The Witcher 3: Wild Hunt(45)

今日もメインクエスト。MODでいろいろ盛ってるから、レベルスケーリングをオンにしてみた。アプデ後、戦闘中の体力回復の仕様が変わってあまり回復しなくなったけど、行き詰まることはないだろう。きっと。

 

メインクエスト『戦いが残した課題』ヴェセミルに別れを告げる。それからエスケルと話す。ヴェセミルがいないケィア・モルヘンなんてありえない、すぐに谷を降りると言った。もうここには戻らないのかな。エルミオンと話す。若者を助けるのは年寄りの役目だ、いつでも力になろう、怪我人の様子を見たら出発すると言った。いつも思うんだけど、帽子についた枝が気になってしょうがない。レソと話す。東へ向かって山を越え、その後は決めてないそうだ。ロッシュとヴェスと話す。ノヴィグラドに戻って活動の続きをするそうだ。ヤルマールと話す。<黒の軍団>が迫っている以上、すぐに戻るそうだ。お供2人はいなかった。ランバートの隣にいるキーラと話す。こんなことに巻き込まれるってわかってたらここには来なかったわ、とキーラらしい心のこもったお言葉を頂戴する。ランバートが回復したらすぐに発つ、とは……?また何か企んでいるのか、ウィッチャーの協力が必要らしくランバートが一緒に行くことに同意したらしい。ランバートと話す。協力してくれた皆と口喧嘩しないでくれ、と頼むゲラルトさん。「Kiss my ass」との返答をもらう。口ではなんやかんや言ってもヴェセミルを慕っていたランバート、心底ヴェセミルの死を惜しんでいた。最後にゾルタンと話す。やられたままでいいのか?反撃するべきだと思うと言うゾルタン。考え方がいかにもドワーフ

全員と話したから、アヴァラックのところに行こう。ここにはイェネファー、トリス、シリがいた。アヴァラックにシリが世話になったことの礼を言う。先ずはシリを隠し、それから戦力強化をしようとアヴァラックは言うけど、頼れる人はここに来た人しかいないとトリスが言った。イェネファーは女魔術師の協力を得るべきたと提案した。女魔術師会は壊滅状態だけど、フィリパ、マルガリータ、フリンギラは生き残ってる可能性が高いようで、フランチェスカ、アイダもいる。女魔術師会に全く良い印象を持っていないゲラルトさんだけど、他にアテがない以上文句は言えない。イェネファーはエムヒルと協定を結んでいて、協力すれば特赦が与えられるから交渉の切り札になるだろうとのこと。イェネファーとトリスはすぐにでも出発しようとしていたところでシリがキレた。自分のことなのに蚊帳の外に置かれていることが我慢ならなかったようだ。強大な力を制御できるようになるまで隔離するべきだともっともなことを言うアヴァラックに、シリはクソ食らえと返す。怒ってそのまま行ってしまった。ゲラルトさんはもう少しここに留まってから、ダンディリオンの店で合流することになり、イェネファーとトリスは出発した。

数日後。力の制御が上手く行かずイラつくシリ、できるまでやれとアヴァラックに言われ拗ねてしまった。近くにいたゲラルトさんと目配せして離れるアヴァラック。ゲラルトさん、シリを励ましに行く。戦いのことが頭から離れず、集中できないようだった。煮詰まっている時に必要なのは気分転換。ヴェセミルに教わった古典的な方法を実行しよう。シリとの雪合戦が始まった。瞬間移動で逃げるのは汚い。楽しんですっかり気分転換できたシリ。もう一度、力の制御に挑む気になったようだ。

翌朝、寝ているところをシリに起こされる。ヴェレンの<はげ山>で魔女の集会あり、イムレリスが来るらしく、ヴェセミルの仇を討つつもりでいるようだ。アヴァラックが教えてくれたとシリは言ってるけど、まさか行くとは思ってないから教えたんだろう。急かすシリにエムヒルとの面会の話をする。俺がお前なら行かないを選びたいところだけど、行くべきだを選択。ヴィジマに寄っていくことになった。一週間後、ヴィジマでエムヒルに会わせる。報酬を差し出されるけど、金のためにやったわけじゃない、と断る。いたずらっ子が勝ち誇ったような顔をするシリ、嬉しそう。金の代わりに馬をもらう。ローチはどうなるの?ローチ新しくなるの?シリはエムヒルと2人で話すことになり、ゲラルトさんは退席しシリを待っているところにヴーヒスがやってきた。そういえばこの人、シリ派だったっけ。ニルフガード皇帝の座を蹴るはずがないと信じているヴーヒスの中では、シリの皇位継承は確定事項のようだ。そこに話が終わったシリが来た。ずいぶん気が立ってそう。ヴーヒスのそばを離れ、シリに話を聞こうとするけど、今は話したくないと言われる。聞かなくてもわかるけど。


メインクエスト『はげ山』5日後、ヴェレンに到着。2人でボートを漕いでいる。ボートから降りるとはげ山に到着。アード・セルビン、<森の貴婦人たち>が住む地らしい。アヴァラックの話によると、この世界にはアイン・エレのエルフと交流のある存在がたくさんいて、妖婆もそうらしい。アヴァラックがヴェレンの隠れ家に来る可能性があるため、エレディンの命令でイムレリスが妖婆たちに伝えに来て、まだここにいると見込んでいるようだ。山頂に行こう。

