The Witcher 3: Wild Hunt(47)

メインクエストを進めていこう。

『恩返し』続き。シリとファーコーナーズに移動、非人間族の巡業サーカスに到着。迫害から逃れるため、まもなく非人間族の移住が始まる。それに先立って明日にでもここを発つ予定でいたそうだけど、馬が足りないらしい。シリがお礼を渡すと、何でだか全くわからないけどレースすることになった。ローチのスタミナが切れなくなるMODの次世代版を入れたから、道さえ間違えなければ負けはない。夜だったせいもあって暗くて道はわかりづらかった。レース後、歓待を受ける。焚火に当たりながらシリに、ゲラルトさんとイェネファーがようやくくっついてくれて嬉しいと言われる。ジンが解放された時どうだった?と聞かれたゲラルトさん、山頂で二人きり、隣にいるイェネファーを見て、ようやく自分がいるべき場所に辿り着いたような気がした、と話した。でも尻に敷かれてるのは変わらない。サーカスの人たちのような暮らしがしたいと話すシリ。自分の人生なんだから、自分で決めて好きに生きればいいとゲラルトんは言うけど、<古き血脈>の力のせいで、生きたいように生きられない、ワイルドハントを倒して終わりではないかもしれない、また別の誰かに狙われ追われるかもしれない。シリの力を狙う一人として、ゲラルトさんはアヴァラックの名を挙げる。アヴァラックは違う、私を守ってくれてると、と信用をあらわにする。

ヴァルドに馬は手に入ったか聞いてみた。交渉は上手くいかず、手に入らなかった、馬小屋に忍び込んで数頭もらっていくつもりのようだ。一緒に行く?と誘われ、シリは行く気まんまんで、期待に満ちた目でゲラルトさんを見ている。同意するとシリはめっちゃ喜んだ。誘った本人に、まさか協力してくれるなんて、と意外そうに言われるゲラルトさん。真面目な人に見えたらしい。進んで参加するようなタイプじゃないのは間違いないけど、最終的には何でもやるからなあ。

馬小屋に移動。顔を隠すため、ダンディリオンの小芝居に付き合った時にしていたのと同じ赤いスカーフで口元を覆っているゲラルトさん。こっそり持ってたのかな。正面扉には鍵が掛かってるから2階から侵入する。下に降りると同時に馬が騒ぎ始め、衛兵に気付かれる。倒してテーブルの上の鍵を手に入れる。3頭の馬をアクスィーで落ち着かせ、馬に乗って厩舎を逃げ出す。厩舎にいた馬全部連れて逃げたの?5頭くらいいるんだけど。サーカスのキャンプに戻って、成功を喜ぶシリとここで別れた。カメレオンに戻った後、部屋にいるシリと話す。全てが終わったら、イェネファーとどこか過ごしやすい、きれいな場所で休みたいんだけど、どっかいい場所ない?とちょっと恥ずかしそうにシリに聞くゲラルトさん。最初に見つけた宿に、1か月分の宿代を前金で払って、ドアに「取り込み中」って書いて閉めればいい、と回答するシリ。そういうもん?と聞くゲラルトさんに、シリは確信に満ちた表情でそういうもんと返す。いや、違うだろと言いたいところだけど、相手はイェネファーだからなあ。シリが正しいかもしれない。

 

メインクエスト『灯台下暗し』トリスに部屋に入ると怖い顔したトリスが詰め寄ってきて、はげ山に行ったことを問い詰められる。こわい。上手くいったからいいだろ、と返すもトリスの追及は止まらない。早々に話題を変えて逃げるゲラルトさん、女魔術師会の残党集めについて聞く。アイダには拒まれ、フランチェスカは自分の国から出てこない、フリンギラは行方が掴めないまま、キーラはランバートと旅立ってしまった。残るはフィリパとマルガリータマルガリータはイェネファーが調べているから、トリスはフィリパを探しているそうでわかったことを聞かせてもらう。ロック・ムインから逃亡した後、元恋人の魔術師を頼ってノヴィグラドに来たフィリパ。しかし過去の恨みから報復を狙っていた元恋人に騙され、フクロウに変身したフィリパの足をディメリティウムの紐で縛った。その直後、元恋人は魔術師狩りの犠牲になり私有地とともにフクロウは競売に出された。そのフクロウを買ったのはゾルタン、ポピーと呼んでいた盲目のフクロウはやっぱりフィリパだった。しかし数日前、賭けに負けたゾルタンはフクロウを手放していて、フクロウを勝ち取った人物を探すところから始めることになった。トリスはフクロウの羽根を使って占いのようなことをするという。邪魔の入らない泉、ということでパシフローラの外で会うことになった。ディメリティウムって金属だよね?金属で紐作れるの?

パシフローラの裏に行くと、トリスは注意深く観察して、と言ってすぐに呪文を唱えた。水面に映ったのはディクストラと浴場だった。ゾルタンはディクストラの顔を知らなかったのかな。トリスと浴場に行くと、中から爆発音が聞こえ、手下が逃げ出してきた。人間に戻ったフィリパだろう。それにしてもこの浴場って災難続きだよな。ホアソンの手下に襲撃されたり、強盗に利用されたり、今回のように爆破されたり。かわいそう。中に入ると、ディクストラが降伏を呼びかけていた。奥にはフィリパがいて、火球を飛ばしてくる。手下が追っているけど、普通の人間がどうこうできる相手じゃない。トリスは入口そばにいるディクストラと待機、ゲラルトさん一人でフィリパを捕まえに行く。フィリパに操られた手下が襲ってきた。フィリパは地下に逃げたようだ。梯子を使って下に降りると、フィリパが岩トロールのバートに、今から私が主人よ、守りなさいと言ってさらに奥に逃げていった。さっきの女を助けたい、ドラウナー100匹食べたくらいお腹が痛いと適当なことをバートに言って通してもらう。どんな腹痛だよ。助けに来た、傷つけるつもりはない、と説得しながら追いかけるけど、フィリパは全く聞き入れず火のエレメンタルを召喚した。紫に光る場所を避けながらフィリパに近付く。大人しくさせてから、力を借りたい、外にいるトリスに事情を聞いてくれと言ってフィリパと浴場入口に戻る。

