The Witcher 3: Wild Hunt(14)

ヴェレン探索11日目。マップ中央の「?」潰しの続きから。数えたら12残ってた。

悪魔の巣穴から南東「守られた財宝」レベル13アルグール、そこから北東「隠された財宝」レベル4フォグレット、トレジャーハント『数奇な運命』死体から鍵を拾って箱を開けるだけ。クエスト形式にするまでもないくらいすぐそば。そこから道沿いに東「怪物の巣」グールの巣レベル9、道沿いに東「盗賊の野営地」レベル9脱走兵、南の橋を渡ったところで略奪者の橋の標識を発見、いたのはニルフガード兵だった。ニルフガード軍=略奪者ってことかな?、橋から北東「守られた財宝」レベル9ドラウナー、東に進んで連絡船の停泊所の標識を発見、レベル9グール。標識いっぱいあるんだなー。でも欲しいところには割とない。その先の壁に囲まれたところ「集落の廃墟」レベル9グール、アルグール、連絡船の停泊所にニルフガードの停泊していて、人も戻ってきてた。そこから北「隠れれた財宝」レベル4ドラウナー、トレジャーハント『遺失物』、連絡船の停泊所から北西「怪物の巣」が2つグールの巣レベル9、そこから北「集落の廃墟」レベル9ドラウナー。

レベル17になった。

白鷲砦北西「隠された財宝」レベル4ドラウナー、トレジャーハント『血染めの黄金』血痕を辿ろう、白鷲砦から北「隠された財宝」トレジャーハント『花嫁の持参金』レベル不明バシリスク、推奨レベル32!?、北西「隠された財宝」レベル18スワンプ・ビント、トレジャーハント『前線の戦利品』宝を取りに行く人、隠す人ってみんな手紙書くんだな、この世界では。

オクセンフルトの東を除いて、マップ中央までの「?」はこれで全部終わった。あとは残りのサイドクエスト2つやろう。

 

サイドクエスト『愚者の黄金』ラーチにFTすると変な奴ヨンテクがデカい声で叫んでいる。話しかけるとそっちじゃない、あっちだ!と耳障りな声で喚かれるけどどっちがどっちだからわからんて。ああ、盗賊の方か。豚の丸焼きを囲む盗賊たちに話しかける。その辺にたくさんいる豚を捕まえて焼いて食べるてるところで、一緒にどうだと誘われる。この豚はヤーゴダという名前らしく、焼いて食べている盗賊をヨンテクはケダモノと呼び、盗賊に襲われそうになった。すごく関わりたくない。それだとクエストは消失するから、仕方なくヨンテクを助ける。レベル4、6盗賊。村には他に人はいないけど、村のみんなは家にいるらしい。イゴールと長老がいなくなったけど、豚の魔法にやられたとヨンテクは言っている。ちょっと何言ってるかわからないけど豚を見てみよう。メダルの反応からただの豚ではなく魔法がかかっている豚で、元は人間であることがわかった。ヨンテクがどこぞで拾った「豚小屋」の鍵をイゴールに渡し、皆を誘って行ったら豚にされたと、どこか嬉しそうな顔で言う。こわい。「豚小屋の鍵」をもらい、皆が豚にされたという場所に行ってみることになった。行きたくない。

道中にレベル6ネッカー、レベル5盗賊。設計図を取りに来て、鍵が掛かった扉があった洞窟に到着。その扉を掘って開けようとしてるレベル5盗賊たち。扉を開けると<門>が現れた。くぐって中に入ると、大勢の人が何かを運んだ跡が残っていた。あと豚。そばには服が落ちていて、姿が変わった時に脱げてしまったんだろう。元村人の豚は言葉は理解できるようで、ゲラルトさんは意思疎通を試みる。まずは餌付け。豚そのもの。次に誰なのか聞いてみる。薬草師のイゴールらしい。豚相手に真面目な顔を……してねえわ、ゲラルトさん笑ってる。ここが聖堂であるらしいことはわかったけど、言葉は理解できても喋れない豚相手では聞けることに限度がある。辺りを調べてみよう。大きな豚の像。ちょっとかわいい……かもしれない。台座があって、底に金貨が1枚残っていた。ここにあったはずの黄金を持ち出したのかもしれない。豚のところに戻り、意味もなく餌をあげてから、黄金のことを聞いてみる。豚は知らないと答えたけど、今さら信じるはすもない。ここでゲラルトさんは話をまとめる。ヨンテクが見つけた鍵を受け取った村人は、この聖堂から黄金を持ち出したことで呪いにかかり豚になった。呪いを解くには黄金を元に戻す必要がある。ヨンテクに聞いてみる、と立ち去ろうとすると、豚が奇妙な声で鳴いた。食われないように気をつけろよ、と豚に声をかけラーチに戻る。

