The Witcher Enhanced Edition(14)

エピローグ続き。

『ヴィジマの灰』下水道を抜けて修道院に向かう。門の前には偉大なる同志が3体。共同墓地前にも偉大なる同志と武装猟犬2体がいたけど、わざわざ行かなければ戦闘にならない。門を開ける前にトリスを引き離し、ここからは一人で進むことになる。中に入ると見張り2人、倒してドアの鍵を手に入れる。開かないじゃん、他にドアあったっけ?と振り返ると団長室のドアは反対側で、開かないのは入ってきた方だった。 

広いホールに多くの避難民がいて、そこに騎士団長もいた。外の有様や他の避難所と違って、パーティーでも開いてるのかと思えるくらいとても平和な場所だった。そんな場所で理想を語る騎士団長。先を歩く騎士団長に付いて行き、ホールから出ると魔法でどこかに飛ばされる。そこは氷と雪に覆われたヴィジマだった。やがて訪れるホワイトフロスト、終わった世界。そんな未来を回避するため、人類を救うためにサラマンドラと炎の騎士団は活動していたらしい。

『凍てついた世界』ゲラルトさんが剣を抜くと、騎士団長はモンスターを召喚して魔法で移動してしまった。召喚されたモンスターを倒して先に進もう。で、目の前にいる召喚されたものは炎の予兆という、イフリートによく似た炎上しなさそうな奴が4体。さすがにこいつらは斬った方が早いな。少し歩くとトリスが現れた。ここは幻だけど、死は現実になるんだって。トリスと共に、騎士団長がいる頂上を目指そう。トリスの魔法によるバフ、ライトニングストームを得た。サラマンドラの隠れ家でもらった支援と同じものかなあ、追加ダメージを与える可能性が高まる効果がある。イグニにも効果あるのかしら。スカルヘッドという猿っぽいものを倒す。レベル39になった。

少し進むとトリスの姿が変わりアビゲイルになった。さっき倒したスカルヘッドは類人猿ではなくホワイトフロストによって変化した人間だと言った。そしてアルベドが含まれた森の賢者と春ツバメを5個ずつくれて、消えた。後ろを振り返るとトリスはちゃんといた。ここは騎士団長の幻の世界だから細かいことは気にしない。道を塞ぐスカルヘッドを倒すと、また騎士団長が出た。こいつはゲラルトさんを殺したいのか、止めたいのか、理解して欲しいのか、協力して欲しいのか。どれなのかわからない。どれでもいいから頂上で大人しく待ってなさいよ。

<魔軍の騎行>が現れた。よく燃える。夜の幽鬼が現れた。選択は常にあると答えると、同行してくれた。別に何かしてくれるわけじゃないけど。夜の幽鬼さんが一緒にいるおかげでメダリオンが震えっ放しで気になる。また騎士団長が現れた。適当に聞き流して進む。今度は変異体。倒すと霊薬やダイアモンドダストが手に入る。ダイアモンドダストなんて使ったことないな。ジークフリードとイェヴェンが現れて戦闘になり、騎士団の騎士2体も湧いた。ジャーナルによると本人ではなく魂らしい。魂は倒すと死体になったけど崖下に落ちてしまった。アルヴィンが現れてそのまま消えた。騎士団長が現れなんか喋って消える。たぶん最後かな、アダが現れた。ストリガを殺さなかったからか、協力してくれるようでストリガに変身して付いて来てくれる。話しかけるとアダの声で、ニュー・ナラコートの晩餐会より楽しめそうってコメントする。すげぇ違和感。そういえばいつの間にか夜の幽鬼さんがいない。偉大なる同志を倒すと、トリスは一緒に行けるのはここまで、と言いアダも消えてしまう。全然出番なかったな。で、ゾルタンは?

ゲラルトさんはいきなり瞑想を始める。もうイグニ連射に必要なものは全部取得したし、必要な霊薬も全部持ってるからすることない。ついでだからあって困らないだろう、持久力のポーション・トルランスを取得。

頂上に到着、騎士団長と対峙する。お前が偉大なる同志を教え導け、なんて意味不明なことを言い放った。もういい、終わらせよう。とにかくイグニ、炎の予兆相手にもイグニ、何も考えずにイグニ、騎士団長が苦し気に呻いてるけどイグニ、騎士団長が剣を構える隙もないくらいイグニ。倒すと<魔軍の騎行>の王が現れ、ずっとお前のそばにいたとか、お前のことはわかっているとかストーカーみたいなことを言っている。キモい。触れたくないからイグニで燃やそう。ペトリの魔法薬込みで25発で倒れた。一度も気力が尽きなかった。倒れた騎士団長に近付き、手にした鋼の剣で止めを刺そうとすると、剣は弾かれたように消えてしまった。残った銀の剣で止めを刺す。騎士団長の手には、マーキー・ウォーターズでアルヴィンに渡した護符が握られていた。

炎の薔薇騎士団本部の中庭にいて、ダンディリオンが話しかけてきた。倒れたゲラルトさんを見つけ、騎士団長は近くで死んでいたそうだ。外はフォルテストが無事治めたようで、さっきまでいたトリスも呼ばれて行ってしまったとのこと。消えたように見えた鋼の剣はちゃんと背中にあった。騎士団長の死体から、盗まれたウィッチャーの秘密を取り戻し、ディメリティウムの護符を手に入れた。中庭を出ようとするとダンディリオンに呼び止められる。これからどうする?と聞かれ、新しい人生が始まると答える。

 

最後はかなり端折ったけど、以上で本編は終了。およそ110時間。中立ルートは決めてたけど、まさかイグニ使いになるとは予想もしてなかった。不自由が多いけど、グラフィックに拘りがなければ今でも充分に楽しめるゲームだと思う。古いゲームもそれはそれで良いものだと思う。

 

ではゲームモードを変えてNew adventuresを始めよう。

DAMN THOSE SWAMPS!