ディクストラが立ちはだかり、フィリパを渡せと迫ってきた。エムヒルの狙いと引き換えにフィリパから手を引かせる。エムヒルは商業協会を支配できなかった、戻ってきた娘に帝位を継がせるつもりだ、と聞いたディクストラ、シリラが軍を退かせたらラドヴィッドを止めるものがなくなってしまうと焦る。暗殺計画を諦めていないディクストラは、ラドヴィッドを殺したいフィリパと手を組むことになった。利害は一致してる。フィリパは自身が囮になってラドヴィッドを誘き出そうと提案した。ここでディクストラが一人で計画を決定することはできない、改めて集まることになった。場所は港のそばの倉庫で、必ず来いよと言われる。ラドヴィッド暗殺になぜウィッチャーが参加しなくてはいけないのか。まあ行くけど。ようやくトリスと合流。トリスはフィリパを伴って<門>で移動した。

 

サイドクエスト『兵士の小像』カメレオンに戻ったトリスにイヤリングを返し、ついでに兵士を解放しよう。さて何が出るかな~?ニルフガード兵だった。人間に戻るなり、皇帝陛下のために!と叫んだ。どういう状況で小像にされたんだよ。丘での戦いで赤い髪の女魔術師が呪文を唱えた、と聞いたラルトさんトリスを見る。兵士の様子からして別の赤髪の女魔術師なんだろう。リッタ・ネイド、別名コーラルという女魔術師で、トリスもそこにいたそうだけど、かなり昔のことらしい。トリスはしばらく休んでから、アトレ大使を頼るように伝え、兵士は去って行った。

 

メインクエスト『大脱走』イェネファーに会いにクリプルド・ケイトに行こう。イェネファーの場違い感が相変わらずひどい。隣の椅子に座るなり、イムレリスの件はシリの考え?と聞かれる。俺のだと答えたゲラルトさん、瞬時に嘘を見抜かれる。お説教が始まるのかと思いきや、シリを一人で行かせることにならなくて良かったと、むしろ感謝された。さすがイェネファー、シリのこともゲラルトさんのこともよく理解してる。怒ってない?と聞くと、結果がすべて、とイェネファーらしいというかこの手の人種らしいことを言われる。

イェネファーにフィリパの件を話してから本題に入る。マルガリータはオクセンフルトの牢獄にいることを突き止め、そこを脱走した唯一の男アベ・ファリアがもうすぐここに来るはずだから待ち構えているようだ。と話しているうちに、男は現れた。話をしたいと言うと追手と間違われたんだろう、ゲラルトさんを突き飛ばして逃走した。走って追いつくとイェネファーも来た。アポ取ったんじゃないの?と聞くと、見つけたとは言ったけど話したとは言っていないとイェネファーは言った。確かに言ってない。あえて言わなかったのはどうせ逃げられてもゲラルトさんなら見つけられる、と思ってたんだろう。追手ではないことを話し、一緒にクリプルド・ケイトに戻る。

デリーダ?牢獄の名前かな。そこへの侵入方法を男に聞く。ウィッチハンターに魔法が使えると言えばすぐ連れてってくれる、と言われる。そうなんだけど、そうじゃない。生きていては出られないから死んだフリをした。今は死体は焼却されるけど、以前は死体を大きな穴に投げ込んで捨てていた。穴は下水道に繋がっていて川に出る。昔、薬剤師見習いだったから、薬草のことは多少知ってる。現地調達した材料で自作して食べ、死んだフリをした。ウィッチハンターから選ばれた看守がいるけどクズばかりで、毎日拷問してることなどを聞く。てっきり脱走した直後かと思ってたけど、ずいぶん時間たってるのかな。下水道からの侵入については、現在は排水溝は塞がれているけど、ゲラルトさんが爆薬使えばいけると言うと、イェネファーに大騒ぎになるでしょ、と止められ、代わりに隣接するエルフの遺跡から侵入することになり、男は去って行った。看守を酔わせることができれば、侵入がバレにくくなる。ゾルタンに協力を頼んでみよう。オクセンフルトの橋でイェネファーと落ち合うことになり一旦別れる。カメレオンに行ってゾルタンと話す。非人間族への迫害が激しくなってきた今、衛兵の注意を引くようなことはできないと断られる。ごもっとも。

 

半端だけど、今日はここまで。年末年始はずっと仕事になってしまった。次の休みは来月4日。いつもより忙しくなるだろうから、体力温存して早めに寝よう。既に早くないけど……。次回はイェネファーと牢獄デート。デートコースはオクセンフルトからエルフの遺跡、下水道を経由して牢獄。ロマンなんてありゃしねえ。

今日のゲームのおとも。カルビーのポテトチップスうすしお。素材の芋の味とほどよい塩気、カルビーのポテチはうすしおが一番好き。ダイエット中だろうがなんだろうか、おやつがない生活は考えられない。おやつのためなら食事を減らす。それでも足りなきゃおやつが主食!