The Witcher 3: Wild Hunt(29)

スケリッジ探索3日目。サイドクエストいろいろ。あと探索。

サイドクエスト『一族の剣』掲示板のクエスト。昨日掲示板チェックした時に追加されてたみたいだけど気付かなかった。ケィア・トロールドの宝物庫から盗まれた剣クリウを取り戻そう。十字路から東に進み、オベリスクの近くで盗賊の拠点を探そう。レベル15背教者、スケリッジの男。死体から「泥棒の日記」を入手。宝物庫の鍵を粘土で複製して剣を盗み出したらしい。ルゴスに売るつもりのようだ。レベル15背教者、スケリッジの男。死体から「泥棒の日記」入手。クラフが憎いとはいえ、ルゴスは盗品を買い取るどころか泥棒を殺しにかかった。命からがら逃げだした泥棒は、今度はノヴィグラドで売り払うために浜辺の鯨の墓で剣を渡すらしい。「怪物の巣」ハーピーの巣。でもハーピーはいなかった。「設計図:狼流派の鎧(高級)」入手。

レッドギルの標識から道なりに北に進む。「隠された財宝」レベル30サイクロプス。アード強化の「力の場」、「設計図:グリフィン流派の鎧、ズボン、小手、ブーツ(最高級)」入手。目的地手前「盗賊の野営地」レベル13盗賊。がらくた扱いの「価値のある化石」ってどういう扱いをしたらいいのかわからない。がらくたで10クラウンなのに、価値あるの?やっぱりないの?鯨の墓場の標識を発見。泥棒たちが剣のことを話している。全員倒して死体から「泥棒の日記」「クリウ」入手。取引相手は現れず、もう返した方がいいんじゃないか?などと書かれていた。代わりに返しておいてあげよう。ケィア・トロールドの衛兵オラフは泥棒に気付いたけど捕まえられなかった人。

 

十字路から東「集落の廃墟」レベル15ドラウナー、マックニクサー。宿屋の廃墟の標識「集落の廃墟」「怪物の巣」セイレーンの巣、レベル13セイレーン、レベル19エキドナ。薬草医の家の箱「隠された財宝」トレジャーハント『家宝』レベル13セイレーン。宿屋の廃墟から道沿いに西に進み、フィレスダルの標識を発見。

 

ウィッチャーへの依頼『スケリッジの賞金首』フィレスダルの掲示板付近にいる長旅をして来たという商人が仲間が怪物に襲われたという。胡散臭い。地元の狩人ではなくウィッチャーに倒してもらいたいとしつこく言われ受けたけど、報酬を払う気はなさそうに見える。襲われた現場に行くと、老衰で死んだと思われる死体と、破傷風で死んだと思われる馬の死体があった。屈んで調べていると、崖の上から巨大な岩が落ちてきた。自然落下ではなさそう、調べてみよう。崖の上にはネッカーの足跡。辿って行くと洞窟の中に続いていた。中に入ると落石で入口は塞がれてしまった。レベル28エンドレガ、27エンドレガ・ワーカー、レベル28アラキス。ネッカーの足をブーツにしたものが落ちていた。キモい。足跡が途切れたところには子供が描いたようなゲラルトさんらしき人物の絵が貼ってあった。ゲラルトさん襲撃計画を絵で表したようだった。襲撃者は複数いて、わざわざ居場所まで絵に描かれていた。

夜、その場所に行ってみると、氷トロール、ゴドリング、人狼依頼人のドップラーが現れた。人狼以外はゲラルトさんを殺すつもりはないようだ。同胞を殺された恨み?ドップラーを見逃したこと、シルヴァン?を殺さずに説得したことを話し、怪物を皆殺しにするわけではないと説得する。それでも人狼だけは納得しない。仲間の説得も聞き入れず、人間憎しで襲って来た。ゴドリングは怪物は悪いやつだけじゃないって覚えておいてと言って、「ネッカーの革のブーツ」をくれた。いらない。でもちょっとかわいいかもしれない。履かないけど。

 

ウィッチャーへの依頼『依頼:ドラゴン』フィレスダルの掲示板のクエスト。村の長老がドラゴンを見たという。村人も襲われて死んだらしく、遺体は村の自宅にあるという。ドラゴンは殺さないという掟はあるけど、調べてみよう。死体には噛み跡、爪痕はあったけど火傷がない。死体が見つかった場所には牛の死体があり、持ち上げられずに置いて行ったようだ。牛の血を辿っていくと廃棄された攻城塔の上にフォークテイルの巣があった。フィレスダルのドラゴンという個体名らしい。フォークテイルは巣にいなかったため、誘き寄せるための餌を長老に都合してもらう。羊のミアを巣まで連れて行こう。死ぬってわかってる羊に名前つけるなよー!でもゲラルトさんはシーピーって呼んでたけど。ドラゴン(フォークテイル)が飛んできた。イグニで焼きながら斬って倒す。餌にならなかった羊は、ゲラルトさんによって解放された。村に返さないのか。長老に討伐報告すると、火は?毒は?と興奮しながら聞かれる。ドラゴンと勘違いしたままでいてもらう。

