこう。今日は短め。

 『王の一手』ケィア・トロールドの門をくぐるとアーンヴァルドが待っていた。宴会の後、族長たちが王を選ぶそうだ。宴会場に入るとヤルマールとセリスが言い争いをしていた。クラフは自室でゲラルトさんを待っているそうだ。ウダルリックとヨルトも出席していて、だいぶ回復したようだった。あとは特にこれといった話は聞けなかった。

「!」誰かと拳闘をしているヤルマールに話しかけた時、ヤルマールは派手に殴りと倒された。ヴィルドカールを倒したら剣をくれて、負けたらヤルマールに剣をあげるという。ヴィルドカールってなに?丘に住む野蛮な奴ららしい。海に出ないスケリッジ人ってこと?負けたらやり直せばいいだけだもんな、やってみよう。こいつ強い……!!何回かやり直してやっと勝つ。「ヤルマールの鋼の剣」をもらった。その後もう3回続けて戦うと「!」は消えた。疲れた。

宴会場の扉の先でビルナに会った。ブランは最高の王だったんだから、王座は息子が継承るべき!投票で決めるなんてクソと言っている。王が偉大だったとしてもその息子も偉大かというと……。そのままクラフのところに行く。クラフは方向性が全く違うヤルマールとセリス、どちらかが王になってくれればいいそうだ。クラフから報酬の剣を受け取った時、ルゴス!ルゴス!と聞こえてきた。広間で何かあったようだ。

クラフと宴会場に行くと熊が暴れ、集まった人たちを襲っていた。剥製じゃないよね?レベル18熊が3頭。ブラックハンドの息子ハルビョルンは戦死した。候補者だったよな。ルゴスはクラフが熊を放ったと決めつけ責め立て、身に覚えのないクラフと決闘を始めそうになったところで、最年長族長のドナール・アン・ヒンダーが、犯人を捜せ、その責任は主催者とその息子にあると言って仲裁に入った。ルゴスは大人しくなった。宴会場にいたヤルマールとセリスに、熊がどこから来たのか聞いてみた。ヤルマールは、犯人がどこにいるかはわかっている、一族の恥をすすぐと答え、セリスは事件を調べ真相を明らかにしてからだと止めるけど、今にも飛び出していきそうだ。ヤルマールを放っておくと何しでかすかわからなくて恐いけど、この選択でスケリッジの王位継承者を決まる。やっぱりセリスかなあ。もうちょっと歳とれば、ヤルマールも良い王になるとは思うけど。ヤルマールは裏切り者の首を持ってくる、と行ってしまった。不安……。クラフはこの場に残り事後処理にあたるそうだ。

レベル30になった。

ブルーボーイが樽一杯のビールを一気飲みして盛り上がり、ルゴス!ルゴス!と叫び出した。ああ、クラフの自室で聞こえたあれか。その時、部屋の向こう側から唸り声が聞こえ、振り返ったら熊はそこにいて、構える間もなく引き裂かれた。ドナールの息子もブルーボーイも、他の族長の息子もほとんど死んでるのか。生き残った候補者はセリス、ヤルマール、ブランの息子スヴァンリッジの3人だけ。セリスは生き残りに話を聞きに行き、ゲラルトさんは現場を調べることになった。死体からは何も得られなかった。次は熊を調べる。人間のような舌、口からは蜂蜜酒の匂いと土のような臭い、毛の下には入れ墨、縫合された古傷、以上のことから狼男の熊版、熊男?であることがわかった。変身の原因は食べ物か飲み物だと考え、土の臭いがする蜂蜜酒を疑う。蜂蜜酒にキノコが入っていたことがわかり、臭いを辿る。入口の扉脇の蜂蜜酒にキノコの一種が混ざっていること、人の血も入っていた?

