The Witcher 3: Wild Hunt(46)

メインクエストを進めていこう。今日はノヴィグラドでお手伝いいろいろ。

メインクエスト『時空を越えて』アヴァラックが占拠した部屋に行こう。広くて豪華な部屋だな!一番いい部屋ってのも納得。ゲラルトさんの部屋はどこだろう。あっても使わないけど、ないとそういう扱いするのかぁ、ふーんってなる。アヴァラックが眺めていた絵を見て下世話な想像をして、余計なお世話なことを言うゲラルトさん。ちり紙って久々に聞いたな。若い人にちり紙って言って通じるのかな。アヴァラックは、人間って趣味悪っ、と言うけど、なら何で眺めてたの?あとエルフも人間も大差ないと思う。アヴァラックがゲラルトさんの言うような使い道はしないことはわかるけど。

<はげ山>であったことを聞かれる。言わなくてもわかってるんだろ、と答えて本題に入る。イムレリスを殺したことで、エレディンを弱らせた。残りの部下はあと2人、忠臣カランシールと将軍兼相談役ゲールズ。ゲールズは前王の追随者だった、その前王を毒殺したのはエレディン。なぜそれをアヴァラックが知ってるのかは答えなかった。つけ入る余地があるゲールズと取引しようとアヴァラックは考えている。アルダーの民の地アイン・エレにいるゲールズに真実を話し寝返らせようとしていた。そのためにはアイン・エレに行かなくてはならない。多数の世界は通路で繋がっていて、隠された入口から中に入れる。その入り口がこことブッチャーズ・ヤードの間にあり、もうすぐ開く。一緒に行くか?と誘われる。もちろん行くけど、なんでゲラルトさんを誘ったんだろう。無駄なことはしないアヴァラック、聞いたとしても答えないだろうけど何か意味があるのかな。

着いた場所は夢見術師コリンヌの家だった。地下の壁の向こうに通路があるそうで、ゴーゴーと音が聞こえる。その壁のそばで腕を組んで立つアヴァラック。知人の家の壁を壊せと?壊すけど。目の前にはオレンジ色の<門>、ゲールズに会うまで戻れない、準備はいいかと確認される。いいよー!これから行く世界でも、これと似た場所を探せ、また会おう、いずれな、と不安になることを直前に言い出すアヴァラック。<時空を操る者>シリとは違うからそんなに自由に移動できないらしい。<門>は嫌いだ、と顔を覆いながら<門>に入るゲラルトさん。子供かよ。

<門>を抜けると、隣にはアヴァラックがいた。岩と砂の滅んだ世界。かつては川底か海底だった場所を歩く。巨大なサンドワームがいるらしい。しばらく歩くと次の<門>が見つかったけどまだ開かないようだ。開くまでサンドワームと遊んでろってことか。地中から続々とサンドワームが湧きだしてくる。なんとなくミミズのような生き物を想像してたけど、エンドレガとかの緑色した虫っぽい外見だった。<門>が開くとアヴァラックは早々に入った。しばらく倒し続けたけど、経験値は増えなった。これ無限湧きかな。<門>に入ろう。

次の世界は高い岩が方々に突き出していて、地面に生えている赤い草のところには霧が漂っている。遠くに<門>が見えた。アヴァラックとははぐれてしまったようだ。霧に入ると酸素ゲージが教示された。減るの速くない?「力の場:アード強化」を発見。アードで霧を吹き飛ばせるわけじゃなかった。これルート選択間違えるとあっさり死ぬな。セーブ取りながら進もう。力の場を右に降りて、石段を経由しながら進む。無事<門>に辿り着き出た場所は水中だった。水中でも酸素がなくならないMOD入れてるから急がなくていいな。エルフの遺跡のような場所だなあ。<門>に入ろう。

