The Witcher 3: Wild Hunt(44)

ノヴィグラド探索17日目。今日は運動お休みしてゲーム。

『大きな賭け』パシフローラでグウェント大会。といってもグウェントはMODでパス。でもそのMODが動いてなくて毎回コンソールコマンド使ってるんだけど。参加登録を済ませると、サシャという女が話しかけてきた。胡散臭い。サシャによるメンバー紹介は全く聞いてなかったけど他の参加者に話しかけてみよう。どれが参加者かよくわかんなかったけど、何人かと話すと大会は始まった。最初の相手に勝つとサシャが2人で話そうと言うからついて行く。賞金盗もうぜ!と誘ってきた。困ってる女は見捨てないんでしょ、女の私が金に困ってるの、だから手伝って、だそうだ。山分けならいいかな。2人目も倒し、3人目を倒したところで勝負にケチをつけて殴り掛かってきた。そういう面倒くさいのいらない。最後の伯爵を倒したところで、書記官は衛兵が刺され、賞金が盗まれたと知らせにきた。誰も外に出てないから金はまだ建物内にあるはずらしい。サシャは自分はまだ盗んでない、一緒に賞金を取り戻そうと言った。自分だけで盗めるならゲラルトさんを誘わないだろうし、嘘は言ってないはず。捜査はウィッチャーが格安で引き受ける、とサシャは勝手に衛兵と交渉を始めた。調べるには口実が必要だからな。

衛兵について2階の部屋に行く。現場を調べよう。衛兵が刺されたって聞いたから、まだ生きてるのかと思ったけど死んでいた。ドアの前、テラスの端の柱を調べる。賞金をここから下に降ろしたようだ。外に出て噴水の柱を調べる。シナモンの匂いが残っていた。石段の上で荷車から落ちた木箱を発見。サシャによると木箱の紋章はゼリカニアから香辛料を輸入してる貿易会社のもので、港に倉庫があるからそこで会おうと言って一旦別れた。倉庫に着くとサシャは先に来ていて、中には6人いるそうだ。裏から入ろう。犯人は最初に倒した自称農家のハーフリングだった。ハーフリングもサシャもただの泥棒ではないようだ。全員倒したらキングフィッシャーで食事をしようとサシャに誘われる。ニルフガードのスパイだった。起きたらもう彼女はいなかった。「カンタレラからの手紙」入手。

 

『戦友:ノヴィグラド』サイドクエストとか全部片付いたし、メインクエストを進めよう。まずはディクストラ。ディクストラが戦う=ゲラルトさんが踊る。なるほど、役に立たない。なので資金提供をしてくれることになった。宝を取り戻した件はこれで貸し借りなし。1000クラウンとその他をもらった。次はゾルタン。快く引き受けてくれた。最後にロッシュ。困っている時に助けてくれた、今度はこちらの番だ、と言って引き受けてくれた。全然関係ないけどエルフの女性に、あなたの剣、お尻に刺さったりしないの?と言われた。それちょっと気になってた。まさかお尻に刺さったりはしないだろうけど、走ると足に当たりそうだし、椅子に座りづらそう。

 

メインクエスト『霧の島』マーカーが付いた場所から小舟に乗ればいいのかな、どこでも良さそうな感じだけど。やっぱりどこでも良かった。マーカーの場所まで行こう。マップが切り替わったらホタルを追って進もう。帆が邪魔で見えないんだけど。霧の島に到着。気味が悪い鳴き声が響き渡る中を進むと小屋を発見、鍵が掛かっていた。中に誰かいるようだ。ドワーフがいるのは間違いない。声からして全員ドワーフかなあ。どこかで買った魔法のホタルの後をついてきたら船が難破し、ここに流れ着いた。海の怪物に何人か食われたけど、生き残った仲間とここに隠れてるそうだ。仲間を見つけてきてやる、そしたらここ開けろと取引を持ち掛ける。東の洞窟を探索に行ったアイヴォ、島で一番高い山に行ったギャスパール、西へ向かい流れ着いた船を探しに行ったフェレンクの3人を探すことになった。洞窟ではなく外の高い岩の上にいたアイヴォ、降りてくる時に足を滑らせて転落死。心残りは……から先は聞けなくなってしまった。気になるだろ、言ってから落ちろよ!!灯台のてっぺんでギャスパールが寝ていた。起こして小屋まで連れて行く。フェレンクはフィーンドに襲われ死んでいた。小屋に戻る。

ギャスパールの声を聞いた仲間たちが小屋から出てきた。やっぱり全員ドワーフだった。小舟に乗せてやるからちょっと待ってろと言うと、ドワーフたちは小屋の中にはシリらしき人物がいたけど、自分たちが見つける前に死んだんだろう、小舟で待ってると言って先に向かった。恐る恐る小屋のドアを開けるゲラルトさん。ベッドにはシリが横たわっていた。シリを抱きかかえていると、魔法のホタルがゆっくり近づいてきてシリの中に消えた。すると確かに死んでいたはずのシリが目を覚まし、ゲラルトさんを抱き返した。

