The Witcher 3: Wild Hunt(39)

ケィア・モルヘン2日目。メインクエストを進めていこう。

メインクエスト『フォークテイルを狩る方法』イェネファーに顎で使われているエスケルを手伝おう。まずはエスケルを見つけよう。エスケルが乗って行った馬の足跡を辿っていく。川を渡って東の斜面を登っていくとスコーピオンというエスケルの馬と野営の跡を見つける。ここからは歩いて移動したようで、山羊の足跡も残っていた。しばらく進むとリル・ブリーターという山羊のが杭に繋がれ鳴いていた。フォークテイルのエサはウィッチャーにも効果あるんだな、と言いながらエスケルが現れた。山羊を食べに来たわけじゃない。再会の挨拶の後、ここに来た経緯を聞いているとフォークテイルがやってきた。レベル18フォークテイル。エスケルと一緒に斬りかかる。ある程度削ると飛んで逃げるから追いかける。途中、エスケルの馬の話を聞く。ケイドウェン産の軍馬でいい馬らしい。洞窟の巣に到着。倒したら髄液を採取する。「フォークテイルの髄液」を入手。何に使うのか聞いてみたら、聞いてないのに来たの?そんなんでいいの?と言われる。まだケィア・モルヘンでイェネファーには会ってないし、会ったとしても教えてくれるかどうか。別にかまわないと答えると、何回騙されても学ばない奴、と呆れられる。いいの、イェネファーを信じてるから。洞窟から出ると、ローチとスコーピオン、どっちが速いか競争しようぜと誘われる。そんなもんローチに決まってんだろ。受けて立つ。操作に慣れてきたせいもあって、エスケルに勝つ。めちゃくちゃ悔しそうなエスケルを煽っていくゲラルトさん。何かくれるって言うからもらっておいた。

城の中に入るとエスケルは、仕留めたカタカン?の死体を眺めていた。同い年ということもあってエスケル相手には遠慮がなく言いたい放題のゲラルトさん、剥製にして暖炉の上に飾るつもりか?とからかう。真面目なエスケルはよく調べてみたいらしい。ずいぶん歯が摩耗しているようで、歯磨きをサボったんだなとコメントするゲラルトさん。胃の中には消化されていない食べ物が数十年分?消化できない金属とかが残ったままだったってことか。磨いてイェネファーにあげれば?と言うエスケル。銀しか着けないからと断る。新品同様でも出どころを知ってたら欲しくない。

 

メインクエスト『最後の試練』呪具の準備をしているランバートのところに行こう。ホールで何かの機械をいじっていた。ジャガイモ酒を作ってるらしいけど、呪具の強化と何の関係あんのかな。イェネファーからの仕事をさせられてランバートはやっぱり機嫌が悪かった。エレメント・サークルまで一緒に行くことになり「呪具」を受け取った。山側からでなく池側から行くようで、池には釣り用のボートがあるらしい。ランバートが釣り?イェネファーと同じくらい待つのが嫌いそうなランバートが?と思ったら、爆弾投げ込んで、水面に浮かんだものを全部掬うらしい。それ釣りじゃない。移動中、ヴェセミルとうまくやってるのか聞く。お互いに衝突しないように気は使っているらしい。でもランバートってヴェセミル好きだよな。よく口真似してるし。

湖畔の家の標識のそばの小屋に着くと、ランバートが留めておいたボートがなくなっていた。少し前の嵐の時にボートが流されてしまったようだ。小舟を探そう。マップ見れば一発なんだけど。レベル18ドラウナー、レベル20スワンプ・ビントを倒す。ボートで池を渡り、洞窟を抜け、<トロールの頭>を登ると着くらしい。ボートの舵はランバートが取り、俺の船なんだから文句は言わせない、と言われてしまう。イェネファーといいランバートといい、どうしてゲラルトさんに舵を取らせてくれないのか。まさか下手かだら?岸に突っ込む自信ならある。

このボートはランバートが自作したものだった。なるほど、ゲラルトさんに舵をとらせたくないわけだ。しかしゲラルトさん、遠慮なくケチをつける。ランバートランバート……嫌な奴。自覚ある嫌な奴ランバートから悪くない、との評価をもらう。洞窟に入る前、オールド・スピアチップのことを聞く。イェネファーより短気だなとランバートに言うゲラルトさん、俺には惚れるなよと返される。惚れねぇよ。しかしよく似てるよなあ、イェネファーとランバート。どこかから悲鳴のような声が聞こえた。ランバートは誰も住んでないんだから幻だ、放っておけと言うけれど、まあ見るだけ見に行こう。呆れながらもランバートは同行してくれる。いいやつ。行ってみると少年の幻は消え、フォグレットが現れた。ランバート大喜び。嫌な奴。