次は氷の世界。寒いらしい。透明な氷の壁を壊す。その先は物陰に入らないと体力がゴリゴリ減っていく。おすすめはホワイト・ラファードの煎じ薬で、持っていればエキドナの変異抽出液が最適らしい。気力消費で体力が自然回復するそうだ。ジャンプしながら進めば楽勝、でも街の端は行っちゃダメだよ、と英wikiに書いてあった。なるほど、氷の世界をジャンプしながら愉快に進めばいいんだな。ただの不審者だけど、誰もいなさそうだしな。実際にやってみると、確かにこれは楽。だけど斜面をジャンプして転がりながら奇声をあげて進む変人になってしまった。近寄りたくない。灯台を目指そう。「旅行者の手記」を入手。この旅行者も灯台を目指していたらしいけど、<門>を越えてきた人なのかな。ワイルドハントの猟犬がいた。「アンナの手記」、「エルヴィルの日記」入手。住民によるもので、どちらも食料が尽きたことが書かれていた。しばらく進んでわかったんだけど、気力さえ消費すればいいんだから印でもいいんだな。灯台に入る。「街の書記官の日記」入手。学者や魔術師と協力したり、できることは全て試したけど、どうにもならなかったことが書かれていた。でも<門>ないよここ。ああ、地下があるのか。

地下に行くと、火に当たっているアヴァラックがいた。この場所に見覚えがあるというゲラルトさん、エレディンの影と戦った場所で、シリが戦った場所でもあるとアヴァラックが言った。ゲラルトさんには覚えがないようだ。ワイルドハントから逃げる時、シリが助けに来てくれてその時に戦った場所で、ケィア・モルヘンの近くの森にゲラルトさんを置いていった。だから覚えてなかったんだけど、このことが原因でシリはエレディンに追われることになってしまったそうだ。アヴァラックにいろいろ聞いてみよう。どんな世界を通ってきたのか聞いてみた。太陽が失われた世界らしい。暗そう。ここは<終わりの時>テッド・デリーダ、<白き霜>によって崩壊した世界、どの世界も最後はこうなる運命で、違うのは時だけ。灯台に火を灯したのはアヴァラックで、移動の助けになると思ったそうだ。エレディンは<赤の騎兵団>と一緒に戦ってばっかだから、優秀な役人で狡猾な策士であるゲールズに総督を任せている。正義感が強いから、それを利用する。アヴァラックってアイン・エレではどういう立場なんだろ。好かれてなさそうなのは間違いないけど。

すぐそばに開いた<門>に入る。首都ティル・ナ・リアに着いた。ゲールズの本拠地らしい。アヴァラックについて行く。勝手にふらふら行けないようにするため、ここではジャンプできないし、乗り越えることもできない。作ってないからね。「報告書」入手。この世界では既に<白き霜>による被害が出ていて、一部地域は放棄されているようだった。そのせいもあってアイン・シーデ、ゲラルトさんたちの世界への侵攻を急ぐことなどが書かれていた。女性の絵を描いていたゲールズ、ゲラルトさんのことを知っていた。なんか飲む?と聞かれたからウォッカと答えるゲラルトさん、ゲールズに、これだから人間は……よりももうちょっと酷いことを思っていそうな顔をされる。わかってて言うゲラルトさん、大人げない。まさかアヴァラックを信じてたりしないよな?とゲールズに聞かれる。信じるわけないだろ。

そして本題に入る。王殺しの犯人と聞いたゲールズ、動揺を隠せない。アヴァラックは夢見術師によって真実を見せると言うとゲールズは食いついてきた。ゲールズをアイン・シーデに連れて行くようで、今回は直行だと言った。直行できる時とできない時があるの?チラっとゲールズの絵が見えたけど、ゲールズにはさっきの女の人がこんな風に見えていたってことなんだろうか。理解できない。

