The Witcher 3: Wild Hunt(32)

スケリッジ探索6日目。グレミストから錬金術を教わろう。

ランヴェイグにFT。掲示板チェック。

ウィッチャーへの依頼『依頼:行方不明の息子』オドウェンという男が家に戻らない息子を心配していた。酒場で会ったフェロー出身のごろつきと東にある城塞の遺跡に向かった。名前はオルヴ、黄色いチュニックを着ているそうだ。城跡の死体を調べ、フィーンドによるものと判明。フィーンドのモルヴッドと戦闘。よく燃えた。しかし止めを刺すには至らず、巣に逃げられてしまう。「設計図:狼流派の小手(最高級)」入手。足跡を辿り、崖を降りる。川の向こう側に行ったようだった。ボクスホルムの標識を発見。東の方に赤い反応がある。そこにモルヴッドはいた。「フィーンド討伐の証」入手。すぐ近くに黄色のチュニックを着た死体があった。「設計図:グリフィン流派の鋼の剣(最高級)」入手。木の板の下にあって見つけづらかった。

ボクスホルム熊の死体のそば「隠された財宝」トレジャーハント『遺産相続』。

レベル31になった。

サイドクエスト『ニシング』掲示板のクエスト。日に日に死に近づく呪いをかけられた息子の助けてほしいという内容。ロサールと話そう。家の前には馬の頭が棒に刺さったものがあり、ニシングという呪いの一種で災厄を引き起こすものらしい。その呪いは息子のチャルヴにかけられていて、今日明日のうちに死んでしまいそうなほと衰弱しているそうだ。解決法は2つ、ニシングを置いた者を説得し、呪いを解かせる。または呪いをかけた者に跳ね返す。どちらも相手がわからないと何もできない。しかしロサールは心当たりはないと言う。調べてみよう。

馬の頭を調べ、残っている足跡を辿る。女物のショールが枝に引っかかっていて、独特なにおいがした。においを追って行くとランヴェイグに到着、しかしここで途切れてしまった。スケリッジの女に見せるとショールは薬草医のジョナの物であることがわかった。ジョナは子供を呪ったことを認めた。ロサールと10年一緒に暮らして一言もなしに捨てられて他の女を選んだ。村の全員に笑われた。嫉妬ではなく尊厳の問題だという。呪いを解く条件はロサールが息子を捨ててジョナのところに戻ることだった。

ロサールにニシングを置いたのはジョナだと伝えると、嫉妬深い女と言った。ジョナの出した条件に対して、断る、彼女を殺してくれ、と自身の行いについて顧みる発言はなかった。ロサールの望みを叶えるかどうかの選択。正直なところどっちもどっちな感じだからなあ。依頼人の望みどおりにしよう。ニシングにジョナの名前を書き、呪いをジョナに向ける。ロサールは10年一緒に暮らした相手が呪いで死ぬことを喜んだ。

 

『上級錬金術の実習』グレミストに話しかけただけでどっか行けと言われる。人嫌いのじいさん。そんな爺さんに錬金術を教えてくれと頼んでみる。人生の全てを犠牲にして手にした知恵を教えてなんてやるものかと返された。だが儀式の準備のため、3つの手伝いをしたら弟子にしてやってもいいという。モースコーゲンの森からルリハコベを採ってくること、ヘイルの丘の古い酒蔵で蒸留酒を作ってくること、儀式を手伝うよう、ブランデアの近くにいるドルイドのフリッチョフを説得すること、らしい。フリッチョフはヴェダメーカーで、天候を操れる者という意味らしい。

まずはフリッチョフがいるブランデアに行こう。グレミストが儀式に協力してほしいことを伝える。あの爺さんの底意地の悪さを治す儀式か?と聞かれる。そんなもんがあればなあ。この辺りには数週間雨が降っておらず、ヒツジが食べる牧草がかれてしまった。嵐を呼びたいけど、問題があるようだ。終わったらグレミストのところに行ってくれるそうなので手伝うことになった。羊を生贄に捧げ、儀式が始まった。終わるまでフリッチョフを護ればいいようだ。レベル23フォグレットが2体ずつ3回くらい襲ってくる。倒すと儀式は終了し、嵐がやってきた。フリッチョフは卵くらいの雨粒っていうけど、別にそんなことはない。天候を操るには危険が伴うくらいでないといけないと言うフリッチョフ。その通りだと思う。快くグレミストのところに行ってくれるようだけど、いい気晴らしになる儀式とは?嵐呼んだ直後に言うのはあれだけど、早く晴れないかな。