ようやくシリを見つけ出したゲラルトさん、シリと話す。アヴァラックの心配をするシリに、呪いは解けてケィア・モルヘンにいることを伝える。アヴァラックはシリの力が目当てだけど、力の制御の方法を教えようとしたり、エレディンから守ってくれたそうだ。エレディンたちの世界は滅亡の危機にあるため、こちらの世界に侵攻していること、<航海士>では軍隊をまとめてこちらに送れないからシリの力を手に入れたいこと、エレディンに追われていると気付き多くの世界を飛び越えて逃げている時、アヴァラックが現れ匿ってくれたこと、ワイルドハントが追うのを諦めただろうと思って戻ってきたこと、などを聞く。それから『シリを追って』で知ったことをシリ自身から聞く。

長い話が終わったら、小舟に向かう。しかしドワーフたちは小舟で漕ぎ出した後だった。どうやってこの島を出るかをゲラルトさんが考えてるとワイルドハントの船が島に近付いて来た。瞬間移動でケィア・モルヘンに行く。馬の世話をしていたヴェセミル、苛々した様子で近くにいたイェネファーがシリに駆け寄る。シリと再会できた喜びのあまりゲラルトさんに抱き着いてキスするイェネファー、そこにトリスがやってきてシリとの再会を喜びながらも抱き合う2人を横目で見る。こわい。皆揃ってるから挨拶しに行こう、とヴェセミルがシリを連れて先に行き、取り残された3人。久々に会ったんだから2人だけの時間が必要でしょ、とトリスが言い出した。余計な気を遣うくらいならシリと一緒に先に行けばいいのに、なんでわざわざ言うかね。でもお言葉に甘えてトリスには先に行ってもらう。わずかな時間で愛の告白をするゲラルトさんに、まあまあとの評価をキスを返して先に行くイェネファー。

レベル40になっていた。

 

メインクエスト『ケィア・モルヘンの戦い』ヤルマール、余計なことしかしないヴィギ、スープの具フォーランがいた。ゾルタンは大量の樽爆弾に囲まれていた。ヴェセミルはエルミオンと一緒にいた。地面の亀裂から漏れる爆発性のガスを調べているようだ。城壁はとっくにボロボロだからこれ以上壊れる心配はいらないってエルミオンは言ってるけど、少なくとも地面はさらにボロボロになるよね。壁がボロボロだから、簡単に入り込まれることを心配している。でも内部に直接テレポートしてこられたら、壁は意味ないような?ランバートバリスタの修理をしているけど、ヴェセミルと大差ないオンボロらしく使えるようにはならなそう。エスケルは瞑想していた。ロッシュはヴェスの訓練をしていた。そこにレソがやってきた。王を殺されたロッシュとヴェスはレソがここにいることに腹を立ててしまった。リル・ブリーターが2匹に増えていた。え、もしかして初めから2匹いたの?キーラは自分だけの小さな空間を幻覚で作り、そこで身だしなみを整えていた。幻を調べ、ネハレニの目を使うとキーラに怒られた。

ホールに全員を集め、協議を始める。作戦はそれぞれの役目があるを選択。イェネファーは砦を魔力の障壁で守る。森で敵を迎え撃つ遊撃隊にランバート、ゲラルトさん、レソ。<門>を抜けて砦に入ろうとするはずだからできるだけ多くの<門>を閉じて欲しいとイェネファーから要望が出る。イャーデンが<門>に効くらしい。ショートカットキーを確認しなくちゃ。ランバートが作る爆薬でもいいらしい。敵が多かったらトリスに合図を送って援護してもらう。ワイルドハントに追いつめられたら砦の各門まで後退して、そこで抗戦する。シリは塔の中で待機し、守りを破られたらなんとしてもシリを守り抜く。守られるだけなんて嫌、とシリは反発する。ヴェセミルが宥めるけどかなり不満そう。シリはトリスに、自分がいる場所に火の球が落ちてくる魔除けをもらうことになった。ほしい。ロッシュたちは刺青隊式落とし穴を、ゾルタンは樽爆弾を細い通路に置いて、敵を爆破することを、エルミオンは地面を割って地下のガスを爆発させることを提案する。次は研究室の使い道。ヴェセミルは霊薬の調合をしていて、エスケルは罠を用意できると言う。どちらかを選ぶことになるけど、罠は任意で起動だろうしなあ。霊薬にしよう。使わないけど。それから武器庫の使い道、壁の修理か武器か。壁の修理にしよう。ヴェセミルに作戦の最終確認をされる。これで決定。ヴェセミルが作戦のまとめをする。協議の後、何かを見落としている気がする、と地図を見ながら呟くゲラルトさん。あまり深く考えすぎるな、と言いながらランバートが霊薬をくれた。不満そうなシリと話す。危険なことはするな、と念押ししておく。