サイドクエスト『信じる価値』十字路から北にある商人がいるキャンプのようなところで、テメリアから来た曲芸師の男に困っていると話しかけられた。ケィア・トロールドの港で金を貸した男と同一人物らしい。利子付けて全額返すから族長に引き渡さないでくれとお願いされるけど、他にも被害者いるかもしれないしなあ。族長に引き渡すを選択すると襲って来た。ここで見逃すとフィレスダルに移動して、利子付けて金を返してくれるらしい。

レベル27になった。

 

『アンドヴィクの主』ニューポート・インで、ヤルマールとアンドヴィクに行かなった人に話を聞いた。アンドヴィクにはセイレーンがたくさんいる。ホーンウォールの角笛を使えば追い払えるらしい。アンドヴィクに行くと言ったら港から船で行く方法を教えてくれた。FTするからその説明はいらないんだけど。ちなみに上陸のコツは運らしい。他にアンドヴィクの生き残りから話を聞く。アンドヴィクの族長は巨人と戦って殺された、巨人はセイレーンを操れると言っていた。

カジキ海岸にFT。マーカーの場所は山の中だから、道なりに進まないといけない。道中の橋を渡ろうとしたら転落して登り直す羽目になった。さっき落ちた橋の先で、アン・クライトの一族の死体を発見。ところどころに担架を引き摺った跡が残っている。少し進むと船?こんなところに船があった。船にはセイレーンが張り付いている。巨人がやってきてセイレーンに何かの肉を与えていた。巨人がセイレーンを操っているのは本当かもしれない。船の中にはオクトという男がいた。死んでしまった仲間の頭蓋骨と会話している。どうやらこの男、死んだと思われていた族長で、仲間たちは頭蓋骨ではなく生きていると思っているようだ。オクトは巨人にこの船を修理させられていて、巨人はラグ・ナ・ロクに向かい神々を打ち負かすつもりでいるそうだ。巨人にもらった食料って人肉?おかしくなってしまったオクトにヤルマールのことを聞いてみる。レイフ、フォーラン、ヴィギと一緒にここに来たらしい。いつ頃来たのかは仲間に聞いてくれと言われた。無理。谷の真ん中の何もないところでキャンプしているらしい。立ち去ろうとしたら、村で見つかる丈夫なより糸とクギを持ってきてくれと頼まれた。マーカーは付かないけど、クギ18本はここからちょっと北にある丸太のところで拾える。それを渡せばいい。一回渡して経験値をもらったら後は必要ないらしい。

ヤルマールのキャンプはセイレーンに襲われ壊滅していた。小舟を運んだ跡とキャンプから逃げた者たちの足跡が残っていた。先に足跡を追ってみよう。キャンプから西に廃墟の村の標識を発見。どういうことかよくわからなかったけど、キャンプから逃亡した者とそれを追う弓使いがいたってことか。死体の近くで「ホーンウォールの角笛」を発見。弓使いをトロールが捕まえ、すぐそばの洞窟に連れて行ったようだった。レベル19氷トロール。洞窟を抜け、道沿いに登っていく。あれ、外にはいない?洞窟の中なのかな。ついでにトール・ヴァルカの標識を発見。引き返してよく見たらちゃんと血痕が洞窟内にあった。氷トロールのスープの具になってる弓使い発見。スープの具を賭けて氷トロールたちとなぞなぞ勝負することになった。……暢気だなあ。お鍋の中で具も怒ってる。なぞなぞに勝って、具を鍋から出す。生茹でだった。サウナには二度と入りたくないそうだ。弓使いを洞窟から連れ出したのはいいけどシャツ1枚で、寒いのか茹でられてまだ熱いのかいや暑いのか、判断に困る。手足が真っ赤なのは火傷なのかな。

スープの具はヤルマールとセリスとは古い付き合いのようで、ヤルマールが王になること、セリスが立候補して冒険に出たことを心配していた。いいやつ。遠征隊のことを聞いてみた。話は上陸に失敗したところから始まった。セイレーンに襲われ、舵取りがバカで、岩に直撃して、雪崩が起こって。上陸のコツは運だと聞いていたけど、つくづく運がない。キャンプで夜番中、角笛を盗む奴がいたから追って、最後にスープの具になったそうだ。巨人のねぐらは村の上にある洞窟で、ヤルマールは湖を越えて行くつもりだったようだ。鉱山を抜けて行くルートもあるらしい。スープの具フォーランが同行することになった。体力バーが表示された。せっかく助けたんだから生き残ってほしいなあ。

