The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition(16)

第3章イオルヴェスルート。続き。

『魔の河』下水道に降りて「設計図:ヴランの鎧」「設計図:ヤスの鎧」「ヤスギスの鎧」入手。気力+1と戦闘中気力回復+15%に印のダメージボーナス+8も付いてるヤスギスの鎧をヴランの鎧作成のために潰さなきゃいけないのが惜しい。

『過ぎ去りし時代より』今回は苦労することなく番人を倒す。

『ロック・ムインの秘密』マーカーが付いている塔に入る。幽鬼とブルクサがいたけど探索隊はいない。下かな?共鳴している水晶ってなんだろう。wikiによると、開ける扉を間違えたらしく、ここはクエストの場所ではないらしい。せっかく来たんだからこのまま行っちゃえ。共鳴している水晶にアードとイグニを撃つ。すると扉が開いた。降りて進むと像の前に鋼の剣「忘れられたヴランの剣」があった。確かに忘れられた感がある。手に入れると守護者が現れ戦闘に。バリア張ってる時間が長くてなかなか体力を減らせない。像に隠れて体力の回復を待つ。段の上に登ったら幽鬼が湧いてくる。倒すと降りてくる。像の陰からイグニで燃やす。これを繰り返して倒す。

適当な扉を開けたら中から声が聞こえた。今度こそ探索隊かな。フロットサムにいた2人組とシンシア、他にもう一人魔術師がいる。ヴァンヘマーを殺した男と呼ばれたけど誰だっけ。まずは穏便に話し合いから。トリスはどこだ?に対してシンシアは無事だからいいでしょ、魔術師は拷問道具を見せて暴行しただけ、と答える。魔術師アルダバートを殴る。報酬は?に対してシンシアは極秘報告書の情報とゲラルトさんの記憶、力ずくで答えさせるのは無駄だってわかってるでしょと答える。そうだね、実演してくれたもんね。ニルフガード野営地の入り口は一つだけで侵入対策済みだそうだ。トリスは野営地裏にいるらしい。この調査自体に裏があるわけでもなさそうだし、受けておこう。

早速グレーターロットフィーンドの群れが沸いてきて、早くも死にかける。連鎖爆発するのやめてー。霊薬を飲んで体力の回復を待つ。エンドレガクイーンを倒し、ついでに奥の部屋に行ったらドラウガーやブルクサが出た。カットシーンで凍結したドラウガーを剣で3回ぶっ叩いて倒してた。全然かっこよくない。探索隊のところに行こう。銀の剣「グインヴェール・エード」入手。探索隊の上層の通路をレダニア兵たちが通って行った。宝探しがどうのって言ってたけど。そういえば研究所の上はレダニア野営地って言ってたっけ。

そろそろ研究所の場所まで来たようだけど入口がない。入口にかかっている幻術をシンシアが魔法で解くと守護者?っていうよりキモい目玉が出てきて謎かけをよこした。フロットサム2人組のメガネがこんなの余裕と言い答える。間違っていたようで焼死体になった。ゲラルトさんも挑戦してみよう。でもわからん。後ろのメンバーの意見を聞いてみよう。参考にならん。もう一度謎かけを聞いてみよう。よし、カンニングだ。再度聞き直す。何回でも答えてくれる親切な守護者。

先に進むと誰かがいたようだった。ロープを伝って上から降りてきたのかな。ということはレダニア兵?扉を開けると大勢のレダニア兵がいた。数は多いけどシンシアたちの援護があるから楽。「伝説的な至宝」「占星術の図表」「ティール・トカールのノーム族」「占星術の珍品」を入手。次の謎かけは壁画が多いし、見てもいまいち区別がつかない。ここもカンニングしよう。ゲラルトさんと魔術師2人は壁画の前に立ったけど、2人組の生き残りは、死にたくないからと壁画の前に立たなかった。守護者の目玉は、壁画の前に立たなかった生き残りを侵入者として焼死体にした。これ3人までしか先に進めないってことなのかな。それとも一つの壁画の前に2人以上立っても良かったのかな。どちらにしても、フロットサムで飲んだ謎の霊薬は謎のままになった。侵入者を排除した後、扉は開きその先にゴーレムが待ち構えていた。アダルバートは余計なことしか言わない。ダメなやつ。