レベル41になった。久々にレベルアップの通知を見た。なくなったわけじゃないんだな。

外に出るとワイルドハントが近くに来ていることがわかった。ランバート、レソと合流し、森に向かう。砦にはイェネファーの魔法障壁が張られる。森に到着した3人、イェネファーにもらったお守りのおかげで姿を隠して行動する。<門>を3つ閉じるため、見つからないように移動しよう。刺青隊式落とし穴があちこちに掘られている。俺たちが落ちたらどうすんだよ!とランバートが文句を言っている。すごい痛そう。3つの<門>を壊すと、指令官イムレリスと戦士が大量にやってきた。姿隠しは解けてしまった。トリスに合図を送り、援護を受けてから攻撃に移る。しかし何も起こらない。

シリ視点に切り替わり。外に出ていたシリは、送られてきた合図を見たけど、トリスが呪文を唱えていないことに気付く。既にワイルドハントに侵入されていて、近くで戦う音が聞こえてくる。トリスが襲われているかもしれない、火の球を降らせながら猟犬を倒して進む。楽しい。トリスを巻き込んで火の球を降らせてしまったけど、トリスは無事だった。トリスは呪文の詠唱に入った。

ゲラルトさん視点に戻る。3人はかなりの数の戦士たちに囲まれていた。そこにトリスの援護魔法が着弾、ランバートのクエンで防御する。そしてローチに乗って砦に戻る瞬間、火の球直撃、体力を半分持って行かれる。あんなん避けられないって!走った方が安全だし速いわ。砦に到着、森からの敵に侵入される前に、中門を閉めるようヴェセミルから指示が来た。ヴェセミルのそばを通り、エルミオンの先にあるレバーを操作して門を閉める。ぎりぎりで侵入を阻止できたけど、長くはもたない感じ。下を見ると、ランバートが囲まれて苦戦している。キーラの援護を受け、難を逃れる。礼を言うランバートに、私がいなきゃダメって認めなさい!とよくわからない方向から恩を売るキーラ。イェネファーの障壁はそろそろ限界だ、中庭まで退却しろとヴェセミルからの指示が聞こえた。なんだかとっても忙しない。中庭に入り、トリスの援護に行く。

シリ視点に切り替わる。孤立して戦っているエスケルを助けに行こう。火の球楽しい。その後、黄色い円に湧いた敵を倒しつつ進み、全て倒したら中門を開ける。

ゲラルトさん視点に戻る。中門まで後退しよう。それから2か所の<門>を壊しに行く。その後、中門にいるトリスがこれ以上抑えられないと言っているので、そこに行く。イェネファーが限界に達し、障壁が消え倒れてしまった。その時、中門が突破された。門の前にいたゲラルトさん、凍る。ヴェセミルは咄嗟にシリを庇いながら衝撃を逃れた。凍り付いたゲラルトさんを無視してワイルドハントが次々と侵入してくる。今ゲラルトさんが攻撃されたらパリーンと行きそうで怖い。エスケルも凍ってた。

シリ視点に切り替わる。シリを連れてヴェセミルは逃げようとするけど、シリが捕まってしまう。ヴェセミルが駆け付けてアードでシリを吹き飛ばし、<門>に連れ込まれるのを防ぐが代わりにヴェセミルが殺されそうになる。シリがワイルドハントについて行けば、ヴェセミルは助かる。武器を捨て、言うことを聞こうとするシリを止めるため、捨て身の攻撃をするも殺されてしまったヴェセミル。自分のせいで死んでしまったヴェセミル、ワイルドハントに囲まれて追いつめられたシリは力を解放する。ワイルドハントは<門>を開き撤退した。しかしシリの力は止まらない。そろそろ砦が危ないぞ、というところで、アヴァラックが魔法でシリを鎮める。

レベル42になった。

ゲラルトさん視点に戻る。ゲラルトさんと近くで凍っていたランバート、自然解凍する。凍っていたため状況がわからないゲラルトさん、ヴェセミルとシリを見つける。自分を責めるシリ、今は何を言っても効果がなさそうだ。ヴェセミルの弔いをする。もう逃げない、と宣言し、ヴェセミルのメダリオンを持って走って行ったシリと入れ替わりに、アヴァラックがやってきた。別れを告げたら作戦会議だと言ってすぐにいなくなった。

 

砦での戦いはすごい急かされて忙しない感じだけど、たぶん急ぐ必要なかったんだろうなあ。なんとなくプレイしてたら、絶対に流れがわからなくなってた。砦の門とそれぞれ区切られた場所の呼び名がよくわからないのと、シリ視点に移ったり戻ったりするのが原因じゃないかな。クエスト目標だけ追っててもクリアはできるけど。次回は戦いに集まってくれた人たちと話すところから。

今日のゲームのおとももなし。今日もまた別のケーキを食べたから。明日の分もある。クリスマスが終わってもケーキは残っている。でもそこまでケーキが好きなわけじゃない。