セリスを呼んで話を聞く。人が熊に変身するところを守衛が見ていたらしい。ゲラルトさんの調査とも一致する。動物に変身する戦士にことを狂戦士と呼ぶそうだ。蜂蜜酒に混ぜられたキノコについて、ヨルトに聞いてみよう。ウダルリックを助けるため、ヨルトは薬草について詳しくなったと言っていた。マードローメ、またの名をシビレタケと呼ばれるキノコで、痛み止めとして一般的に使われるもので、大量摂取で幻覚や悪夢を引き起こす。人目にくつ広間ではなく、貯蔵庫で蜂蜜酒に血とキノコを混ぜた可能性が高い。セリスと行くことになった。急いで犯人を見つけないとクラフが襲われ、内戦が始まるだろうというセリス。

マハカムの蒸留酒の樽をいくつか壊されていて、貯蔵庫の中は強い酒の匂いがした。自分がここにいたら匂いだけで死ぬなあ。積みあがった樽をアードで吹っ飛ばすと、その先は洞窟っぽかった。樽を調べると、血とキノコが混ぜられた見た目が違う?違うの?樽を発見、出どころを調べられるかセリスに聞いた時、貯蔵庫入口付近から松明が投げ込まれた。足元は蒸留酒で満たされていて、一気に燃え上がる。急いでさっきの洞窟に逃げ込む。セリスを追ってこの地下道から出よう。子供のころヤルマールとここを通ったことがあるらしい。途中にクエン強化の「力の場」。セリスに協力するルートでしかアクセスできないみたい。

城内に戻ってきた。貯蔵庫の入口に手がかりがないか調べてみようというセリスの意見に同意するゲラルトさん。貯蔵庫前で誰かが蜂蜜酒の上を通った足跡を発見。足跡が途切れたところで破れた服の端を発見。セリスはアーンヴァルドのチュニックだと言った。広間にいるアーンヴァルドのところに行こう。門のそばを通りかかると、アーンヴァルドが馬に乗って逃げるところだった。ローチに乗って追いかけ、斬りつけると落馬した。アーンヴァルドは、アン・クライトの者は短気で無責任だから王座に就いてはいけない、と言った。スケリッジ人みんなそうじゃない?族長による投票に反対のようだった。それを聞いたセリスは、黒幕はビルナ・ブランで、他の候補者の排除、アン・クライトの名誉を傷つけることが目的、最後に残ったスヴァンリッジが王になる計画だと推測。辻褄は合う。あとは証拠。署名や印章はないけど、蜂蜜酒に毒を入れる方法が書かれたビルナの手紙をアーンヴァルドは持っていた。決定的な証拠ではないけど、アーンヴァルドが証人になる。時間切れで族長を集めることなった。

族長たちとビルナ、スヴァンリッジ、それとヤルマールが揃った。ドナールが虐殺の犯人をセリスに問うと、セリスはビルナ・ブランを告発した。当然のように言い逃れをする。証人のアーンヴァルドもアン・クライトの召使いなんだから一族のために嘘を吐くに決まってる!と主張。ゲラルトさんがセリスの言うことに間違いはないと助け舟を出すと、今度はセリスを侮辱する。そこにウダルリックもゲラルトさんを信じると発言。それからアーンヴァルドに宛てたビルナの手紙を証拠として出すが、当然ビルナはシラをきって高笑い。証拠不十分でアン・クライト一族の処罰を決めようとドナールが決定した時、存在感のないスヴァンリッジが口を開き、宴会の前に広間を出るようにビルナに言われていたことをバラした。王座より一族の名誉を選んだ。そういえばビルナもいなかったな。全てあなたのためにやったのよ!とビルナが自白した。ドナールはアン・クライト一族は責任を果たしたこととビルナの死罪を決定した。この結末だと王は選ぶまでもなくセリスになるよなあ。

サイドクエスト『戴冠式』クラフとゲラルトさん、2人で話す。スヴァンリッジは全てを失い、追放か死のどちらかを選ぶことになるそうだ。これからゲディニースで族長たちが王を選ぶらしい。審議は誰でも聞けるとのことで、一緒に行くことにした。

ここでも族長を代表してドナールが壇上に上がっていた。新王に選ばれたのはやはりセリス。王冠を被り、宣誓。喝采の中、観衆を突き飛ばして立ち去るルゴス。セリスはスケリッジの部族の統一を目指すこと、ニルフガートとの戦争は避けたいけど攻めてくるなら迎え撃つつもりのようだ。ヤルマールは落ち込んでいるけど、セリスを認めている。犬猿の仲のルゴスに勝っただけでも満足らしい。クラフはとっても嬉しそうだった。