村人が集まっている場所に行く。今は山頂への門は閉じられているがここで休んで行ったらどうかと長老のような人に勧められ、火に当たっていく。毎年選ばれた3人の若い男女が山を登って貴婦人に会えるらしい。貴婦人に子供を捧げる見返りに、魔法のドングリをもらう。それをすり潰して畑に撒いて豊作を願ったり、物知り女に渡して薬をもらったりするそうだ。貴婦人に会いたいなら、テントにいるセクラに会うといいと教えてくれた。

テントに向かう途中の橋の近くにゴドリングのジョニーがいた。妖婆に招待され、魔女の集会に出席させたいらしい、でも出たくないから適当に時間を潰して帰るつもりだと言っている。門の鍵はセクラしか持っておらず、諦めた方がいいぞ、選ばれるのは頑丈な若い男ときれいな若い女だけだからな、おっさんいいとこ何にもないだろ、と余計な一言を付けて教えてくれた。失われた声なら取り戻せるぞ、と負け惜しみを言うゲラルトさん、理性の声を取り戻すんだな、とジョニーに返される。そんなものはたぶんない。イムレリスのことを聞いてみる。甲冑を着込んだ大男なら、昨日ここを登って行ったから、今頃山頂に着いてるだろうとのことだった。

テントに入りシリがセクラと話す。シリは選ばれ、妖婆に会えることになったけど、ゲラルトさんはダメと言われる。いいとこないからね。試練に打ち勝ったら選んでやる、洞窟の地下の湖に潜り、コインを取ってこい、とのこと。ウィッチャーなら楽勝。飢えから落としただけなのに、ずいぶん下まで落ちたんだな。コインを拾ってテントに戻る。門番にこのコインを見せればいいらしい。道を進むってどこよ?ああ、マリカってのについて行けばいいのか。

門の先に進む。ヴェレンのどこだかにいた自称全能の神のような奴がいた。こいつか門番かな。このコインを持つ者は殺すことになってるらしくフガスと戦闘になり、シリと一緒に戦って倒す。試練ってコインを取ってくることじゃなくて、こいつを倒すことかよ。シリは時間がないから別行動しよう、自分がイムレリスを追うから、樫の根の中に住んでいる妖婆たちのところに行ってと言い出した。ゲラルトさんは、危険だからイムレリスは俺が行くと言うと、公平にじゃんけんで決めることになり、ゲラルトさんが勝つ。じゃん、けん、ぽん!とか聞きたくないけど、無言で腕を振って真剣な顔でじゃんけんするの、なんか不気味。負けたシリは不満気だけど、結果に従った。

シリ視点。若い女の外見をした妖婆どもは、人間を血で煮込んだ鍋をかき混ぜながら味見していた。そこにシリが飛び込んで行くと、醜い外見に戻った。妖婆たちのレベルは28だった。全員倒した後、剣で突っつきながら死んでるかどうかを確認するシリ。3体のうち1体が死んだフリをしていたらしく、いきなり首を掴まれる。振り払って逃れたものの、ヴェセミルの形見のメダリオンを奪われる。剣を投げつけるけど、カラスに変身してそのまま逃げられてしまう。

ゲラルトさん視点に戻る。山頂に行こう。「力の場:クエン強化」を発見。木の根元に座り、人外の女を侍らせているイムレリスがいた。すげー安っぽい感じの奴。レベル差もあるんだろうけど、アードのダメージだけで倒れた。瞬間移動は使われるとやっぱりクソだなって。ヴェセミルの仇を討った。

崖っぷちに座るゲラルトさんのところにシリがやってきた。隣に座り、妖婆との戦いをゲラルトさんに話した後、何考えてるの?と聞かれる。イェネファーへの言い訳を考えていたゲラルトさんだった。無事だったからいいものの、絶対怒られる。トリスにもアヴァラックにもなんか言われそうだけど、一番怖いのはイェネファーなんだろうなあ。早くノヴィグラドに行こうと急かすシリに、年寄には休憩が必要と答えて、しばらくゆっくりする。まだ山頂を物色してないから、見てから山を下りよう。「魔法のドングリ」を入手。他には何もないかな。山を下りていると、村人たちが登ってきていた。来る途中で話した人だ。妖婆が死んで樫の木が枯れた。ドングリはどうなると聞かれ、貴婦人はもういない、自分たちの力で生きていけと答える。それが当たり前なんだけど、代々妖婆に頼って生きてきた人たちだから戸惑うのはしょうがない。

レベル43になった。アプデ以降レベルアップの通知が出なくなっていたけど、通知に関するものを片っ端からオフにしてオンに戻してから出るようになった気がする。関係ないかもしれないけど。

 

メインクエスト『最後の準備』一週間後、ノヴィグラドに到着、カメレオンに行く。ダンディリオンとゾルタンがいた。ゾルタンの案内でシリは部屋で休みに行った。用事を済ませるのがどうとか言っていた。ダンディリオンによると、トリスは上階でゲラルトさんを待っていて、イェネファーはクリプルド・ケイトに行ったそうだ。アヴァラックも最高の部屋を勝手に占拠してゲラルトさんを待っているらしい。

 

アヴァラック、トリス、イェネファー、シリ、それぞれのお手伝いをしていく感じかな。次回はそれを順にやっていこう。早寝すると言いながら、結局あんまり早寝できてないから、今日こそは……。

今日のゲームのおとも。3日連続でケーキを食べたからなしのはずだったんだけど、目の前に亀田の懐かしカレーせんがあったら食べちゃうのはしょうがない。2枚だけ。ソフトサラダの塩味をカレー味にしたもの。久々に食べたけど、おいしかった。ケーキ、明日の分もあるんだよなあ。さすがにちょっと飽きてきた。でもきっと食べる。