ダルバートの挑発に乗らずシンシアの進言も退けて、自信満々のゲラルトさん。これで戦うことになったらちょっとカッコ悪いぞ。ゴーレムと対話を始める。このゴーレム頭いい。質問できることは全部した後、よくわかったを選択して問答に入る。侵入者と客の判断を間違えることはあってはならないけど、正確な判断なんてようようがないじゃん?という方向に持って行ったら自壊した。「ゴーレムの勝利の証」入手。物色しているとシンシアが何かを見つけ、魔法を使うと装置が現れた。それが何なのか確かめる前にアルダバートが報酬を渡すからとっとと消えろと言い出した。シンシアがアダルバートを抑え、装置はメガスコープの原型のようであると言った。どんなものなの?と聞くと、覗き見に最適。

目的は達成したということで、シンシアから報告書に書かれていたことを聞く。<魔軍>の騎手だったこと、ニルフガードはゲラルトさん個人の調査をしていたこと、レソのことなど。聞くだけ聞いてから、その装置を使ってみたいを選択。一回だけならいいとシンシアは言ったけど、アダルバートが嚙みついてきた。任務に忠実なのか、それとも愛国心か、それともゲラルトさんもシンシアも嫌いなのか、アダルバートと戦闘になった。シンシアと協力して戦うんだけど、アダルバートが分裂?して3人に増えた。喋らないからまだ許せるけど、3人が喋りだしたら殺意しか湧かないだろうな。

ダルバートを片付けた後、シンシアと話して装置を使わせてもらう。選べるのはトリス、ロッシュ、ダンディリオン、サスキア、ラドヴィッドだった。うーん、どれでもいいかなあ。覗きが終わるとシンシアは魔法でいなくなった。部屋を出ると、地上に戻るか研究所に留まるかの選択。一通り漁ったから戻ろう。

『デルヘンナの日誌』「デルヘンナのメモ1~5」を手に入れて完了。『希少な研究書』デルヘンナの魔導書はちゃっかりシンシアが持ち去ったようだ。倉庫のそばでシンシアを発見。

レベル35になった。

さてこれでサブクエストは全部片付いたかな。ではメインを進めていこう。下水道の広場から入る場所にケイドウェンの旗が立ってるの、何度見てもかわいそう。下水道を割り当てられるまでの流れを想像するともっとかわいそう。

大義の名において!』投獄されずに普通に行ってみよう。まずは怪力ヌマがいる場所近くの入り口から下水道へ。内部は広そうに見えるけど、目的地までは実質一本道だった。マーカーに近付くとカットシーン。ラドヴィッドがフィリパと話している。レダニアのためにやったのに逮捕するなんてひどい!なんでこんなことするの説明して、というフィリパ。今さらないわー。そこにシラードがトリスから聞き出した企みを全てバラす、というかラドヴィッドにバラしていたことを告げる。そしてグロ。モロに見せられるわけじゃないからマシではあるんだけど。ラドヴィッドは立ち去り、シラードとお供の兵士が残った。そこに乗り込んでいき兵士を倒す。シラードはなぜか牢屋の中に逃げ込んでいた。しかも鍵開いてるし。なんでそんなとこ逃げたの?出入口の扉に鍵が掛かってたから?シラードと一緒にいる兵士が牢の中で剣の素振りをしている。威嚇のつもりかな。扉を開けるとカットシーン、兵士はただ斬り捨てられてシラードはセリフもなく殴り倒された。

ようやくフィリパと話せる。ここから出して家まで連れてってくれたら全てを話すし、サスキアにかけた魔法も解くというけど、まあ嘘だろうな。サスキアはシレと一緒にいるらしい。トリスを助けに行ったらサスキアは魔法が解けない(フィリパが処刑されるから?)、サスキアを助けに行ったらトリスが危ない。ここで選択なのか。あとでここからやり直す前提で、今回はトリスを助けに行こう。

『トリスはいすこ?』シラードを人質に取り、ニルフガード野営地に乗り込むことになる。で、どうやってここから出るの?扉は開かないということは下水道通るの?ちゃんと案内してよー、うっかり斬っちゃうよ?下水道まで行ったら案内してくれた。さっきは鍵が掛かっていた扉が開いている。階段を上り外に出るとニルフガード野営地内に出た。ニルフガード野営地の侵入対策はバッチリで、出入口は一つしかないんじゃなかったの?鍵はかかってたけど。ニルフガード兵がゲラルトさんを取り囲み、偉そうなハゲが出てきてシラードごとゲラルトさんを殺せと命じる。従わない兵士からボウガンを奪い取り、シラードを射殺した。ハゲはいなくなり、残された兵士を倒す。「シラードからの二番目の書状」入手。あのハゲはレヌアルドというらしく、シラードとは仲が悪いのかな。