うわ、日本語化されてない。どうしよう、英語ほとんど読めない。でもクエストの目標がわかればいける、かな?どうしようか困ってたら「Many Items Scroll」がインベントリに追加された。ここでも有効なのか。早速使ってみたところ、内容は本編と同じ。どこでも瞑想、どこでもチェスト、全部使えそう。しかしレベル1。

『The swamps』タイトル通り、沼地の船着き場から開始。レンガ職人の村に行ってみよう。Marion、Kurik、Husbandがいる。まずはMarionに話しかけてみよう。仕事はないか聞いてみる。あ、音声なしなんだ……。でもこれなら字幕が流れていかないから多少は理解できる、かもしれない。夫にハーブ酒かなんかを作りたいんだけど、モンスターがいてハーブを取りに行けない。代わりに取ってきて、と言っているような気がする。

『Lemon balm』Marionにlemon balmを5個取ってこよう。Lemon balmってなんだ。シソ科の多年性ハーブ。なるほどわからん。ジャーナルからマップにマーカー付けて行ってみよう。白キンバイカから入手。Lemon blamのアイコンが雑!写真をそのままアイコンにしただけじゃない、これ?ドラウナーが湧いて出た。しょうがないから斬って倒す。手に入れて戻ろうとすると、何もないところでいきなり盲目状態になるゲラルトさん。どしたの?村に戻ってlemon balmを渡して完了。

次、Kurikに話しかける。モンスターのことで困ってるんだって?と聞いてみる。

『Kill the drowners』北にある兄弟の家に行きたいからモンスター倒して、とのこと。マーカーを付けて行ってみると、ドラウナーが4体湧いた。燃やしたけど、範囲は狭いし連発できない。斬って倒したけど、剣は使い慣れてないから扱いが面倒。Kurikに報告して完了。

さっきはいなかったGirlがいる。粘土抗で人形遊びをしてたら何かが現れて逃げたけど、人形を置き忘れたらしい。

『The doll』人形を探してあげよう。マーカーの場所まで行ったけど、見つからなかった。報告に戻ろう。もう一回探してきてと言われ、しぶしぶ探しに行く。粘土抗にはドラウナーが1体いた。斬りつけると話しかけてきた。ドラウナーじゃない、気は確かか?帰れ!と言われる。人形を探しに来たこと、以前喋るドラウナーに会ったことがることを伝える。ドラウナーじゃねって言ってるだろ、人形やるからはよ帰れと言われる。やっぱり人形のアイコンが雑!!Girlに人形を渡し、喋るドラウナー、あれなんなん?と聞く。人形を受け取らず、親に変な人と話しちゃダメって言われてる、と言いさっきは入れなかった小屋に入った。???

その小屋に入ってみたけど何もないし狭い。外に出ると辺りは霧?煙?に包まれ、Mysterius characterと言うドライアドがいて、他には誰もいない。ついて来いと言うのでついて行く。歩くのが遅い。The Mapを落としてドライアドは消えた。地図を拾うとまた盲目状態になった。そんなゲラルトさんに構うことなく拾った地図を開く。ドルイドの森にマーカーが付いている。

『The map』マーカーの場所に行ってみると、そこは無人ドルイドの森にあるObelisk(求めざれらる力の円環)だった。アクティベートすると「柱に近付くと4か所にぼやけたマークがある。4つの元素を表しているようだ。どうする?」水、火、風、地のルーンをそれぞれ調べられるっぽい。一番上にあった水を選択。いきなりノックダウン。暗転して死んだのかと思ったら別の場所に飛ばされたようで、第五章で行った古い邸宅の中の洞窟のような場所にいた。苔の生えた通路の先に池があり、Sourceと表示されている。Water Guardが現れ襲ってきた。見た目はドラウナー。倒してSourceをアクティベートしてみる。Water(Water Essence)を手に入れ、ドルイドの森に戻ってきた。残り3つも同じようにやれってことね。2番目の火に行ってみよう。ノックダウンの後、古い邸宅内の入り口付近のような場所にいた。火の灯った炉床のようなFireが見える。近づくとイフリートのようなFire Guardが現れた。倒してFireを手に入れ元の場所に戻る。3番目の風。ノックダウンの後ぴくぴくしてるのが見える。今度はコシュキーと戦った場所かな?幽鬼っぽいAir Guardがいる。倒すとAirが現れ、Airを手に入れて場所に戻る。最後は地。柱を連打したらノックダウンの後起き上がってから、研究所のような場所に飛ばされた。ごつい変異体みたいなEarth Guardがいる。お?Massive Dwarven Hammer Of Armaggedonっていう武器が追加されたぞ。剣は効きづらいからこれで殴れってことか。なかなか気分よくぶん回して、死体からEarthを回収して元の場所に戻る。次は手に入れた元素を柱に設置すればいいらしい。ハンマーは消えてなくなっていた。

『The Experiments』Eleiというドライアドが現れた。4つの元素はこの人?を呼び出すためのものだったようだ。沼地を世話している幽霊でドライアドではなくニンフらしい。沼地をめちゃくちゃにしてみんなを困らせている悪い科学者を殺して。そいつは沼地の洞窟にいる。というようなことを言っていると思われる。あと輝きの小鳥をくれた。飲めってこと?とにかく洞窟に行けばいいんだな。ちょくちょく視界ブレさせるのやめてほしい。

 

次回、続きから。理解できないことはないけど理解できているかどうかはわからない。無理だと思ったらやめよう。