 

サイドクエスト『ショック療法』崖下でドルイドが呼んでいる。仲間のエギルが突然声を失った。呪文も霊薬も効かない。強い感情や体験で声を回復できるらしいから、ウィッチャーなんとかして!というお願いだった。怖がらせたり怒らせたり、怪我をさせなければ何でもいいらしい。聖なる樫の木のあたりで、回復を祈っているそうだ。ゲディニースの標識を発見。エギルに会ってみよう。話しかけても当然無言。いつ声を失ったのか指の数で教えてくれと言ったら中指を立てられる。このジジイ……!!蜂にアード。座っていた場所を移動し、こちらを向いてまたも中指を立てる。焚火に火を付け、アード。また中指立てられた。鍋にアード。うるせえ!でもちょっと楽しい。3通りの方法でキレさせると、ようやく喋った。声を失ったのではなく沈黙の誓いとやらだったらしく、頭を抱えている。3年も沈黙を続けていたらしい。突然でも何でもねーじゃんよ。どうやら依頼主に騙されたようだった。ドルイドってこんなんばっかりかよ。

 

次回は錬金術を極めよう。それから探索するかイェネファーに会いに行くか。

今日で踏み台運動3日目。500g減った。誤差の範囲だな。ふくらはぎが痛い。仕事中はずっと動いてるからほとんど痛くないけど、一度座ると動き出すのが億劫になる。

The Witcher 3: Wild Hunt(30)

スケリッジ探索4日目。今日もサイドクエストと探索。

スピカローグ島スヴォラグにFT。ここにいるのはブロクヴァル一族で族長はウダルリックらしい。島の名前とか一族の名称が覚えられない。

ウィッチャーへの依頼『依頼:花婿の所在』依頼人に話を聞きに行く。妹の婚約者がいなくなった。逃げたのか怪物に攫われたのか。花嫁がいる北側の崖に行ってみよう。花婿は怪物に岸にある洞窟に攫われたらしい。村から南西に道沿いに進む。古い監視塔の標識を発見。洞窟は村からけっこう距離があった。花嫁はこの洞窟に攫われたってどうやって知ったんだろう。レベル15ドラウナー。引き摺られた跡を追って洞窟を出たところで、高所から落とされた花婿の死体を発見。エキドナのメルシーヌ。印を使わずに石弓だけでちまちま削る。崖から落ちて水辺で倒したら、「エキドナ討伐の証」がみつからない。マーカーは崖の上にあって、登ってみると討伐の証はちゃんとあった。なんで崖上に?依頼人に報告した後、花嫁にも報告して完了。

古い監視塔「盗賊の野営地」レベル12盗賊。「設計図:狼流派のズボン(最高級)」入手。道沿いに進んだ洞窟内の段差の上で「設計図:熊流派の石弓」「インゲボルガ・カレブスドッテルへの手紙」入手。スヴォラグの浅瀬<ウルラの針>「隠された財宝」レベル15ドラウナー、<ウルラの針>東「隠された財宝」レベル13セイレーン。スヴォラグから東でホヴの標識を発見。ウダルリックの旧宅裏から登って行ったところにイグニ強化の「力の場」。

サイドクエスト『闘技場の主』ホヴの闘技場に幽鬼が憑りついた。かつて「不運なウル」と呼ばれ、全試合に負けながらも常に怪我から回復した男がいた。競技会で当時の族長はウルと戦うことになり、散々バカにした。キレたウルは族長の背中に短剣を刺し、族長に「数百年にわたり、貴様が負け続けんことを」と呪われた。以降、何度ウルを倒しても復活してしまい闘技場は使い物にならなくなってしまったそうだ。闘技場に「不運なウル」がいた。遠慮するな、誰でも勝てる。と悲しくなることを言っている。倒されてもすぐに蘇るものだから、完全に諦めきっている。これは負けてあげればいいってこと?剣を取れ、と言って戦いになったらひたすらガード。しばらくガードしてると、俺の勝ちだ!とウルが言い出し、戦闘終了。勝たせてもらったことをかわっていなからも、勝てたことでウルは解放された。後で報酬をもらいにこよう。