次はルリハコベを探しに行こう。モースコーゲンの森に到着。しかしルリハコベは摘まれた後だった。グレミストによって多くの若いドルイドがここに来るが、花も持たず、干からびたようになってみんな戻ってくる、と戻らない弟子を探しに来たドルイドが言っている。この森には怪物がいるそうで、一緒に行くことになった。花があった場所のそばには2足歩行の馬の蹄。ああ、若い男が干からびるわけだ。足跡を辿って行くと男の声。そこには弟子とサキュバスがいた。グレミストが送ってくる男たちが鬱陶しくて追い返しているけど、この弟子は気に入ったようだ。ドルイドは始末しようと言うけれど、サキュバスが誘い込んでいるわけでもないし、誰も死んでなさそう。始末する気はないと答えると、他の奴に頼むと言っていなくなった。サキュバスにお礼としてルリハコベをもらうことになった。弟子はサキュバスの薬草採取の手伝いをしているようだ。青と藍色の違いってどんなもん?そんなに変わらないように見えるけど。サキュバスは棲家を花で飾っていたようだ。そこからルリハコベを一つもらう。

次は酒造り。そのまま山を道沿いに登っていく。酒蔵の標識を発見。レベル21サイクロプス。「酒造家の記録」「酒造家の手紙」入手。手順通りに酒を造ればいいんだな。麦芽を蒸留器に入れる、蒸留器の下の火を付ける、冷却器を冷やす、右のレバー、左のレバー。失敗はしないらしい。出来上がったら下の樽から「スケリッジの蒸留酒」を回収。

ゲディニースにFT、グレミストのところに戻る。フリッチョフは既にいた。これから儀式を始めるそうで、何があろうと絶対に入るな、修業は明日からだと言われる。すっごくどうでもいいことするつもりだな。外に出ると中から鍵を掛けられる。丸一日瞑想して過ごすと扉が開いていた。中に入ると酒盛りしていた。フリッチョフの口添えで、一緒に修行に参加することになった。ゲラルトさん嬉しそうだな。一緒に酒盛りして完了。外にいるグレミストに話しかけると、もうすべて教えたと言ってるんだけど……。まあいいや、製法買おう。

 

ランヴェイグ東「盗賊の野営地」レベル12盗賊。さらに東でブランデアの標識を発見。ブランデア北「守られた財宝」レベル23幽鬼3体。ブランデア南「隠された財宝」トレジャーハント『フラヤを讃えよ!』。「困っている人」レベル12、14盗賊。この近くに住む薬草医らしい。

サイドクエスト『グロスバート兄弟の悲痛な物語』ブランデアの標識そばで賞金稼ぎデンジェ・フレットに呼び止められた。手を組まないかと誘われる。グロスバート兄弟を追っているそうだ。黄色い帽子を被っているらしい。アード・スケリッグの南側、岩屋の標識にFTし、洞窟に入る。フレットは既に来ていて、協力して捕まえることにした。レベル26グロスバート兄弟。捕まえるって言ってたけど、ただ倒して終わりだった。「設計図:熊流派の鎧(上質)」入手。

ウィッチャーへの依頼『依頼;行方不明の鉱山労働者』ブランデアの掲示板の依頼。銀を採掘しに山に行った者たちが戻って来ない。何があったのか調べて欲しいという長老からの依頼。鉱山労働者の野営地の標識を発見。3つほどのテントがあった。鉱石と足跡を調べる。死体を発見、鈍器による外傷で死亡したようだ。次の足跡。大きな何かに倒された木、人骨を発見、洞窟に着いた。洞窟内には数人の死体と銀の鉱脈があった。岩トロールのガツンガツンがいた。近づくと襲ってくるけど、攻撃せずにいると戦闘は中断、会話が始まる。想像どおりだった。岩トロールの棲家に入ってきた人間に出て行け!と警告したけど、彼らは襲って来た。だからやり返したそうだ。もう人間殺すなよと言い聞かせ、洞窟を出てブランデアに戻る。長老は岩トロールがいることを聞いてはいたようだ。岩トロールはそっとしておけとゲラルトさんは言ったけど、長老は納得せずそのまま完了。岩トロールは殺したくないなあ。

サイドクエスト『厳しい時代』ブランデアから道沿いに北に進んだ道中、レベル20サイクロプスがいて、倒すと発生。そばには壊れた荷車、人と馬の死体と足跡と血痕があった。その先には死体と「ヤンネへの手紙」があった。ケィア・トロールドの鍛冶職人に手紙を届けよう。ケィア・トロールドには3人の職人がいるけど、誰も受け取ってくれない。セーブしてロードすると、衛兵のそなで座ってる職人に手紙を渡し、事情を説明した。シンガとは彼の妹だった。この後彼は一週間くらい落ち込み、商人として利用できないらしい。

 

グレミストのおつかいをしながらあちこち行っていろいろやった感じ。もうレベル31だから、Hearts of StoneもBlood and Wineも始められるなあ。本編終わってからにするけど。なので次回はメインクエストやろう。イェネファーと森でデート、だといいなあ。

ふくらはぎの筋肉痛はかなりマシになった。立ち上がる時だけ痛い。