キャンプから南に進み、湖に出た。そこには仲間の死体があった。アースカーの標識を発見。また別の仲間の死体があり、何かと戦ったようだった。血の跡を辿ると洞窟に着き、中に入ったようだ。巨人に追われていたのか、入口に大きな爪痕が残っていた。洞窟に入り崖から飛び込む。血痕を辿りながら洞窟内を進む。洞窟を抜けると、トルダーロク一族の鍛冶場の標識。小屋に入る。このクエスト長い!!レベル18デバウアー。破裂する奴なのか破裂しないやつなのか、ちゃんと覚えてないから破裂するまでわからない。こいつは破裂するやつ。超痛い。小屋を抜けると人と巨人の足跡。Y字路で右が巨人、左が人と分かれていた。左に行ってみよう。ドーヴの廃墟の標識を発見。ヤルマールは無事のようで、セリフが見えた。セイレーンを倒すと、スープの具はヤルマールにセリスがスピカローグに行ったことを真っ先に伝えた。一緒に行きたかったのかもしれない。セイレーンの大群と戦いながらここまで来たヤルマール。仲間はほとんど残っていなかった。ヤルマールとスープの具を待たせておいて「設計図:狼流派のブーツ(最高級)」を回収しておく。

洞窟前で2人と合流。瓦礫をどかして中に入るらしい。中に入る時、スープの具は弓で戦うため別行動をとった。ヤルマールと2人で入る。巨人は寝ているようだ。ヴィギという間抜けが閉じ込められていて、何をしでかすかわかったもんじゃないから巨人を倒すまで放置推奨と言われる。本人を前に間抜けだとかイカレ野郎とか言いたい放題だな、ヤルマール。地面の白くなっている氷を踏まないように慎重に歩いてると、ヴィギが急かしてくる。うるさい。近くにいたスープの具がヴィギに、静かにしろ俺はおとなしく鍋に入ってたんだぞ、と言うのが聞こえて危うく氷踏むところだった。鍵を回収してヴィギを解放した途端、眠っている巨人に襲いかかった。ヤルマールは正しかった、心の底から解放しなければ良かったと思った。起こされた巨人はヴィギが閉じこめられていた檻を武器として振り回した。助けて良かった、かなあ。レベル差もあったしよく燃えたし、倒すのは楽だった。ヤルマールは巨人を倒した功績はゲラルトさんにあると言うけど、辞退しておく。カジキ海岸まで一緒に戻る。やっとクエスト完了。長かった!!ホーンウォールの角笛はどこで使えば良かったんだろう。

レベル28になった。

 

『鎧の名匠』トルダーロク一族の鍛冶場標識そばの洞窟で「上質な鍛冶道具」を入手。レベル26氷トロール。『アンドヴィクの王』で出てきた洞窟より西にある。『アンドヴィクの主』完了後、クロウパーチにFTしてファーガスに道具を渡す。大変だったからちょっと安くしてくれと値切り交渉をしていると、ニルフガードの将軍と将軍補佐がやってきた。ファーガスがあれこれ言っていると、新しい道具があるから私がやる!とヨアンナもやる気になった。鎧鍛冶の名匠だと思われてるファーガスは見栄を張り、ヨアンナから離れた場所で将軍と交渉をしに行った。そしてキレるヨアンナ。鍛冶道具が手に入った以上、もう遠慮はいらないようだ。ファーガスとヨアンナ、それぞれが鎧を作り、出来を比べることになった。鎧を作るにあたり、酸が必要だから手に入れてほしいと頼まれる。ちょうど良くアーク・グリフィンがこの近くで犠牲者を出したらしい。

ウィッチャーへの依頼『依頼:高知のグリフィン』ヘザートン東でアーク・グリフィンを倒そう。犠牲者の死体を調べ、足跡を追い、羽根を見つける。丘の頂上辺りでレベル26アーク・グリフィンを発見。「アーク・グリフィン討伐の証」「アーク・グリフィンの酸腺」を入手。

クロウパーチに戻り、ヨアンナに酸腺を渡す。数時間で鎧は仕上がった。見事な出来。対してファーガスの鎧は言うまでもない出来。使い物になるかどうか実験してみることになった。ファーガスの鎧は不幸な野次馬が、ヨアンナの鎧はゲラルトさんが着ることになった。逆だったら死んでもお断りだな。どっちにしろ死ぬけどな。石弓の矢が直撃した不幸な野次馬は辛うじて生きていた。ゲラルトさんの方はそもそも矢が当たらなかった。へたくそ。そんなことはお構いなしに話はまとまり、今後、依頼は全てヨアンナが正式に任されることになり、ファーガスは雑用係になった。一日待機して鎧を受け取って完了。

 

本当に長いクエストだった。おかげで睡眠時間が減ってしまった。でも初めて行く場所だったから楽しかった。長かったけど。次回はセリスの方に行こう。そっちも長いのかなあ。