 

『憑依』ホヴから北西に進み、小舟のあたりの岩の上に男がいて、その下をレベル18ドラウナーがうろうろしていた。ドラウナーを倒すと男は岩から降りてきた。セリスのクエスト絡みの人っぽい。セリスは丘の上のウダルリック族長の旧宅向かったらしい。まだウダルリックと話してないのに。まいいや、始めよう。スヴォラグ北西の族長の旧宅に到着。家の中に入ると新しい足跡。「地下室の鍵」入手。セリスが頭を殴られ倒れていた。外に運んで家に帰るように言う。しかしウダルリックを助けるまで帰らないと言い張るセリス。ウダルリックの一族に伝わる剣ブロクヴァルがないと慌てている。家に帰らせるためにもちゃんと話を聞いてみよう。

一族の剣は長男ウダルリックが受け継ぐはずだったが、父親は弟アキに譲った。父親に抗議したウダルリックは罰を受けた。その後、兄弟は海釣りに出かけたが嵐に遭い、アキが船から落ちたがウダルリックは気付かず、そのままアキは死んでしまった。ウダルリックに殺された、見殺しにされたなど、疑う者はいても口に出す者はいなかった。ウダルリックの呪いはアキの件の影響があるとセリスは思っている。ウダルリックには神の声を聞く能力があると言われているが、神などではなくアキに憑りつかれていているのではないか。神に命じられ、自傷によってウダルリックの体は傷だらけらしい。アキによる復讐ならば、一族の剣を与えればウダルリックは解放されるのではないかと考えているようだ。

話が終わり、セリスを外で待たせ、家の中の剣はゲラルトさんが取りに行く。地下に降りてみよう。地下は水浸しになっていて、床に黒い靄のようなものがある。棚の上に「ブロクヴァル」があり回収するとヒムという黒い影が壁に映って消えた。セリスは地下に剣を置いて1階に上がって鍵を掛けてそれを箱にしまって何かに殴られて気絶したってこと?外に出てセリスと一緒にウダルリックのところに行く。移動中にイェネファーのことを聞かれる。やけに気にしてるなあ。ウダルリックは一緒に育ったというヨルトと家の外にいた。スケリッジの信仰では、人が神に捧げるものは痛み、苦しみ、純粋な犠牲だとセリスに聞いた。しかしウダルリックが聞く声は神のものではなく、弟の死に関係したものであるとウダルリックに言った。彼は神の怒りを恐れたけど、正しい行いだからと納得させる。アキが死んだのは島の東、入江のそばの<ウルラの針>辺りらしい。一族の指輪をつけている亡骸に剣を返せば、アキの亡霊は安らぐということで、その場所に行ことになった。亡骸に剣を持たせ、ウダルリックのところに戻ろう。

家に近付くと、中から悲鳴のような叫び声が聞こえた。ウダルリックが目をくり抜くよう声に命じられたという。アキの呪いは解けたはずでは?アキに捧げよとの声に従い、ウラルリックの左目はなくなっていた。声が聞こえたのはゲラルトさんが出てすぐのことだったらしい。いつも眠っている間に声が聞こえ、今回も同様だったそうだ。旧宅の松明を灯すように、暗がりがから語り掛けてくるという。ウダルリックに憑りついているのはアキの亡霊ではない。ゲラルトさんはセリスと2人で話すため、隣の客間に移動した。