洞窟に入り、登れない高い崖を前にして、ランバートはまたヴェセミルの口真似をする。協力して崖を登る。アードで壊せる壁があるけど、これを使うとオールド・スピアチップが目を覚ますらしい。怖いのか?と言われたから壊すことにした。壊せるところは全部壊したけどオールド・スピアチップは寝ていた。近寄ると起きて襲ってくるから燃やして倒す。ランバートは仲間想い。洞窟を出ると、ヴェセミルから聞いたヴェレンでニルフガード人を殺した話をする。読んでないから内容は知らないけど、「Killing Monsters」のことらしい。すぐ近くに「力の場:イグニ強化」。進んで行くと、岩トロール2体に阻まれる。穏便に通してもらうよう会話を始めると、任せると言ったはずのランバートが早々にキレた。はえーよ。怒った岩トロールはこちらに岩を投げ始め、ランバートと洞窟に逃げ込む。外に出るとさっきの岩トロールたちが待ち構えていて3体に増えていた。トロールの山だからウィッチャー通さないと言っているけど、エレメント・サークルはこの先。痺れを切らしそうなランバートを抑えて、今度こそ穏便に通らせてもらえるよう交渉する。トロールたちはウィッチャーを通すかどうか相談を始めた。背中の尖った棒を置いていくなら通ってもいいということに決まったので、帰りに引き取ることにしてトロールに剣を預ける。ランバートも従ったけど、やっぱり文句を言われ、愚痴はエスケルに聞いてもらえとぶん投げた。

ようやくエレメント・サークルに到着。夜だし霧がかかっていてよく見えなかったけど、ここからの眺めは絶景だと珍しく素直なランバートの感想。同意しておけばいいものを、いちいち茶々を入れるゲラルトさん。捻くれ度ではランバートの足元にも及ばないけど、よく知っている相手には意外と余計な一言が多い。エレメント・サークルの使い方を、昔のことすぎてよく覚えないゲラルトさん、ランバートに老人扱いされる。指示されたとおりに火を付けて呪具を置く。呪具が力を吸収するまで休憩することになった。アクスィーの使ったランバートの話を聞く。追いはぎ2人に足止めされ、アクスィーで同士討ちさせたらしい。そこから両親の話になった。クソ親父の死を願っていたランバート。ネッカーによってその願いは叶うが、引き換えにウィッチャーにならざるを得なかった。運命なんてクソ、というランバートに素直に謝るゲラルトさん。次に俺がトゲトゲしく見えたらこれが理由だ、とか言ってるけど、絶対関係ないしいつもトゲトゲしてる。呪具を回収して、トロールから剣を回収する。ここに残るとランバートに告げると、長居しないで早めに戻れよ、と言い戻って行った。

 

サイドクエスト『モンスタースレイヤー』湖畔の家の標識近くのドラウナーの死体を調べて発生。剣で斬られた跡も印を使われた形跡もない。誰がこのドラウナーを殺したのか。他の怪物が殺したようだ。ドラウナーの死体を辿っていくとレベル26岩トロールがいた。こいつが殺したようだ。倒して洞窟を見てみる。「古い手紙」を発見。アザル・ジャヴェッドってアザー・ジェイヴドだよな。1の冒頭のサラマンドラによる襲撃の指示が書かれていた。

『ヴェレンガーの剣』ヴェセミルにメモのことを聞いてみた。トーヘルンを作れるほどの腕はなかったけど、ヴェセミルに手伝ってもらわず一人でやりたがった。でも計画そものもが破滅した。留守中にヴェセミルに触られたくなかったベレンガーは、谷に住みついていたチョルトを倒しに行く時に全ての道具を持って行った。しかし倒せず、工具を全部手放して逃げ帰ってきた。その後すぐ、ケィア・モルヘンを去ってそれっきりになってしまったそうだ。チョルトの住処は下流まで川を下ったところで、行くなら用心するように言われる。川を泳いで行くと洞窟を発見。中に入る。レベル27チョルト。倒して「設計図:トーヘルン」入手。既に手に入れてたけど。

 

ランバートと過ごしているとだんだんかわいく見えてくる。眼科に行った方がいいのかもしれない。いやメガネを作り直すべきか……。今メガネかけてなかったわ。次回はイェネファーのお手伝いから。今年中の本編クリアは無理っぽいなあ。DLCまでやるとなると、終わるのは春くらいかなあ。

今日のゲームのおとも。宮田製菓のあんドーナツ。つぶあんはあんまり好きじゃないはずなのにいくらでも食べられてしまう、恐ろしい食べ物。2個でやめておいた。