The Witcher 3: Wild Hunt(41)

  ケィア・モルヘン4日目。

『ヴァ・フェイル、エレイン』続き。<草の変異抽出液>を作ろう。材料はカタカンの死体のちかくのテーブルの上に全部揃っていた。霊薬をイェネファーに渡すと、他の準備も整ったところだった。ウーマに霊薬を投与していく。3種投与すると、イェネファーが呪文を唱えた。あとは待つだけだけど、安定するまで呪文を維持したままでないとウーマは持たない。イェネファーはかかりきりになった。長時間、呪文を維持し続けるイェネファーが居眠りしそうになる。目を覚まさせる何かをして、と要求されたゲラルトさん、抓るのはどう?と提案するとイェネファーにそれは後で、と返される。後でならいいのか……。ゲラルトさんがシリとアイススケートに行ったことを話す。話の途中で、ウーマの呪いを解ける状態になった。

呪具を用意し、イェネファーは呪文を唱える。失敗し、死んでしまったかのように見えたウーマ。その時、ウーマから別人の声が聞こえた。イェネファーに正しい呪文を伝えたようだった。改めて呪文を唱え直すと今度は成功したようで、呪いは呪具の中に収まった。そしてウーマがいた場所にはエルフの男が横たわっていた。アイン・エレの賢者アヴァラック、ゲラルトさんはこのエルフを知っていた。イェネファーはアヴァラックにシリの居場所を聞く。<霧の島>に隠れているが、ワイルドハントに狙われ、安全ではない。門を開くため、<古き血脈>を狙っている。場所はスケリッジ、アヴァラックが出した光の玉が<霧の島>まで導いてくれる。シリが島を出れば、すぐにでもワイルドハントに発見されると、途切れ途切れに話してくれた。「魔法のホタル」入手。アヴァラックは<試練>によって非常に危険な状態にあるようだ。

エスケルにこいつ何なの?とアヴァラックのことを聞かれたゲラルトさん、敵ではないが味方でもない、と返す。ヴェセミルは、シリが信頼していたのは確かだ、さっきの話も事実だろう。シリを見つけたらここに連れてくる、そして追ってきたワイルドハントを迎え討とうと提案する。とはいってもここいいる5人では少なすぎる。ゲラルトさんは仲間を集め、イェネファーはここに残りアヴァラックの面倒を見る、残りのウィッチャーたちは迎撃のための作戦と準備をすることになった。

レベル35になってた。

 

メインクエスト『霧の島』ワイルドハントとの戦いに参加してくれるように頼んで回るクエストが発生。ヴェレン、ノヴィグラド、ヴィジマ、スケリッジの4カ所。それが終わったら霧の島に向かおう。

メインクエスト『戦友:ヴェレン』キーラの用事は全て終わっていて、既にケィア・モルヘンに向かっているから開始と同時に完了。既に到着してていい頃合いなのに、どこで油売ってるんだろ。

メインクエスト『戦友:ニルフガード』エムヒルにシリの居場所がわかったこと、シリを見つけたらケィア・モルヘンに連れて行き、ワイルドハントと戦うことを告げる。ここに連れ来い、私が守ると言うエムヒルに、ここで戦えば大勢を巻き込む、ケィア・モルヘンならその心配はないとと返すゲラルトさん。ヴーヒス将軍が指揮を執るなら一個大隊を出すと言われるけど、それはできない。諦めて他に行こう。

メインクエスト『戦友:スケリッジ』スケリッジの王位継承問題は解決してるから会って話すだけ。まずはエルミオン。すぐに準備して向かってくれることになった。次はセリスに会おう。セリスは無理だけど最強の戦士が来てくれることになった。ヤルマールだ。隣の部屋のヤルマールに会う。すぐに出発すると言って部屋を出て行ってしまった。早い。最後にクラフ。ケィア・トロールドで戦うならともかく、ニルフガードが近くにいる以上、遠く離れたケィア・モルヘンには兵を出すことはできないと言われてしまう。そりゃそうだ。しかし手ぶらでは帰さない、代々アン・クライト家に伝わる<冬の剣>、これを持って行け、と言われるけど、さすがに家宝と呼べるだけの代物は受け取れないと辞退する。これくらいはさせてくれ、と言われありがたく譲り受ける。

 

サイドクエスト『危険なゲーム』ノヴィグラドにFT、ローズマリー・アンド・タイムの前で、ゾルタンが誰かに脅されていた。またなんか商売でもやるのかな。ゲラルトさんが割って入ったことで何も起こらなかったけど、公爵とやらは諦めてなさそうだ。さっきのうちの一人はホアソン・ジュニアの後釜候補で、もう1人はアールという最悪のクズ野郎らしい。<物乞いの王>に借金があり、グウェントのレアカードを売って返すつもりらしい。レアカードを巡って公爵たちと揉めてて、カード集めを手伝ってくれってことのようだ。足りないのはフリンギラ・ヴィコ、アイセングリム、ジョン・ナタリスの3枚。ゼッドが持っているはずだから代わりに会ってきてくれと頼まれる。マーカーの場所に行く。1クラウンも払うことなくレアカードを3枚も手に入れようとしてるゾルタンもかなりのロクデナシだと思う。