ウダルリックの呪いとは悪行を働く者に寄生するヒムによるものであり、数年にわたり宿主の苦しみをエサにし、最後には自殺させる。倒す方法は2つ。ウィッチャー流かヒムを騙すか。騙す方を選択。セリスに悪事を働くフリをしてもらい、乗り移らせる。騙されたことに気付いたらヒムは消えるが、上手くいった試しはないそだ。セリスは上手い騙し方をすれば良いと賛成。ウィッチャー流だとヒムの棲家で寄生された者と一夜明かし、暗がりから現れたところで戦うらしい。ヒムは騙しにくく、また騙す者も騙していると自覚してはいけないとのことで、かなり難しいようだ。ではどうやって騙そうか、という話になった時、セリスはまたイェネファーのことを持ち出した。何か思うところがあるんだろうか。ヒムを騙すため、旧宅に行く。

家を調べ、ヒムを撃退する方法を探そう。かまどを調べ隣の部屋に行くとシリが倒れている幻覚を見る。ヒムによるものだった。鏡を調べ、隣の部屋へ。古いゆりかごを調べたところでセリスに呼ばれる。騙す方法を思いついたようだ。何をするつもりなのかは話してもらえなかった。ゲラルトさんを騙すってことか。すぐに戻るからかまどに火を入れておいてくれと言って、セリスはどこかに行った。かまどのそばで待っていると、誰かが家の外にやってきた。ウダルリックの赤子を抱いたセリスと追ってきたウダルリックと手下たちだった。セリスはゲラルトさんに赤子を渡し、かまどに入れてと言った。セリスを信じて赤子をかまどに入れるゲラルトさん。取り返そうとするウダルリックを突き飛ばし、手下と戦う。レベル17手下3人。開かないかまどと叩き続けるウダルリックからヒムが出てきて、赤子を殺してしまった罪悪感でいっぱいのゲラルトさんに乗り移った。

その時、姿が見えなったセリスと赤子を抱いたヨルトが隣の部屋から出てきた。セリスを信じたゲラルトさんは赤子を殺してはいなかった。無事だった赤子を抱き、崩れ落ちるウダルリック。ゲラルトさんから出たヒムは行き場をなくし、消えた。ウダルリックに、もう声に悩まされることはない、解放されたと伝えてもピンとこないようだった。寄生生物がいなくなったことによる一時的なものだから、そのうち元に戻るものらしい。呆然とした様子のままウダルリックは帰って行った。セリスはしばらくここに留まり、ウダルリックの様子を見るという。連れ戻すわけではないけど、ウダルリックの件は解決したから良しとしよう。

レベル29になった。

このクエスト『憑依』と『アンドヴィクの主』完了で発生するサイドクエスト『王の一手』発生前に『依頼:エルドベルグの亡霊』から続く『異国のよそ者』とその後の『夢の洞窟』を完了させていないと発生しなくなる。ということで、ヒムを撃退する前のデータに遡る。

 

『依頼:エルドベルグの亡霊』エリンビョルンにFT。酒場に入るといきなり絡まれる。ここで飲んでいいのはスケリッジの戦士だけだと言う、戦士には見えない地元の若者たち。単によそ者が気に入らないだけだろ。やるならやったるぞという姿勢を見せるゲラルトさん。そこに見るからに戦士といった男ヨルンドが若者たちを諫めた。口だけの若者たち、捨て台詞を吐いて去って行く。シグヴァルドの息子ヨルンドと一緒に飲むことになった。さっきの若者たちはレイフの息子コリとクラキといい、厄介者らしい。大陸人に寛大な族長がいるケィア・トロールドに大陸からの船が行ってしまうため、ここにはあまりよそ者が来ないそうだ。では依頼の話をしよう。

エルドベルグ灯台に現れる亡霊。灯台を調べに2人の男が向かったが戻らなかった。灯台守のミックヤールも行方知れず。救助隊も向かったけど、幽鬼を見て逃げ帰ったそうだ。では灯台に行ってみよう。エルドベルグ灯台にFT。霧が立ち込めていて、レベル15幽鬼が複数湧いている。小屋のそばに死体。ノックして小屋に入る。中には灯台守見ミックヤールがいた。火が消えて風が突然止んだ。外に出ると霧が出てきて幽霊が現れた。家に戻ると、自分の名前を呼ぶ幽鬼たち、その中の大きい1体から凍てつく冷気を放ってきた。幽鬼が出てきた理由はわからない、大きな幽鬼は一度しか見ていないらしい。灯台の鍵を受け取る。灯台を調べてみよう。