村に着くと狼に襲われていた。そりゃそうだよね、豚いっぱいいるし。ヨンテクと話そう。黄金はヨンテクが隠しているそうで、それを持ってきてもらう。ゲラルトさんは豚を集め、ヨンテクと一緒に「豚小屋」に豚を連れて行く。そういうことになった。村にいる9頭……9人?の豚を風車の下に集めよう。家の中にいる豚にアクスィーをかけると、豚は勝手に集合地点に移動する。先導する必要はなかった。全ての豚を集めたら、ヨンテクを護衛しながら聖堂に向かう。護衛対象はヨンテクだけでいいの?移動開始すると後をついてくる豚の群れ。離れたところから見ると変な光景だなあ。いやどこから見ても変だな。レベル9ネッカーに襲われる。道中にある「隠された財宝」辺りまで進むと、聖堂までスキップされた。

手ぶらで歩いていたようにしか見えなかったヨンテクだけど、実はけっこうな量の黄金を運んでいたらしく、豚の像の前にある台座がガラクタでいっぱいになった。すると床から紫の煙が湧き、豚は人間に戻った。しかも服着てる。ということは、イゴールは豚になる前に自分で脱いだ?露出癖かな。元豚たちは人間に戻ったことを喜ぶのではなく、黄金が呪われてるのを知っていて鍵を持ってきたヨンテクを責め始めた。ヨンテクに助けを求められ、元豚たちを脅すとそれ以上は何もせずに帰って行った。村を離れた方がいいとヨンテクに勧めて完了。で、つまりどういうこと?世の中不思議なこともあるもんだね!ってことでいいの?そういえば長老どこにいたの?

 

『志願兵』白鷲砦で物騒な歌を歌う岩トロールのトロロロに話しかけてみる。辺りには岩トロールしかいないけど、レダニア軍に参加し命令されてここ、レダニア軍野営地を守っているというトロロロ。誰に採用されたのか聞いてみるとよくわからないことを答えた。トロロロもわかってないみたけど。でもゲラルトさんにはわかったらしく、レダニア兵が農民の船を奪い、それを取り返しに来るかもしれないから船を守れと言ったらしい。その船は船だったものになってるけど。兵士と一緒に飲んで歌って騒いでると、農民が船を取り返しに来た。兵士を守るため、農民を優しくどかしたらみんな倒れてしまった。農民はおいしかったけど、兵士はおいしくなかった。うーん、トロールって感じ。人間を襲って食べたわけじゃないし、戦争中だし、この岩トロールは危険じゃないと判断したゲラルトさんに、絵具がほしいと言い出す岩トロール。船だったものを見張るため、街には行けないから代わりに行ってきてほしいらしい。オクセンフルトで買っておいた絵具だな!とインベントリを見ると、ない、消えてる。なんでよ、金返せ。高いものじゃなかったはずだし、もう一度買いに行くか。

オクセンフルトで絵具を買い直し、トロロロに渡す。しかし使い方がわからないそうで、ゲラルトさんが代わることになった。レダニアの紋章を描いて欲しいらしい。え、ゲラルトさんが描くの?なんとなくやめた方がいい気がする。自分で描いた方がいいよ、きっと。おお、なんかそれっぽい。ゴツくて不器用そうな3本指の手で岩トロールが描いたようには見えない。でもトロロロは納得してない。お礼をもらって完了。トロロロかわいい。

 

次回は国境を越え、ノヴィグラドを目指して北に進もう。ここまででおよそ45時間。ヴェレンよりは狭いから探索する場所は少ないけど、クエスト多いからけっこうかかkるだろうなあ。早くスケリッジ行きたい。