カメレオンのアヴァラックの部屋には、シリとコリンヌが待機していた。そこに戻ってきたゲラルトさんとアヴァラック、ゲールズ。エレディンによる王殺しの夢を私に見させてどうするつもりだ?とここまで来て言い出すゲールズ。そういうのは来る前に聞かない?それとも信じてなかったのかな。目的を聞かれたゲラルトさん、好きにしろと答える。正義感の強さを利用するって聞いてるからね。真実の夢はここにいる全員が見ることになった。ベッドで横になったコリンヌに魔法をかけるアヴァラック、夢が始まった。毒入りのポーションのようなものを前王に飲ませ、小瓶を拾い上げるエレディン。「王は死んだ、王を称えよ」と言ったところで夢から覚める。え、これだけ?これでエレディンが前王を毒殺した証拠になるの?でもゲールズにはこれで十分だったようで、この世界で、自分で選んだ場所でエレディンと戦うこと、スケリッジで<太陽の石>を見つけ、それでナグルファーとエレディンを召喚できること、エレディンからの増援要請に応じないことを話した。ゲールズが帰るための補助をするため、アヴァラックとゲールズは出て行った。アイン・エレにとってゲールズがしたことは、自分たちの世界が滅亡から逃れるために役に立たないどころか、アイン・シーデ侵略の阻止に繋がる行動なわけだから、完全にゲールズの正義感によるもの、というか自己満足だよなあ。それにしても敵しかいないこっちの世界に一人で来るゲールズの度胸はすごい。ところでナグルファーってなあに?

あいつ適当な嘘ついて逃げたんじゃないだろうな、と今になってゲールズを疑うゲラルトさん。アヴァラックに聞いてみれば?とシリが言ったところに、当のアヴァラックが戻ってきた。ゲールズが信用できないことには同意したけど、約束は守ると見ているようだ。<太陽の石>を見つけたら女魔術師の魔力を借り、エレディンの船をアンドヴィクの沿岸に誘い出し、そこで倒す計画を聞いた。

レベル44になった。

 

メインクエスト『恩返し』さっきの『時空を越えて』からそのまま開始された。ノヴィグラドでお世話になった人に恩返しをしたいというシリ。保留できるけどこのまま行くことにする。シリと<聖堂島>に移動。ホアソン・ジュニアに会いに行くという。ゲラルトさんが殺してるはずだけど、<聖堂島>で元気にしてるとゾルタンに聞いたらしい。家の近くに行くと手下に、ボスは大事な客を待ってるから失せろと言われる。アクスィーで通してもらう。確かにホアソン・ジュニアはそこにいた。けどこれ、ドゥードゥー?気付かないシリ、剣を抜いて襲いかかりそうになる。よりによって何でホアソン。ジュニアに成りすましたのか聞かれたドゥードゥー、逃げ隠れしてもいつかは見つかる、なら確実に死んだホアソンに成りすまそうということらしい。死体の処理はどうしたんだろ。シリが元気でいてくれて良かったと、ホアソンの姿で言われてもなあ。生まれ変わったホアソンは違法事業から手を引き、遠海貿易商人をやっていて以前の倍の収益を上げているため、組織の方向転換に手下の反発はあまりなく上手くいっているようだ。ドップラーってよくわからない。

次はゴールデン・スタージョン。ビーという接客係の女性に会いに行くそうだ。<聖堂衛兵団>に追われている時、シリと一緒にいるのを目撃されてしまい危険な目に遭ったのではないかと心配している。走って向かうことになる。到着し、中に入るとビーは死体漁りに非人間族を泊めたことで絡まれていた。珍しく好戦的なゲラルトさん、自ら剣を抜く。ならず者を始末した後、シリはビーにお礼を渡す。食事の誘いを断って、ファーコーナーズに行くことを伝えるシリ。次はヴァルドという人に会いに行くため、また走って移動する。途中、ビーって魅力的だなとシリに言うゲラルトさん、最低。と軽蔑される。相手は娘の友人だよ、口にしていいことと悪いことがある、そろそろ学習しよ?これから向かうところは非人間族の巡業サーカスで、聖堂衛兵団のせいでトリスに会えなかった時に出会ったのがヴァルドで、彼からビーを紹介されダンディリオンに会えたそうだ。

 

すっごい中途半端だけど今日はここまで、続きは次回。異世界楽しかった。ゆっくり探索できるところじゃなかったけど。それができたらDLC並みになるからしょうがないか。

今日のゲームのおとも。カルビーのピザポテト。わざわざ大袋を選び、数日かけてちまちま食べる。味が濃いもの、しょっぱいものを食べたくなった時につまむとさらに美味しい。今日食べようと思っていたケーキは明日にしよう。

運動を開始して3週間、ようやく体重が落ち始める。腹回りが少しすっきりしてきた。疲れが溜まらない程度に続けていこう。