中に入り、梯子を登る。「灯台守への手紙」によると、真夜中にわざと灯台の明かりを消して略奪の手引きをしていたことがわかった。外壁には悪意の象徴という絵?が描かれていた。ペニテントと呼ばれる悪霊が灯台に憑りついていることがわかった。霧と暗闇のせいで戦うのは困難。灯台の明かりと灯してもらうため、灯台守のところに行こう。灯台の明かりが消えたことで難破した船員たちの無念が悪霊になったと説明したら、どうせ難破するならこの島の近くの方が積荷が無駄にならないだろと開き直った。灯台の明かりがないとペニテントは倒せない、護ってやるからと、強引に灯台守を連れ出す。待ち構えていたかのようにペニテントが現れた。ペニテントを増やしたくなければ明かりを灯せと言って灯台守を行かせる。ペニテント強い。体力を1/3ほど削ったところで、灯台が灯った。このまま倒そう。燃やすよりイャーデンの方がいいかなあ。あれ、戦ってるうちにペニテントの体力が前回まで回復してるんだけど!なにこれー。斬って斬って斬りまくってようやく倒す。「幽鬼討伐の証」を入手。灯台守は懲りたようで、自身の行いを悔い改めると言っている。依頼人に報告に行こう。ヨルンドに討伐の報告をし、詳しいことは灯台守に聞いてくれと伝えた。

 

サイドクエスト『異国のよそ者』酒場から出ようとするとコリとクラキがまた絡みに来た。今度はタダで帰す気はないようだ。ヨルンドが加勢してくれ、殴り合いになった。いきなり殴り飛ばされてひっくり返るゲラルトさん。目を覚ますと殴り合いは殺し合いになっていた。あれ、ヨルンドがいない。レベル13コリとクラキを倒す。ヨルンドはゲラルトさんがひっくり返っている間に倒れていて、そのまま亡くなった。外に出るとバカ2人の父親が待ち構えていた。ゲラルトさんが何を言おうと無関係にルゴスのところに連れて行かれるか、村人全員が相手になると言い出した。村人全員と戦おう!とはならず、ルゴスのところに連れて行かれる。解せぬ。

マッドマン・ルゴスの砦の牢の中で愚痴るゲラルトさん。ルゴスが裁判をするまで岩でも掘ってろということらしい。アクスィーですぐに出られるけど、あえて他の手段を選択。ゼイムン・ブランブリングが手を貸してくれるようだ。今日、ルゴスにゲラルトさんの裁判をさせると言った。ここで恩を売って、見返りに何かさせたいようだ。自分がここから出ないのは大勢に命を狙われているかららしい。何をやらかしたんだ、この男。見返りはそれに絡んだことかな。ブランブリングの話しに乗る。衛兵にフィレスダスのことを言えばいいらしく、その通りにする。牢から出てルゴスのところに連れて行かれた。

バカの父親はルゴスにゲラルトさんの死刑を訴えていた。俺に何の仕事をさせたいんだ?と切り出すゲラルトさん。どうやら当たりらしい。だとしたらこの裁判は茶番だ。申し開きはあるかとルゴスに聞かれ、判決は何だ?と聞く。死刑だそうだ。満足そうに頷くバカ親父。死んだ二人の体重分の銀を支払えば放免してやろうと言い出した。まだ茶番続けるの?どうせ何答えても展開はかわらないだろうから、分割払いを選択。ウィッチャーは長寿だからね、時間かかるけどちゃんと返すよ。ただし完済は来世紀の終わり頃かな……ってダメじゃんそれ。ルゴスはその代金を肩代わりしてやる、と言い出した。バカ親父、ルゴスに抗議するも、俺が法律だ!とこんな場面でなければちょっとかっこいいかもしれないことを言い放ち、バカ親父を追い払う。もういいよ、早くお仕事ちょうだい。どうやらルゴスは、依頼という対等な立場ではなく、命令を聞かせたいようだった。やることは変わらないんだけどなー。