扉を開けるため体当たりしたらそのまま中に入ってしまった。ドアすり抜けちゃったよ。「ノックする」ってあるけど、した方がいいのかなあ。しないと中にいるごろつきが動かないし、調べることもできなかった。家の中からノックしよう。扉には鍵がかかっていて、ゼッドは中にいるから他の入口を探すことになった。ゲラルトさんも中にいるんだけど。上階の梯子を使い、扉を開けるとクエストは進行した。今さらだけど、ゼットは死んでいた。階下に降りるとやっとごろつきが動き出した。公爵の手下がゼッドの台帳を探しに来たようで、アイセングリムのカードは手に入れたと話している。アイゼングリムのカードを手に入れた。アートで板を吹き飛ばし、「出納帳」入手。ゾルタンのところに戻ろう。

ゾルタンにカードを渡し言うだけ無駄だろうけど、危ないから手を引いた方がいいんじゃないかと警告するゲラルトさん。案の定無駄だった。出納帳を見せる。残りのカードはクリーヴァーの事務係シーザー・ビルゼンとカードマニアの詐欺師ラヴィが買ったらしい。まずはラヴィのところにゲラルトさん一人で行く。ゴールデン・スタージョンにいるラヴィに会いに行く。ローズマリー・アンド・タイムの前にいた手下に脅されているところだった。カードはもう手下に渡しているらしいけど、詐欺師らしく騙そうとしたらしい。手下と勝負して勝てばナタリスのカードをくれるという。イカサマしてカードに勝つと襲ってきた。倒してラヴィからナタリスのカードを受け取る。

大司祭広場でゾルタンと合流する。ゾルタンがシーザーと話してる間に、上階に忍び込んでカードを手に入れてくれと頼まれる。殺しだけじゃなくて窃盗までやらせるのか。持参した最高級のマハカムの蒸留酒を飲ませるから損はさせないと言ってるけど、どうだかなあ。ゾルタンの釣り仲間でもあるシーザーに、ゲラルトさんも釣りするのかと聞かれ、もちろんだと答え適当にホラを吹く。家に入れてもらう。あんまり美味しそうに見えない魚がテーブルの皿の上に乗っている。ザンダーってなに。ググってもわからん。ゲラルトさんはすごくどうでも良さそうな顔をして座っている。わかる。エサに使う丸々と太ったミミズを見たら自分で食いたくなったと言うシーザー。さすがドワーフゾルタンにケィア・モルヘンではどんなエサ使ってる?と聞かれ、ランバートが言っていた爆弾と答える。酒を取ってきてくれとゾルタンに合図をされ、後でなと答える。何しに来たのかかわってるのかと言われ、どうでも良さそうな顔のまま、席を立つ。上階に行き、棚を調べ、机の引き出しから鍵を取り、隠し扉を開く。シーザーのコレクションから貴金属を頂戴するゲラルトさん。ゾルタンと大差なかった。類友。エムヒル肖像画を見て、かなり美化してるとコメントするゲラルトさん。たしかに実物より男前に描かれてけど、いいじゃんそれくらい。フリンギラのカードを手に入れ、ゾルタンのところに戻る。シーザーもゾルタンの相手をしてる余裕がなくなったし、もう用は済んだからお暇しよう。ついでにクリーヴァーの手下を倒していく。

最後に、手に入れたカードを売り払って金に換えよう。取引場所に行くと、取引相手は公爵によって死体になっていた。大量の手下が襲ってきて、金を持った公爵は逃走した。ここは俺に任せて行け!とテンプレをもらい、公爵を追う。途中、またすり抜けられる扉があった。他にも木の大きな扉とかもすり抜けらるところがあった。地下道に逃げ込んだ公爵はドラウナーにやられて動けなくなっていた。金を払えば見逃してくれるか、と聞かれいいよって答える。どうせ死ぬだろ。ゾルタンのところに移動して、顛末を報告。結局ゾルタンは金とカード、両方を手に入れた。どっちでも好きな方をくれると言うからカードをもらう。ゾルタンはこれから借金返済に行くそうだ。

 

次回はノヴィグラドで仲間集めとダンディリオンのサイドクエストやろう。何か書くことあった気がしたけど忘れた。

今日のゲームのおとも。いただきもののきんつば。初めて食べた。パサついた羊羹って感じだった。おいしくないというほどではないけど、好みじゃなかった。粒が入ってない羊羹の方がいいなあ。