野営地内を物色したらトリス探し。梯子を上った先に兵士2人。その先にもう1人。トリスが小像から元に戻った場所に出る。ハゲとニルフガード兵たちが待ち構えていた。全員を一度に相手するわけじゃなく、数人ずつ戦う。上に登るとハゲ。なぜトリスを助けるのかと聞かれ、彼女は友達だ、愛しているからだ、彼女が必要だの3択。友達を選ぶと男女間の友情なんてない!とか言われて、愛してるを選ぶと魔女なんか愛してるとか馬鹿なの?って罵倒されるんでしょ?愛してないから別にいいけど。ということで彼女が必要だ、を選択。ハゲに理解された。利用してるだけって答えたようなもんだからなあ。ハゲは得意気に、トリスは他の女魔術師と共謀して王殺しに関わったと言った。もう知ってるんだよなあ。増援がやってきてハゲ含めて倒す。「レヌアルドの手紙」「ニルフガード野営地の鍵」「トリスの牢獄の鍵」「シラードからの三番目の書状」「ヴィコヴァロの鎧」を入手。ニルフガート皇帝はシラードがやらかしたら始末しろとハゲに命じていた。

地下に降りてトリスを解放する。ああトリスがトリスしてる。そんなトリスに、イオルヴェスと決裂してサスキアを見捨ててここまで来たのは、トリスに真実を話させるためだと問い詰める。女魔術師会のメンバーでありながらゲラルトさんと親しいトリスはハブられて利用されていただけ、信じてと釈明する。信用できないと返すと、嘘は言っていない、本当のことを話さなかっただけと開き直った。フィリパたちを疑ってはいたけど、確証がなかったから話せなかった、と。まあそうだろうなあ。フロットサムにシレが現れたことを不審に思ったトリスは、シレのメガスコープを調べてレソとの取引を知る。そのままレソに襲われたため、ゲラルトさんに話す機会はこなかった。シレの部屋に行ったのはこのためだったのか。エイダーンに転移してからフィリパのところに行って問い詰めようとしたらシンシアがいて、そこで小像にされ今に至る、と。

その後はゲラルトさんが現在の状況を話しつつ、さらにトリスから話を聞く。トリスは代表者会議に参加してフィリパとシレの陰謀を暴露し、魔女狩りによって自分を含めた無関係な女魔術師に危害を及ぼさないようにするつもりだと言う。トリスとニルフガード野営地から出て、トリスとは分かれて代表者会議に向かう。途中、クソ王子ことステニスがクソ王になったと聞いた。トリスと合流し中に入る。

『魔術師代表者会議』テメリアの分割統治についてラドヴィッド、ヘンセルト、操られているサスキアが話し合う。ここでサスキアは女王を名乗った。この後魔術審秘会が出しゃばってくるんだけど、なんでこいつらこんなに偉そうなの?後ろでドヤ顔で頷いてるシレがうぜえ。こいつらの主張って、魔術師が束になってもニルフガードに勝てないから北方諸国繁栄のためっていう名目で、王は魔術審秘会や女魔術師会の意に沿うような決定をしろ、つまり裏で支配するのは自分たちだって言ってるようなもんだよね?これを提案っていうのは無理ありすぎない?っていうかラドヴィッドがこんなの受け入れるはずないと思うんだけど。受け入れなければ殺してしまえばいいってことで、ドラゴンのサスキアを操ったってことなのかなあ。他に受け入れさせるだけの切り札ってもうないだろうし。

ここでトリスが割って入ってブチまける。魔術師たちを排除したいラドヴィッドが乗ってくる。シレを捕まえるべく炎のバラ騎士団がやって来て、魔術審秘会のおっさんは事実確認できるまで保留と言った。おっさんは何も知らないんだろうな、やっぱ。

この後はドラゴンがやってきてシレを逃がそうとするっていう、他ルートと変わらない流れになるのかな。サスキアが操られていることを知っていて放置した結果どうなるのかは気になるけど、ロッシュルートとそんなに変わらない気がする。ということでトリス救出ルートはここまでにしよう。

 

次回は『大義の名において!』でサスキア救出のためフィリパを牢から出すところから。次回で終わりかな。