息子のブルーボーイ・ルゴスが、誰も戻ったことのない<夢の洞窟>に冒険に出た。ブルーボーイって通称じゃなくて本名なのか。ルゴスは息子が愚かだけどかわいいようで、助けに行ってほしいらしい。面倒くさいことしないでクラフを見習って。

 

サイドクエスト『夢の洞窟』装備を返してもらい、息子を喪い悲しむ鍛冶屋にグウェントしようぜ!と言ってから掲示板チェック。<夢の洞窟>はここから南東。道はないから適当に進んで行こう。ブルーボーイたちは洞窟のそばの船にいた。見張りがウザい、アクスィーで黙らせよう。ブルーボーイに、ウィッチャーを雇う気はないかと言ってみる。さすがルゴスの息子、気が短いな!大人しく同行を申し出るゲラルトさん。同行することになった。何がいるのか聞いてみたけど、俺たち次第と返された。後で教えてくれるらしい。洞窟入口でブルーボーイの仲間を紹介される。さっきの見張りの爺さんヨラルフと兜のウーヴ、喋らない。一緒に入るのはこの2人だけのようだ。改めて洞窟内に何がいるのかを聞くと、過去、または未来の最も怖れるものが具現化するそうだ。ゲラルトさんが最も怖れるものって何だろう。

剣を抜き元気よく洞窟に突撃していくブルーボーイたち。若いねー。ゲラルトさんも剣抜いてたわ。しまっとこ。レベル14ネッカー。トーテムの前に立ち、悪夢の待つ場所に進むため、薬草を食べる。効果が現れたようで、画面が紫がかり、少し揺れている。きもちわるい。青白く光るでっかいクジラが宙を泳いでる。欲しい。次のトーテムに到着。壇上の偉そうな人と下に数人いる。壇上の人物ブランの労いをウーヴが侮辱する。ウーヴの悪夢かな。全員で見るのかよ。レベル14テルショック一族の戦士たち。全員盾持ちだからアード撃ってから斬る。全員倒すと先に進めるようになった。今度は魚の群れが飛んでる。これはキレイ。次はヨラルフの悪夢。セイレーンが飛んでいる。あんまりキレイじゃない。ちょっとキーラに似てるセイレーンが、彼の父の船を沈めたらしい。それなのに何でヨラルフを父親殺しって言ったんだろ?レベル13セイレーン。次は俺の夢だな、とブルーボーイが言った。ああ、やっぱり一番怖れてるのはマッドマン・ルゴスか。炎に包まれたマッドマンが現れた。明るい。いや眩しいわ。レベル14マッドマン・ルゴス。近づいただけで燃やされた。最後はゲラルトさんか。みんな気になるウィッチャーの怖いもの!ケィア・モルヘンのような場所。ワイルド・ハントの猟犬とワイルドハントの王エレディンが現れた。これかー。レベル13ワイルドハントの猟犬、エレディンはレベルを見る前に倒してしまった。ブルーボーイに呼ばれて起きるゲラルトさん。ブルーボーイは父からの伝言を聞きご立腹なようで報酬を投げて寄越した。お前の親父にお情けで放免されたわけじゃない。

 

サイドクエスト『聖なる角笛』ホルムシュタインの掲示板のクエスト。オルガー・ブラックハンドの角笛を追放した戦士たちに盗まれた。見つけてくれたら報酬を払ってくれるそうだ。犯人たちを追跡しよう。

この後、待たせていたセリスのところに行き、再度『憑依』を完了させる。

 

次回は『王の一手』をやろう。一日で終わるかなあ。

遂に標準体重をオーバーしてしまった。服がきつい。これはもう運動して体重を落とすしかない、ということで昨日からおうちでできる踏み台運動を開始。食べ過ぎなければ増えないんだけど、食べちゃうんだよなあ。10年前にも踏み台運動で半年で10kg落としてるし、続ければ落ちるのはわかってる。続ければ。目標は8kg減、今月中に2.5kg落とす。運動のおともにネトフリのウィッチャーを視聴。おともが面白いと運動も苦にならない。ふくらはぎが痛い。でも踵をつかないように歩けばあんまり痛くない。